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僕は「薔薇族」に属する男?


 今日は、雑誌との出合い近辺を、少し想い出してみます。

 あれは確か、先輩にパチンコを教え込んでもらって、そのあと一人でも時々行くようになって、いつも負けてばかりで、その日は商店街のど真ん中にあるパチンコ屋さんで負けて、帰りにフラッと書店へ入ったんです。

 それで、うなぎの寝床のような本屋さんで、店番がおじいさんでしたか、サーと一通り眺めて回って、まあ、男だから官能ナントカのコーナーも覗いたりして、そしたらそこに難しい字のタイトルの本が有って、でも多分、その前から三洋電機だったかに「薔薇 」っていうカラーテレビのブランドが有ったと思いますし、僕も知っている字ではありました。

 でも、それがどういう雑誌で、対象はどういう人間なのか全く知らなかったので、つい、ホイッとヒューストンではないけど、手にとって中をめくってみたら、アレレレレレレレーのレレレさんで、何これヨで、オチ○チン が微妙に変形し始めそうで、慌ててしまいました。

 ただ、このコーナーは入って直ぐに有りまして、レジからは少し見えにくいところだったのですけど、思わず辺りを見回し、気を静めようとしたものです。
 当時の僕はウエストが70㎝ぐらいで細くて、お尻がプリッとしてて、おまけに恥骨が出てるうえに持ち物が上付き傾向でしたので、充血してしまうと、横から見ると妊婦さんになってしまうぐらいでしたから、このまま書店で 立ち読みしてたら、本当の勃ち読みになってしまいそうで、とりあえず恥ずかしいけど、ほかにもお連れ合いの本を一冊付け足して、レジへ出しました。

 おじさんは、何気なく僕を見たかどうかは全く憶えてませんけど、これをきっかけにしばらくは、この本屋さんへ通うことになってしまいました。

 本屋を出て急ぎ足で商店街の立体駐車場へ走り、車の中で制限時間イッパイ流し読みしてたら、股上の浅いパンタロン・スラックスが再びパンパンに腫れてきまして、そのまんま帰ったみたいです。
 
 家は、両親と僕だけで、子ども部屋ってか、6畳一間の個室が有りまして、最初のお給料で買ったシングルベッドがデーんと真ん中に置いてありまして、早速、読み耽っていたんでしょうね。夜中まで。そのあと、シコシコもあったと思います。とっても大好きな、日課でしたから…。
 でも、考えてみると『夢精』に出てくるのが、男の子が多かったようですけど、これも、そうもしょっちゅうは有りませんからねえ。

 初めて買った「薔薇族」に、自分にピッタリのお相手様がみえたかどうかは曖昧模糊で、でも、回送システムと言う行為を知ってから、新しい自分発見…というか、秘められていた自分発見…になるのか、それこそ毎日が、《薔薇色》のようになり、世界観が変わってしまいました。

 ヤッター、俺は『ホモ』だったんだー。でも、森永《ホモ》牛乳って、何でなの? 

 


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