ベンフォールズファイヴ

2017年03月06日

今日の一枚・Ben Folds 「So There」

今日の一枚は、ベンフォールズで「So There 」を聴いています。2015年作品。
(でも、実はまだ金欠で買ってはいない...
早く買いたい、でも買えない... (>_<)
ほんと、最近そんなのばっかで困る、
お金はなくても、やっぱり好きなCDは買いにいかなきゃね...(^_^;)

最近、JCBのお財布アプリのCMでも、
このアルバムの収録曲が使われていて、
もうご存知の方も多いと思いますが、
ほんと、いいですよね~😆♪
いいですよね、なんて表現しかできない自分が恥ずかしいですけど... (^^;)
ボキャブラリーなくてすみません。
本当、ベンフォールズの音楽っていいよなぁって
つくづく思いました。
彼の音楽って、ポップで陽気で、
でも歌詞は時に皮肉だったり、
ちょっと女々しかったりするところもあるけれど(笑)、
聴いてる人の心を明るく、そして、時に笑顔で笑わせ暖かくしてくれます。
前向きな感じが、ピアノからあふれだしてる、そんな感じ。

このアルバムは、
ニューヨークの室内楽団、yMusicとのコラボレーション、
音楽性は変えずに、
常に、いろいろなコラボや自分にあったスタイルで音楽を楽しんでいるベンフォールズさんの姿勢、
素敵だなって思わずにはいられません。

音楽に限らず、
やっぱり、
何をするにも、人から押しつけられてするようじゃ、ダメなんだと私も思うし、
押しつけられてしたものは、
いつかきっと、そのメッキははげてしまうと思うから。

だから、ベンフォールズさんみたいに、
いくつになっても、
自分のスタイルで、
まっすぐ、心のおもむくままに... な精神で、
うみだされた作品は、
きっと、時代を経ても、
たくさんの人の心に響き続けていくんだろうなぁって思う。
それこそ、
ロックの魔法(By ボビー)の一つなのかもしれないな。

繊細で、メロディアスで、やさしくて、
悩みもふっとばしてくれるような、
キラキラとしたベンフォールズワールド。
まるで、
春のそよ風に吹かれる様々な草花のような、
そんな素敵な、すてきなアルバムです。







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ジャケットも、いいですよね😋🌠









今日の一曲
「Capable of Anything 」
Ben Folds

こちらが今CM で使われている曲です♪

http://www.youtube.com/watch?v=OJttpMjPClA&feature=youtube_gdata_player










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2014年02月18日

今日の一枚・Ben Folds 「 Rockin' The Suburbs」

今日の一枚は、
ベンフォールズのソロアルバムで、
「 Rockin' The Suburbs」

ベンフォールズファイブの復活ライブから、
もう一年になるんだなぁって思いながら、アップ。
とても、
とてもあたたかくて心のこもった、
そして、ちょっと笑える、
いいライブだったなぁ(^-^)

ベンフォールズファイブの1st聴いて、
大好きになってから、十数年。
(プライマルスクリームも、もちろんそうだけど)
忘れられない、2013年。
ずっと、
ずっと大好きだった人のライブって、
ほんと特別な感動があった。
へんな話、
お互い、生きているからこそ、
このライブの、この最高に素敵な瞬間を共に楽しめるんだよなぁって考えたら、
なんだか、
ああ、生きてて良かったなぁって、
心から実感できた。(ほんと、子供みたいなんだけど)

帰り、深夜遅くなり、1時過ぎにもかかわらず、
駅にまで車で迎えに来てくれた父にも、そんな話したっけな。
なんて思い出したら、
なんともいえない気持ちが込み上げてきて...
あのときには、
まさかこんな早くに、
父との別れがくるなんて考えてもなかった。


「ライブ、楽しめたみたいでよかったなぁ。
良かった、よかった。
そんないいライブならお父さんも行きたかったな(笑)」って、
思い出すのは、
自分のことみたいに嬉しそうに微笑む父の笑顔ばかり。


だから、今日は、
悲しい歌ではなくて、
聴いてるだけで、
笑顔になれそうな、
ベンフォールズのソロアルバム、
「 Rockin' The Suburbs」が、
むしょうに聴きたくなってしまったよ。


ベンフォールズファイブの1stは、
今も私にとって宝物。
大切な大切な思い出がいっぱいつまった一枚。
それと同じくらい珠玉の一枚が、
このソロアルバム「 Rockin' The Suburbs」
音楽に、言葉はいらないんだなぁ
って、
そんなことを実感させてくれるような、
キラキラとした、
あったかい、何年たっても変わらない
時を越えたベンフォールズからの贈り物。
ベンフォールズの魅力がギュッとつまった
珠玉の一枚です。




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今日の一曲
Ben Folds
「Annie Waits」

http://www.youtube.com/watch?v=qtAfwHvS1ek&feature=youtube_gdata_player





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2013年04月08日

今日の一枚・BEN FOLDS FIVE 「BEN FOLDS FILE COMPLETE BEST OF BEN FOLDS FIVE & BEN FOLDS」

今日の一枚は、
ベン・フォールズのベストで、
「BEN FOLDS FILE COMPLETE BEST OF BEN FOLDS FIVE & BEN FOLDS」を選んでみました。

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夢にまでみたベン・フォールズ・ファイブのライブ、
2月18日の渋谷公会堂でのライブから、
もうすぐ二ヶ月がたちます。

大好きになってから、15年以上...
ずっと、ずっとききつづけてきたベンフォールズの音楽。

その間、
いろんな出来事がありました。
時には壁にぶつかり、
何度も何度も失敗して、立ち止まったり、
また、歩き始めたり、
そんなことばかりだった気がします。
笑顔で頑張っている時も、
つらく、くじけてしまいそうな時にも、
ベンフォールズの音楽は、
他の大好きな音楽同様に、
ずっと変わらずに、
私を励まし続けてくれました。

あの日のライブの感動を、
私は決して忘れないでしょう。

ベンフォールズ・ファイブとして、
13年ぶりの復活ライブ!
本当に心に染みる素晴らしいライブでした。
本当に行けて良かった。
めっちゃ暖かくて、楽しくて、最高で、
心から笑顔になれました。
(その時のライブレポは、こちら)
http://blog.livedoor.jp/ivyivyivy23/lite/archives/6933907.html


あの時の感動を胸に、
これからも、
私は、私なりに、
歩いてゆけたらいいなって思いました(^-^)

さて、
今日の一枚「BEN FOLDS FILE COMPLETE BEST OF BEN FOLDS FIVE & BEN FOLDS」は、
文字どおり、
ベンフォールズとベンフォールズファイブのベストアルバムですが、
さすが、
デビュー15周年を記念して出された作品。
「Philosophy 」はじめ「ザック・アンド・サラ」など、
ベンフォールズファイブから、ソロ時代の名曲まで、
幅広く網羅したコンプリートベストとなっています。
以前、広島でのライブで起きた
ベンフォールズ自身の体験(ライブステージから転げ落ちたこと)を歌にした
お茶目な名曲「ヒロシマ」も入ってて、
嬉しい限り(^^)
(私の大好きな、「BEST IMITATION OF MYSELF 」が入っていないのが残念ですが(>_<)
こないだのライブにもスペシャルゲストとして参加してくれたアンジェラ・アキとの競作も収録されています。
私が持っている初回限定盤では、
PVなどを収録したDVDも付いていて、
ベンフォールズに会いたい時には、いつでもこのDVD を観てしまいます(^^)♪

でも、やっぱり、
ライブでの、生のベンフォールズの歌声、
そして、3人の素晴らしい笑顔が一番最高!!

ああ、また、
彼らのライブみに行きたいなぁ(^-^)♪



今日の一曲
「UNDER GROUND 」
BEN FOLDS FIVE

http://www.youtube.com/watch?v=rYERq8Hyjo0&feature=youtube_gdata_player



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2013年02月19日

Thank you ,for BEN FOLDS FIVE !ライブ at 渋谷公会堂

行ってきました!
ベン・フォールズ・ファイブのライブ!
渋谷公会堂!
もう、本当、言葉では表せないくらい、
暖かくて、心のこもった、
最高の、
最高のライブでした!!!

日付がかわり、
ほぼ終電で家路につき、
少しでも早くこの感動をそのまま、誰かに伝えられたらと、
たどたどしい文章ながら、書いてます。
念願のベン・フォールズ・ファイブのライブ、
ああ、本当に、行ってよかったと心から思いました(^-^)/

このライブは、
私にとって、初めてのベン・フォールズ・ファイブのライブ!
17年前、
まだほとんど洋楽のことを知らなかった私が、
大好きになった彼らの音楽。
その輝きは、何年たっても決して失われることなく、
ずっと、ずっと聴き続けてきました...
楽しい時も、つらい時も、ね。
天気予報は雨だったけれど、
彼らに会える!そう思うだけで私の心は快晴でした。


19時、ステージに、待ち焦がれた3人が表れた!
一曲目は、
最新作から「MICHAEL PRAYTOR 」
ああ、大好きなベンフォールズがそこにいる!
2階席で遠いかなって心配してたんだけど、
表情までちゃんと見えましたよ。
3人とも、めっちゃいい笑顔!
若さだけではない3人の歳を重ねた素敵な表情にドキドキしてしまいました。
2曲目は、大好きな「ジャクソン カナリー」!
2階席は、立ち上がっていない人(何故!?)もいたんだけど、みんな盛上ってた。
私は、もちろん、スタンディング!!
ああ、今、私、生でベンフォールズファイブ聴いてるんだと思うと、
目頭があつくなってきた。
嬉しくて、泣いちゃいそうだった。
そして、「ホールド・ザット・ソート」「 SELFLESS, COLD AND COMPOSED」などがあり、
「ELASE ME」は、アルバムで聴く以上に深い心情が伝わってきて、圧倒されました。
それは、「SKY HIGH 」も同じで、
曲に込められた思いがこんなにも響いてくるのはベンフォールズファイブのライブならではなんだろうなって思いました。
アルバムもいいけれど、ライブはやっぱり最高!
彼らを見ていて心からそう感じました。
やっぱり、CD聴くだけじゃなくて、
ライブに行って実際に肌でバンドの音を感じることって、
すごく、すごく大事なことだなぁって実感しました。
13年ぶりとは思えない3人の息のあい方、
そして、
ベンフォールズ、ロバート、ダレンの3人だからこそおこせるケミストリーに、
私達は何度も胸がいっぱいになり、
思わず大合唱していました。
「Philosophy 」では、
MCで(もちろん、英語)当時の話、そして、日本に対する愛情の気持ちを話していた(と思う)
いつまでも変わらないファンへの優しい思いに、
またまたうるっときてしまう。
夢にまでみた「Philosophy 」や「 underground 」(2階席もめっちゃ盛上ってましたよ(^-^)
ほんと、思い入れのある曲なので、うまく言葉で表せないんですが、最高でした!
「Alice Childress」も、まさかやってくれるって思ってなかったので、とても嬉かったです。
「KATE」や「Army」では会場中が大合唱!
私も、みんなも、めっちゃいい笑顔してました。

今まで、数多くのバンドやアーティストのライブに行ってきた私ですが、
こんなにも暖かい気持ちになり、感動したライブは初めてでした。
これって、きっと、3人の人柄や気持ちが伝わってくるんだろうなぁ(^-^)

世の中には、他のバンドで、
彼らとは違って、売れると大きな会場やスタジアムみたいな所でしかライブをやらないアーティストもいるけれど、
大きな会場でライブをすることが、
まるで人気のバロメーターみたいな考えって...(>_<)
それってなんか、かなしいなって、ずっと感じてた。
でも、ベン・フォールズ・ファイブのようなバンドもいてくれるんだって、
そう思うだけで、なんか安心したし、ほっとした..(^-^)
私は、やっぱり、ベン・フォールズ・ファイブみたいに、
ずっと渋谷公会堂のような所で、
顔のみえる、温もりが伝わってくるようなライブをしてくれる方が好きだなって、心から実感したのでした。

ああ、何度もいうけど、
彼らのライブ行って、本当に本当によかったです(^-^)/


「Army 」で本編がおわり、アンコール、
「僕は日本語ができなくてね...そこで、今日は日本の友達をよんだんだ」
そこで登場したのは、アンジェラ・アキ!
高校時代から、彼らのことが大好きで、ずっと憧れの存在だったというアンジェラ・アキさん。
彼女の特別出演で、会場もいっそう盛り上がりました。

日本語を話せないベン・フォールズが、
アンジェラ・アキと一緒に、
とぎれとぎれになりながらも、
一生懸命、心を込めて歌ってくれた
「Thank You For Breaking My Heart」を、
私は、一生忘れないでしょう。

大好きな曲。
このアルバムを初めて聴いた時から、
ライブで聴きたかった。
気がつくと、
ステージを見つめ続けた私のその瞳から、
ひとすじの涙が流れていました。


そして、ラストは「Song For The Dumped」で、
大盛りあがり!!
1階席も2階席も会場中、みんなで「金をかえせ」の大合唱!(笑)
ああ、本当、最高に楽しかったです。

心にのこる、素晴らしい2時間でした。


名古屋や大阪、そして、広島の他の彼らのライブも行きたくなってしまいました(^-^)/
そちらの方にお住まいのブロ友さん、
彼らのライブ、本当に、本当おすすめします!


夢にまでみたベン・フォールズ・ファイブの、
17年越しのライブ。
期待以上の素晴らしさでした。

まだまだ聴いていたかった♪

ずっと忘れられない、最高のライブになりました。



また、行きたいです。


Thank you for Ben folds five!


ありがとう(^-^)!




今夜の一曲
「Thank You For Breaking My Heart」
Ben folds five




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2013年02月12日

今日の一枚は、もうすぐライブ!!Ben Folds Fiveの「Whatever and Ever Amen」

今日の一枚は、
ベン・フォールズ・ファイブで、
「Whatever and Ever Amen」を選んでみました。




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昨年、13年ぶりに、待望の復活をした彼ら。
再結成、本当嬉しかったな(^-^)
(このブログでも、もう何度となく記事にしたことがあるので、
皆さんもうお馴染みですが...(^^)

いよいよ、
いよいよ、来日復活公演です!!!!!

もう、めっちゃ楽しみ♪(^-^)♪
だって、ベン・フォールズ・ファイブは、私にとって、宝物みたいなバンドだから(^-^)

実は私、
ベン・フォールズ・ファイブのライブって初めてで...
今回の東京公演も、まさかチケットとれるなんて思ってなかったので、
本当に子供みたいにワクワクしています。
(S席なのに、なぜか、二階席ですが...(^^;

大好きなベン・フォールズ・ファイブは、
90年代を代表するピアノロックバンド、
私にとっては、初めてのピアノロックで、
ギターレスバンドの楽しさをおしえてくれた
大好きなバンドの一つです。
ベン・フォールズ・ファイブとしてのオリジナルアルバムは、わずか3枚でしたが
(昨年出た最新作を含めると、4枚ですが(^^)
「Whatever and Ever Amen」は、その2枚目。
大ヒットした1stの流れをくんだポップさ全開、
そして、時にコミカルかつ、美しいメロディが印象的な
彼ららしさがぎゅっと詰まった作品になっています。
彼らの1st は、私にとって、大切な宝物みたいな作品で
(もちろん他の作品も大好きですが(^-^)
1st ばかり聴いてた私が、この2ndと出会ったのはお恥ずかしながら数年前...。
もっと早く聴いときゃよかったなぁって、
本当思いました(^^;
私は輸入盤を買うことが多くって、
彼らの作品も持っているのはライブ盤以外は全部輸入盤なんですが、
彼らの曲は歌詞もかなり面白い(ってゆうか笑える)んです。
「金を返せ」とかね(^-^)♪あと、「ヒロシマ」も。
この曲は、日本語バージョンもちゃんとあって、
切実な歌詞は、
笑えるんだけど、みょうに納得(笑)
かなしくも愛らしい失恋男の心情が歌われています。
ライブでも、きっとやってくれると期待してます(^-^)
http://www.youtube.com/watch?v=kDIejpvyqgM&feature=youtube_gdata_player

メロディアスでロマンチックで、
そして、お茶目な3人が奏でる音楽、
そんな明るさやコミカルさこそがベンフォールズの真骨頂なのかもね(^^)♪
とにかく聴いてて楽しくて、
不思議と笑顔になれる、
聴くたびに、
胸が優しい気持ちでいっぱいになって...
そんな彼らの音楽が私はたまらなく大好きです(*^^*)
アルバムをひらくたびに、
彼らの音楽とともにあった素敵な思い出が思い浮かんできます。

言葉では上手く表せないくらい、
暖かい気持ちにさせてくれるバンド。
13年ぶりの復活、本当に、本当に嬉しいです。

ああ、
渋公ライブ、めっちゃ楽しみ(*^^*)


おかえりなさい!!!


そして、
ありがとう!

これからも、ずっと
ずーっと、大好きです♪(^-^)♪


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今日の一曲
「One Angry Dwarf And 200 Solemn」
Ben Folds Five

http://www.youtube.com/watch?v=SxYFPzucqm4&feature=youtube_gdata_player


今からワクワク、どきどきしてます(^-^)
(まるで、遠足で懐かしい友達に会いに行くような気分!)
とっても楽しみです(^-^)/




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