So What?

子育てに仕事に忙しい日々のつれづれを・・・

2007年09月

最近の娘

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■最近、娘がよく喋るようになった。

色々と単語を言うのは当たり前なのだが、
意思表示が出来ているのが驚き。

ダッコしていると
「あっち?行くぅ?」とか「降りるぅ」とか。

ボールが転がって行くと
「あ~あ、行っちゃった。」

テーブルからモノが落ちると
「落ちちゃった?」

食事中、喉が渇くと
「お茶!」と指図。。。

だから会話が出来てるみたいで、楽しい。
赤ちゃんじゃなくて、そこに相棒がいるといった感じだ。

■昨日、朝食後、
「おいしいなぁ~!」って。
 教えた覚えのない語尾。さすがに鳥肌が立った。

こんな娘に、起きぬけに「パパ、パパ!」ってとなりで言われてごらんなさい。
この子の為に生きて行こうって、思いますね。
いつもありがとう。

The Little Engine That Could

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■ある人の薦めでこの絵本に出会った。

The Little Engine That Could

絵が可愛らしかったのと、「頑張れば出来る!」という内容が
子供向けの絵本でどう描かれているのか興味があって、
いつか娘に読んで聞かせられたらと思って購入。

今日Amazon.comから届いた。

さっと読んでみると、なんのことはないとてもシンプルなストーリー
なんだけど、山の向こうで待っているであろう少年少女達の顔や、
荷台に彼達の「なんとかしなきゃ」という“思い”が見えるようで
本当に気持ちがよく描かれた絵本だと思った。

■娘に見せたら「トーマス!トーマス!」と言ってたけど(笑)、
いつかきちんとわかってくれる日がくるはず。

■娘のおかげで色々な絵本と接するけど、
この本も含めて、名作と言われているものはどれも、
ココロにすっと入ってきます。





不変の変

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■実家の冷蔵庫はワンダーゾーン。
いつも開ける楽しみがある。

写真を見て欲しい。
あのガリガリ君のマンゴー味。

ガリガリ君といえばソーダ味だ。
コーラ味が出た時、皆飛びついた。
そして離れていった。

世の中には変わってはいけないものがある。
それがガリガリ君だったはずだ。

ところがこのマンゴー味。
かなりイケる。
ソーダ味が不変の醍醐味だとすると、
その不変さの流れを汲みつつ、今の時代に大きく舵を切った逸品と言えよう。

■まぁ、ちょっと大げさに語ってみました(笑)。

でもマジメな話、昔から「変わらないもの」が好き。
定番と言われようと、つまらないと言われようと、
変わらない=ずっと必要とされ続けているという感じがするから。
これは身の回りのものでも、大好きな車でも、ギターでも、音楽でもそう。

■小手先で対応したものはすぐに折れてしまう気がする。
器用な人がパッと小手先でうまく乗り切って、カッコよく見えることもある。

でも僕は本質にこだわる。
表面的にサッとかわせば済むことでも、あえて真正面から受けとめて、
しっかり考えて動きたい。

不器用、苦労人、色んな言い方をされてきた。
でもね、そういう姿勢を『哲学』と呼ぶ場合もあるってことをキッチリ分からせたい。

そういう意味での“変わらなさ”を大事にしたいし、
そういう変わらなさを持っているものに惹かれる。











もうすぐ誕生日


■25日(火)で36歳になります。
25日が平日なので、前祝い。

■今日、実家に娘を預け、みどり台駅近くの『ミルフィーユ』へ。
ここは会社の同僚がお薦めの家庭的なフレンチのお店。

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ちょっと残念だったのは、グランドメニューはディナーだけで、昼はランチメニュー数種類とアラカルト数品の中からだった。

同僚が強く薦めてくれたオニオングラタンスープは夜のみ…。残念。
ただ、ここは煮込み料理にも定評があるとのことだったので、タンシチューのコースを頼んだ。

とにかく、すぐそこで作ってる感じが伝わってくるくらい家庭的な味。
ワインともよく合う。
近所に欲しいお店だ。
近くの席には、まさに近所から歩いてこられたご夫婦がブランチを食べに来ている。

ワインの銘柄、よく知らないのでハウスワイン(チリ産/カベルネソーヴィニオン/名前忘れた・・・)。1本サクッと飲んでしまった。

また夜に来たい。

■お店を出て、妻と西千葉駅の方へ歩く。
高校時代、この周辺をよく徘徊していたので、懐かしい。

酔いも手伝って、妻と出会ってからの13年を振り返ってみたり、実家に預けている娘をイトオシク思ったり、頭の中に流れている『ぐるぐるどっか~ん!』を反すうしたりとランダムに映像と音声が流れている。

千葉に流れて、二人で散歩。
子供が産まれてから、手をつなぐのがとても恥ずかしくなった(笑)。

大好きな千葉パルコの改造社書店へ。
これも酔いのせいか、『ケンタロウ絶品!おかず』を手におもむろにレジへ。
これからの1年でコツコツ作ります。ハイ。
でもこの本、すごい。実用的です。

■モノレールで実家のある駅を目指す。

そこにはおそらく昼寝から起きて、母と遊んでいる娘がいてくれる。
そのことを想っただけで、じゅわっと温かいものが胸のあたりに広がった。




丸い月

そういえば、9月1日に久しぶりに韓国料理を食べに行ったのをレポートし忘れてました。

船橋『丸い月』へ。

高校時代の同級生2人とその奥様との5人。
うちの奥様と娘は、待ち合わせ場所で挨拶だけして帰宅。

H夫妻は韓国旅行に数日前まで行っていたのだが、
余韻を楽しむ為に韓国料理店を指定してきた(笑)。

フツーは「もう韓国料理はお腹一杯だから、和食がいい!」
とかなるはずだけどね(^_^;)・・・。

この店は以前も2回くらい来たことがある。
この店の近所の『東大門』にも、妻と何度も来ている。

僕の中では、丸い月の方が「日本人好みにしていない」
本格派のような気がする。
東大門も、丸い月もどちらの店も、
甲乙つけがたいくらい美味しいんだけどね。

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写真真ん中の豚足が本当に美味だった。
普通の豚足と違うんですよね。韓国のは。
輪切りになったあっさりチャーシューみたいなノリ。

これをサンチュかえごまの葉に、辛みそとか、
ニンニクスライス、青唐辛子をお好みで入れて包み、
味が足りなければオキアミの塩辛をつけて食す。

あっさりしているから食が進む進む。

あとね、右隅に見切れているのは、タコの炒め。
メニューの名前だけ見ると、
「いや、別に頼まなくていいかな・・」と思いそうですが、
いやービックリ。

タコがプリプリしてて美味しい上に、味付けが最高。
これはH君と一緒に来てなかったら、頼んでないだろうなぁ。

心行くまで食べて飲んで、お一人様3000円くらい。
ここは1品の量が多いので、少人数よりもこうして大勢で来て、
色々頼んで味わうのがいいと思う。

しっかし、帰宅して妻に「すごい臭い」と言われて、
「まぁにんにく食ったしな」程度にしか思ってなかったが、
翌朝自分のニンニク臭が臭くて目覚めました(笑)。。

いやー、でも力が湧くね。韓国料理。
船橋はこういう料理屋さんが充実してて、嬉しい限りです。


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