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「送別会での印象深いお店」
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仕事の区切りがつき、6月一杯で東京に戻ることに。
ということで、最後の2週間は、仕事の関係やらなんやらで毎日、送別会を開いてもらったりで、最後の最後で夜の町を堪能しています。

送別会で行く店は、以前にも飲み会などで何度か使った店あり、初めて行く店ありで、それぞれ感慨深いものがありますが、その中で、印象に残ったのがこの店。


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「ここは京都の隠れ店なのか?」
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場所は駅前の繁華街田町から、徒歩2、3分離れた場所にあります。

場所 → ここ

実は、この付近、いわき市で過ごした2年間で頻繁に通っていたのですが、まさか、ここにお店があるとは気付きもしませんでした。
いやいや、だって、お店の看板、これだけですよ?
看板というよりは、灯篭ですよ。

【店の看板はこれのみ・・・】
kaidou1


そして、店の入り口は、駐車場と隣の美術品店との間の小道(まさに小道という表現がぴったり)をずずずい~と10mほど進み(この小道もお店の敷地のようですが)、暖簾をくぐるという仕掛け(別に仕掛けじゃないかもしれませんが)。

【店の入り口に続く小道】
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なんです、この京都の隠れ店的な感じは。
まさか、こんな場所に隠れ家的というか、隠れ家そのもののお店があるとは思いませんでした。


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「もはや貴族並の扱い」
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さて、お店の造りも、京都の隠れ店のイメージにぴったり(このイメージは私の勝手な妄想ではありますが)の風情ある日本家屋。
いやぁ、上品すぎるだろう、このお店。
こんな上品なお店で、猥雑な送別会を開いてもらって良いのかと、足を踏み入れるのもちゅうちょするのでした(笑;半分本音)。

さて、この感想に違わず、料理も上品そのもの。
お通しから始まり、えーと日本料理でどう呼べばよいか分かりませんが、要するに、西洋料理みたいに、スープ、メイン、デザート等々が、時間を置いて順繰りに運ばれてきて、そのペースに合わせながら、ゆっくり食べながら時間を過ごしたのでした。
もはや、貴族です。
貴族と言っても池田貴族じゃありません!(あまりの興奮に、わけが分からなく取り乱したことを言ってしまいました)。


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「このお店の難点とは?」
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そんな上品な雰囲気の中、送別会の中身は、いつもと変わらず猥雑な感じです(笑)。
形は改まっても、中身は変わらないというところでしょうか。

そうは言っても、あまりの高級感に、参加しているメンバーに、思わず、「いやぁ、すごい高級な店ですね。いわきにこんな店があるとは思わなかったです(←すごい失礼だ 笑)」と感想を漏らさずにはいられなかったのでした。

そんな感想を話すと、「そうなんですよ。ただし、このお店、一つ難点がありまして・・・」とのこと。

なになに、難点ってなんだ。
もしかして、べらぼうに値段が高いのか?まぁ、送別会ということで、私は奢られる立場だったので、いささかも、そんなことは気にしないのですが(笑)。

その難点とは、値段ではなく、料理の運ばれる間隔が長いため、みんなその間に酒を飲みすぎ、料理が揃う前に酔いつぶれてしまうのだそうです。

こらー(笑)、それは難点とは言わないぞ。
そういう飲み方をする人は来てはいけないお店です。もっと、上品にね・・・。

ちなみに、この送別会では、そこまで酷い飲み方をする人はおらず(自制したようです)、料理が来る前に酔いつぶれる人はおりませんでした。