なぜ私がふるさと納税を勧めるか。理由は3つあります。
*いつもの如く、ジョブズの真似ですw

1つは、直接•確実に届くからです。
これは言うまでもありませんね。だって、被災した市町村の指定口座へ お金を振り込むのですから。
しかも、自分で振り込む。他人の手を介していませんから、これほど確かなものはありません。

本来、寄付は強制されてするものではありません。寄付はあくまでも自分の気持ちですべきもの。それを直接できるのであれば、自分も相手も、寄付の気持ちを感じることができるのですから、私はとても素晴らしいことなのではないかと思います。



2つは、使途を決められるからです。
ふるさと納税では、納付時に使途を決めることができます。
ですから「災害支援に使って欲しい」「被災者のために使って欲しい」と 申請書に書けば、そのお金は指定された通りに使わなければなりません。
しかも、多くはその結果を広報誌やホームページで確認することができます。

もちろん「そうは言っても公務員のやることは信用できない」という 方もいるでしょう。しかし、どんな形であれ、間違いなく、被災地でお金は使われます。
寄付されたお金が復興費ということで箱モノの修繕に使われ、地元の業者に支払わる。それは地元の人の給料になり、地元のお店で物品の購入に使われます。例え全国資本のスーパーでお金が使われたとしても、そこで働く人々は地元の人です。
経路は違っても、間違いなく、地元にお金は落とされます。



3つは、中間搾取がないからです。
お金を集めるには、必ず費用がかかります。完全ボランティアということはあり得ません。告知の費用、集める人手の人件費、事務所経費。 タダで多額のお金を集めることはできません。
こんなことを言いたくありませんが、集まった寄付の半分近くが 都内一等地の事務所家賃や職員の給料に消えている団体などもあります。
だからこそ、寄付全額が被災地の市町村に届く、ふるさと納税は優れていると思うのです。
ほぼ同じ窓口で災害支援義援金とすれば、被災者の生活支援に使われます。 もちろん、寄付はあくまでもその人その人の気持ちが大事です。




ふるさと納税については、「手続きが面倒」「寄付金控除のできる上限があるのがおかしい」「しょせん住民税の移転に過ぎない」「公務員の給料に使われるのが腹立たしい」などと言った批判があります。

これらについてはまったくその通りです。ふるさと納税には、そういった問題点もあります。

しかし、結局、復興現場の取りまとめをするのは公務員にしかできません。警察だって消防だって自衛隊だって(自衛隊は国家公務員ですが)、その給料は税金ですからね。



また、「なんであんたがこんなことをするの?」という疑問にしては、こういう方法もあるのだ、ということを、是非とも知っていただきたいだけです。
よくよく考えれば、程度の差はあれ、私も被災者の一人なので。。。

 
いずれにしても、寄付は強制されてするものではありません。
どんな形であれ、被災地としては、支援されるのは本当にうれしいし助かります。
まだまだ支援は必要ですが、本当の復興は、この後始まります。
今のお気持ちを是非とも大切にしていただきたいし、問題は、本当はそれを継続していただきたいのですね。それが本音です。






なお、被災地、特に津波の被害を受けた沿岸部の市町村の中には、 現在ホームページが見れない状態のところも多くあります。
3/19現在可能なところについては、ネタフルのコグレマサトさんが まとめてくださいましたので、以下をご覧になって下さい。  

@iwamatsumasaki による東北地方ふるさと納税先リスト まとめ  
#furusatonozei  
http://netafull.net/sinsai/037304.html?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed


なお、ふるさと納税については、以下のサイトも是非ともご覧下さい。

ネタフル 「できるポケット+Evernote 改訂版」発売に寄せて
http://am6.jp/h2ze6N


みたいもん! できるポケット+Evernote改訂版とこれからできる八戸支援(ふるさと納税)   
http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/evernotenew.html


Lifehacking.jp  ふるさと納税で災害復興支援ができるというのでまとめてみた  
http://lifehacking.jp/2011/03/furusato/


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著者:コグレマサト
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