先日、雨の降りしきる中、愛知総合射撃場までライフル実技技能講習を受けてきました。
(そういえば、前回の散弾の時もだったぞ)
私は午後の部でしたので、少し早めについて午前の部を見学しようと思ったら・・・あれ
誰もいません・・・午前の部は開かれていなかった事を、このときは知る由もありません
まあ、もう終わったのかなぁ・・・とか思いつつ・・・
(クレーの方は何か大会でもあるのか・・・車が多い・・・)
事務局で聞いたら、受付開始は12:30~との事で・・・
随分と早く着いたのでする事ないし
そういえば、クルス伊達君子が試合2~3時間前に食事を取るって言ってたのを思い出し・・・
早速・・・早ベンをば・・・・
(まあ、ただ単に腹が減っていただけとも言うような・・・・・)
それでも時間を持て余し・・・
仕方ないので おトイレtime
っでそのトイレが、SB棟(ライフル棟)に併設されてまして、組立分解講習もここで行われます
実は、SB棟(ライフル棟)は一度も入った事が無くて・・・(こんなに愛知総合射撃場に来てるのにね)
入ってすぐに、なんて広い射台50射もあるよ
しかも・・・・目の前にはすごく見慣れない光景が広がっているのです
射撃している人が若いどうだろう二十歳前後学生さんだよね
なんせ、私の一般常識として、普段射撃場で基本出会う人は、私よりご年配の方が多く、若くても30歳代
後半ぐらい・・・
それが、どうだろうこの若さ女の子もいっぱい居ます。しかも可愛い
プローンでの後ろ姿を拝見でき、何とも可愛い桃がいっぱいできればミニスカなら・・なお良いのに~
おっと真剣に練習されているのに、不謹慎ですな
でもこうやって見てると、大学生の間だけとは言わず、その後も続けて頂きたいものですね
まだまだ、捨てたもんじゃないと・・・少し感動していました
そして、まずは、ライフル棟入口で受付をすませ、番号の指定を頂きます
私は、1番で・・・うげ・・緊張するよね このポジション(さっきの下心に天罰か)
散弾の時は、5番やったのに・・・・
散弾の時と同様に、ゼッケンをつけて用紙に名前と住所等を書き込み講習を待ちます。
配られるのは、的紙3枚と講習用の小冊子
おお~~愛知では、くれるのですね私は本が好きなんで、こういうのは嬉しいですね
時間ができたら隅々まで読んでやろうと思います
的紙は試射用の1枚と本番用の2枚本番は10発で一度 的紙をチェンジをし さらに10発撃ちます
講師は、三重の方と思いきや、愛知の方でした
挨拶から始まり、簡単な説明のあと、一度銃架に組んで置きます。
このあと、試験開始があり、一度に全員で組立分解するのではなく、一人づつ考査が始まります。
私はゼッケン1なんで当然一番目
まず、分解、組立、分解でケースに仕舞います。
具体的には、実技技能講習 part11 (声だしは必要か・・・・)の項を御確認ください。
このとき声だしの指示がありましたので、出さないと減点対象になるかもしれませんね
無駄な、減点がないように、しっかり声をだしましょう
そして次の方・・次の方・・といった感じです。
すべて、5人が終わったら射場に移動なのですが、愛知総合射撃場は、ここからがちょっと変わってます
愛知総合射撃場は、大きいので、会議室から射場まで距離があるため、各自 車での移動を認めて貰ってます。
この間の考査は一時停止になり、射撃場についたら、
各自銃やマットなどの用意をし、銃架に置いた時点で再開となります
まず、ここの銃架は施錠ができますので、銃架に置く際は施錠が義務づけられ、銃に触る際、離す際には、
遊底と弾倉の解放及び残弾無し(弾よし・弾なしでも可)の声だし確認を行うようにとの事でした。
銃は両手保持は言うまでもありません確実にしないといけません。
そしてすぐに、不発弾の処理に入りますがまず、「弾なし」の声だし確認をして模擬弾又は空薬莢を
挿入し引金を引きます
つぎに脱泡してまた「弾無し」「脱泡よし」とかの声だしをします。この作業を5回繰り返し最後に講師から
「不発」の宣言をされます。
そうしたら1~10を声に出して脱泡するのですが、今回は模擬弾と判ってしてますが、実際に
不発弾が出た場合は、過度の振動で遅発も考えられるので、床に落とさず、弾は手で
受けるようにしてくださいとの事でした。
これも、一人ずつ行います。
自分の番が終われば、銃架に両手保持で持って行き銃を置き鍵と声だし、遊底弾倉解放
銃を離す持つ際には、必ず「弾よし」の声だしを心がけましょう
全員一巡すれば、いよいよ実射になるわけですが、まず的を貼りに、射場のフィールド内に出るのですが、
この場合、「出ます」の声だしが必要になります(基本いろんな意味で声だしは必要との事です)
的紙を貼り終えて、全員が戻ったところで試射ですが、10発以内であれば、撃っても撃たなくともどちらでも
良いそうです(今回の人は全員撃っていましたね何発撃ったまではわかりませんが・・・)
試射での動作も、考査の対象になりますが弾痕不明をだしても-1点減点される事はありません
前回マウントベースにアクシデントがあったので・・・すごい不安で・・・・・・
まあ、結果は思ったほどズレでもおらず・・・・試射は5発でOKでした。一安心です。
(この辺がピカティニーの良い所ですよね)
そういえば、試射の時に射撃姿勢を変更されている方みえて、本番では射撃姿勢の変更をしないように
との注意もありました。
また、最悪 変更した場合は、得点の高い姿勢の合格点を採用するとのことでしたので、くれぐれもご注意を
的紙は試射から数えて、計3回 的紙を貼り換えるわけですが、その度に、銃架に戻し、取るの
一連作業となります
ちなみに、的紙は貰えません的紙の写真を撮ってもダメっぽいので撮らしてもらえなかった
こんな事言うのは・・・私ぐらいなのかもしれませんね・・・・
っで、結果は暗算で計算したので、ちょっと不安ですが、118点ぐらいでした
(何とも本番に強い私で御座います(笑))
膝射は40点で合格ですので、
知らずに人に銃を向けたとか、引金に指を入れたとか、しない限り合格だと思いますけどね
ただし弾痕不明が1発あったので、銃取扱いから-1点は確定してますけどね
これもクルス伊達君子効果のお陰かも(笑)普通なら昼に食って講習となると30分のインターバルだもんね
良いゲン担ぎですねプラシーボ効果って言うやつです
最後は、的紙を回収してもらって、講師の方から考査終了宣言で本日の講習は終了になりました
銃の掃除は、家でするので、サクッと片付けるつもりが・・・どうもドタドタ癖があるので
最後のほうになってしまいました・・・・
そうそう、先ほどの的紙の話なんですが、素直なんで・・・そうですかと下がっちゃったけど、帰りの運転中に
警察は日頃より、スコア―カードや的紙・領収書保管って言ってるのに・・・・
なんて色々思い返してみてたり・・・・
今度所轄の担当の人に「的紙返して」って言ってやろうかなぁ・・・・
どんな顔するんだろうと・・・考えてたら・・・可笑しくなって笑いを抑えるのに必死の家路となりました
これで、落ちてたらどないしましょでは
PS:スリングは地域によっては違うかもしれませんが、三重・愛知は使用可能ですよ
是非参考に
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(そういえば、前回の散弾の時もだったぞ)
私は午後の部でしたので、少し早めについて午前の部を見学しようと思ったら・・・あれ
誰もいません・・・午前の部は開かれていなかった事を、このときは知る由もありません
まあ、もう終わったのかなぁ・・・とか思いつつ・・・
(クレーの方は何か大会でもあるのか・・・車が多い・・・)
事務局で聞いたら、受付開始は12:30~との事で・・・
随分と早く着いたのでする事ないし
そういえば、クルス伊達君子が試合2~3時間前に食事を取るって言ってたのを思い出し・・・
早速・・・早ベンをば・・・・
(まあ、ただ単に腹が減っていただけとも言うような・・・・・)
それでも時間を持て余し・・・
仕方ないので おトイレtime
っでそのトイレが、SB棟(ライフル棟)に併設されてまして、組立分解講習もここで行われます
実は、SB棟(ライフル棟)は一度も入った事が無くて・・・(こんなに愛知総合射撃場に来てるのにね)
入ってすぐに、なんて広い射台50射もあるよ
しかも・・・・目の前にはすごく見慣れない光景が広がっているのです
射撃している人が若いどうだろう二十歳前後学生さんだよね
なんせ、私の一般常識として、普段射撃場で基本出会う人は、私よりご年配の方が多く、若くても30歳代
後半ぐらい・・・
それが、どうだろうこの若さ女の子もいっぱい居ます。しかも可愛い
プローンでの後ろ姿を拝見でき、何とも可愛い桃がいっぱいできればミニスカなら・・なお良いのに~
おっと真剣に練習されているのに、不謹慎ですな
でもこうやって見てると、大学生の間だけとは言わず、その後も続けて頂きたいものですね
まだまだ、捨てたもんじゃないと・・・少し感動していました
そして、まずは、ライフル棟入口で受付をすませ、番号の指定を頂きます
私は、1番で・・・うげ・・緊張するよね このポジション(さっきの下心に天罰か)
散弾の時は、5番やったのに・・・・
散弾の時と同様に、ゼッケンをつけて用紙に名前と住所等を書き込み講習を待ちます。
配られるのは、的紙3枚と講習用の小冊子
おお~~愛知では、くれるのですね私は本が好きなんで、こういうのは嬉しいですね
時間ができたら隅々まで読んでやろうと思います
的紙は試射用の1枚と本番用の2枚本番は10発で一度 的紙をチェンジをし さらに10発撃ちます
講師は、三重の方と思いきや、愛知の方でした
挨拶から始まり、簡単な説明のあと、一度銃架に組んで置きます。
このあと、試験開始があり、一度に全員で組立分解するのではなく、一人づつ考査が始まります。
私はゼッケン1なんで当然一番目
まず、分解、組立、分解でケースに仕舞います。
具体的には、実技技能講習 part11 (声だしは必要か・・・・)の項を御確認ください。
このとき声だしの指示がありましたので、出さないと減点対象になるかもしれませんね
無駄な、減点がないように、しっかり声をだしましょう
そして次の方・・次の方・・といった感じです。
すべて、5人が終わったら射場に移動なのですが、愛知総合射撃場は、ここからがちょっと変わってます
愛知総合射撃場は、大きいので、会議室から射場まで距離があるため、各自 車での移動を認めて貰ってます。
この間の考査は一時停止になり、射撃場についたら、
各自銃やマットなどの用意をし、銃架に置いた時点で再開となります
まず、ここの銃架は施錠ができますので、銃架に置く際は施錠が義務づけられ、銃に触る際、離す際には、
遊底と弾倉の解放及び残弾無し(弾よし・弾なしでも可)の声だし確認を行うようにとの事でした。
銃は両手保持は言うまでもありません確実にしないといけません。
そしてすぐに、不発弾の処理に入りますがまず、「弾なし」の声だし確認をして模擬弾又は空薬莢を
挿入し引金を引きます
つぎに脱泡してまた「弾無し」「脱泡よし」とかの声だしをします。この作業を5回繰り返し最後に講師から
「不発」の宣言をされます。
そうしたら1~10を声に出して脱泡するのですが、今回は模擬弾と判ってしてますが、実際に
不発弾が出た場合は、過度の振動で遅発も考えられるので、床に落とさず、弾は手で
受けるようにしてくださいとの事でした。
これも、一人ずつ行います。
自分の番が終われば、銃架に両手保持で持って行き銃を置き鍵と声だし、遊底弾倉解放
銃を離す持つ際には、必ず「弾よし」の声だしを心がけましょう
全員一巡すれば、いよいよ実射になるわけですが、まず的を貼りに、射場のフィールド内に出るのですが、
この場合、「出ます」の声だしが必要になります(基本いろんな意味で声だしは必要との事です)
的紙を貼り終えて、全員が戻ったところで試射ですが、10発以内であれば、撃っても撃たなくともどちらでも
良いそうです(今回の人は全員撃っていましたね何発撃ったまではわかりませんが・・・)
試射での動作も、考査の対象になりますが弾痕不明をだしても-1点減点される事はありません
前回マウントベースにアクシデントがあったので・・・すごい不安で・・・・・・
まあ、結果は思ったほどズレでもおらず・・・・試射は5発でOKでした。一安心です。
(この辺がピカティニーの良い所ですよね)
そういえば、試射の時に射撃姿勢を変更されている方みえて、本番では射撃姿勢の変更をしないように
との注意もありました。
また、最悪 変更した場合は、得点の高い姿勢の合格点を採用するとのことでしたので、くれぐれもご注意を
的紙は試射から数えて、計3回 的紙を貼り換えるわけですが、その度に、銃架に戻し、取るの
一連作業となります
ちなみに、的紙は貰えません的紙の写真を撮ってもダメっぽいので撮らしてもらえなかった
こんな事言うのは・・・私ぐらいなのかもしれませんね・・・・
っで、結果は暗算で計算したので、ちょっと不安ですが、118点ぐらいでした
(何とも本番に強い私で御座います(笑))
膝射は40点で合格ですので、
知らずに人に銃を向けたとか、引金に指を入れたとか、しない限り合格だと思いますけどね
ただし弾痕不明が1発あったので、銃取扱いから-1点は確定してますけどね
これもクルス伊達君子効果のお陰かも(笑)普通なら昼に食って講習となると30分のインターバルだもんね
良いゲン担ぎですねプラシーボ効果って言うやつです
最後は、的紙を回収してもらって、講師の方から考査終了宣言で本日の講習は終了になりました
銃の掃除は、家でするので、サクッと片付けるつもりが・・・どうもドタドタ癖があるので
最後のほうになってしまいました・・・・
そうそう、先ほどの的紙の話なんですが、素直なんで・・・そうですかと下がっちゃったけど、帰りの運転中に
警察は日頃より、スコア―カードや的紙・領収書保管って言ってるのに・・・・
なんて色々思い返してみてたり・・・・
今度所轄の担当の人に「的紙返して」って言ってやろうかなぁ・・・・
どんな顔するんだろうと・・・考えてたら・・・可笑しくなって笑いを抑えるのに必死の家路となりました
これで、落ちてたらどないしましょでは
PS:スリングは地域によっては違うかもしれませんが、三重・愛知は使用可能ですよ
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