名古屋岩の上教会

わたしはこの岩の上に私の教会を建てます。 -マタイによる福音書第16章18節-

教会がはじめての方の為の礼拝式が行われます。

6月は教会がはじめて、またはよく分からないという方の為の礼拝式が行われます。
どなたでもご参加頂けますので、キリスト教って何だろう?礼拝式ってどんなものなの?
といった疑問やご興味を持っていらっしゃる方は、どうぞお気軽にお越し下さい。

詳しくは岩の上だよりをご覧下さい。

伝道新聞(2016)



5月22日

☆  報告の中で、本日の集会として、「契約の子学び会」を記載しています。これは、教会の公的集会であり、皆さまのお祈りを集めて頂くためでもあります。参加者は、〇ちゃん(中一)と〇ちゃん(小6)です。「子どもと親のカテキズム」をテキストに一回に一問ずつ学んでいます。最後には、初めて小学生、中学生の現住陪餐会員を迎え入れるに当たり、「現住陪餐会員について」保護者との学びと確認を小会決議しています。これは、長老主導でなされます。主の日の最後にこの集いがあることは、牧師として実に深い喜びであり慰めの時です。お二人が、神さまと共に歩む道、すなわち教会と共に歩む道を、聖霊の交わりの内に深い喜びと感謝をもって、主のため、教会のために歩んで行かれますように。

★   先週、このお二人と子どもの教会の教師のお二人で、ひとりの友の家を訪ねられました。一緒に、聖書を学びたい、一緒にラーメンを食べに行きたいとの熱い願いと祈りの思いを込めての訪問です。そして、ついに、願いがかないました。三人の女の子たちを前に、とんこつラーメンを食べられたことは、涙・・・です。契約の子たちは、それぞれの個性と共に信仰の歩みを進みます。行く道は広いはずです。しかし最も大切で、絶対に引き下がれない一点があります。それは、大人も子どもも、教会の交わりから離れてはならないということです。「主と共に」とは、「教会と共に」に他なりません。子どもたちは子どもたちどうしで信仰を励まし、祈りあえます・・・。それぞれが、互いのために必要なのです。契約の子たちの伝道力、神に用いられるその豊かさ、実りは、大人に真似が出来ないほど大きなものでもあります。

☆   先週、○○さんと○○君親子が、子どもの教会が始まるかなり前に礼拝堂に来られました。当日、所用で礼拝を守れないので、親子で来られたとの由。家内から、お二人がニカヤ信条を唱えておられたことを伺い、胸が熱くなりました。さらに、主日礼拝式も終わりかけた折、お二人が礼拝堂に・・・!晴れやかな聖霊降臨祭にもかかわらず出席者がいつもより少ないという主日で、悲しい思いを抱えていました。本当に慰められ、励まされました。いつも最後の「派遣と祝福」は、全身全霊を込めて、「安心して行きなさい」と宣言しています。その日は、特にそうなったことは言うまでもありません。

★   「主イエスを信じなさい。そうすればあなたもあなたの家族も救われる。」先日、説教した御言葉を私自身あらためて示されています。家族の救いを祈り求めること。現実の家族を、私どもにはるかにまさって願っておられるのは主ご自身です。主イエスが私どもの家族に注いでおられる限りない愛を、私どもは信じなければなりません。 この愛に勝てる人(肉親)は誰もいません。家族伝道。それは、結局、全てに通じます。つまり、「魂への愛」です。そして、主を信じる私どもの家族為の執り成しの祈りを、神は決して軽んじられることはありません。そして、それを教会を挙げて祈り求めることです。「涙の子は滅びない」これは、アウグスチヌスの母の涙の執り成しの祈りの中で、この偉大な神学者、教会指導者は回心し、教会に復帰し、その後の教会史に残る金字塔を建てたことを常に思い起こされる不滅のことばだと思います。信仰を、教会を第一にする親の姿勢を、神が見ておられます。そして、子どもたちも見ています。

☆   先々週、遂に、東日本大震災支援のために組織されたミッション協力協議会とのぞみセンター理事会の働きが終了致しました。なお残務整理のため9月2日に仙台で最後の最後の会議を開きます。いずれにしろ、これで私が責任を担ってきた震災支援の大会的奉仕は終了致します。既に支援活動が始められている中、急きょ、呼び出され加わらせて頂くこととなりました。とりわけ、のぞみセンターは理事会を構成しての運営という、大会初の体制での被災地支援となりました。率直に申して、この働きは容易ではありませんでした。傷つくことも少なくなく、一時は、どうなることかと危惧するときもありました。しかし今、のぞみセンターはアメリカ正統長老教会(OPC)によって山元のぞみ教会として新たに出発致します。支援活動としても、会計が残っていますので、その範囲内で大幅な縮小になりますがなお継続されようとしています。私は、震災前、山元町の存在を知りませんでした。しかし今、あの町で、のぞみセンターを知らない方は少ないはずです。そして、キリスト教に対するイメージは、圧倒的によくなっています。私もまた、少なくない時間を捧げ、側面から支援させて頂きました。この貧しい奉仕への主のご褒美は、しかし、余りに大きいと言えると思います。被災地支援活動を側面から拝見した経験は、ディアコニアの神学を整えるためのかけがえのない体験でもありました。

★   先週は、〇〇兄のお父さまを毎日のようにお訪ねしました。さながら小さな家の教会(礼拝)のようです。詳しくは後日。救いと癒しの為にご加祷下さい。

5月15日

☆  先週も、70周年宣言について言及しました。実は、大会執事活動委員会の一委員として、草案の段階で、起草者となる大会の憲法委員会第一分科会に、何度かお便りしました。かいつまんで言えば、「ディアコニア」というギリシャ語を入れて欲しいということです。その大会的意義・意図は、記しませんが、私どもの教会にとっても、このカタカナには強いこだわりがあります。「リジョイス」の「ディアコニアの神学を目指して」と題する連載に、「ディアコニア元年」と言う文章を書きました。「元年」の意味には、開拓伝道開始以来、「ディアコニアに生きる教会」としての自己像を描いて、これを実践することにおいてまことに無自覚であったことを「悔い改め」る意思が込められています。もとより、キリストの教会なのですから無自覚であったとしても、ディアコニアの取り組みをまったく欠いていたということでは決してありません。しかし、神学的な掘り下げは未熟でした。70周年には、一つの項目が立てられています。下記の通りです。

★                             (世に仕える教会)
【〜〜十字架の福音に生きる教会は、自ら十字架のしるしを帯びつつ歩む。わたしたちは善をもって悪に打ち勝ち、主がしもべとなって世に仕えられたように、苦しむ人々と共に歩み、共にうめき、彼らのために執り成し祈る。愛をもって仕える業(ディアコニア)は、福音に生きる教会の本質をなすからである。平和の福音に生きる教会は、思想・信条・宗教の違いを超えてすべての人を尊び、この世における正義と平和の実現のために彼らと共に働き、自ら進んで良き隣人となって世に仕える。また、暴力的な支配や戦争、平和に生きる権利と良心の自由とを侵害する国家的干渉に対しては、主の御心を大胆に宣言して否と言う。】

☆   継続中のスタンディングは、地域の方々と共同行動の様相となっています。言うまでもなく、教会独自の活動です。しかし、それを聞きつけて下さった方が参加して下さるようになりました。そこから、「戦争法を許さない緑区の会」にも参加団体として加わるように導かれています。時に、教会を会場に提供もしています。数々の大きな規模の集会、デモにも教会として参加し、ほぼ毎回のように求められてスピーチをしています。そして、先日にはなんと共産党の地区集会にも来賓として招かれ、スピーチも致しました。残念ながら(!)緑区においてこのような活動を地道に重ねる市民は、共産党の関係者が多いように思います。私どものスタンディングでも、時に、共産党色を出される方もおられるようです。一方、私どもは緑のビブスをつけておりますので、違いは鮮明です。シカシ、【思想・信条・宗教の違いを超えてすべての人を尊び、この世における正義と平和の実現のために彼らと共に働き】という宣言文は、私どもの行動を、全面的に支持することばでしょう。むしろ、宣言をまともに受け入れるのであれば、今この時、諸教会、伝道所としても「そのような」活動を起こすべきときと言えるのではないでしょうか。

☆☆  共産党のチラシにこのような報告文がありました。「緑区の名古屋キリスト岩の上教会(ママ)の相馬牧師に弁士をお願いしたところ、「共産党の演説会に呼ばれるのは初めて」と驚きながらも快く引き受けて下さり、お話しして頂きました。穏やかな口調で、しかし力強く心に響く語りに、多くの方から「感動した」との感想が寄せられました。」350余名の出席とのこと。雨の平日でしたが立ち見者もおられました。

★   先週の袴田先生の講演録の読み合わせにおいて、改めて確認できたことを記します。教会の行動は、すべて信仰に基づくべきこと。それは、聖書に基づくことに他ならないこと。丁寧に言えば、信仰告白(私どもで言えば、ウェストミンスター信仰告白)に基づくべきこと、です。確かに、信仰の表出としては、一般市民と共有できる「憲法と平和を守る政治を選ぼう」という言葉となりますし、なるべきです。ただし、それはすべて信仰の論理に基づくものです。先週の説教で学んだことは、【教会の「抵抗」とは、自分たちの権益だとか利権を守り、推し進めるためではなく、「ただ神の栄光(と人間の尊厳の)ため!」でした。

☆   伝道新聞を作成中です。福音伝道は、教会の「比類のない」務めであり、「特権」です。これは、キリスト者にとっては「ツール」(武器)です。手渡せばよいのではありません。声を掛け、伝道するためです。

★  新聞記事より  【福岡ソフトバンクホークスの守護神サファテ投手が7日、ヤフオクドーム(福岡市)での楽天イーグルス戦に地震で被災した熊本の子どもたちを招待した。被災地の教会などが子どもたちを励まそうと、クリスチャンのサファテ投手と意気投合。一行はバス2台で球場を訪れ、試合前の練習から見学した。熊本市の吉村好太くん(10)は、握手もしてもらい、「手がとっても大きかった」と感激していた。】   キリスト者のプロ選手と地域教会(被災地支援団体)の協力関係、すばらしいです。守護神!?!!

東日本大震災ディアコニア支援室の5年の記録

被災地仙台にて、16年5月3日に開催された日本キリスト改革派教会創立70周年記念信徒大会にて上映された映像です。編集は、大会執事活動委員会です。感謝いたします。
当教会のホームページをぜひご覧ください。
http://iwanoue.com

5月8日

☆   先週の70周年信徒大会は、恵みの内に閉会致しました。60周年は1500名余りの出席でした。 今回は、900名余の出席のようでした(正式報告は受けていません)。今回は、被災地にて開催する点に、強いこだわりをもって開催されました。確かに、大会的会議を開催するには、距離的な条件からすれば困難な地です。そのために、12時30分〜17時過ぎまでという、わずかな時間の「大会」となりました。それだけに、一回の記念講演の重みは、これまでとは比較にならなかったと思われます。しかも、その講演もわずか45分。内容に鑑み、丁寧に語るならどうしても90分は欲しいところです。しかし、逆に言えば明瞭な三つのポイントを提示され、印象に残るものとなったかと思います。

    70周年宣言の起草者の一人、神学校校長の吉田隆教師が、「新しい時代に進む改革派教会―福音的世界観・人生観を生きる−」と題して語って下さいました。わたしの中で、一つ一つに深くうなずけるもの、私も語ってきたことと重なることがとても多いお話しでした。

第一のポイントは、「神の力としての福音の回復」。70周年宣言は、福音の信仰に生きる教会や信徒のあり方を「再定義」しようとしたものだということです。それが、「福音的世界観・人生観を生きる」ということであり、それは、必ず、神の愛に生きるという生き方、あり方へと促すこととなると語られました。

    第二は、「創立宣言の新しい理解」として、宣言の二つの主張を、二つの中心を持つ楕円のようなものと理解するのではなく、二つを重なり合う二重の円として捉え直すべきとの主張でした。これは、なんと、はるか昔、私が日本キリスト改革派教会加入のための論文で記した主張であり、折に触れ語ってきたことです。私が言うのと、神学校校長が仰るのとでは重みが違います。しかし、実は、何も難しい事を語っているわけではまったくありません。教会とその働きを、キリストを中心にして考察しなければならないという主張なのです。先生は、「教会の営みは、キリストが【あたかも】そこにおられるかのようになされるべき」と仰いました。言い回しにアレ!?と思いましたが、要旨は分かります。あたかもキリストがおられないかのように教会の営みがなされるなら福音的な活動とならないのです。福音とはキリストご自身です。「目に見えないキリストを目に見えるようにする」そのような教会となるべきと語られました。この点もまた、まさに、ディアコニアに生きる教会を標榜する私どもの確信です。私は、「見える教会」という主題を掲げて訴えています。その意味は、人々にとって教会が目立つべきということです。それは、会堂の立地条件がよいという外側のことではなく、地域社会に認知されることこそ大切であるという主張です。

    第三に、「日本キリスト改革派教会の新しい使命」です。そもそも改革派信仰とは「包括的」な信仰です。つまり、偏りがないということです。聖書の信仰の全体像を明示し、全体を大切にするあり方です。 最もふところが深い教会と言えるのです。しかし、それだけに、最も試練と課題が多くなる教会とならざるを得ません。先生は、「この課題を担って行ける唯一とは言わないが、数少ない教会としての自負をもって、この使命を遂行して行こう」と呼びかけられました。

★  大会では、かなり長い時間をとって、70周年宣言が二人の姉妹方によって朗読されました。この宣言は、まるで名古屋岩の上教会のこれまでの戦いを追認し、評価してくれている・・・手前味噌かもしれませんが、強く思わされました。本日の政治的ディアコニア室の働きはその象徴です。思想、信条、宗教を越えて、協力する教会の形成・・・!

☆   先週も記しましたように、岩の上教会にとってこの大会で最も印象深かったのは、私どもの被災地ディアコニア支援室の働きのビデオが流されたときだったかと思います。5年前の写真、被災当初の働きも映し出されました。これは、ぜひとも会員全員に観て頂ければと願います。教会のホームページに、当教会の部分をアップしています。

★   福島の仮設入居者に対する奉仕も、15名ほどの出席者とゆっくりとお話しを伺うときが与えられました。ある方が、「お金持ちのキリスト教の人たちがこの仮設に来られて、大きなイベントに連れ出してくれて、食事などもふるまわれたが、今日のような集会の方が全然良い・・・」と。これは、ディアコニアの本質にも関わる重要な「声」です。手作りの豚汁(掛け値なしにものすごくおいしいのです。)やごはんを一緒に頂くこと。包丁研ぎ等でひたすら被災者のために仕えるもの、何より、ゆっくりと皆さんの声を聴くことができたからなのだと思わされます。そして、そのように受け入れて下さったことは、私どもにとって大きな喜びでした。そして、毎度の事ですが、被災者の訴えを聴いた者としての責任を深く問われています。
目次
名古屋岩の上教会
〒458-0021
名古屋市緑区滝ノ水2-2012
TEL&FAX:052-895-6701 
メール:iwanoue■me.ccnw.ne.jp
※■を@に変えてください。
牧師紹介
□牧師 相馬伸郎□
下記の定例集会にどなたもお気軽にお越しください!心から歓迎いたします。
求めるあなたに、かならず、救いが与えられます。


□主日礼拝式□
毎週日曜日
10:30〜12:00

□子どもの教会□
毎週日曜日 
嬰児から高校生まで
9:00〜10:00

□祈祷会□
毎週水曜日 
朝 10:00〜11:30
夜 19:30〜21:00

個人的学び会 随時 牧師にお気軽にお問い合わせ下さい!

【子供と父母のハートステーション】が始まっています。 詳しくは、ニュースをごらんください!

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