”生きる”の探究

映像作家をしながら、夫と長男と淡路島で古民家暮らし。”生きるとは””幸せとは””よりよい人生を生きるには”を日々探究する中で、感じたことを綴りました。

大脳では理解できない世界を理解する

みなさま、こんにちは!
まだまだ残暑の淡路島です。

さぁ、明日から山本清次先生に学ぶ、1泊2日の明想合宿。
半年に1回なので、私にとってメインイベントです。

その日に向けて、体調を整えたり、エネルギー管理したりして、
まるでスポーツ選手が試合に出る前みたいに、整えてきました。

またとない機会なので、合宿でより深く1ミリでも深く、光を理解できるために、エネルギーを出来る限り、満ち溢れさせておきたい訳なのです。

明想とは、たった一つを見つめる、という行為です。

目に見えるあらゆるの根源、実体、親、本質、たった一つのそれを見つめる行為。

どうやって見るかというと、肉眼ではなく波動同調することで見る。

この「たった一つ」=光を理解するのに、さえぎりとなるのが、「大脳」です。

大脳は、目に見える次元、私たちが普段認識しているこの3次元のために生まれた器官。

だから、この大脳では5次元=光を理解することは出来ないのです。

日常生活の中でも、この大脳優位な生き方を見直していかないと、なかなか5次元=光には到達しないという…。

ということで、私もずいぶん「大脳」で世界を捉えないということを、ずいぶん練習したつもりでしたが、まだまだだなぁ〜〜〜、と痛感させられることが多い最近です。

大脳は、世界を分離・分断して捉えるのが仕事。

そしてそれを、自分の「損か・得か」「正しいか・間違ってるか」「いいか・悪いか」「好きか・嫌いか」など、2極に分けます。

毎瞬、毎瞬、瞬時にやってます。

これは、この3次元世界を生き抜くのには必要ですが、「分離・分断」なので、5次元=光=たった一つ、を理解するのとは真逆の方向性になる訳ですね。

そこで、日常生活の中で、「これが得」「これが正しい」「これがいい」・・・など、二つに分断して、どちらかに自分が点を打った瞬間に、「それ本当?」と自分に問いかけるようにしました。

「私の意見の方が正しい」

「それ本当?」

「うーん、もしかしたら違うかも。こっちの意見の方が正しいかもしれない・・・」

やり始めると、ものすごーーーーく、

心もとない感じ、
はっきりしなくて歯がゆい感じ、
不安定な感じ、
自信がない感覚、
霧の中にいるような感覚になりました。

うわー、大脳って、どちらかに決めたい、固定したいんやなぁーーーーとわかりました。

どちらかの箱に収めると、ほっとして満足。落ち着くんですね。

特に、私はその傾向が強いのだと思います。

固定するのが得意で、逆に柔軟に変化するのが不得意で、そこはただいまトレーニング中(昔よりは遥かに柔軟になりました)。

こう書くと、「固定」が悪いもので、「柔軟」がいいものに思えますよね。

これがまた大脳のシステムで、すべてを「正しい」か「間違ってるか」「いい」か「悪いか」、に分けるようになってて、そこに自動的に乗ってる訳で。

しかし、「固定」が弱いと、例えばチームで何かやってる場合、自分の意見がなくなって、すべてがオッケーになって、みんながそうだと、何も物事が進んでいかない。

逆に「柔軟性」が弱いと、意見がぶつかりあって、これまた何も物事が進んでいかない。

大事なのは、どちらがいい悪いじゃなくて、どちらがその時その状況にとって、適切なのかを見極めることですね。

今朝のこと。

秋になってきたので、足湯は朝にやり始めました。

「あやじー、足湯の準備ができたよ〜、入ってね〜♪」

と言った後に、続けて私が、

「ほかほかだよ〜、あたためることは体にとってもいいんだよ〜\(^o^)/」

と言いました。

その時のあやじのお返事は、

「でも、あたためちゃだめな時もあるよ〜」

でした。

その通りです。

夏の炎天下でクラクラになった後に、さらにあたためたら熱中症になってしまいます。

あたためることがいいこと、なのではなく、「あたためる=陽」「冷ます=陰」のバランスを、適切にとることが大事なのです。

私は寒がりで、冷えやすい体質なので、つい「体をあたためることは、いいこと」という認識が深く入っていて、そこから発言したので、

あやじには、違和感だったのかもしれませんね。

わ、私また「いい」「悪い」の二極でものを見てる、発言してる〜とはっとさせられた朝でした。

明日からは明想合宿。

たった一つを見つめて、光への理解や体験を、また一段、ぐっと深める時間にしたいと思います。
来週また気づいたこと、理解したことを書きますね。

みなさまも、素敵な1週間をお過ごしください。
また来週お会いできることを楽しみにしています(*^_^*)

彩仁郎、内包を始める

みなさま、こんにちは!
しっとり秋の予感を感じつつ、まだ日中はしっかり暑い淡路島からです。

引っ越しを考えております。

今住んでいるおうちは、すごくすごーーーーーく気に入っているのですが、
風水でみると、2024年から始まる第9運に合ったおうちではないからです。

明想の師匠である山本清次先生は、四柱推命と風水のエキスパートでもあります。

私は恥ずかしながら、最初は占い的なものという風に捉えていました。

私の人生は私が決める、私の人生は私が創る。そう思って生きてきました。
だから、占いには左右されないのだ、と。

しかし、四柱推命を学ぶうちに、人は目に見えないエネルギーのリズムに、知ると知らざると、影響を受けているのだ、とわかってきました。

四柱推命は、占いではなく、目に見えないエネルギーの流れと、それがどう自分に影響する可能性があるのかを読み解く学問なのだ、とわかりました。

風水も同じです。人を取り巻く環境が、その人に特定の影響を及ぼしている。それを古代中国の人が見出して、活用してきたのだと。

もちろん、自分のエネルギーが満ちれば満ちるほど、そういうものからの影響は受けにくくなるけれど、まだ覚醒していない私なので、影響を受けるし、そうすればエネルギーも下がる。

エネルギーを貯めるためにも、四柱推命も風水もフル活用したい!のです。

ということで、新たな時代に合わせて、新たな住居を探し中〜♪

息子の彩仁郎6歳も、「エネルギー」のことをよく理解して、使いこなしています。

昨晩は、さぁ寝るぞ!と蚊帳に入ったら、蚊がプーン。一緒に入って来たのでしょうね。

「うわー、蚊を見つけやすいように、懐中電灯を持ってくるわ」と蚊帳を出て、懐中電灯を持って来て、しばらく蚊と格闘。

これで安眠できる!さぁ寝よう!と思ったら、今度は彩仁郎に腹巻をしていないことに気付き、がっくり。

「うわー、腹巻してない。腹巻取って来るわ」と、しょんぼりと蚊帳から出ようとしました。

そこですかさず彩仁郎、

「やっちゃん、エネルギー下がってるな」とにっこり。

エネルギーが下がると、トラブルが起きやすくなったり、ミスをしたりすることをよく知っている(笑)

「うん、下がってるわ」

しかも彩仁郎お気に入りの黄色い腹巻が生乾きで、ピンクの古い腹巻しかない。

前回は、つけるのを全力拒否されたので、おそるおそる、

「彩仁郎〜、今晩だけピンクの腹巻でいい?」と尋ねました。

すると、少し間があって、

「うん、いいよぉ〜〜〜」

と返事が返って来ました。

よかったーーーーーーー!と内心、胸をなでおろしながら、彩仁郎に腹巻を着せていると、彩仁郎が一言。

「やっちゃん、エネルギー下がってるから、ピンクの腹巻でいいよと言った」

そういう事やったんかーーーーーーー(笑)

私を気遣って、ピンクの腹巻で我慢してくれたのね。

何だか最近よく、彩仁郎に内包されます・・・

先日忘れ物して、何度も自宅と車の置いてある駐車場を、自転車で往復した時のこと。
(我が家、あまりに山の中のため、自宅と駐車場が離れている)

自転車の後ろから、彩仁郎の歌う忍たま乱太郎の歌が聞こえてきます。

「つらい〜と〜きは いつだって〜 そばに〜いる〜から〜♪」

と声を張り上げた後、

「やっちゃん、今つらいやろ?」

じーん、じーん、じーん。

いやー、ほんま、ありがとう・・・(;;)

ほんとは彩仁郎を内包する立場なのに、逆に内包されちゃってるという。

もっとエネルギーに満ちて行こう!

エネルギーといえば、私の体はほんと面白くて、現在、エネルギーまだら模様な体なのです。

どういう事かというと、生理から2週間は、貧血でエネルギーが低下。
その後の2週間は、好調でエネルギーに満ちる。

以前は、ずっとエネルギーが低くて、まだらにもならなかったので、すごい前進!

このまだら模様の体だと、エネルギーのあるなしで、人にどんな影響が出るのか、ものすごくわかりやすいのです。

生理から2週間は、

何だか鬱々、
思考内容が「反省」「自己否定」「他者否定」「将来の不安」「過去の後悔」に偏ります。

わかりやすいところでは、

貴大さんがダメ旦那に見える(笑)
運転中に、自分の前に車が割り込んできたらイラっとする

などなど。

その後の2週間は、

何だかハツラツ、
思考内容が「何だか幸せ」「問題があっても、何とかなるさ」「改善していこうという意欲」「寛容」に偏ります。

わかりやすいところでは、

貴大さんがキュートで才能あふれる旦那に見える!
運転中に、自分の前に車が割り込んできたら、スピードを落として「どうぞどうぞ」と入れてあげられる。

昔は、自己否定が湧いてくると、「あぁなぜ自分は自己否定してしまうんだ!」と自分を責めてたけど。最近は、「エネルギー落ちてんだな」「貧血で血が足りんのだ」以上。

そして、貧血のお手当したり、背あぶりしてエネルギー回復したり。

もうすぐ、まだら模様も卒業するんだろうな、と楽しみに、日々お手当に励んでいます。

光を見つめていたら、育まれる。

私も彩仁郎も貴大さんも、スクスク育まれております。

自分の中の光。

外側の何物でもない、自分の中の光を見つめるだけ。

面白いなぁ!

ということで、今週もスクスク育まれようと思います。
みなさまも、いっぱい育まれて下さいね〜\(^o^)/

また来週、お会いできることを楽しみにしています♪

更なる進化形を摸索中

みなさま、こんにちは!
爽やかな秋風の吹く淡路島からです。

早くもモズが鳴き始め、モズの鳴き声を聞くと、秋だなぁとしみじみ感じます。

はてさて、夫婦関係の更なる進化の予感を感じております。
大げさな(笑)いや、私にとっては大げさじゃないのです。

結婚してからというもの、夫婦のフォーメーションを様々に変えて、
摸索し続けてきました。

仕事・家事・育児をどのように分担して、フォーメーションを組むと、
最も結果が出るのか?

私が仕事を一切やめて、家事育児だけした時期もありました。

はたまた、貴大さんが家事育児を主にやり、私がガンガンに仕事した時期もありました。

でも、必ずどちらかに不満が出る。無理をする。

一番最近の形は、私が家事も育児もやって、仕事もやる、に挑戦しました。

もちろんポジティブに、「全方位で田中家を支える人になるぞ!」という思いもあったのですが、

ひとかけら、こんな思いもありました。

「すべてを完璧にこなして、貴大さんを見返してやる!!!」(笑)

私側の感覚として、

家事や育児を貴大さんに手伝ってとお願いすると断られる。
         ↓
それでも、仕事はしてほしいと言われる。
         ↓
めっちゃ勝手やんーーーー!私ばっかりーーーー!
         ↓
くそーこうなったら、すべてを完璧にこなして、目にもの言わせて見せる!

書いてみると、あー恥ずかし。

でも、ほんとにそんな思いがありました。

そして意地を張って、実際にやってみました。難しかった!

あれこれやってみるのですが、やはり仕事の時間がなかなか取れない。

それでも、

努力すれば、エネルギーが溜まれば、何か工夫すれば、システム改善すれば・・・。

そして、2か月が過ぎた。

仕事が、やっぱりなかなか進まない。

それでも意地がありました。

もう絶対、貴大さんには頼らないから!

どうせ助けてくれないし!

私、すごい仕事できる人なんだよ!

待てよ、何のために生きてるんだったっけ?

そうだよ、光に覚醒するためやん。

意地はるために生きてるんちゃうやん。

もう一人で頑張るん、やめよ・・・。

貴大さんに話しました。

全部一人でやろうと思ったけど難しかった。

家事も育児も助けてほしい。

その分、仕事もするから。

そしたらですね。

何かすっごく会話がうまくいったんです!!!

どこをどんな風に助けてほしいのか?
どこをどう分担するのが最善のフォーメーションか?

前向きな会話ができたんです!

今までは、助けてほしいというと、NOと言われて来たという感覚なのですが、

貴大さんが「何を助けてほしい?」という言葉が!

何が違ったんだろう?

まずは、お互いエネルギー量が以前よりも圧倒的に増えている。

コミュニケーション講座を受講して、コミュニケーションについて夫婦で学んだ。

色んな役割を交代して、実際に体験してみた。
(やったから、わかることがある)

そして。

決定的なのは、これかもしれません。

目的。

何のために。

昔、貴大さんと役割分担について話す時の私の目的は、

「平等を実現するため」

でした。

夫婦平等に分担して、公平に苦労を負担すべき。

必死に、負担させようとしていました。

今回は、

「光に覚醒するために、エネルギーに満ちる家庭を作りたい」

でした。

この目的は、貴大さんも私もぴったり一致しています。

だから、話がどんどんスムーズに、調和していくのです。

早速、今朝のこと。

貴大さんに頼んだ、「朝、起きてそばにいてほしい」というリクエストに
応えて起きてきてくれました。

貴大さんがいてくれるだけで、彩仁郎が貴大さんと遊んでくれるので、
その間に、私は弁当やら朝食やら進められて、

エネルギー消費の量が半端なく抑えられるのです。

しかも、彩仁郎は大好きなお父ちゃんと遊べるので、超ご機嫌!

エネルギーぐるぐる循環で、保育園についたらそのままテンションマックスで、
お友達と元気に遊び始めました。

いつもは、朝の会が始まるまで私にべったりくっついて離れないのに。

貴大さんとの関係性、新たなる進化形へと向かっております!

それに伴って、田中家も更なる進化へ!

全部一人でやれるもん!でもなく、私一人じゃ何もできない!でもなく、

それぞれが自分のできることで貢献しあって、支え合っていく、
調和の道を構築していきたいと思います(*^_^*)

何かねー、光の道ってねー、

ねじってしまった、こんがらがってしまったものを、
ほどいていくプロセスでもあるなぁと思います。

そして、ねじってる方がしんどい。その分エネルギーがいる。

もっと素直に、力を抜いているのが、一番自然で、素で、光なんだなぁと
思う今日この頃です。

はぁ、余計な意地はって疲れたわ(笑)今週はたっぷり深呼吸しながら、
偉大なる力に活かされて、生きていこうと思います♪

みなさまも、光溢れる一週間をお過ごしくださいね〜\(^o^)/

変えようとすればするほど

みなさま、こんにちは!
9月になりましたね。日々涼しくなっているのを感じます。

季節が移ろうのを感じると、この3次元影の世界は”変化”が定めなんだなぁと思い出させてくれます。

先日、明想の師匠である山本清次先生の講話がありました。

今、私たちは「全体意識」と「個別意識」について学んでいます。

「個別意識」とは、この肉体の自分を「我」だと定義して生きている意識。
「全体意識」とは、ありとしあらゆるものである光の自分を「我」だと定義して生きている意識。

個別意識は、「自我」や「小我」とも呼んだりして、一般社会では「私」としているものです。

明想が進んでいくと、自然に「全体意識」になっていくのですが、今のうちから「全体意識と」を学び、そう行動することで、より進みやすくなるのです。

なので、明想仲間でつくるコミュニティ、”ありがとう村”でも、みんなで「全体意識」で生きよう!と練習しているのです。

家庭の中で考えると、「全体意識」ってわかりやすいです。

我が家だと、「田中家」を自分とするか、「田中靖子」を自分とするか、で全然違った意識と行動が起きて来ます。

「田中靖子」を自分だとすると、「靖子」がエネルギーに満ちて、光に覚醒していくことが目的です。そのためにやるべきことをやります。

「田中家」を自分だとすると、田中家の目的は「家族全員がエネルギーに満ちて、光に覚醒すること」が目的になるので、その全体の目的からみて、今自分がなすべきことをやることになります。

私たちは、長い間「個別意識」で生きてきたので、「全体意識」を難しく感じます。

「また、個別意識で生きてしまった・・・」と自分を責めてしまう事も多かったり。

山本先生は言いました。

「個別意識で生きてしまった、と個別を認めるから、個別が現われるのですよ。

全体しかないんです。たった一つの光しかないんですよ。私も皆さんもたった一つの光、同じエネルギーで生きている。

個別意識をなくそうとすればするほど、個別意識に力を与えて、それを存在させてしまいます。

そうではないのです。

全体意識しかない、と知ることです。個別などなかった、と知ることです」

何かを問題だとして、それをなくそうとする。

これ、今までずっとやって来ました。

例えば、「個別意識=問題=なくさなければならないもの」として、それをなくそうと努力する。

しかし、エネルギーを注ぐと育つ、のが方程式。

なくそうとすればするほど、なくならない。
変えようとすればするほど、変わらない。

このパラドックスに、ずいぶんとつかまってたなぁと思うのです。

例えば、自分が家事で忙しくなると、
ついついだんなさんに心の中で「ちっ、手伝ってよ」と悪態をついてしまう自分が出て来る。

よくやってたのは、

そんな自分を責めて、その自分を変えようとする努力。

「心が広い自分になろう。はい、深呼吸」
「貴大さんだって、お仕事でいっぱい大変なんだから(と自分を説得)」

でも、やればやるほど、何だか落ち込んで来て、やっぱり「ちっ!」と思ってしまう自分にがっかりして、エネルギーはダダ漏れ。

救ってくれたのは、光の知識でした。

*影は必ず変化すると決まっている。
*エネルギーが満ちれば自動的に心は広く、エネルギーが枯渇すれば狭くなるものである。ただそういう法則。
*肉体の自分は一時の仮相であって、私の実体は光である。

これが深く腑に落ちると、自己否定の無限ループから脱出できるのです。

今でも、エネルギーが下がると、だんなさんに「ちっ!」と心の中で悪態をつくこともしょっちゅうあります(笑)

その時、今の私はだいたい以下のステップで、通り抜けます。

1.抵抗しない(現れを認める)
  →ちっ!と思っても全然OK!

2.見えているものは、一時の幻。いつか消え去り、移ろっていくもの、と思い出すこと
  →ちっ!と思ってる自分も、いつかは変わっていくよ。

3.私の実体は永遠無限の光である、と思い出すこと
  →ちっ!と思ってるこの瞬間も、私は光だよーん

4.その上で、システムをよく理解し、解決したいことは解決すること
  →エネルギーが落ちたんだね。これからは、もっとこまめに休憩しながら家事しよう!

こうして影とお付き合いするようになって、めっちゃ楽になりました。

どんなに醜く、見たくないほど嫌な自分も、仮相の自分、一時の自分なんです。そんな自分の実体は無限のたった一つの光なんですよ。

怒ったり、
悲しんだり、
すねたり、
人と比べたり、

そういう自分は、真の実体の、光の自分ではない、ということです。

小さな自分は、ほんの仮の、光に至るまでの一時のかりそめの現れ、ということです。

その自分を掴んで、見つめて、否定しまくって、落ち込むのは、無意味ですよね。

山本先生が、講話の中で、

「分析はいいんですよ、あ、自分はこんな時に寂しく感じるプログラムがあるんだな、と分析しておくのは必要です。

でもそれを掴み続けて、『だから私は光じゃない』とやらないでね」と。

そうなんです。

反省してもいい、分析も大事、そして最後は必ず、「そして私の実体は偉大なる光である」に戻ってくる。

影の自分と光の自分をしっかり識別する。

これが私は出来てなかったんだなぁ。

全体意識と個別意識についても、ここをしっかり押さえて取り組もう♪と思うのでした(*^_^*)

ではではみなさま、今週も「自分は光だったんだなぁ」をいっぱい体験しましょう!
来週またここでお会いできることを楽しみにしています♪

蒸しタオル好き!!!

みなさん、こんにちはー)^o^(

私、全国蒸しタオル普及協会を設立しました❗️
うそです笑

協会を設立したいくらい、蒸しタオルに助けられております。

若い頃から、目の疲れに悩んで来ました。でもこの蒸しタオルを知って、一気に問題解決✨

蒸しタオルを目に当てると、血流が良くなり、疲れがみるみる取れて、みぞおちが緩み、

ほーーーーーっと深呼吸が出て、体全身が緩み、癒され過ぎるーーー😂

初めて蒸しタオルをした時、これを全国の会社に普及したいと思いました。ほんとに!

絶対、みんな楽になって、効率も業績も上がるのになーーー⤴️

蒸しタオル、愛光流氣光整体を受けさせていただいていて、そこで教わったのです。

「眼は大脳とも密接な関係があり、大脳が受ける情報の大半は視覚からのものであり、視覚情報が大脳疲労の原因になります。従って、眼を休めれば、大脳も休まります」

「寝ても寝ても疲れが取れない人は、大脳疲労が蓄積しているということです」

「目の蒸しタオルは直接大脳に働きかけますので、大きな効果が期待出来ます」

-本能を呼び覚ます四つの原則-
愛光流氣光整体 山本清次著 より

現代人はスマホやパソコン、テレビなどで、慢性の眼精疲労、大脳疲労だと思うのです。

そんな時、こんな簡単な方法で、疲れをリセット出来る‼️温泉に入った時の、あの「はぁ〜」を体感出来る‼️

みなさん、そろそろ蒸しタオルしたくなってきたでしょ?

蒸しタオルは、鍋にお湯を沸かし、タオルを何回か畳んで、端と端を持って、真ん中だけお湯につけますIMG_6359


両端を絞って、完成。

熱過ぎたら冷まして、注意しながら、目に当てます。この時、目全部を覆いたくなりますが、

あえて、できるだけ接地面を小さくする。

あちこち当ててみて、一番気持ちいい場所に特化する。

場所を小さくすればするほど、効果は深くなります。

場所が広くなればなるほど、効果はぼんやりして浅くなります。

何回かやってると、「ここだ!」がわかってきます。そこをじーっと温めてたら、あまりの気持ちよさに、寝てしまったこともあり。

起きたらあら不思議、霧が晴れたように疲れが抜けてます✨

みなさん、ぜひ蒸しタオルマスターになってね、そして、普及して下さい笑😆

大学生が、「種まいてー」の上映会を企画してくれました♪

みなさま、こんにちは〜♪

先日、大学生が映画「種まいて水やって自然栽培パーティ!」の上映を企画してくれたんです、うれしかったです〜♪

その学生さんは、農業を学びたくて大学に入ったのだけれど、自分が求めていたのはこれではないかも?という、違和感や葛藤を感じて過ごしていました。

そんな中、自然栽培パーティと出会い、農薬や肥料を使わない自然栽培の世界、そしてそれを福祉と掛け合わせることで広がる可能性の大きさを知ります。

ぜひ、農業を学ぶ他の学生たちにも知ってほしい、と教授と掛け合って、授業の一環として、映画上映が実現。

感想文には、教授が書いた、とても美しい縦書きの!文章も。

「本当にいろいろと考えさせられる内容でした。障がい者のみなさんが、頑張らなくても楽しめる、そして地域でのつながりが拡がっていく、という様子は、究極の共生社会だと思いました。

結果として、おいしいお野菜ができると同時に、地域の自然環境もよくなっていく・・・。なのに、障がい者の皆さんは、社会を変えようとしているわけではなく、ただ楽しんでいらっしゃる・・・。

頑張らなくてもいつの間にか社会が変わって、みんなが笑顔になっている、という状況は、これから環境哲学研究室がとりくまなければならない探究課題だと思いました!!」

言いだしっぺの学生さんは・・・。

「今回見させていただくのは、5回目(笑)でしたが、見る度に新しいことを受け取る映画だなと思いました。

後半に行くにつれて、自然へ、人への深い愛を感じました。

自然栽培パーティのこと、知ってほしかった友人や同じ農工大生に観てもらえて、思っていた以上にその魅力が伝わった気がして、幸せです」

見てくれたのは、150人の学生たち。

「農業が持つ力は無限大であると感じました」

「自然栽培についてあまり詳しくなかったので、知れてよかったです」

「農業をすることによって人はどのように変わっていくのかを見ることができて面白かった」

「障がいを持っている方が、自然栽培を通して心と身体を解放していく姿に感銘を受けました」

たった一人の学生の違和感が、たくさんの人たちの新たな視点の扉を開きました。

私も、生きる中で色んな違和感を感じて、それが出会いを導いてくれて、色んな映画になっていきました。

違和感って、その奥に大事なものを秘めているのかもな。

違和感を行動に起こしてくれた学生さん、学生さんの思いを受け取って下さった教授、ありがとうございました\(^o^)/

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夢から醒めよう!

みなさま、こんにちは!
少し暑さがゆるみ始めた淡路島からです。

朝、目が覚めた時に、私は隣にいた彩仁郎にこんな話をしました。

「ドキドキする夢みたわーーーーーー、
あーーーー、怖かった!」

すると彩仁郎が、

「あやじもよく、怖い夢見る。

その時は、

夢の中のあやじが『あ、これは夢や!』って思って、
目が覚めてしまうねん。

あやじは、いつもそうしてる」

え!?

夢の中で、これは夢だと気づけるってこと?

そういえば、人口の何%かが、夢を自在に扱えるそうで、

私の父も、夢の中で夢だと気づいて、空を飛んだり、
空中旅行して楽しんでる、と話していたことがありました。

この3次元、影の世界も夢なんですよね。

夢である証拠は、何と。

目で見える、触れる、匂いをかげる、つまり、
5感でキャッチできること。

これ、まったく逆だと思ってませんでしたか?

触れるから、夢なんです。

触れるから、ないんです。

5感で感じられるものはすべて、「ない」「仮相」「影」なんです。

私たちは、逆で教えられてきましたね。

5感で感じられるものは「ある」
5感で感じられないものは「ない」

ここが、真逆だったんです!

この世は、バーチャルリアリティ―ゲームです。
5感のある肉体という乗り物に乗って仮相の世界を遊ぶゲーム。

最初はゲームだったんだけど、のめり込み過ぎて、抜けられなくなっちゃった。

さて、誰もが、エネルギーを持っています。

そのエネルギーを、

3次元・影の世界に注ぐのか。
5次元・光の世界に注ぐのか。

私たちは、生まれてすぐは、どちらの世界にも自由に注げたはずです。

しかし、今の社会は徹底的に3次元・影の世界に注ぐような構造になっている。

大人も3次元・影の世界しか知らないし、そこに注ぐように教育するし、
社会もそんな構造になっているから、

どんどんその力は磨かれる。

影の世界には、刺激的なものが溢れていて、見れて触れて嗅げて味わえて、
楽しい〜〜〜!

と遊んでるうちに、5次元・光の世界を認識する力はどんどん衰えていく。

本当は、どっちも自由に行き来できたはずなのに。

それを、明想を通じて今、本来の形にトレーニングしてるんですね。

5次元・光の世界を認識するには、今よりも圧倒的なエネルギーが必要です。

今は、自分のエネルギーを影に注ぎ過ぎてしまって、みんながエネルギー不足になっちゃってます。

そこで、生活のあらゆるところを見直して、影の注ぐエネルギーを必要最低限の分量にして、
あまったエネルギーを光を認識することに使おうと、日々やっている訳です。

エネルギーを管理する上で、絶対に押さえなければいけないのは、「大脳」だと教えてもらいました。

実に人の7〜8割のエネルギーは、大脳で消費される!

最近、それをつくづく感じますよ。

大脳は、影にエネルギーを注ぐための装置なんだなって、つくづく感じます。

先日ね、こんな事がありました。

彩仁郎の通う保育園で、つわりで中々子どもを保育園まで連れて来れない方がいて。

だったら、私が彩仁郎を送るついでに、お迎えに行ったらいいんだって思いつきました。

そのお母さんと話して、明日の朝、早速やってみよう!とやってみました。

お子さんはとてもご機嫌に車に乗ってくれて、無事に保育園まで連れていくことができました。

その後、私は自宅に戻って、ふと、

「私は勝手なことをしたんじゃないか?」

と大脳が働き始めたんですね。

ちゃんと、保育園に事前に相談するべきだったのでは?
        ↓
私はいつもこうだ、思いつきで軽はずみに行動してしまう
        ↓
保育園の先生たち、心配してるんじゃないか?
        ↓
私は間違ったことをした


エネルギーがどんどん下がっていきます。

そうだ、とにかく事実確認だ。

今日、保育園にお迎えに行く時に、先生に話してみよう。

先生とお話したら、私の頭の中で思ってたこととは、まったく違ってました(笑)

先生方は、明想仲間でもあるので、

「エネルギー循環させたんだね、よかったねー!」
「無理はしないで、ぼちぼちね」

それだけでした。

もちろん、これからは行動の前に、相談や連絡をしようと思いますが、
自分の思ってたことと、まったく違った。

大脳ってすごいなと思います。

一瞬にして、過去を引っ張り出して来て、壮大な物語を作って、
それが動かぬ事実であるように、感じさせてしまう。

どんどんそこにエネルギーを吸い取っていく。

ただし、それはこの影の世界が「ある」と認め、そこに価値を認め、
自分は非力な影の存在であると思った時だけ。

一日の中で、どれくらい光の自分を、

無限の、力に溢れた、知恵そのものの、
あらゆるものを活かす、源そのものの自分を見つめているか。

それとも、非力な小さな影の自分を見つめているか。

明想の師匠である山本清次先生のさらなる師匠である知花敏彦先生は、

「一日中、光を思いなさいとは、一日中光である自分を思いなさいということです」

とおっしゃっていました。

光を神として崇めるのではなく、その神は自分だったということを受け入れること。

この肉体の自分は、真の自分ではなく、一時の仮の姿だということ。

もっともっと腑に落としていきたいと思います。

いやー、今週は大脳劇場を体験しました。

大脳の妄想を打ち破るには、「事実確認」ですね!
妄想は果てしなく広がり、果てしなくエネルギーを吸いますからね。

そんな事にエネルギーを使っていたら、あっというまに一生が終わってしまう〜!


ということで今週も、大切なエネルギーを、本当にかけるべきところにかけていきましょう♪
ではではみなさま、今週も素敵な1週間にしましょうね\(^o^)/

彩仁郎が字を読み始めました

みなさま、こんにちは!
夏の終わりを告げる、つくつくぼうしが大合唱です。

彩仁郎が、字を読み始めました!

絵本に書いてある文字を、指でたどってひと文字ひと文字たどたどしく読み始めた。
感慨深かった〜。

実は半年以上前に、あいうえお表を壁に貼りました。ちょっと教えたけど、彩仁郎もそんなに興味がなく、すぐに表は、ただの壁飾りに。

しかし。

彩仁郎が通う保育園「光こども園」では、いっぱい遊ぶけど、お勉強の時間もある。先生方が毎日毎日、ひらがなに親しむ時間を作ってくれました。

最初は変化がなかったのですが、ある日突然、彩仁郎はひらがなに興味を持ち出して、自分からどんどん読み始めたんです。そう、突然に見えた。でも突然じゃないんですね。

目に見える変化はなくても、先生たちがエネルギーを注ぎ続けてくれることで、彩仁郎の中で、着実に”ひらがな”が、積み上がっていた。

それがある日、コップに注ぎ続けた水が溢れるように、目に見える形になって現れた。

突然みたいだけど、突然じゃない。

それは植物と同じ。

種を植えたら、最初に根が伸びる。でもそれは地上からは見えない。どんどん根が張って、しっかり張って、とうとうある日、ぴょこんと小さな芽が出る。

いつも最初は、目に見えないところから。

目に見えなくても、淡々とエネルギーを注ぎ続ける。積み続ける。その大事さを改めて教えてもらいました。

彩仁郎が、時計が読めるようになったのも、数字が読めるようになったのも、箸が持てるようになったのも、みーんなこども園のおかげ。

根気強く、教えて下さる先生方に、いつも感謝いっぱいなのです!

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おはなし会が楽し過ぎましたーーー(;;)

みなさま、こんにちは!
淡路島からお届けしています♪

「光」のことを語りたいと、急遽企画した淡路島でのおはなし会。

久しぶりに膝丈ほどのスカートを履いたら、息子の彩仁郎が目を丸くして、驚いていました(笑)

めっちゃ緊張してました。

自分で主催するおはなし会なんて初めてで、しかも初めて「光」のことを話す訳です。

まずは自分が「光」に満ちていなければ、と明想していたら出発がギリギリになり、会場到着がギリギリになるというアクシデント!

まずは、ランチで心を落ち着けようと、ロキデアワジシマさんのおいしいランチをみんなでいただきました♪

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その後は、ミーティングルームに移動して、いよいよおはなし会本番です!

光に出会うビフォー&アフターをおはなしし始めました。

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最初は緊張してたのですが、だんだん話が溢れてきて止まらなくなり、光の話をするあたりでは、私の高揚ぶりが最高潮に!(笑)

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時間が余るかと思ってたのですが、逆に全然足りなーい(笑)

こんな経験、初めてでした。

人前でお話する時、すごく冷静なんですよ。
話してる自分を見てる自分がいて、聞き手の表情や受け取り具合をモニターしている自分がいて、

頭の中で、しっかり構成があって、きれいに上手にまとめる技術は、なかなか磨きをかけてきたはず。

はい、この日は崩壊していました(笑)

話があっちにいったりこっちにいったり、美しくまとまったかというと、まったくでした。

でも、話の内容というより、私のエネルギーに皆さん、それぞれが何かを感じて下さったようでした。

会が終わった後、目をキラキラさせて気付きを伝えてくれる参加者の笑顔が本当に嬉しかったです。

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「自分の見解の中で、思ってもみなかったことに、目を向けてみること、気づかせていただきました」

「老子のタオ、聖書の『光』、光のことを伝えようとした人は昔からいたんですね。すごくすごく楽しそうに、生き生きと話されていました、もっとエネルギーを浴びたい!って感じました」

「ミッションに向かって前に進んでいるつもり…だけど、何か心がそれを確信していないような…

 気づいたことは、私は大いなる存在である。大脳皮質が開けた感覚。今日から3日間。そこに集中してみたいと思います」

「自分自身が生まれる前から今まで色々経験した上で、探求してきて、自分なりの答えを出していたのですが、いわば、その答えを確認する場!答え合わせの場!のように感じました。

人生を掛けて難問のテストを受けて、時間が来て、答え合わせに移った瞬間が、今回のおはなし会のように思いました」

おはなし会を開催して、ほんとによかったーーーー(;;)

私が葛藤し続けて、やっと見つけた光の道、同じように葛藤していた方にお伝えできた喜びは、半端なくて。

このおはなし会のきっかけは、以下のブログにも書いた通り、
私、ほんとに話したいこと、話して来なかったんだな

おはなし会にも参加してくれた、のりちゃんこと守田矩子さんでした。
(集合写真下、女性左から2人目の白い服の方)

何とのりちゃんのダーリンも一緒に来てくれたよ!(集合写真下の右端の男性)

自分の枠を越えるには、自分以外の人の力を借りるのがとっても有効!

だって、自分だと自分の枠内のことしか思いつけないから。

やってみてわかったのは、私、おはなし会、こんなにもやりかったんだ!ということ。

でも、そんなにやりたいと思っているおはなし会でも、「怖い」とか「あやしいと思われる」とか、そういう雑念がいっぱい過ぎて、

奥底にしまい過ぎていて、まったく気づいていない。そういう発想に至らない。

これが人間の恐ろしいところですね〜〜〜。

そしてね。

おはなし会で、皆さん色々気づきがあったのですが、一番変わったのは、私かもしれません!?

光を求める気持ちが、かつてなく高まっている!

YOUTUBEで光のお話を聞いていると、自分の深いところの何かに触れて、意味なく泣きそうになる。

「循環」

という言葉が湧いて来ました。

明想の師匠である山本清次先生が、「光が仮の姿である影となり、そしてまた光に戻ってゆく。すべては循環しています。それはシステムです。法則です。理です」とおっしゃいます。

私は、光のことを知って、本当は伝えたくてたまらないのに、このブログに書くくらいで、黙っていた。

それは、循環を止める行為だったんだ。

循環を止めたらどうなるか?

不自然です。
苦しいです。
不調和です。
エネルギーが淀みます。

だって、理からはずれた生き方をするのですものね。

もちろん、意図があって黙っているのはいいのです。

私は、ただ「あやしいと思われるんじゃないか?」という妄想から、伝えたい思いを抑圧し続けたのでした。

それを解放して、循環の輪に戻ったら、すごく楽になったし、もっと光を知りたい、体験したい思いが湧き上がり、人生が活性化する感じ。

人間ってね、大脳で作りだした妄想で、ねじまがりまくった人生を送ってしまうのですね。
理どおり生きてたら自然に幸せなのに、自分からややこしてく苦して暗い人生へ入り込んでいってしまうという。

そのねじれを、一つ一つ解放し続けています。

もっともっと解放して、素直にシンプルに生きるよ〜〜〜!

何といいますか、ちょっとした生まれ直し感あります。

そんなこんなで、自ら着た超きついコルセットを脱いで、深呼吸中のやっちゃんでした。

また、機会あればぜひおはなし会したいと思います♪

ではでは、みなさまも循環の1週間をお過ごしくださいね!
求めよ、されば与えられん!


積み重ねる

みなさま、こんにちは!
毎日、彩仁郎を保育園に車で送り迎えするのですが、
実はその時間が私の癒し時間になってるんです。

家にいると、どうしても家事やら仕事やらに追われてしまうけど、

運転中は、運転することしかできない。
これがいいんです!

明想についての講義なんかをyoutubeで聞きながら、淡路島の山や田んぼの間を運転していると、
自分が薄れて、すべてと一体のような、おだやかな、安らかな気持ちになって・・・。

往復40分×2回。

意外に私の大事な光時間。

しかし。

実は私は、生涯運転はしない!と誓っていたし、運転する日が来るなんて、思いもしてなかったんです。

とにかく運転が怖い!

事故したらどうしよう、あんな大きな鉄の塊をすごいスピードで動かすなんて正気じゃない!

でも、淡路島の田舎で生きていくには、車の運転が出来ないと、大そう不便だったのです。

「明想が上達するにはどうしたらいいですか?」

と先輩に聞いたら、

「車の運転ができるようになること」

車の運転ができないので、貴大さんがいない時は、乗せてくれる人を探したり、バスや自転車を駆使したり、

大そうなエネルギ―を浪費していたのを、見てて下さったんですね。

決死の覚悟で、貴大さんを隣りに乗せて、わぁわぁ叫びながら練習して、毎回運転席に座るたびに、死ぬ覚悟をして、乗ってました(笑)

でも人間ってすごいですね。

40キロしか出せなかったのが、いつのまにか50キロが普通になってて、

カーブが恐怖だったのに、「どうやったらもっとカーブを美しく曲がれるかな?」なんて、工夫を始めてる自分がいたり。

果ては、運転の時間が私にとっての癒しの時間にまでなるなんて!!!

”積み重ねる”ことのすごさを、深く感じています。

毎日乗る内に、運転の経験が少しづつ積み重なって、

いつのまにか恐怖が消えて、いつのまにか楽しくなって、
いつのまにか安定して運転できるようになって。

明想も同じなんだなと思うのです。

明想はとてもシンプル。

座って目を閉じて、ただひたすら光を見つめる。

それを積み重ねていく。

積み重なった何かを見ることは出来ない。だから、進んでいないようにも感じる。

でも、ちゃんと積まれている。

ある日突然、自分にわかる形で現れる。

目に見えるものの前に、必ず目に見えないものが先。

目に見えなくても、ただひたすら積み重ねられるか。

それが第一関門だなぁと思います。

彩仁郎も「積み重ね」の力を見せてくれました。

先日、とうとう文字を読み始めたんです!

保育園で毎日、お勉強の時間があって、ひらがなの練習を少しづつ積み重ねて来た結果でした、

私も半年前に一度、ひらがなを本格的に教えようとした時期があったんです。
絵本を一人で読んでくれたら、自分の時間が増えるという下心満載で(笑)

あいうえお表を壁に貼って、何度か教えてみるのだけど、彩仁郎はあんまり乗り気じゃなく。

それで私もあきらめて、ほったらかしになってたのでした。

でも、保育園の先生は、毎日毎日、淡々とお勉強の時間を作って、ひらがなを教えてくれました。

そうやって積み重ねたものが、ある日彩仁郎の中で熟して、絵本の文字を指でたどって読み始めた!

あいうえお表の前に座って、一人で「あ・い・う・え・お・・・」と楽しそうに読んでる。

感動しました。

明想の師匠である山本清次先生が、
「肉体の自分を待ってあげる」
と話されたことがありました。

本来の自分は全知全能。すべてを知っていて、何でもできて、力そのもの、無限の存在。

光を見つめ続ければ、その本来の自分が現われはじめるのだけれど、
時間がかかることもある。

光である自分が、肉体の自分を見守り、待ってあげる。

子育ても同じ。

見守り、待ち、時には手を引っ張り、育んでいく。

さて、この記事を書いているのは8月11日(金)。
明日は、いよいよ人生初の「おはなし会」。

光に気付く、光を思い出す、光に目覚める時間になったらいいな。

世間では、お盆なのですね。ゆっくりできる方も多いのかな?
どうぞ素敵な1週間をお過ごしくださいね♪
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