日曜の午前中、設計させていただいた家の一年点検に大工さんと一緒に行ってきました。


中庭の白侘助。今年もたくさん咲いたようです。


トイレの大津磨きも輝きを失っていません。


ロールスクリーンや簾の増設や、建具の調整などを伺ったあとは、お茶室でお茶をいただきました。露地草履まで出していただいて、蹲踞も使って、躙口から席入り。今度お茶のお稽古を始めることになった大工さんと、最近大工さんのところに弟子入りした若い子も一緒に。Iさん、お気遣いいただき、本当に有り難うございました。


帰り道、リッツカールトンホテル(旧フジタホテル)の工事現場の囲いに、野鳥と植木の写真がありました。よく見かける野鳥とその野鳥が好む植木がセットで紹介されています。例えばジョウビタキの写真の隣には、、


モッコク。マツ、マキ、モッコクは和の庭によく使われますが、その赤い実を食べに鳥達がくるようです。


ウグイスとよく間違われるメジロには、、


ヤブツバキ。野鳥たちが花の蜜を吸いにくるようですが、品種改良された椿は蜜の量が少ないそうです。


ツーピツーピとなくシジュウカラには、、、


イロハモミジ。プロペラ状の羽根のついた種子はシジュウカラの大好物なのだそうです。


賀茂川でも地面で虫を探している姿をよく見かけるツグミは、、


ガマズミ。秋になる小さな赤い実は、霜が降りる頃に苦みが消えるそう。

近くの賀茂川では、カワセミを見かけました。カメラを出している間にどこかへ行ってしまい、残念ながらまた撮影には失敗しましたが、冬は野鳥の季節。また色々な鳥達を見るのが楽しみです。