リモート月例会
コロナの感染防止のため磐田弓道協会は毎月計画していた
月例射会を当面中止しています。
その上、他支部の射会や昇段審査も当面中止です。
その結果、協会員の毎日の練習のモチベーションが低下し
道場に来る人数が少なくなってきていました。
そこで、当協会競技役員が推進しているのが
リモート月例会:『練習記録会』です!!
簡単に言うと「時間差月例射会」ですかね。
仕組みを用紙記入例をもとに紹介します。
図1 記入用紙
射手は当協会ホープの「弓道太郎」君です。
太郎君は記入用紙の氏名欄に名前を書き行射予定日を記入します。
図2 行射日の登録
行射日に道場に来た「弓道太郎」君は、いつもあこがれている
「求道花子」さんに記録者をお願いします。
「弓道太郎」君は事前練習無しで20射を行射します。
いつもながらの見事な射ですね。
図3 20射の行射
記録者の「求道花子」さんはしっかり看的し的中結果を記録します。
図4-5 看的と記録
黒板の的中結果は記録者が記録用紙に転記します。
このように自分の決めた日時に行射し記録することで、多くの人が密集
することなく月例射会が可能となりました。
会員の皆さんも興味を持っていただき40名以上の参加者となりました。
ありがとうございます。
図6 皆さんの記録の一部
道場内でもこの話題が増え道場に来る会員の人数も増えました。
自分が決めた行射日に合わせ射を向上したり、体調を整えたりと
練習するモチベーションが高くなっていると感じます。
始めたばかりで不備な面もありますが、皆さんの意見で改良していき
もっと楽しいものになるといいと思います。
会計でもある私RepKも、この活動には賛同して会長の許可を受け
この活動の参加賞の予算を組みました。
参加すると何かいいものがもらえるかもですよ。
これからも磐田弓道協会は、三密を避けコロナ対策を徹底することに
努力してまいります。
皆さん、ともに頑張りましょう!!
RepKでした
コロナの感染防止のため磐田弓道協会は毎月計画していた
月例射会を当面中止しています。
その上、他支部の射会や昇段審査も当面中止です。
その結果、協会員の毎日の練習のモチベーションが低下し
道場に来る人数が少なくなってきていました。
そこで、当協会競技役員が推進しているのが
リモート月例会:『練習記録会』です!!
簡単に言うと「時間差月例射会」ですかね。
仕組みを用紙記入例をもとに紹介します。
図1 記入用紙
射手は当協会ホープの「弓道太郎」君です。
太郎君は記入用紙の氏名欄に名前を書き行射予定日を記入します。
図2 行射日の登録
行射日に道場に来た「弓道太郎」君は、いつもあこがれている
「求道花子」さんに記録者をお願いします。
「弓道太郎」君は事前練習無しで20射を行射します。
いつもながらの見事な射ですね。
図3 20射の行射
記録者の「求道花子」さんはしっかり看的し的中結果を記録します。
図4-5 看的と記録
黒板の的中結果は記録者が記録用紙に転記します。
このように自分の決めた日時に行射し記録することで、多くの人が密集
することなく月例射会が可能となりました。
会員の皆さんも興味を持っていただき40名以上の参加者となりました。
ありがとうございます。
図6 皆さんの記録の一部
道場内でもこの話題が増え道場に来る会員の人数も増えました。
自分が決めた行射日に合わせ射を向上したり、体調を整えたりと
練習するモチベーションが高くなっていると感じます。
始めたばかりで不備な面もありますが、皆さんの意見で改良していき
もっと楽しいものになるといいと思います。
会計でもある私RepKも、この活動には賛同して会長の許可を受け
この活動の参加賞の予算を組みました。
参加すると何かいいものがもらえるかもですよ。
これからも磐田弓道協会は、三密を避けコロナ対策を徹底することに
努力してまいります。
皆さん、ともに頑張りましょう!!
RepKでした