その1では、農村青年クラブの概要などについてご紹介しました。なぜ通称「4Hクラブ」と呼ばれるのかおわかりになったでしょうか。今回は、岩手県農村青年クラブ連絡協議会の構成員である県内の各クラブについてお話しします。

ちょっとその前に、農村青年クラブの組織体制についてご紹介します。まず、市町村単位(旧市町村単位の場合も多い)で組織されている①地区クラブ(単位クラブ)から始まり、近隣地区クラブの連合組織である②地方クラブ(地方連絡協議会→地方連)、県内の地区クラブまたは地方クラブにより構成される③岩手県農村青年クラブ連絡協議会(県連)、東北6県の県連により構成される④東北農業青年クラブ連絡協議会(東北連)まで、ピラミッド状の大きな組織となっています。さらに、本県は加盟していませんが、全国の加盟県連により構成される⑤全国農業青年クラブ連絡協議会(全協)という全国組織もあります。このため、県内はもとより、東北あるいは全国にも仲間を作りやすいことが魅力のひとつと言えます(人脈は何よりも貴重ですよね)。

それでは本県の状況ですが、現在県連に加盟している地区・地方クラブは21です。クラブ員数等地域の事情により、地区で加盟するクラブと地方で加盟するクラブに分かれます。なお、県内の地区クラブ数については、県連に加盟していないところもあるため詳細は不明です(未加盟クラブ員の皆さん、県連に加盟して一緒に活動しましょう!)。各クラブの活動は、それぞれ特色があります。はじめて知った方は「こんなことまでやってるの!」と驚かれるかもしれません。これから各クラブ員が徐々に投稿しますのでご期待ください。

最後に、前回予告しました県連旗の意味について説明します。まず、「4つ葉のクローバー」はもちろん幸運や幸福を表しています。「緑色の葉」は大自然と平和を表しています。「4つのH」はもちろんクラブ活動の信念、目標の頭文字ですよね。そして「Hの白色」は純潔と真理を表しています。前回の東北6県の県連旗をよくご覧いただきたいのですが、岩手県が最もシンプルなデザインですね。

次回は、県内のクラブ活動で特徴的なものを紹介したいと思います。
【県連事務局 中野】

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