2009年04月17日
山のお便り最終章
滋賀の田谷様より喜びの声が届きました。
三国峠から国見峠まで滋賀北部の県境稜線の三角点すべて
登りました。湖北の雪山50を完登しました。
3月21日(土) 最後の1座左千方に行きました。
コースは奥川並、谷山、左千方です。このコースを決めた時
谷山から左千方までのかなりの距離を歩き通せるかどうか
それが一番心配でしたが、ヤブでなければ何とか行けるやろ・・・
と思いました。
谷山までのコースを知ってたのでスムーズに着きました。
ここから積雪です。朝の冷え込みで雪はよく締まっており
スノーシュー無しでも歩けました。
これは行ける、と直感。左千方目指して稜線をどんどん行き
全くヤブを感じることなく左千方の目前まで来ました。
最後の急登部分の少し手前に緩いピークがあります。
地図を見て、ああこれが959mか・・・と思いました。
左千方はもう目の前です。この急登を登れば山頂です。
木に掴まりながら一歩一歩登って行き、959mから50分後
ついに山頂に着きました。
ヤッター、登ったぞ〜と言いました。三角点の場所だけ雪が
なかったので三角点はすぐ分りました。10mぐらい離れた木に
色褪せた小さな赤布がありました。その赤布の横に左千方
1197mの標識を付けました。
ヤッター!湖北の雪山50 完登したぞ〜!と叫びました!
天気は快晴、360度のパノラマ、兎に角ここからの景色は素晴らしかった!
登山は4時間掛かりましたが朝の出発時間を早めにしたために
それほど時間を費やしたとは思いませんでした。35分休憩してから
最後にもう一度三角点にタッチして下山しました。左千方から1時間30分後
谷山に着きました。
三角点の場所に行くと、去年付けた標識が何と膝の高さにあるのを発見
しました。積雪は1m20cm位あると思いました。
あれから3カ月、誰か登ってるかなと周りをキョロキョロしたのですが
新たな標識やテープなど何も無く、人の気配もありませんでした。
谷山から1時間15分後 奥川並に着きました。着いた途端、よ、良かった〜
と言葉が出ました。左千方に登れたことより無事下山出来て本当に
良かったと改めて思いました。
登山4時間、下山3時間、往復7時間30分。しっかり時間は掛かりましたが
下山時間は13:30でした。早発ち早着きを心がけていたのでこういう楽しい
登山が出来たのだと思ってます。
三国峠から国見峠まで滋賀北部の県境稜線の三角点すべて
登りました。湖北の雪山50を完登しました。
3月21日(土) 最後の1座左千方に行きました。
コースは奥川並、谷山、左千方です。このコースを決めた時
谷山から左千方までのかなりの距離を歩き通せるかどうか
それが一番心配でしたが、ヤブでなければ何とか行けるやろ・・・
と思いました。
谷山までのコースを知ってたのでスムーズに着きました。
ここから積雪です。朝の冷え込みで雪はよく締まっており
スノーシュー無しでも歩けました。
これは行ける、と直感。左千方目指して稜線をどんどん行き
全くヤブを感じることなく左千方の目前まで来ました。
最後の急登部分の少し手前に緩いピークがあります。
地図を見て、ああこれが959mか・・・と思いました。
左千方はもう目の前です。この急登を登れば山頂です。
木に掴まりながら一歩一歩登って行き、959mから50分後
ついに山頂に着きました。
ヤッター、登ったぞ〜と言いました。三角点の場所だけ雪が
なかったので三角点はすぐ分りました。10mぐらい離れた木に
色褪せた小さな赤布がありました。その赤布の横に左千方
1197mの標識を付けました。
ヤッター!湖北の雪山50 完登したぞ〜!と叫びました!
天気は快晴、360度のパノラマ、兎に角ここからの景色は素晴らしかった!
登山は4時間掛かりましたが朝の出発時間を早めにしたために
それほど時間を費やしたとは思いませんでした。35分休憩してから
最後にもう一度三角点にタッチして下山しました。左千方から1時間30分後
谷山に着きました。
三角点の場所に行くと、去年付けた標識が何と膝の高さにあるのを発見
しました。積雪は1m20cm位あると思いました。
あれから3カ月、誰か登ってるかなと周りをキョロキョロしたのですが
新たな標識やテープなど何も無く、人の気配もありませんでした。
谷山から1時間15分後 奥川並に着きました。着いた途端、よ、良かった〜
と言葉が出ました。左千方に登れたことより無事下山出来て本当に
良かったと改めて思いました。
登山4時間、下山3時間、往復7時間30分。しっかり時間は掛かりましたが
下山時間は13:30でした。早発ち早着きを心がけていたのでこういう楽しい
登山が出来たのだと思ってます。