2012年03月21日
計画書と山岳保険
ここ暫く少し寒さがぶり返していたからか、今年は開花が随分遅いらしい。
”暑さ寒さも彼岸まで”のお彼岸も過ぎたことだし、いよいよ気持ちの良い
山行日和が期待される頃合いかと、何気に気持ちが浮き立つ。
冬の間は大人しくしていたが、そろそろ野や山に出掛けようかなと
そわそわしている方々も少なからずおられるのではなかろうか。
時期到来となれば、山岳会や同好会に入っているならそれなりの規則等に
従って行動されるとは思うが、何処にも所属無しの個人やグループの人は
入山時に計画書を最寄りの警察あるいは管理事務所(?)等に果たして
提出して行かれてるのかなと余計な心配をしてしまう。
(ちなみに計画書提出は山をたしなむ者の義務と捉えたい)
自分がどの様な行動を取る予定かを誰も知らなければ、万が一(遭難・
事故等)の時にそれこそ誰も気付いてくれない、あるいは例え気付いて
くれてもいざ救出となった時、場所の確定の手掛かりがなければ手遅れ
という可能性も大いにあるのだと認識をしてほしい。
と言うことは、最低でも計画書の提出と何がしかの山岳保険には入って
おくべきだと思う。
さてここからは岩雪推奨のささやかな山仲間の会 ”やまっこ”について
だが、本来やまっこは会であるが故の縛りとか、そこそこでも拘束等は
ちょっと・・・”という人達に向けての会なのだから、個人で行くも良し
皆で行くのも良しとして、あまりがんじがらめにならないよう、ゆるく
運営出来ることが望ましい。
(裏方の努力を分かってるんかいって聞こえて来そう・・・)
中には積極的に山行をしている猛者達在り、また会としての山行もいろ
いろと計画されもするので、そんなこんなに便乗する人も少なからずある
訳だから、これに参加するとなるとやはり最低の決まり事等に縛られること
も生じてくる。
つまり繰り返しになるが前出通り、山行時には計画書を出し山岳保険に
入っておくべきだということに尽きる。
単独だろうがグループだろうが、準備は万全に安全な山行を心掛けたい。
”暑さ寒さも彼岸まで”のお彼岸も過ぎたことだし、いよいよ気持ちの良い
山行日和が期待される頃合いかと、何気に気持ちが浮き立つ。
冬の間は大人しくしていたが、そろそろ野や山に出掛けようかなと
そわそわしている方々も少なからずおられるのではなかろうか。
時期到来となれば、山岳会や同好会に入っているならそれなりの規則等に
従って行動されるとは思うが、何処にも所属無しの個人やグループの人は
入山時に計画書を最寄りの警察あるいは管理事務所(?)等に果たして
提出して行かれてるのかなと余計な心配をしてしまう。
(ちなみに計画書提出は山をたしなむ者の義務と捉えたい)
自分がどの様な行動を取る予定かを誰も知らなければ、万が一(遭難・
事故等)の時にそれこそ誰も気付いてくれない、あるいは例え気付いて
くれてもいざ救出となった時、場所の確定の手掛かりがなければ手遅れ
という可能性も大いにあるのだと認識をしてほしい。
と言うことは、最低でも計画書の提出と何がしかの山岳保険には入って
おくべきだと思う。
さてここからは岩雪推奨のささやかな山仲間の会 ”やまっこ”について
だが、本来やまっこは会であるが故の縛りとか、そこそこでも拘束等は
ちょっと・・・”という人達に向けての会なのだから、個人で行くも良し
皆で行くのも良しとして、あまりがんじがらめにならないよう、ゆるく
運営出来ることが望ましい。
(裏方の努力を分かってるんかいって聞こえて来そう・・・)
中には積極的に山行をしている猛者達在り、また会としての山行もいろ
いろと計画されもするので、そんなこんなに便乗する人も少なからずある
訳だから、これに参加するとなるとやはり最低の決まり事等に縛られること
も生じてくる。
つまり繰り返しになるが前出通り、山行時には計画書を出し山岳保険に
入っておくべきだということに尽きる。
単独だろうがグループだろうが、準備は万全に安全な山行を心掛けたい。