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厳爺の危機

October 24, 2004
水槽20041024朝起きてみると、『厳爺』がひっくり返っていた。いったい誰が・・・おそらくヤドカリたちに違いない。うちのヤドカリたちはかなりやんちゃなので、時々困ってしまう。すぐに元に戻したが、なかなか開かない。また『玉衛門』も今日はあまり元気がないようだ。そろそろ水換えをしないとだめかな。

『お喜乃』はだいぶ元気になってきたが、開いたり開かなかったりかなり気分屋さんである。水流があるところに移動してから元気になったきたのだが、ちょっと光量が足りないかもしれない。というわけで少しだけ高いところに位置を変えてみた。目で見えないが、光の強さは近い・遠いでかなり違うみたいだし。

数時間後にようやく『厳爺』が開いた。かなりたまっていたらしく、いきなり糞のようなものを大量に吐き出した。まあとりあえず一安心だが、鰓管が曲がっていたりして以前の元気さではない。しばらくは要注意かもしれない。

今回は現在の水槽写真を初のアップで掲載。ただ『お喜乃』も開かず、『厳爺』も開かず、『ニモ之助』も『玉衛門』も『竹下』も『海老蔵』も写ってないのでちょっと残念。  

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Q.海水魚を始めるには何が必要?

October 23, 2004
本や他のホームページにも詳しく書いてありますが、ここでは海水魚を始めるにあたって各器具の必要性も踏まえて考えてみます。  続きを読む
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ガラス蓋到着

October 18, 2004
早速CHANETさんから届いた。いつもどおり素早い発送と、丁寧な梱包。すぐにガラス蓋を、購入したプレコのものに変えようと思ったが、とりあえず他に注文したGEXのコンパクトスリムヒーター150Wを取り付けることにした。すでにヒーターはNISSOのがあるのだが、小型水槽にはちょっと長く、底に寝かせるにも還元BOXやライブロックがあり無理だったので、立てかけるしかなく、どうもすっきりしなかったので変更することに決定。

パッケージから取出した最初の感想は・・・「太い」。確かに短いがやけに太い。あとで雑誌の広告を見たら、『長かったヒーターを短く太く改良しました』なんて書いてあった。聞いてないよ〜。まあ短くて同じ太さというわけにもいかないよな、と自分を納得させていざ設置。

設置時の感想は・・・『吸盤の高さが高い』。実際には吸盤の設置面からヒーター本体まで2cmくらいあった。うちは小さい水槽にもかかわらずライブロックが多いので、危うくレイアウトを変えないと設置できないところだった。でもやっぱり短いのは利点で、見えない場所に設置完了。

するとヒーターのコードが後部に移動したため、代替で利用していたADAのガラス蓋が思ったより出っ張らずに設置できることが判明。というわけでとりあえずしばらくはADAの全面ガラス蓋でよいかな。ガラスが割れた事件はこれにて一件落着。

またもうひとつ注文したコンパクトスリムオートヒーター150Wは冬の掃除や、病気になった時用に確保。「備えあれば憂いなし」というわけで、今のうちに冬支度をしておこう。  
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バリ〜〜〜ン!!!

October 16, 2004
そろそろ秋も深まり、涼しい毎日になったので、もうファンは必要ないだろう。というわけで今日はスリムファンを片付けた。うちはかなり密閉されたマンションのため、冬でもあまり寒くない。秋口はまだ夏かと思うくらい暑かったので、しばらくはファンをそのままにしておいた。ようやく最近ヒーターが活動するようになったし。そういえば硬いコケがガラス面につくようになった。これはよいことなのだろうか。

そんなわけで休みなので少し掃除をして、ガラス蓋(プレコのを2枚利用)を洗面で洗っていたら・・・手元が滑って・・・バリ〜〜〜ン!!!。滑った1枚がもう1枚につっこみ、見事に2枚とも砕け散った。うお〜なんてことだ、このままでは蛍光灯も置けないではないか。仕方ないので、以前購入したADAの1枚蓋を急遽利用。これは最初に購入したが、端にほとんど穴がないため、フィルターのパイプ等が邪魔になり、設置できなかったお蔵入りの代物である。仕方がないので手前に出っ張りながらも設置。なんだか危険なのですぐにCHANETさんでプレコのガラス蓋を発注した。ついでなので冬用にサーモ付ヒーターと小型ヒーターを発注。なんだかついていない日であった。  
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最長老ニモ之助

October 15, 2004
ニモ之助&玉衛門&厳爺かなり久しぶりに『ニモ之助』の写真を撮影。立ち上げ当初は白点病騒ぎ等いろいろあったけれど、今は落ち着いている模様。そういえば『ニモ之助』はこの中で最長老なんだよなあ。といってもまだたったの4ヵ月くらいだけれど。

最近はすっかり体も大きくなり、気も荒くなりと大人になった様子。同じく気の強い『竹下』くらいならいいけれど、気の弱い魚はいれられないだろう。この水槽では魚の追加予定はしばらくはないかな。写真は『玉衛門』とたわむれているところ。特別に『厳爺』も出演。  
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風の谷の海老蔵

October 13, 2004
「その者青き衣をまといて、金色の野に降り立つべし」とご存知?『風の谷のナウシカ』のセリフだが、うちの『四代目海老蔵』がそんな風に見えたので、写真を撮影。青き衣でも金色の野でもないが、なんとなく草原を歩いているように見えなくもない。全然関係ないが、『風の谷のナウシカ』と『天空の城ラピュタ』はこれまでの宮崎駿の映画でもっとも好きな作品である。どちらも昔レーザーディスク(死語?)で購入し、今ではDVDで見ている状態。年齢がばればれだ・・・ナウシカなんて小学校のとき映画館でも見たし。

風の谷の海老蔵『海老蔵』もすでに四代目だが、今回はようやく安定しているようで、すでに歴代海老蔵の中で一番長生きである。長生きと言ったって、まだ1ヵ月半くらいだけれど。とても小さいけれど、それなりに大きくなっている気がする。食欲旺盛でいつもふりふりしているところが魅力的。本当はもう一匹入れたいのだけれど、これ以上はちょっと厳しいかなあ。  
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復活の兆し

October 09, 2004
最近コケがかなりすごくなってきた。現在『お喜乃』活着のために利用している水槽内の隔離ケースがコケだらけ。しかし『お喜乃』が復活するまでの我慢だ。もう少ししたらきれいにできるだろう。

お喜乃(復活中)その『お喜乃』だが、うれしいことにかなりライブロックに活着してきたようである。しかもポリプもよく伸ばすようになり、復活の兆しが見えてきた。しかしこれでまた落ちてしまってはいけないので、もうしばらくは隔離ケースで療養させよう。

最近ライブロックの石灰藻がだいぶはがれてきてしまっている。海水館さんの掲示板でアドバイスをいただいたので、近々カルシウムとストロンチウムを添加予定。ライブロックを元の状態に戻すためにがんばろう。  
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Q.『やさしい』と書いてあったのにすぐに死んでしまうのはなぜ?

October 07, 2004
海水魚の本には生体カタログのようなものがよくついており、各データ(飼育難易度等)が載っています。このデータの信憑性について考えてみます。  続きを読む
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初フィルター掃除

October 03, 2004
二代目竹下20041003海水魚を飼い始めてからあっという間に4ヶ月近く経った。というわけで今日は初めて外部フィルターの掃除をした。といってもろ材はほとんど洗わず、フィルターの下にたまっていたデトリタス(水底に溜まった細かい有機物)を掃除した。フィルターの容量程度の海水を入れ替えたので、少しは皆元気が出るかも。

久しぶりに『二代目竹下』の写真を撮ったのでアップ。一時はどうなるかと思ったが、すっかり餌も食べて元気になった。最近は浮遊性の餌(マリン・フレーク)、でも、水面まできて食べようとするし、かなり慣れてきたみたい。

最近水が安定してきたようだし、ちょっと安心。  
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