Comfort Ye 井田 泉

Comfort Ye(慰めよ、あなたがたが) 旧約聖書・イザヤ書第40章1節

2009年09月

エデンから──聖書の中の川(1)

 聖書の中の川をたどってみることにします。原則的に聖書に出て来る順番としますが、気が変わることがあるかもしれません。気楽に長く続けるつもりです。

 聖書は大きく旧約聖書と新約聖書に分かれています。旧約聖書はイエス・キリスト以前の文書で39巻、新約聖書はイエス・キリスト以降で27巻あります。計66巻。「サンクニジョウシチ」と覚えるといいでしょう。旧約聖書と新約聖書の間に「旧約聖書続編」というのがありますが、これには十余りの文書が含まれます。

 聖書の中の最初の川はエデンの園を流れています。エデンは神が造られた園で、ここで最初の人、アダムとエバが創造されました。

「水が地下から湧き出て、土の面をすべて潤した。」創世記2:6

 ここから川が流れ出てエデンの園を潤し、そこで分かれて、四つの川となっていきます。

「第一の川の名はピションで、金を産出するハビラ地方全域を巡っていた。その金は良質であり、そこではまた、琥珀の類やラピス・ラズリも産出した。第二の川の名はギホンで、クシュ地方全域を巡っていた。第三の川の名はチグリスで、アシュルの東の方を流れており、第四の川はユーフラテスであった。」創世記2:11‐14

 第一のピションは実際にどの川を指すのか不明です。「ハビラ地方」とはアラビアを指すそうです。川は貴金属や宝石の産出と関係づけられています。
 第二のギホンはおそらくナイル川でしょう。クシュとはエチオピアのことです。
 第三のチグリスと第四のユーフラテスは知っている名前です。
 水は人の命にとってなくてはならないもの。川は人の営みを支え、育むものです。神が創造されたエデンの園から、川が四つに分かれて世界に流れ広がる。逆に言うと、世界の多様で大きな広がりは、神の創造に源を発している。わたしたちの命と生活、働き、また力が、神の創造から来ていることを思います。

天使ミカエル

ヨハネの黙示録12:7‐9

 白衣の天使という言葉があります。聖書に天使が出て来ます。その中で固有名詞を持つ天使というと、クリスマス物語に登場するガブリエル。もうひとり固有名詞を持つ天使が新約聖書の中に登場します。それがミカエルです。マイケル、ミッチェル、ミシェル、ミヘル……は同じミカエルのことです。「だれが神のようであろうか」(神と並ぶ者はだれもない)というのが、その名まえの意味です。

 ところで今日、9月29日は天使ミカエルの祝日です。それでミカエルの出て来る聖書の箇所を読んでいただきました。

「さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。」黙示録12:7

 ここでいう竜とは悪魔、悪の勢力の代表のことです。ミカエルは悪魔と戦う強力な天使として登場します。新約聖書の最後の書、「ヨハネの黙示録」のこの場面は、地上ではなく天上の出来事として描かれています。

 一人の女の人がおなかに赤ちゃんを身ごもっていました。陣痛が始まり、その女の人は痛みと苦しみのために叫び声を上げていました。そこに火のように赤い大きな竜が現れました。非常に強大な竜で、天の星の三分の一を掃き寄せて、地上に投げ落としたというのです。その竜は赤ちゃんを産もうとしている女の人の前に立ちはだかりました。産んだらその赤ちゃんを食べてしまおうとしています。新しい命を飲み込むこと、滅ぼすことが竜の目的です。

 女は男の子を産みました。竜が襲いかかりましたが、その子はその直前、神のもとへ引き寄せられました。女の人は荒れ野に逃げ込みました。竜に追われて命の危機に瀕しています。

 そのとき、天使ミカエルが立ち上がりました。この人の命を守らなくてはならない。ミカエルのうちには神の意志が宿っています。人の命を愛される神の情熱がミカエルのうちに燃え上がっているのです。

「さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。」黙示録12:7‐9

 ミカエルとは何者か。人の命を守るために立ち上がった天使。命を滅ぼす悪魔と戦った天使。そして悪魔に打ち勝ち、悪魔を天から投げ落とした天使です。

 わたしたちの中に、皆さんの中に、ミカエルが宿っていてほしい。
 ミカエルは男性形ですが、その女性形はミカエラです。
 命を守り、支えることがわたしたちの仕事。わたしたちの中に、ミカエル、ミカエラが生きていてくれますように。皆さんは小さなミカエル、小さなミカエラ。命のために立ち上がり、悪と戦い、そして悪に打ち勝ちます。

 神さま、命を守り命を生かそうとされるあなたの愛の中で、わたしたちの働きを祝福し、力づけ、支えてください。天使ミカエルの精神と力と情熱がわたしたちの内に宿り、わたしたちをとおしてそれが働くようにしてください。主イエス・キリストの御名によってお願いいたします。アーメン

(2009/09/29 日本バプテスト医療団朝礼・日本バプテスト看護専門学校礼拝)

京都聖三一教会 秋の音楽会 Gospel『ゴスペル』

〜小さな灯火を輝かせよう〜

日時   2009年10月25日(日)午後2:30開演
場所  京都聖三一教会

出演 ゴスペル" WISH " & ゴスペル" SHINE!


主な演目

★Hail Holy Queen (映画「天使にラブソングをI」より)
We Shall Overcome (勝利をわれらに)
★アメージンググレース
Jesus Loves You (主があなたを)
★You Raise Me Up (「ケルティックウーマン」より)
Joyful Joyful (映画「天使にラブソングをII」より)

☆ゴスペルとは神からのメッセージを受けた人々の心の深淵からの声と叫び、そして救われたいという心の吐露、また、イエスに出会えての喜びを体中を使って表現する音楽です。※ 入場は無料です。

日本聖公会 京都聖三一教会

〒604-8403 京都市中京区聚楽廻中町45
◆JR嵯峨野線(山陰本線)「二条」駅、
地下鉄「二条」駅から北へ徒歩10分
◆市バス「千本丸太町」から徒歩5分

※駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。

ゴスペル091025案内a

日ごとの聖句387 竪琴に合わせて 2009/9/27〜10/3


2009年9月27日(日)聖霊降臨後第17主日      詩編71:1‐2
主よ、御もとに身を寄せます。恵みの御業によって助け、逃れさせてください。あなたの耳をわたしに傾け、お救いください。

9月28日(月)                   詩編71:3
主よ、常に身を避けるための住まい、岩となり、わたしを救おうと定めてください。あなたはわたしの大岩、わたしの砦。

9月29日(火)聖ミカエルおよび諸天使の日     詩編71:5‐6
主よ、あなたはわたしの希望。主よ、わたしは若いときからあなたに依り頼み、あなたに依りすがって来ました。

9月30日(水)                 詩編71:8、14
わたしの口は賛美に満ち、絶えることなくあなたの輝きをたたえます。わたしは常に待ち望み、繰り返し、あなたを賛美します。

10月1日(木)                   詩編71:20
あなたは多くの災いと苦しみを、わたしに思い知らせられましたが、再び命を得させてくださるでしょう。

10月2日(金)                   詩編1:22
わたしもまた、わたしの神よ、琴に合わせてあなたのまことに感謝をささげます。イスラエルの聖なる方よ、わたしは竪琴に合わせてほめ歌をうたいます。

10月3日(土)                   詩編71:23
わたしの唇は喜びの声をあげ、あなたが贖ってくださったこの魂は、あなたにほめ歌をうたいます。

日ごとの聖句386 待ち望む 2009/9/20〜26


2009年9月20日(日)聖霊降臨後第16主日     ペトロ一 1:3
わたしたちの主イエス・キリストの父である神が、ほめたたえられますように。

9月21日(月)福音記者使徒聖マタイ日      ペトロ一 1:3
神は豊かな憐れみにより、わたしたちを新たに生まれさせ、死者の中からのイエス・キリストの復活によって、生き生きとした希望を与えてくださいました。

9月22日(火)                 ペトロ一 1:4
神は、あなたがたのために天に蓄えられている、朽ちず、汚れず、しぼまない財産を受け継ぐ者としてくださいました。

9月23日(水)                 ペトロ一 1:13
いつでも心を引き締め、身を慎んで、イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。

9月24日(木)                 ペトロ一 1:22
あなたがたは、真理を受け入れて、魂を清め、偽りのない兄弟愛を抱くようになったのですから、清い心で深く愛し合いなさい。

9月25日(金)               ペトロ一 1:24‐25
「草は枯れ、花は散る。しかし、主の言葉は永遠に変わることがない。」これこそ、あなたがたに福音として告げ知らされた言葉です。

9月26日(土)                 ペトロ一 3:8
皆心を一つに、同情し合い、兄弟を愛し、憐れみ深く、謙虚になりなさい。

数え歌


幼稚園の1学期の終わり、音楽会でばら組さん(年長)が歌った「数え歌」(作詞・作曲、池田綾子)がとてもすばらしくて感動しました。

先日の敬老会(おじいさま、おばあさまご招待会)でそれをまた聞くことができたので、わたしの中での印象がさらに強まり、今日の入園説明会でそのことにもふれました。

♪ 1、2、3、4、5、6、7 かぞえるだけで歌になる
  1、2、3、4、5、6、7 あなたの声が歌になる
  世界中にある数を いっしょに歌えたらいいね
  あなたの国の数えかた 歌えば、ほら、笑顔になる〜


「心が歌になります。あたたかくて純粋で、しかししっかりしたものが声になって、心と体からまっすぐに立ち上がってきます。感動が起こります。これは技術的な指導では生まれないもので、園の願いがこんなふうに実現していると感じるうれしい時でした。」

入園説明会でのおはなしは
  ↓
http://blog.livedoor.jp/kyotosanichi/archives/50881381.html



Elevation 聖体奉挙


30年近く司祭として聖餐式を司式していますが、その聖餐式について新しく知らされること、学ぶことが多い。これはそのひとつです。

友人がセザール・フランク(1822〜1890)のオルガン曲"Elevation"の意味を尋ねてきたので調べてみました。

聖餐式の後半、司祭による感謝聖別の祈りの中で、イエスさまによる聖餐制定語(イエスさまが最後の晩餐で、今後同じように行い続けることを弟子たちに命じられた言葉)を唱える箇所があります。

主イエスは渡される夜、パンを取り、感謝してこれを裂き、弟子たちに与えて言われました。「取って食べなさい。これはあなたがたのために与えるわたしの体です。わたしを記念するため、 このように行いなさい」

このとき、司式司祭は司祭用のパン(プリーストホースト)を持ち上げて会衆に示します。わたしはそんなに高々と上げませんが、意味をこめつつ実際に行っています。

また
また食事の後、杯を取り、感謝して彼らに与えて言われました。「皆この杯から飲みなさい。これは罪の赦しを得させるようにと、あなたがたおよび多くの人のために流すわたしの新しい契約の血です。飲むたびにわたしの記念としてこのように行いなさい」

このときもチャリス(ぶどう酒の入った杯)を掲げて会衆に示します。

この二つの掲げる行為(ジェスチャ)を "Elevation"と言います。日本語では「(聖体)奉挙」と訳されます。

パンがパンでありつつイエス・キリストの体となり、ぶどう酒がぶどう酒でありつつキリストの血となったことを示す所作で、イエス・キリストがここにおられること(臨在)を共に感じる場面です。

フランクの曲はまだ直接聞いていませんが、主の臨在と聖餐(キリストの命)を受けることのさいわいを深く味わわせてくれるものに違いありません。

神の力強い御手の下(もと)で──「ペトロの手紙1」


この手紙は主イエスの十二弟子のひとり、ペテロが書いたと伝えられてきた。パウロの同労者シルワノ(シラス)が記したとの説もある。イエスの弟子として従い、大きな過ちも犯し、しかし福音宣教と最初の教会の形成のために労苦したペテロからの呼びかけとして聞くことは意味がある。

1. 1:1「イエス・キリストの使徒ペトロから、ポントス、ガラテヤ、カパドキア、アジア、ビティニアの各地に離散して仮住まいをしている選ばれた人たちへ。」

 わたしたちは神の計画と目的のために「選ばれた」者である。「選び」というのは排他的特権的優越者、支配者というのではなく、神がわたしを招いてくださったことの不思議さと、与えられた命と使命のかけがえのなさを表現する言葉である。

2. 1:2「あなたがたは、父である神があらかじめ立てられた御計画に基づいて、“霊”によって聖なる者とされ、イエス・キリストに従い、また、その血を注ぎかけていただくために選ばれたのです。」

 ここに三位一体の神の働きが記されている。
 あなたがたは選ばれた。それは、(1)父なる神の計画による。その目的は、(2)霊によって聖なる者とされること、と、(3)イエス・キリストに従い、またその血を注ぎかけていただくこと。

3. 1:3‐4「わたしたちの主イエス・キリストの父である神が、ほめたたえられますように。神は豊かな憐れみにより、わたしたちを新たに生まれさせ、死者の中からのイエス・キリストの復活によって、生き生きとした希望を与え、また、あなたがたのために天に蓄えられている、朽ちず、汚れず、しぼまない財産を受け継ぐ者としてくださいました。」

 手紙の本文は神への賛美で始まる。続いて神がわたしたちのためにしてくださったことが明示される。ここには洗礼の感動と喜びの反響がある。

4. 3:15「心の中でキリストを主とあがめなさい。あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。」

 心でキリストを賛美することと、信仰内容と与えられている希望について説明できるように備えておくように勧められている。

5. 3:19「霊においてキリストは、捕らわれていた霊たちのところへ行って宣教されました。」

 使徒信経の「(主イエス・キリストは)陰府(よみ)に降り」の根拠となる重要な箇所。神に服従せず、滅びたと思われる人々のところへとキリストは行かれる。それは天の救いに引き上げるため。

6. 5:6‐7「神の力強い御手の下で自分を低くしなさい。そうすれば、かの時には高めていただけます。思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。」

 労苦、孤立、迫害、困難の中にあっても、神の力強い御手がわたしたちを保っていてくださることを信じ、忍耐して歩み、神の約束(5:10)をはっきりと心にとめていたい。

(京都聖三一教会 聖書の会 2009/09/13)

日ごとの聖句385 星のように輝く 2009/9/13〜19


2009年9月13日(日)聖霊降臨後第15主日      フィリピ1:2
わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。

9月14日(月)                フィリピ1:3‐4
わたしは、あなたがたのことを思う度に、わたしの神に感謝し、あなたがた一同のために祈る度に、いつも喜びをもって祈っています。

9月15日(火)                  フィリピ1:6
あなたがたの中で善い業を始められた方が、キリスト・イエスの日までに、その業を成し遂げてくださると、わたしは確信しています。

9月16日(水)                フィリピ1:9‐10
わたしは祈ります。知り見分ける力を身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、本当に重要なことを見分けられますように。

9月17日(木)                 フィリピ2:12
わたしの愛する人たち、神に従順でいて、恐れおののきつつ自分の救いを達成するように努めなさい。

9月18日(金)                 フィリピ2:13
あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。

9月19日(土)               フィリピ2:14‐15
何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい。そうすればあなたがたは、よこしまな曲がった時代の中で、世にあって星のように輝くでしょう。

京都伝道区婦人会修養会のご案内


主の御名を賛美いたします。
9月を迎え朝夕が涼しくなりましたがいかがお過でしょうか。
さて、下記のように京都伝道区婦人会修養会を行います。今回は最初に「み言葉の礼拝」を行い、その後講演会を行います。多くの皆様のご出席を心からお待ち申し上げます。

         京都伝道区2009年当番教会 京都聖ステパノ教会


    記

日時:2009年10月6日(火)午後2時〜午後4時
場所:教区センター

テーマ:「神を見る幸い−永遠の命の祝福」
    講師 井田 泉司祭

聖書に登場する、神(ないしその幻)を見た人々(モーセ、バラム、イザヤ、イエス、マグダラのマリアなど)の経験をたどり、その祝福にわたしたちも招かれていることを思いめぐらしましょう。

マタイによる福音書第5章8節
「心の清い人々は、幸いである。その人たちは神を見る。」

 案内チラシは下記のホームページ右上で閲覧・印刷が可能です。
   ↓
 http://www002.upp.so-net.ne.jp/izaya/

日ごとの聖句384 「開け」 2008/9/6〜12


2009年9月6日(日)聖霊降臨後第14主日       詩編51:17
主よ、わたしの唇を開いてください。この口はあなたの賛美を歌います。

9月7日(月)                   マルコ7:33
そこで、イエスはこの人だけを群衆の中から連れ出し、指をその両耳に差し入れ、それから唾をつけてその舌に触れられた。

9月8日(火)                   マルコ7:34
そしてイエスは、天を仰いで深く息をつき、その人に向かって、「エッファタ」と言われた。これは、「開け」という意味である。

9月9日(水)                   マルコ7:35
すると、その人はたちまち耳が開き、舌のもつれが解け、はっきり話すことができるようになった。

9月10日(木)                   詩編40:7
あなたはいけにえも、穀物の供え物も望まず、罪の代償の供え物も求めず、ただ、わたしの耳を開いてくださいました。

9月11日(金)                 イザヤ書50:4
主なる神は、朝ごとにわたしの耳を呼び覚まし、弟子として聞き従うようにしてくださる。

9月12日(土)                 イザヤ書50:5
主なる神はわたしの耳を開かれた。わたしは逆らわず、退かなかった。

シューベルト「ドイツミサ曲」 歌詞・新版


 プリモール(ライアー・アンサンブル/主宰・小野純子さん)の夏の合宿(2009/8/25〜26 関西セミナーハウス)でシューベルトの「ドイツミサ曲」を取り上げました。
 この機会に以前の翻訳に手を加え、まだ訳していなかった部分を補いました。

 できるだけ直訳に近いように心がけていますが、日本語としてわかりやすくするため一部工夫しています。

 わたしのホームページからご覧ください。
  ↓
 http://www002.upp.so-net.ne.jp/izaya/


 短い説明を付けた後、ドイツ語と日本語の対訳形式で掲載しています(PDF形式)。
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