
2014年10月26日・諸聖徒日
奈良基督教会にて
逝去者記念礼拝での説教です。
わたしたちは今日の礼拝を諸聖徒日の礼拝として守り、当教会関係逝去者を記念して祈りをささげます。先に天に召された方々を思いつつ、今日の使徒書、ヨハネの黙示録をとおして、天の情景を垣間見たい、天に響く声を聞きたいと思います。
時は、主イエスが地上の生涯を終えられてからおよそ50年あまりたった紀元80年から90年の頃です。ローマ帝国の迫害によって、ある教会の指導者ヨハネが地中海の島パトモスに閉じ込められ、苦難の日々を送っていました。洗礼者ヨハネ、主イエスの弟子ヨハネと区別して、長老ヨハネと呼んでいます。その長老ヨハネがある日曜日、祈っているうちに霊が天に引き上げられ、天上の礼拝を目撃することになりました。それがヨハネ黙示録の世界です。
「この後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、種族、民族、言葉の違う民の中から集まった、だれにも数えきれないほどの大群衆が、白い衣を身に着け、手になつめやしの枝を持ち、玉座の前と小羊の前に立って、大声でこう叫んだ。
『救いは、玉座に座っておられるわたしたちの神と、小羊とのものである。』」ヨハネの黙示録7:9-10
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小羊が彼らの牧者となり






