Comfort Ye 井田 泉

Comfort Ye(慰めよ、あなたがたが) 旧約聖書・イザヤ書第40章1節

2016年04月

日ごとの聖句731 聖霊の約束 2016/5/1〜7

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2016年5月1日(日)復活節第6主日    ヨハネ14:26
父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教えてくださる。

5月2日(月)使徒聖ピリポ・使徒聖ヤコブ日 ヨハネ14:27
わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。

5月3日(火)               ルカ24:49
わたしは、父が約束されたものをあなたがたに送る。高い所からの力に覆われるまでは、都にとどまっていなさい。

5月4日(水)             使徒言行録1:8
あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。

5月5日(木)昇天日          ルカ24:50-51
イエスは、彼らをベタニアの辺りまで連れて行き、手を上げて祝福された。そして、祝福しながら彼らを離れ、天に上げられた。

5月6日(金)            使徒言行録1:14
彼らは皆、婦人たちやイエスの母マリア、またイエスの兄弟たちと心を合わせて熱心に祈っていた。

5月7日(土)               詩編51:12
神よ、わたしの内に清い心を創造し、新しく確かな霊を授けてください。

プリモール 明るい光と風が 2016/04/20

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ライアーアンサンブル・プリモール 2016/4/20 の集まり

 明るい光と風が

わたしたちに 明るい光と風が 流れ込んできますように。
昨日の集まりはこの歌で始まりました。
澄んだ笛の音。
……

日ごとの聖句730 あなたがたを愛した 2015/4/24〜30

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2016年4月24日(日)復活節第5主日    ヨハネ13:34
あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。

4月25日(月)福音記者聖マルコ日    ヨハネ13:35
互いに愛し合うならば、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、皆が知るようになる。

4月26日(火)            エレミヤ書31:2
主はこう言われる。「民の中で、剣(つるぎ)を免れた者は、荒れ野で恵みを受ける。イスラエルが安住の地に向かうときに。」

4月27日(水)            エレミヤ書31:3
遠くから、主はわたしに現れた。「わたしは、とこしえの愛をもってあなたを愛し、変わることなく慈しみを注ぐ。」

4月28日(木)            エレミヤ書31:4
おとめイスラエルよ、再び、わたしはあなたを固く建てる。再び、あなたは太鼓をかかえ、楽を奏する人々と共に踊り出る。

4月29日(金)            エレミヤ書31:5
再び、あなたは、サマリアの山々にぶどうの木を植える。植えた人が、植えたその実の初物を味わう。

4月30日(土)           エレミヤ書31:6
見張りの者がエフライムの山に立ち、呼ばわる日が来る。「立て、我らはシオンへ上ろう。我らの神、主のもとへ上ろう。」

日ごとの聖句729 主は羊飼い 2016/4/17〜23

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2016年4月17日(日)復活節第4主日    ヨハネ10:27
わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。わたしは彼らを知っており、彼らはわたしに従う。

4月18日(月)              ヨハネ10:11
わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。

4月19日(火)              ヨハネ10:14
わたしは良い羊飼いである。わたしは自分の羊を知っており、羊もわたしを知っている。

4月20日(水)                詩編23:1
【賛歌。ダビデの詩。】主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。

4月21日(木)               詩編23:2-3
主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。

4月22日(金)              ヨハネ10:28
わたしは彼らに永遠の命を与える。彼らは決して滅びず、だれも彼らをわたしの手から奪うことはできない。

4月23日(土)                詩編23:4
死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。

奈良基督教会 第1回公開聖書講座

公開聖書講座チラシ最終
奈良基督教会 連続公開聖書講座



第1回 マタイによる福音書
「インマヌエル(神はわたしたちとともにおられる)」
2016年5月21日(土)13:30



日ごとの聖句728 聖霊の慰め 2016/4/10〜16

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2016年4月10日(日)復活節第3主日   使徒言行録9:17
アナニアは出かけて行ってユダの家に入り、サウロの上に手を置いて言った。

4月11日(月)             使徒言行録9:17
「主イエスは、あなたが元どおり目が見えるようになり、また、聖霊で満たされるようにと、わたしをお遣わしになったのです。」

4月12日(火)             使徒言行録9:18
すると、たちまち目からうろこのようなものが落ち、サウロは元どおり見えるようになった。

4月13日(水)            使徒言行録9:18-19
そこでサウロは、身を起こして洗礼を受け、食事をして元気を取り戻した。

4月14日(木)             使徒言行録9:31
こうして、教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地方で平和を保ち、主を畏れ、聖霊の慰めを受け、基礎が固まって発展し、信者の数が増えていった。

4月15日(金)             使徒言行録1:8
「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。」

4月16日(土)             使徒言行録2:38
「めいめい、イエス・キリストの名によって洗礼を受け、罪を赦していただきなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けます。」

エマオへの道で

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(日本聖公会京都教区報 「つのぶえ」のために書いたものです。)
 
 もうおよそ45年も前になりますが、私の大学時代は信仰の葛藤の時でした。学園闘争(紛争)の時期、京都教区でも青年・学生による「教会革新運動」が盛んで、教会のあり方を問うだけではなく、伝統的なキリスト教信仰に対する疑問も湧き起こっていました。

 そうした中、聖公会の学生の全国規模の大きな研修会で、ある講師が「今どき本気でイエスの復活を信じているような者はひとりもいない」と叫んだことが大きな打撃となりました。教会ではほとんど毎週サーバーをしていましたが、「復活」がわからないことが大きな苦しみでした。キリスト教全体が、人間が勝手に作り上げたものではないか、という疑問と不安がいつも離れませんでした。

 大学卒業前の1972年2月、大阪に向かう京阪電車の特急の中で聖書を開き、ルカ福音書第24章の復活の記事を読んでいました。

 イエスが十字架で処刑されて三日目の日曜日の午後、エルサレムからエマオに向かう二人の弟子たちに、見知らぬ人が追いついてきて道連れとなりました。その人は最近起こったイエス処刑のことを知らないというので、二人は大切な人を奪われた悲しみの出来事を話して聞かせます。

 その人はじっと耳を傾けて聞いてくれたのですが、やがて「ああ、物分かりが悪く、心が鈍く預言者たちの言ったことすべてを信じられない者たち、メシアはこういう苦しみを受けて、栄光に入るはずだったのではないか」と言って、たくさんの聖書の話をしてくれました。

 日が西に傾く頃、エマオの村に到着し、二人は無理にその人を家に招き入れます。夕食の席で、その人はパンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いて皆に渡してくれました。そのとき、二人の目が開かれて、それがイエスだとわかったのです!

「二人は、『道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか』と語り合った。」24:32

 ここを読んだとき、温かいものが私のうちにも燃えたのです。不思議な温かく熱いものは、一日たっても一週間たってもひと月たっても消えませんでした。復活のイエスが私の中で私と共に生きておられるということが、はっきりとした事実となったのです。

 復活がわからないと苦しんでいたその私を、復活のイエスご自身が追いかけてきて、私と共に歩んでいてくださった。しかしそれがわからなかった。目が開かれてイエスだとわかったとき、一番の苦しみであった「復活」が一番の喜びとなり力となり命となりました。

 その後の長い年月の間に、復活のイエスさまを見失うことがなかったとは言えませんが、復活のイエスさまは私を見捨てられることはありませんでした。

シモンというキレネ人

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2016年3月20日
復活前主日
奈良基督教会での説教です。


「人々はイエスを引いて行く途中、田舎から出て来たシモンというキレネ人を捕まえて、十字架を背負わせ、イエスの後ろから運ばせた。」ルカ23:26

 イエスは、自分のかけられる十字架の横木を負わされて、死刑場ゴルゴタへと進んで行かれました。そこへシモンというキレネ人が通りかかりました。「クレネ人(びと)シモン」というほうが聞き慣れている方もいらっしゃると思います。
 キレネというのは、北アフリカの、エジプトよりさらに西、今のリビアにある、地中海沿岸の都市です。ここにもユダヤ人がたくさん住んでいました。はっきりしたことはわからないので想像ですが、彼、キレネに住むユダヤ人であるシモンは、過越の祭のためにエルサレムに来ていたのかもしれません。
……

全文 → シモンというキレネ人
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井田 泉
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