Comfort Ye 井田 泉

Comfort Ye(慰めよ、あなたがたが) 旧約聖書・イザヤ書第40章1節

2018年08月

日ごとの聖句853 “霊”に助けられて 2018/9/2〜8

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2018年9月2日(日)聖霊降臨後第15主日
                エフェソ6:12
わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。

9月3日(月)           エフェソ6:17
邪悪な日によく抵抗し、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。霊の剣(つるぎ)、すなわち神の言葉を取りなさい。

9月4日(火)           エフェソ6:18
どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、目を覚まして根気よく祈り続けなさい。

9月5日(水)            イザヤ32:15
ついに、我々の上に、霊が高い天から注がれる。荒れ野は園となり、園は森と見なされる。

9月6日(木)             ルカ4:14
イエスは“霊”の力に満ちてガリラヤに帰られた。その評判が周りの地方一帯に広まった。

9月7日(金)             詩編51:12
神よ、わたしの内に清い心を創造し、新しく確かな霊を授けてください。

9月8日(土)             詩編51:14
御救いの喜びを再びわたしに味わわせ、自由の霊によって支えてください。

虐げてはならない──エレミヤの言葉

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「主はこう言われる。正義と恵みの業を行い、搾取されている者を虐げる者の手から救え。寄留の外国人、孤児、寡婦を苦しめ、虐げてはならない。またこの地で、無実の人の血を流してはならない。」旧約聖書・エレミヤ書22:3

紀元前600年頃、エレミヤはひとりユダ王国の宮殿に行って、このように神の言葉を伝えました。ユダの王も高官も、当時このような悪を平気で行い、自分の利益拡大を図り、自分の栄誉のために豪華な宮殿を建設していたのです。
今日の日本でも、形は違っても同じようなことが行われていないでしょうか。
エレミヤは迫害されて苦難の生涯を閉じましたが、彼の言葉と精神は、時代を超えて私たちの良心を覚醒させます。
(奈良ワイズメンズクラブ「ブリテン」2018.9 掲載予定)

日ごとの聖句852 聖なる神 2018/8/26〜9/1

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2018年8月26日(日)聖霊降臨後第14主日  
              ヨハネ6:68-69
「あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。あなたこそ神の聖者であると、わたしたちは信じ、また知っています。」

8月27日(月)         イザヤ5:16
万軍の主は正義のゆえに高くされ、聖なる神は恵みの御業のゆえにあがめられる。

8月28日(火)          イザヤ6:3
彼らは互いに呼び交わし、唱えた。「聖なる、聖なる、聖なる万軍の主。主の栄光は、地をすべて覆う。」

8月29日(水)         イザヤ41:14
あなたを贖う方、イスラエルの聖なる神、主は言われる。恐れるな、イスラエルの人々よ、わたしはあなたを助ける。

8月30日(木)          マルコ1:24
「ナザレのイエス、かまわないでくれ。我々を滅ぼしに来たのか。正体は分かっている。神の聖者だ。」

8月31日(金)        ハバクク2:19-20
災いだ、物言わぬ石に向かって「起きよ」と言う者は。
しかし、主はその聖なる神殿におられる。全地よ、御前に沈黙せよ。

9月1日(土)          イザヤ12:6
「シオンに住む者よ、叫び声をあげ、喜び歌え。イスラエルの聖なる方は、あなたたちのただ中にいます大いなる方。」

日ごとの聖句851 賛歌 2018/8/19〜25

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2018年8月19日(日)聖霊降臨後第13主日
                 エフェソ5:19
詩編と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい。

8月20日(月)          マルコ14:22-26
イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂かれた。
一同は賛美の歌をうたってから、オリーブ山へ出かけた。

8月21日(火)          歴代誌下29:27
焼き尽くす献げ物をささげ始めると、イスラエルの王ダビデの楽器の伴奏で、主の賛歌とラッパの演奏が始まった。

8月22日(水)          歴代誌下29:28
会衆は皆ひれ伏し、賛歌がうたわれ、ラッパが響き渡り、これらの事はすべて、焼き尽くす献げ物をささげ終わるまで続いた。

8月23日(木)         ユディト記15:14
ユディトがイスラエルのすべての民の前でこの感謝の歌をうたい始めると、人々はこぞって声高らかにこの賛歌をうたった。

8月24日(金)使徒聖バルトロマイ日  コロサイ3:16
キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え合いなさい。

8月25日(土)           コロサイ3:16
互いに諭し合い、詩編と賛歌と霊的な歌により、感謝して心から神をほめたたえなさい。

賛美歌学会「韓国の新しい聖歌集〜イ・コニョン氏を迎えて」

ランベス賞

賛美歌学会 関西2018
案内(PDF)

2018年9月15日(土)14:00〜17:30
日本聖公会 奈良基督教会にて

日ごとの聖句850 平和 2018/8/13〜18

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2018年8月12日(日)聖霊降臨後第12主日
                  マタイ5:9
平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。

8月13日(月)            詩編29:11
どうか主が民に力をお与えになるように。主が民を祝福して平和をお与えになるように。

8月14日(火)            マルコ9:50
塩に塩気がなくなれば、何によって塩に味を付けるのか。自分自身の内に塩を持ちなさい。そして、互いに平和に過ごしなさい。

8月15日(水)主の母聖マリヤ日   イザヤ54:10
わたしの慈しみはあなたから移らず、わたしの結ぶ平和の契約が揺らぐことはないと、あなたを憐れむ主は言われる。

8月16日(木)           エレミヤ8:11
彼らは、おとめなるわが民の破滅を、手軽に治療して、平和がないのに「平和、平和」と言う。

8月17日(金)           ゼカリヤ8:16
あなたたちのなすべきことは次のとおりである。互いに真実を語り合え。城門では真実と正義に基づき、平和をもたらす裁きをせよ。

8月18日(土)           フィリピ4:9
わたしから学んだこと、わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。

へりくだる霊と神の憐れみ

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2018 年7 月22 日
奈良基督教会での説教

イザヤ書57:14−21

全文 → へりくだる霊と神の憐れみ

最近の日本の国のあり方を見ていると、失望と怒りが高じてきます。そのひとつは「カジノ法」の成立です。巨大なギャンブル施設が造られることによって、一部の人が大もうけをし、多くの人が不幸に陥るでしょう。そして今でもすでに危うい日本人の正義や公平の感覚がますます麻痺して、精神的退廃が進むでしょう。
……
今日ご一緒に耳を傾けたいのは、最初に朗読された旧約聖書・イザヤ書第57章14節以下です。これは、イエスさまより500年くらい前の預言者を通して語られた主の言葉です。ここには、人間の高慢と神への背き、どうしようもない頑なさが描かれるとともに、それに対する神の深い思いと決意が現されています。
……

「平和」の呼びかけ イザヤ書から

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「わたしは彼の道を見た。
わたしは彼をいやし、休ませ
慰めをもって彼を回復させよう。
平和、平和、遠くにいる者にも近くにいる者にも。
わたしは彼をいやす、と主は言われる。」
    旧約聖書・イザヤ書57:18-19


神が見つめておられるのは、罪と悪を重ね、ついに滅びに瀕した人の姿です。彼は、自分と人と世界を責め、自暴自棄に陥ってしまっています。そのような人を神は見かねて、ついにみずから働きかけて救うことを決意し、その人に呼びかけられます。
「平和、平和」と。

平和を切に願うこの季節。私たちのうちにも神さまからの「平和」の呼びかけが響いていますように。

奈良ワイズメンズクラブ『ブリテン』8月号への寄稿から

宗教者九条の和ニュースレター36号 2018.5.3

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宗教者九条の和ニュースレター36号 2018.5.3

日ごとの聖句849 天からのパン 2018/8/5〜11

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2018年8月5日(日)聖霊降臨後第11主日
              出エジプト記16:4
主はモーセに言われた。「見よ、わたしはあなたたちのために、天からパンを降らせる。民は出て行って、毎日必要な分だけ集める。」

8月6日(月)主イエス変容の日   マルコ9:2-3
イエスの姿が彼らの目の前で変わり、服は真っ白に輝き、この世のどんなさらし職人の腕も及ばぬほど白くなった。

8月7日(火)         出エジプト記16:12
「あなたたちは、朝にはパンを食べて満腹する。あなたたちはこうして、わたしがあなたたちの神、主であることを知るようになる。」

8月8日(水)         出エジプト記16:35
イスラエルの人々は、人の住んでいる土地に着くまで四十年にわたってこのマナを食べた。

8月9日(木)           ヨハネ6:33
イエスは言われた。「神のパンは、天から降(くだ)って来て、世に命を与えるものである。」

8月10日(金)           ヨハネ6:35
「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。」

8月11日(土)           ヨハネ6:39
「わたしをお遣わしになった方の御心とは、わたしに与えてくださった人を一人も失わないで、終わりの日に復活させることである。」
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 『日韓キリスト教関係史資料』第3巻の編集
 リコーダーの世界
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井田 泉
奈良基督教会牧師
親愛幼稚園園長
富坂キリスト教センター・日韓キリスト教関係史研究会主事
聖公会平和ネットワーク共同代表

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