Comfort Ye 井田 泉

Comfort Ye(慰めよ、あなたがたが) 旧約聖書・イザヤ書第40章1節

2022年08月

日ごとの聖句1061 慈しみと思いやり 2022/8/28〜9/3

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 大津聖マリア教会の祭壇


2022年8月28日(日)聖霊降臨後第12主日
               ヘブライ 13:3
自分も一緒に捕らわれているつもりで、牢に捕らわれている人たちを思いやり、また、自分も体を持って生きているのですから、虐待されている人たちのことを思いやりなさい。

8月29日(月)        詩編 103:8
主は憐れみ深く、恵みに富み、忍耐強く、慈しみは大きい。

8月30日(火)         詩編 6:5
主よ、立ち帰り、わたしの魂を助け出してください。あなたの慈しみにふさわしく、わたしを救ってください。

8月31日(水)         詩編 34:9
味わい、見よ、主の恵み深さを。いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。

9月2日(木)         ルカ 6:36
「あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。」

9月2日(金)         シラ書 3:13
たとえ彼の物覚えが鈍くなっても、思いやりの気持を持て。自分が活力にあふれているからといって、彼を軽蔑してはならない。

9月3日(土)         詩編 41:2
いかに幸いなことでしょう、弱いものに思いやりのある人は。災いのふりかかるとき、主はその人を逃れさせてくださいます。


(新共同訳)

(ひとこと)
「主の慈しみは大きい」と、詩編に歌われています。

神の慈しみを胸に抱き、慰めを受けて、わたしたちも人に対する慈しみ、思いやりを持つ者でありたいと願います。

日ごとの聖句1060 イエスの血 2022/8/21〜27

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2022年8月21日(日)聖霊降臨後第11主日
               ヘブライ 12:22
あなたがたが近づいたのは、天のエルサレム、新しい契約の仲介者イエス、そして、アベルの血よりも立派に語る注がれた血です。

8月22日(月)     マタイ 26:27-28
イエスは杯を取って言われた。「これは、罪が赦されるように、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。」

8月23日(火)        ヨハネ 6:56
イエスは言われた。「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。」

8月24日(水)使徒聖バルトロマイ日
                エフェソ 1:7
わたしたちはこの御子(みこ)において、その血によって贖(あがな)われ、罪を赦(ゆる)されました。

8月25日(木)      ペトロ一 1:18-19
あなたがたが先祖伝来のむなしい生活から贖われたのは、きずや汚れのない小羊のようなキリストの尊い血によるのです。

8月26日(金)       ヨハネ一 1:7
神が光の中におられるように、わたしたちが光の中を歩むなら、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。

8月27日(土)   ヨハネの黙示録 1:5-6
わたしたちを愛し、御自分の血によって罪から解放してくださった方に、栄光と力が世々限りなくありますように、アーメン。

(新共同訳)

(ひとこと)
マタイ福音書からヨハネの黙示録まで、新約聖書の文書のほとんどが、<イエスの血>あるいは<十字架>による救いを語っています。わたしの魂が自分の罪におののき滅びに瀕するとき、それがわたしの救いであると、聖書は教えます。

イエス・キリストの十字架は、わたしのために、また全世界のために、確固として立っています。

日ごとの聖句1059 わたしが来たのは 2022/8/14〜20

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 水戸聖ステパノ教会



2022年8月14日(日)聖霊降臨後第10主日
                ルカ 12:49
わたしが来たのは、地上に火を投ずるためである。その火が既に燃えていたらと、どんなに願っていることか。

8月15日(月)主の母聖マリヤ日
                ルカ 19:10
人の子は、失われたものを捜して救うために来たのである。

8月16日(火)       マタイ 9:13
わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。

8月17日(水)       マルコ 1:38
イエスは言われた。「近くのほかの町や村へ行こう。そこでも、わたしは宣教する。そのためにわたしは出て来たのである。」

8月18日(木)       マルコ 10:45
人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。

8月19日(金)      ヨハネ 10:10
わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。

8月20日(土)      ヨハネ 18:37
わたしは真理について証しをするために生まれ、そのためにこの世に来た。

(新共同訳)

(ひとこと)
イエスは何度か、ご自身が来られた目的を語られました。

ルカ12章(日)は著しい言葉です。イエスが、燃えていることを願われた火とは、信仰の火でしょうか。愛の火でしょうか。

日ごとの聖句1058 恐れるな 2022/8/7〜13

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2022年8月7日(日)聖霊降臨後第9主日
               創世記 15:1
これらのことの後で、主の言葉が幻の中でアブラムに臨んだ。「恐れるな、アブラムよ。わたしはあなたの盾である。」

8月8日(月)       イザヤ 41:13
わたしは主、あなたの神。あなたの右の手を固く取って言う。恐れるな、わたしはあなたを助ける、と。

8月9日(火)       マタイ 10:28
体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

8月10日(水)        ルカ 12:32
小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。

8月11日(木)       詩編 119:161
地位ある人々が理由もなく迫害しますが、わたしの心が恐れるのはあなたの御言葉だけです。

8月12日(金)     使徒言行録 18:9-10
ある夜のこと、主は幻の中でパウロにこう言われた。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。わたしがあなたと共にいる。」

8月13日(土)  ヨハネの黙示録 1:17-18
すると、その方は右手をわたしの上に置いて言われた。「恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者である。」

(新共同訳)

(ひとこと)
アブラム(後のアブラハム)は、敵の虜(とりこ)となった甥のロトとその財産を取り返しました(創世記14章)。しかし勝利と成功の興奮が冷めると、自分の老いを感じ、周囲への恐れや将来の不安が大きくなり、神の約束への疑いが生じて苦しむようになりました。

そうしたとき、神は沈黙を破って「恐れるな」と彼に呼びかけられました。

わたしたちもまた、幾たび恐れと不安を感じることでしょうか。
神がわたしたちにも「恐れるな」と呼びかけてくださいますように。
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 『日韓キリスト教関係史資料』第3巻の編集
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井田 泉
奈良基督教会牧師
親愛幼稚園園長
富坂キリスト教センター・日韓キリスト教関係史研究会主事
聖公会平和ネットワーク共同代表

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