
2026年8月30日(日)聖霊降臨後第14主日 エレミヤ書 15:15
あなたはご存じのはずです。主よ、わたしを思い起こし、わたしを顧み、わたしを迫害する者に復讐してください。
8月31日(月) エレミヤ書 15:15
わたしがあなたのゆえに、辱めに耐えているのを知ってください。
9月1日(火) エレミヤ書 15:16
あなたの御言葉が見いだされたとき、わたしはそれをむさぼり食べました。
9月2日(水) エレミヤ書 15:16
あなたの御言葉は、わたしのものとなり、わたしの心は喜び躍りました。万軍の神、主よ。わたしはあなたの御名をもって、呼ばれている者です。
9月3日(木) エレミヤ書 15:18
なぜ、わたしの痛みはやむことなく、わたしの傷は重くて、いえないのですか。あなたはわたしを裏切り、当てにならない流れのようになられました。
9月4日(金) エレミヤ書 15:19
それに対して、主はこう言われた。「あなたが帰ろうとするなら、わたしのもとに帰らせ、わたしの前に立たせよう。」
9月5日(土) エレミヤ書 15:20
「彼らはあなたに戦いを挑むが、勝つことはできない。わたしがあなたと共にいて助け、あなたを救い出す、と主は言われる。」
(新共同訳)
(ひとこと)
イエスより600年ほど前に活動したエレミヤ。彼は神の言葉を食べて(15:16)生きた預言者でした。彼は寄留者、寡婦、孤児ら、弱者、虐げられた人びとのための代弁者となり、「強盗の巣窟」と化したエルサレム神殿を批判し、バビロニア帝国に対する武装反乱に反対しました。
彼は迫害され、投獄され、殺されそうになりましたが、神の言葉への忠実を変えませんでした。
しかし彼は人間的には決して強い人ではなく、何度も涙を流して泣く人でした。ことに彼は、神の前に自分の弱さをさらけ出して訴えました。その箇所の一つが、今回の15章です。
エレミヤの真実と情熱、愛と涙は、イエスに継承されました。わたしたちは福音書の中に、エルサレムの崩壊を予見して泣かれるイエスの姿を見ます(ルカ19:41)



