(京都聖三一教会での聖書の会のレジュメです。)

2011/03/20

ソドムのための執り成し 創世記第18章 

1. アブラハムという人
   ロトとの別れ

2. ソドムへの審判の告知とアブラハムのとりなし

「その人たちは、更にソドムの方へ向かったが、アブラハムはなお、主の御前にいた。
アブラハムは進み出て言った。
『まことにあなたは、正しい者を悪い者と一緒に滅ぼされるのですか。
あの町に正しい者が五十人いるとしても、それでも滅ぼし、その五十人の正しい者のために、町をお赦しにはならないのですか。正しい者を悪い者と一緒に殺し、正しい者を悪い者と同じ目に遭わせるようなことを、あなたがなさるはずはございません。全くありえないことです。全世界を裁くお方は、正義を行われるべきではありませんか。』

主は言われた。『もしソドムの町に正しい者が五十人いるならば、その者たちのために、町全部を赦そう。』

アブラハムは答えた。『塵あくたにすぎないわたしですが、あえて、わが主に申し上げます。
もしかすると、五十人の正しい者に五人足りないかもしれません。それでもあなたは、五人足りないために、町のすべてを滅ぼされますか。』
主は言われた。『もし、四十五人いれば滅ぼさない。』
アブラハムは重ねて言った。『もしかすると、四十人しかいないかもしれません。」主は言われた。「その四十人のためにわたしはそれをしない。』
アブラハムは言った。『主よ、どうかお怒りにならずに、もう少し言わせてください。もしかすると、そこには三十人しかいないかもしれません。』
主は言われた。『もし三十人いるならわたしはそれをしない。』
アブラハムは言った。『あえて、わが主に申し上げます。もしかすると、二十人しかいないかもしれません。』
主は言われた。『その二十人のためにわたしは滅ぼさない。』
アブラハムは言った。『主よ、どうかお怒りにならずに、もう一度だけ言わせてください。もしかすると、十人しかいないかもしれません。」主は言われた。「その十人のためにわたしは滅ぼさない。』」
創世記18:22‐32

3. イエスのとりなし

「シモン、シモン、サタンはあなたがたを、小麦のようにふるいにかけることを神に願って聞き入れられた。しかし、わたしはあなたのために、信仰が無くならないように祈った。だから、あなたは立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」ルカ22:31‐32

「同様に、"霊"も弱いわたしたちを助けてくださいます。わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが、"霊"自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださるからです。」ローマ8:26

「だれがわたしたちを罪に定めることができましょう。死んだ方、否、むしろ、復活させられた方であるキリスト・イエスが、神の右に座っていて、わたしたちのために執り成してくださるのです。」ローマ8:34

「それでまた、この方は常に生きていて、人々のために執り成しておられるので、御自分を通して神に近づく人たちを、完全に救うことがおできになります。」ヘブライ7:25

4. わたしたちのとりなしの祈り

洗礼式文「祭司職」
「十字架につけられたキリストへの信仰を告白し、その復活を宣言し、ともに祭司職にあずかる者となりましょう」

聖餐式文 感謝聖別
機 屬修靴得士遒鯀り、わたしたちを神の民としてみ前に立たせ、主の祭司として主とすべての人々に仕えさせてくださいます」
供 屬錣燭靴燭舛髻△濮阿卜たせ、祭司として仕えさせてくださることを感謝し」

5. 執り成し──祭司職
神と人々(世界)の仲介をする者