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使徒言行録11:19−30
2018年5月6日・復活節第6主日
奈良基督教会での説教

今日の聖書日課の使徒言行録には、シリアのアンティオキア教会の始まりのことが記されていました。

「11:19 ステファノの事件をきっかけにして起こった迫害のために散らされた人々は、フェニキア、キプロス、アンティオキアまで行ったが、ユダヤ人以外のだれにも御言葉を語らなかった。20 しかし、彼らの中にキプロス島やキレネから来た者がいて、アンティオキアへ行き、ギリシア語を話す人々にも語りかけ、主イエスについて福音を告げ知らせた。」

エルサレムの教会の力ある指導者ステパノが石で打たれて殺されたことがきっかけとなって、エルサレムの教会に対して迫害が起こり、多くの信徒たちがあちこちへと散らされて行きました。

こうしてエルサレムのずっと北の方、シリアのアンティオキアという当時の大都会に教会が成立し、このアンティオキアの教会がイエス・キリストの福音を世界に広める基地の役割を果たすようになりました。……

全文→信仰と愛──アンティオキア教会の始まり