ランベス賞

 大韓聖公会信徒の李建鼻淵ぁΕ乾縫腑鵝忙瓩ランベス賞を受賞したことを、聖公会新聞(大韓聖公会)は次のように伝えた。
 同氏はこの秋、日本賛美歌学会の招きで来日され、9月15日(土)午後には同学会関西支部主催のセミナーで講演をされることが決まっている。会場は奈良基督教会。

【聖公会新聞 第915号 2018年4月28日】

 ソウル主教座教会音楽監督であり韓国芸術総合学校音楽院の名誉教授であるガブリエル李建俵詰А碧71歳)が、去る[4月]6日、英国ランベス宮殿が授与するランベス賞のうち「トマス・クランマー賞」(The Thomas Cranmer Award for Worship)を受けた。

 このニュースは、去る7日駐英韓国文化院が明らかにしたもので、ランベス賞は世界聖公会の宣教と司牧、奉仕分野の功労者に授与する賞として、多様な分野で業績を上げた世界の主要な人物を受賞者として選定し、カンタベリー大主教が直接授与する賞である。

 李建俵擬はソウル大教授を経て韓国芸術総合学校第4代総長、世宗文化会館西洋音楽総括芸術監督、ソウル市オペラ団団長を歴任し、世界中の国々の教会聖歌に収録された「来ませ、平和の王」[聖歌564]のような美しい教会音楽と、創作オペラを作曲した。特に1980年代にはアジアの教会の教会音楽土着化運動に献身し、アジアの教会音楽に多くの貢献をなした。また聖公会「聖歌1990」および「聖歌2015」編集作業に参与し、聖歌2015には編集委員長を務めた。