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イザヤ6:1−8

2019年6月15日
三位一体主日・聖霊降臨後第1主日
奈良基督教会での説教

今日は旧約聖書日課から、イザヤの預言者としての召命の場面に近づいてみたいと思います。
 時は紀元前8世紀、場所はユダ王国の首都エルサレムの神殿です。若者イザヤはひとり神殿で祈っていました。イザヤは信仰深く、また正義感の強い青年だったと思います。信仰、言い換えれば神への思いが深く、正義感が強ければどういうことになるのか。世の中の現状に対して怒りと嘆きを持つのです。こんな不義不正が許されるはずがない。イザヤは後にこう叫んでいます。

「1:23 支配者らは無慈悲で、盗人の仲間となり、皆、賄賂を喜び、贈り物を強要する。孤児の権利は守られず、やもめの訴えは取り上げられない。」
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全文→ 聖なる神──イザヤの召命