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ルカ15:1−7
2019年9月15日・聖霊降臨後第14主日
奈良基督教会での説教

全文→ イエスの話を聞こうとした人たち


「徴税人や罪人が皆、話を聞こうとしてイエスに近寄って来た。」(ルカ15:1)
 今日はこの1節を心にとめたいと思います。

 少し舞台裏のことをお話しするのですが、わたしは2ヵ月から3ヵ月くらいの主日の特祷と聖書日課を先にまとめて読んで、そこから各主日の中心にしたい聖書の言葉を選び、合わせて仮の説教題を付けます。その聖書の言葉、また仮の説教題は、わたしの心に響いてきたものを選んでいるのですが、同時に教会や社会の現実を意識しています。気になっているだれかにこれを届けたいと思うこともあります。
 それが今日は、ルカ福音書の第15章1節の言葉だったのです。
「徴税人や罪人が皆、話を聞こうとしてイエスに近寄って来た。」
「話を聞こうとしてイエスに近寄って来た」。これが気になったのです。わたしたちはどうなのだろうか。
……