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2021年10月17日(日)聖霊降臨後第21主日
                イザヤ52:13-14
見よ、わたしの僕は栄える。はるかに高く上げられ、あがめられる。
彼の姿は損なわれ、人とは見えず、もはや人の子の面影はない。

10月18日(月)福音記者聖ルカ日
                 イザヤ53:3
彼は軽蔑され、人々に見捨てられ、多くの痛みを負い、病を知っている。わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。

10月19日(火)        イザヤ53:4
彼が担ったのはわたしたちの病、彼が負ったのはわたしたちの痛みであった。

10月20日(水)        イザヤ53:4
それなのに、わたしたちは思っていた。神の手にかかり、打たれたから、彼は苦しんでいるのだ、と。

10月21日(木)        イザヤ53:5
彼の受けた懲らしめによって、わたしたちに平和が与えられ、彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。

10月22日(金)        イザヤ53:11
わたしの僕は、多くの人が正しい者とされるために、彼らの罪を自ら負った。

10月23日(土)        イザヤ53:12
多くの人の過ちを担い、背いた者のために執り成しをしたのは、この人であった。

(新共同訳)

【ひとこと】
 この箇所(イザヤ書52:13〜53:12)は「主の僕の歌」と呼ばれます。
 主の僕とは、ある預言者のことと言われ、あるいは主の民イスラエルのこととも言われます。

 その「姿が損なわれ」(日)、「軽蔑され、人々に見捨てられ、多くの痛みを負い、病を知っている」(月)と言われると、わたしたちはそこに、苦難を受けられたイエス・キリストを見ないわけにはいきません。
 この方は、わたしたちが癒やされるために自らは傷を受け、わたしたちが正しい者とされるために、わたしたちの罪を負われたのです(木、金)。

 苦難と死を経て、この方は高く上げられます(月)。それはわたしたちも過ちと背きから解放されて引き上げられるためです。