朱基徹b (4)


 朱基徹牧師(1897〜1944)


2022年9月4日(日)聖霊降臨後第13主日
              申命記 6:4-5
聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。

9月5日(月)      申命記 30:20
あなたの神、主を愛し、御声を聞き、主につき従いなさい。それが、まさしくあなたの命であり、

9月6日(火)      詩編 116:1-2
わたしは主を愛する。主は嘆き祈る声を聞き、わたしに耳を傾けてくださる。生涯、わたしは主を呼ぼう。

9月7日(水)      シラ書 34:19
主の目は、主を愛する者の上に注がれている。主は、力強い盾、堅固な支え、熱風から守る避難所、倒れないように助ける者。

9月8日(木)      マタイ 22:37
イエスは言われた。「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』これが最も重要な第一の掟である。」

9月9日(金)      ローマ 8:28
神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。

9月10日(土)    コリント一 8:3
神を愛する人がいれば、その人は神に知られているのです。

(新共同訳)

(ひとこと)
日本による朝鮮植民地支配の中、神社参拝強制の圧力が次第に強まっていた1938年2月、平壤・山亭峴(サンジョンヒョン)教会の朱基徹(チュ・ギチョル)牧師は、「神を熱愛せよ」と題する説教を行いました。日本の圧迫に苦しみ動揺する信徒を強く励ましたのです。彼は神への忠実と愛のゆえに最後まで神社参拝を拒否し、1944年4月、獄死することになります。

イエスが「最も重要な第一の掟」と言われた「神を愛すること」が、いかに浅く弱いかを反省させられます。