
京都聖三一教会
2023年1月1日(日)主イエス命名の日
ルカによる福音書 2:21
八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。
1月2日(月) ルカによる福音書 1:31
天使は言った。「あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。」
1月3日(火) 使徒言行録 3:6
ペトロは言った。「ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」
1月4日(水) コリントの信徒への手紙 一 6:11
あなたがたは主イエス・キリストの名とわたしたちの神の霊によって洗われ、聖なる者とされ、義とされています。
1月5日(木) ヨハネの手紙 一 3:23
その掟とは、神の子イエス・キリストの名を信じ、この方がわたしたちに命じられたように、互いに愛し合うことです。
1月6日(金)顕現日
ヨハネによる福音書 20:31
これらのことが書かれたのは、あなたがたが信じてイエスの名により命を受けるためである。
1月7日(土) 使徒言行録 21:13
そのとき、パウロは答えた。「主イエスの名のためならば、エルサレムで縛られることばかりか死ぬことさえも、わたしは覚悟しているのです。」
(新共同訳)
(ひとこと)
マリアはイエスの名を呼びました。ヨセフはイエスの名を呼びました。多くの人がイエスの名を呼びました。その名を呼ばれたイエスは、呼ぶ人を無視されませんでした。
わたしたちもイエスの名を呼びましょう。この方はわたしたちを無視せず、必ず答えてくださいます。