Carmel from Shunem Conder. a
 シュネムからカルメル山を望む
   1874 Claude Conder.


2024年2月4日(日)顕現後第5主日         列王記下 4:17
この婦人は身ごもり、エリシャが告げたとおり男の子を産んだ。

2月5日(月)                 列王記下 4:18-21
その子は大きくなったが、ある日「頭が、頭が」と言って死んでしまった。彼女は上って行って神の人(エリシャ)の寝台にその子を横たえ、戸を閉めて出て来た。

2月6日(火)                  列王記下 4:30
その子供の母親が、「主は生きておられ、あなた御自身も生きておられます。わたしは決してあなたを離れません」と言ったので、エリシャは立ち上がり、彼女の後について行った。

2月7日(水)                 列王記下 4:32-33
エリシャが家に着いてみると、彼の寝台に子供は死んで横たわっていた。彼は中に入って戸を閉じ、二人だけになって主に祈った。

2月8日(木)                  列王記下 4:34
エリシャは子供の上に伏し、自分の口を子供の口に、目を子供の目に、手を子供の手に重ねてかがみ込むと、子供の体は暖かくなった。

2月9日(金)                  列王記下 4:35
彼は起き上がり、家の中を歩き回ってから、再び寝台に上がって子供の上にかがみ込むと、子供は七回くしゃみをして目を開いた。

2月10日(土)                 列王記下 4:37
彼女は近づいてエリシャの足もとに身をかがめ、地にひれ伏し、自分の子供を受け取って出て行った。

(新共同訳)

(ひとこと)
エリシャは何としてもその子の命を取り戻したいと願って祈り、必死の努力をしました。
子どもの口に自分の口を合わせて命の息を吹き込もうとし、閉じた目を開こうとして自分の目を重ね、冷たくなった子どもの手に自分の手を重ねて暖めました。

この物語の舞台はナザレの南方シュネムという所で、後にイエスがやもめの息子を生き返らせたというナインの町の近くです。

イエス・キリストは滅び行くわたしたちを生かすために、人となってわたしたちの重荷と病と罪を引き受けて死なれました。イエスの降誕、生涯、そして死と復活の中に、わたしたちを生かそうとされる神の愛の情熱が燃えています。