ルオー 夕暮れのキリスト

 ルオー「夕暮れのキリスト」


2024年3月31日(日)復活日     コロサイの信徒への手紙 3:1
さて、あなたがたは、キリストと共に復活させられたのですから、上にあるものを求めなさい。

4月1日(月)復活後月曜日     コロサイの信徒への手紙 3:3
あなたがたは死んだのであって、あなたがたの命は、キリストと共に神の内に隠されているのです。

4月2日(火)復活後火曜日     コロサイの信徒への手紙 3:4
あなたがたの命であるキリストが現れるとき、あなたがたも、キリストと共に栄光に包まれて現れるでしょう。

4月3日(水)復活後水曜日          使徒言行録 10:34
ペトロは口を開き(コルネリウスらに)こう言った。「神は人を分け隔てなさらないことが、よく分かりました。

4月4日(木)復活後木曜日          使徒言行録 10:38
イエスは、方々を巡り歩いて人々を助け、悪魔に苦しめられている人たちをすべていやされました。それは神が御一緒だったからです。

4月5日(金)復活後金曜日         使徒言行録 10:39-40
人々はイエスを木にかけて殺してしまいましたが、神はこのイエスを三日目に復活させ、人々の前に現してくださいました。

4月6日(土)復活後土曜日          使徒言行録 10:43
預言者も皆、イエスについて、この方を信じる者はだれでもその名によって罪の赦しが受けられる、と証ししています。」

(新共同訳)

(ひとこと)
ペテロは、自分を招いてくれたローマの百人隊長コルネリウスに、「神はこのイエスを三日目に復活させた」と語りました(使徒言行録10:40)。コルネリウスは聖霊を注がれ、信じて洗礼を受けました。

他方、パウロの話を聞くために集まったアテネの市民の大多数は、パウロが「イエスの復活」、を語るとあざ笑いました(使徒言行録17:32)。

しかし「イエスの復活」は、人がよく考えた末に結論を得るような事柄ではありません。復活のイエスに出会ってしまった者は、復活のリアリティに触れてしまった者は、「イエスは復活した」と語るしかないのです。なぜなら、それが喜びであり力だからです。

今からおよそ50年前、わたしが参加したあるキリスト教学生の集会で、講師の新約学者が「今どきイエスの復活を本気で信じているような者はひとりもいない」と言い放ちました。

そのときは非常にショックを受けて悩んだのですが、それから1〜2年して、わたしは復活のイエスに出会ってしまったのです! その方の「ひとりもいない」発言は挑発の言葉だったのでしょうが、訂正していただきたいと思います。イエスの復活を信じて(神によって信じさせていただいて)喜んでいる者がここにいるのですから。