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2024年7月7日(日)聖霊降臨後第7主日
 コリントの信徒への手紙 12:2
その人は十四年前、第三の天にまで引き上げられたのです。体のままか、体を離れてかは知りません。神がご存じです。

7月8日(月)          コリントの信徒への手紙 12:4
彼は楽園にまで引き上げられ、人が口にするのを許されない、言い表しえない言葉を耳にしたのです。

7月9日(火)          コリントの信徒への手紙 12:5
このような人のことをわたしは誇りましょう。しかし、自分自身については、弱さ以外には誇るつもりはありません。

7月10日(水)         コリントの信徒への手紙 12:7
わたしの身に一つのとげが与えられました。それは、思い上がらないように、わたしを痛めつけるためにサタンから送られた使いです。

7月11日(木)         コリントの信徒への手紙 12:8
この使いについて、離れ去らせてくださるように、わたしは三度主に願いました。

7月12日(金)         コリントの信徒への手紙 12:9
すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。

7月13日(土)         コリントの信徒への手紙 12:9
だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。

(新共同訳)

(ひとこと)
伝道者パウロには、激しい苦痛をともなう持病があったようです。それを彼は「わたしの身に与えられた一つのとげ」と呼んでいます。それは自分の身を刺し貫くような耐えがたいもので、「サタンから送られた使い」と言うしかないほどでした。

パウロは主イエスに、この苦痛を取り去ってほしいと切に願いました。しかし主はその願いを聞き入れられませんでした。「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と。

パウロは、その苦痛と自分の弱さを、神から与えられたものとして受け入れました。今、彼の願いは、キリストの力が自分の内に宿ること、自分の弱さをとおして主が働かれることです。