IMG_0136(1)

 福井聖三一教会礼拝堂


2024年12月29日(日)降誕後第1主日  ヨハネによる福音書 1:14
言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。

12月30日(月)            ヨハネによる福音書 1:14
それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。

12月31日(火)           ヨハネによる福音書 1:16-17
わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。

2025年1月1日(水)主イエス命名の日   ルカによる福音書 2:21
八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。

1月2日(木)                使徒言行録 3:6-8
ペトロは言った。「ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」するとたちまちその男は立ち、歩きだした。

1月3日(金)           ローマの信徒への手紙 10:13
「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。

1月4日(土)             ヨハネによる福音書 20:31
これらのことが書かれたのは、あなたがたが、イエスは神の子メシアであると信じるためであり、また、信じてイエスの名により命を受けるためである。

(新共同訳)

(ひとこと)
生後8日目、幼子は「イエス」と名付けられました。「主は救い」という意味です。

母マリアは、愛をこめてイエスの名を呼びました。父となったヨセフも愛をこめてイエスの名を呼んだでしょう。

後に、盲人バルティマイは通りかかったイエスの名を必死で呼びました。イエスは立ち止まり、彼の目を開かれました(マルコ10:46-52)。

わたしたちも心をこめてイエスの名を呼びましょう。
イエスは、その名を呼ぶ人をけっして無視されません。