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 韓国 共同翻訳聖書 改訂版(2004)
    大韓聖書公会

2025年10月19日(日)聖霊降臨後第19主日
                    ルカによる福音書 4:16
イエスはお育ちになったナザレに来て、いつものとおり安息日に会堂に入り、聖書を朗読しようとしてお立ちになった。

10月20日(月)            ルカによる福音書 24:32
二人は、「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか」と語り合った。

10月21日(火)           ルカによる福音書 24:45-46
イエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、言われた。「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。』

10月22日(水)            ヨハネによる福音書 5:39
「あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。」

10月23日(木)                使徒言行録 8:32
彼が朗読していた聖書の個所はこれである。「彼は、羊のように屠(ほふ)り場に引かれて行った。黙している小羊のように、口を開かない。」

10月24日(金)           ローマの信徒への手紙 15:4
わたしたちは、聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです。

10月25日(土)             テモテへの手紙二 3:15
この書物は、キリスト・イエスへの信仰を通して救いに導く知恵を、あなたに与えることができます。

(新共同訳)

(ひとこと)
イエスは会堂礼拝で聖書を朗読されました。
イエスは弟子たちに聖書を説き明かされ、聞いた弟子たちの心は燃えました。

今もイエスは、聖書をとおしてわたしたちに語りかけておられます。
聖書をとおして、今も生きておられるイエスに出会いたいと願います。