Comfort Ye 井田 泉

Comfort Ye(慰めよ、あなたがたが) 旧約聖書・イザヤ書第40章1節

教育

神の息と人の息

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2015年6月30日、大阪保育福祉専門学校 チャペルアワーでの講話です。

わたしは奈良基督教会牧師で、合わせて教会が設立した親愛幼稚園の園長をしています。38年前に神学校(牧師になるための学校)を卒業して、幼稚園に関わるのは四つ目で、合計すると20年目になります。

 けれども元々、わたしの人生の計画には、子どもに関わる仕事をするということはまったくありませんでした。ところが、今から38年前ですが、神学校を卒業して、牧師の卵として教会に赴任したところ、そこには併設の幼稚園があって、いきなり幼稚園の責任を負わされるハメになりました。そのときから、大きな苦労と同時に、それまで全く知らなかった思いがけない喜びを経験することになりました。

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全文はこちら

『伝記 ベートーヴェン』

明後日、12月16日はベートーヴェンの誕生日です。
1770年なので生誕239年。

ベートーヴェンの生涯を知りたくて、『伝記 ベートーヴェン』という本を読みました。

葛西英昭著、文芸社、2008年。1500円。

文字が大きくてルビが振ってあり、読みやすい本です。

モーツァルト、ハイドン、シューベルトとの出会いの箇所が印象的でした。

また特に、ベートーヴェンと彼の最初の音楽教師ネーフェとの関係が丁寧に書かれていたのをありがたく思いました。
ネーフェは、わたしにとって重要な存在であるレッシングとベートーヴェンを結ぶ人です。
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http://blog.livedoor.jp/izaya/archives/51596395.html

伝記を読んで、ひとりの人が生きて活動するために、いろんな人との出会いや支えが大切であることをあらためて感じました。

キリスト教保育


今日は幼稚園の入園説明会を行いました。
朝、起きたとき、キリスト教保育の核心がいくつかの言葉とイメージとして与えられました。それをもとにして話をしました。

次のブログにその要旨を載せましたので、ご関心のある方はご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/kyotosanichi/

齋藤孝『教育力』

齋藤孝『教育力』岩波新書
を読みました。

 購入したのは1月26日となっているので、9ヵ月たっています。

「教育の一番の基本は、学ぶ意欲をかきたてることだ。そのためには、教える者自身が、あこがれを強く持つ必要がある。」
 
「教師の何よりの仕事は、誇りを感じられるようなテキストを用意し、学ぶ者同士が相互に切磋琢磨する友情の関係性を『場』の雰囲気として実現することである。」
 
「教師の実力が問われる勝負どころは、発問力である。」

「見抜いて見抜いて我慢をする、見守る能力が、教師にとって重要である。思いついたことを全部言ってしまうのはだめなのだ。」

「問題は、その状況を打開するアイデアが浮かぶかどうか、ということだ。」
 
 教師のありようについてとても本質的なことが書いてあって、大変参考になりました。

 ずばずばと明快に、断定的に書かれていて気持ちいいし、教えられるところ、共感するところがたくさんありました。

 ただ、現実の教師はもっともたもたしたり悩んだり困惑したりしてもがいていると思うので(私は大学と神学校、計18年間教育にたずさわり、天職と思える充実感と果てしない困惑の両方を経験しました)、そのあたりをどう切り開いていくのかが課題と感じました。
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 『日韓キリスト教関係史資料』第3巻の編集
 リコーダーの世界
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井田 泉
奈良基督教会牧師
親愛幼稚園園長
富坂キリスト教センター・日韓キリスト教関係史研究会主事
聖公会平和ネットワーク共同代表

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