1 :禿の月φ ★ 2012/02/26(日) 19:10:47.87 ID:???P
以下2chでの反応
祈とう師から外国為替証拠金取引(FX)で高配当が得られると持ち掛けられ、信者が投資した業者が音信不通になったとして、愛知県警が詐欺などの疑いで捜査を始めたことが26日、分かった。業者は愛知、岐阜両県の信者から2億円以上を集めたとみて調べている。
県警などによると、祈とう師は名古屋市の50代の女で、2009年ごろから信者に
「神がついているから必ずもうかる。元本保証で毎月配当がある」などとFX投資を持ち掛け、同市の業者を紹介していた。昨年に入って業者の配当が滞り、昨年5月ごろから業者とは連絡が取れなくなった。
祈とう師が信者から投資金を預かったり、業者の説明に同席したりすることがあり、
信者らは祈とう師に弁済を訴えたが取り合わないため、愛知県警などに相談。
これまでに愛知、岐阜両県で約20人が計2億円以上の被害を訴えているという。
県警は業者と祈とう師の関係を慎重に調べている。
祈とう師は母親(86)が住職を務める同県一宮市の日蓮宗の寺で育ち、1983年に僧籍に入ったが、2005年に離脱したとされる。
約3800万円を投資したという岐阜県の自営業の男性は「寺でも祈とう師をしてくれたし、まさか配当が滞るとは思わなかった」と話す。
約700万円を預けたという愛知県のパート女性は「祈とう師に夫の位牌(いはい)を
預けていたので投資話を断れなかった」という。
高配当を疑ったり、投資を疑ったりすると、祈とう師は
「悪い霊に取りつかれている。このままでは地獄に落ちる」などと諭すこともあったという。祈とう師は「弁護士に任せている」として取材を拒否している。
ソース:ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120226-909352.html