仕事でジャケットを着る機会が多く、昔オーダーしてきたスーツやジャケットでは対応出来ない現場の作業にも若干耐えてくれるカジュアルなものがいいので色々と物色しています。
候補はtheoryのライトグレージャケットしかないのだが、ちょっと高いので他にもいいのがあれば見てみたい。
※多分ない、、生地感がとてもいい感じなので他を見るとショボく感じてしまう。。ボタンの色とかいじりそうやけど。ジャケパンスタイルで働くニューヨーカーにはかなりウケているジャケットらしい。
今まで所属していたNPOやボランティア団体の名刺を使っていたのだが脱退したのと、今後の自身の目指すべき方向性が決まってきたので自分名刺第一弾を創る運びとなった。のでそのことに関する諸々をシェアをば。
候補はtheoryのライトグレージャケットしかないのだが、ちょっと高いので他にもいいのがあれば見てみたい。
※多分ない、、生地感がとてもいい感じなので他を見るとショボく感じてしまう。。ボタンの色とかいじりそうやけど。ジャケパンスタイルで働くニューヨーカーにはかなりウケているジャケットらしい。
今まで所属していたNPOやボランティア団体の名刺を使っていたのだが脱退したのと、今後の自身の目指すべき方向性が決まってきたので自分名刺第一弾を創る運びとなった。のでそのことに関する諸々をシェアをば。
【事前準備】
自分のやりたいこと、自分が今後、人の役に立っていきたいこと、自分ができること（今の自分にはあまりない、、）などを死ぬ程深く考えて考えて考え抜いて、腑に落ちて自分のこれからの方向性がわかってきて、決めれたら自分の名刺作成OKのサイン。これは大変時間がかかり、起業家の中でも比較的曖昧な人、見切り発車の人が多い気がする、、今現在いいことしているのに名刺が昔の想いを踏襲した古いバージョンのようわからんものになっているともったいなく何も伝わらない、印象に残らない、逆に印象あまりよくないのも多数見受けられたりする。。
【名刺作成のセミナーetc】
以下の2つのセミナーが名刺作成に関しては効いた感じです。
○西宮商工会議所 起業塾 ブランド戦略
某有名車メーカーの色彩などを手掛けてきた色彩舍の河野さんに自分カラーと自社カラーなるものを決める時間をもらいました。自分のパーソナルの色を自分の性格や嗜好から選び、自分の会社の事業に関して自分の想いと第3者からはどう見えるなどを加味して自社カラーを決めました。結局のところ、自分カラーと自社カラーが俺の場合はほぼ一致して、ターコイズやら白やらが出てきた。その色は自分にとってどうなのだろうかとこの半年くらい考えてきたけれども、過去を振り返ってみるとこの色をことあるごとに選びまくってきたので（服やらパソコンやら自転車やら、、）もうこれは間違いないと、この二色で名刺の表面は決まってしまいました。
○カイタク名刺セミナー
西宮商工会議所 起業塾の一年先輩の田中さんのセミナーに参加させていただいて名刺を作成する際の心構え的なものを教えてもらいました。自分自身を分析して、客観的に第3者にイメージをみてもらい、印象としてそういうヒトだと客観的に思われる部分、意外だと思われる印象的な部分などを洗い出してもらい、どの部分を名刺に使っていくのかを決めていくというものでした。この点は留学受験もしたし、色んなセミナーに参加してきて自分棚卸しはすでにほぼほぼいい感じだったので、大体わかっていたことの確認的なものでした。
で役に立ったのは、
名刺を誰に渡すのか
其の名刺によって何を実現したいのか
自分がどういうふうな人にみてもらいたいのか
（今後どういうふうな人になりたいのか）
それらをわかりやすく、自分の表現で伝える
※名刺は一枚で完了するのではなく渡す人によって変えるというのが必要あるようでした。
というものでした。俺の場合はまだ自分のスキルが足りないので（自分のできること、実現可能性がまだあまりない）、すぐに仕事にはつながらず、今後パートナーになる方や仕事をまわしてもらえそうな方にこんなことを考えています、これから頑張りますという『宣言』をする名刺を創ろうと思いました。
【グラフィックデザイナーさんのアドバイス】
起業塾同期S間さんに時間をもらって晩飯を一緒に食べさせてもらい、パワポで作成した名刺デザインの文字の配置や大きさ、目的や意図などをお話しさせていただき、これでイケているかどうかを確認してもらいました。ついでにプリンドパックという何度でも入稿して名刺をビルドアップしていきやすいオンデマンド印刷屋さんを教えてもらって、そこを使い、今後、常に改善していくのであれば最初はこれくらいでいいんじゃないのといってもらってGoということになりました。
ついでにいうとオカン、オトンにも見てもらい、この名刺はあんたらしく、知っている人であればあんたっぽくみえるということを確認してもらいました。こういうのも大事ですね。
【プリントパックに発注】
作業は以下のような感じ。
名刺紙のサンプルの送付以来 → 名刺紙の決定
パワポデータ作成（55mm × 91mm 一般の名刺サイズ）
パワポデータをOfficeprintというソフトでPDFに変換（51mm × 91mm）
入稿
プリントパックによるデータチェック → OK（450円）
100枚発注（2,900円）
というような流れになりました。比較的面倒く、サイズ感や審美的な調整などで無茶時間を食いましたが、自分でゼロから考えて悩んで創ったものなので、最初にしてはそこそこ満足のいくものが出来たと思いました。
名刺を創る前には、今までいろんな人に会いまくってきていろんな人の名刺を持っているので自分が創る際にはどの名刺を参考にして自分ならこうするということを常に考えられる状況にあったので、こういう状況を作っておいた方がいいかなと思いました。俺はZiba Designの濱口さんとBoConceptさんの名刺をベースに自分アレンジを加えた名刺を作成していい感じに仕上げたつもりです。
また家に名刺が届いたら部分的に写真を掲載するかもです。
ではでは〜
PS ジブン名刺が2014年2月5日に到着しました。上空写真をシェアします。実際に会う方は是非もらってあげてください。色の出方とか次回にお願いするときに調整する必要があるかなと思いますが、まずまずの出来に満足しています＾＾いやーテンション上がりますね！！
自分のやりたいこと、自分が今後、人の役に立っていきたいこと、自分ができること（今の自分にはあまりない、、）などを死ぬ程深く考えて考えて考え抜いて、腑に落ちて自分のこれからの方向性がわかってきて、決めれたら自分の名刺作成OKのサイン。これは大変時間がかかり、起業家の中でも比較的曖昧な人、見切り発車の人が多い気がする、、今現在いいことしているのに名刺が昔の想いを踏襲した古いバージョンのようわからんものになっているともったいなく何も伝わらない、印象に残らない、逆に印象あまりよくないのも多数見受けられたりする。。
【名刺作成のセミナーetc】
以下の2つのセミナーが名刺作成に関しては効いた感じです。
○西宮商工会議所 起業塾 ブランド戦略
某有名車メーカーの色彩などを手掛けてきた色彩舍の河野さんに自分カラーと自社カラーなるものを決める時間をもらいました。自分のパーソナルの色を自分の性格や嗜好から選び、自分の会社の事業に関して自分の想いと第3者からはどう見えるなどを加味して自社カラーを決めました。結局のところ、自分カラーと自社カラーが俺の場合はほぼ一致して、ターコイズやら白やらが出てきた。その色は自分にとってどうなのだろうかとこの半年くらい考えてきたけれども、過去を振り返ってみるとこの色をことあるごとに選びまくってきたので（服やらパソコンやら自転車やら、、）もうこれは間違いないと、この二色で名刺の表面は決まってしまいました。
○カイタク名刺セミナー
西宮商工会議所 起業塾の一年先輩の田中さんのセミナーに参加させていただいて名刺を作成する際の心構え的なものを教えてもらいました。自分自身を分析して、客観的に第3者にイメージをみてもらい、印象としてそういうヒトだと客観的に思われる部分、意外だと思われる印象的な部分などを洗い出してもらい、どの部分を名刺に使っていくのかを決めていくというものでした。この点は留学受験もしたし、色んなセミナーに参加してきて自分棚卸しはすでにほぼほぼいい感じだったので、大体わかっていたことの確認的なものでした。
で役に立ったのは、
名刺を誰に渡すのか
其の名刺によって何を実現したいのか
自分がどういうふうな人にみてもらいたいのか
（今後どういうふうな人になりたいのか）
それらをわかりやすく、自分の表現で伝える
※名刺は一枚で完了するのではなく渡す人によって変えるというのが必要あるようでした。
というものでした。俺の場合はまだ自分のスキルが足りないので（自分のできること、実現可能性がまだあまりない）、すぐに仕事にはつながらず、今後パートナーになる方や仕事をまわしてもらえそうな方にこんなことを考えています、これから頑張りますという『宣言』をする名刺を創ろうと思いました。
【グラフィックデザイナーさんのアドバイス】
起業塾同期S間さんに時間をもらって晩飯を一緒に食べさせてもらい、パワポで作成した名刺デザインの文字の配置や大きさ、目的や意図などをお話しさせていただき、これでイケているかどうかを確認してもらいました。ついでにプリンドパックという何度でも入稿して名刺をビルドアップしていきやすいオンデマンド印刷屋さんを教えてもらって、そこを使い、今後、常に改善していくのであれば最初はこれくらいでいいんじゃないのといってもらってGoということになりました。
ついでにいうとオカン、オトンにも見てもらい、この名刺はあんたらしく、知っている人であればあんたっぽくみえるということを確認してもらいました。こういうのも大事ですね。
【プリントパックに発注】
作業は以下のような感じ。
名刺紙のサンプルの送付以来 → 名刺紙の決定
パワポデータ作成（55mm × 91mm 一般の名刺サイズ）
パワポデータをOfficeprintというソフトでPDFに変換（51mm × 91mm）
入稿
プリントパックによるデータチェック → OK（450円）
100枚発注（2,900円）
というような流れになりました。比較的面倒く、サイズ感や審美的な調整などで無茶時間を食いましたが、自分でゼロから考えて悩んで創ったものなので、最初にしてはそこそこ満足のいくものが出来たと思いました。
名刺を創る前には、今までいろんな人に会いまくってきていろんな人の名刺を持っているので自分が創る際にはどの名刺を参考にして自分ならこうするということを常に考えられる状況にあったので、こういう状況を作っておいた方がいいかなと思いました。俺はZiba Designの濱口さんとBoConceptさんの名刺をベースに自分アレンジを加えた名刺を作成していい感じに仕上げたつもりです。
また家に名刺が届いたら部分的に写真を掲載するかもです。
ではでは〜
PS ジブン名刺が2014年2月5日に到着しました。上空写真をシェアします。実際に会う方は是非もらってあげてください。色の出方とか次回にお願いするときに調整する必要があるかなと思いますが、まずまずの出来に満足しています＾＾いやーテンション上がりますね！！
