こんばんは、ずいぶん涼しくはなりましたが、まだまだ、蒸し暑いです。
先日、作詞家・作家の山口洋子さんが亡くなられました。特にファンということではありませんが、
ひと頃、中条きよしさんが歌った「うそ」という曲が、耳に貼りついていました。まだ、カラオケなんぞ無かったと思いますが、、、調べると1974年1月発売となっていますので、 大学生の頃です。確かに、カラオケなんぞありませんでした。
頭から、「折れたたばこの～」が強烈でした。で、ボクもその頃、ちょっとたばこを吸っていましたので、 そんなもんかと、たばこの消し方を友人と話題にした覚えがあります。ただ、吸い殻でウソがわかるというところが、「わかるはずないやろ」と思いながらも、何か、ありそうな感じと思いました。
二人で棲んでいながら、他にオンナが出来ちまって、結局、別れる二人なんで、勝手にしたらということですが、
「煙草の吸いがら」で、浮気がバレちゃうのですが、、、今なら、携帯電話ですかね。
で、「誰かいい女できたのね～」ですから、気づいた時には、もう過去のオトコになっちまっているのですネ。
吸いがらでなくても、もっと早めに気づいたのではと、だから、スルどいのか、ニブいのか？
考えれば、考えるほど、このオトコほうがウマいというか？なかなかのやり手なんですナ。きっと。。。まぁ、歌詞のどーのより、出だしの 「折れたたばこの～」が、先に耳にくっついて来るのです。
曲の力もありますが、あれやこれや考えさせるところが、なんか、スゴイ。。。
そして、サビの3連発で、仕上げです。。。
爪もそめずに いてくれと
女があとから 泣けるよな
哀しい嘘の つける人
ちゃんと、哀しい嘘です。
僕は着物が 好きだよと
あついくちづけ くれながら
冷たい嘘の つける人
確かに、冷たい嘘です。
ひとりの身体じゃ ないなんて
女がほろりと くるような
優しい嘘の 上手い人
優しい嘘ですよネ。。。
では、明日から、元気に行きましょう。本日も訪問いただきありがとうございます。
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