今年の総会で修繕積立金がアップする議案がありました。 平成26年度(2014年)総会でもアップの議案があったので二度目。 入居時(2014年末)から約2倍です。理事会で、 以前、総会で提案した駐車場料金の積立金勘定に組み入れる検討を提案しました。 もちろん、マンション販売時に低く抑えて販売するというマンション業界のカラクリを承知していても、大増額です。
良い機会なので、国交省のガイド通りの全額積立でなくとも、70%~80%を積立金口にしては、どうかとの案です。ある記事=『 住戸は埋まっているのに、機械式の立体駐車場が満車時の3分の1しか使われておらず、維持管理費などを十分に賄えない為だ。 駅に近い上、カーシェアリングが広がっている。高齢者の運転免許証の返納も増え、車を持たない住人が多くなった。 』( 日経:膨らむ都市の「負動産」空き生かせぬ駐車場 )です。 年金も目減りしそうだし、金利も上がらぬデフレ環境下で、なぜ、修繕積立金だけが2倍になるのか? 今からでも、修繕費積立金口のお金を確保しましょう。 人気ブログランキングへ
注:バルコニーシートの「浮き」問題は資料に回答が記載してありましたが、別途、ゆっくり、まとめます。 理事会の現場確認が未定であり、引き続き、管理組合を代表して、有償工事の品質について実態報告、及び事後の検証をさせていただきます。 もちろん、後日、理事会に報告いたします。
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