「議案の事実確認・検討内容が不明瞭」と書きましたのは、「防犯・セキュリティ(安全保障)」レベルを落とす(レベルダウン)議案を議決(賛否を問う)するには、情報が不足、わからないコトが多いです。 しかも、◎  管理規約 第一条(目的) ◎  区分所有法(区分所有者の権利義務等)第六条 に反します。 近所の子どものためという一見、良さそうな議案ですが、ここに盲点があります。 添付資料には「安全上ベスト」と記載されていますが、残念ながら、共同生活のマンション居住者にとって「安全ベスト」ではありません。
 この「防犯・セキュリティ」のレベルを落とす、要するに「良好な住環境を確保」出来ている状態から、たとえ、早朝、短時間であっても「マイナス」が生じるワケです。 よって、この「マイナス」を補う対策が明示されていなければ、管理規約・区分所有法に反するだけの議案・・・違反行為になってしまいます。 仮に「違反」を審議するコトであっても、事実確認し、法律と規則を遵守して、「防犯・セキュリティ(安全保障)」レベルについて、管理組合で共有する必要があります。 総会を開催する理事会の心情が理解出来ます。 人気ブログランキング

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