さらに、【能登半島地震】大地震を予測する新報告が出ても27年前の被害想定を変えなかった石川県、隣県・富山は変えたのに(JBpress 2024.10.29(火)科学ジャーナリスト:添田孝史) の記事においても、『石川県が予測していた地震の規模はM7で、それも能登半島から10〜20km離れた海底の活断層が揺れると予測していた。一方、実際に起きた地震では、活断層は能登半島の直下にあった』と【地震の規模はM7】と明確に想定されています。つまり、管理会社コンサルタントの回答通り【大地震】を想定したものです。よって、能登半島地震の【想定】を考える(1)で投稿しましたように、管理会社コンサルタントの建物については大地震を想定したという明解な回答がありました。
ついては、地盤に対しても同様に、大地震(マグニチュード7.0以上)を想定したのでしょうか?という質問で、単純な「確認」です。プロである事業主が地盤について耐震の「想定」をしていないワケはありません。(続く)人気ブログランキング
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