【嵯峨嵐山どすえ】

京都:嵯峨嵐山で、心も身体も、人生もリメイク!

【人生はファッション!】
・京都:嵯峨嵐山を「終の棲家」と決めた夫婦の物語
・趣味: 街歩き、ファッション、音楽はRock・Jazz・・・何でも。

管理会社

ちょっとした気遣い

 買い物に出ようとした際、中庭の水道の漏れを発見(14時10分頃)。放っておくのも問題なので受付にある、緊急時の電話番号に掛け、結果的に、買い物から戻った16時前には止まっていた。キチンと対応いただいたようだ。さて、処置は問題なかったが、改善点を2つ。
(1)受付の電話番号はM社の営業にかかる番号で、そこから、管理会社に転送され、緊急にもかかわらず、同じ内容を2度、説明する必要があった。
(2)転送された東京のオペレーターに「責任を持って止めて下さいネ」とお願いしたところ、K氏は「東京のオペレーターなので・・・」とおっしゃったので「あなたに止めて下さいと依頼したワケではない。つまり、電話を受けられたからにはM社を代表して、問題解決まで責任を持ってリードしてくださいという意味です」と、付け加えさせていただいた。
 最近、カスハラが問題になっているが、対応する当事者の問題意識や責任も重要だ。(1)は、緊急時の際の管理会社の電話番号を掲示いただきたい。(2)「私、Kが責任を持って対応させていただきますので、ご安心下さい」と回答すれば良いと思う。
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240618水漏れ1

臨時総会(231001)議事録:信頼とは?

 資料不備のままの採択には棄権した。 法律・管理規約を重視する身としては不備を承知の採択は出来ない。個人的倫理規範=責任ある行動=私的禍根を残さず。 私が評価いたしましたコンサルタント候補のA社の具体的な優位点を記載し、議事録として残しておきます。

(1) プレゼンテーションの際には、一級建築士の方から、補修箇所の指摘から補修方法までの概要について、詳細な説明と柔軟な質疑応答があった。 
(2) 今回の公募にあたって、短期間での外観のチェックを行われ、その写真を元に、個々の補修ポイントについて熱心に解説された。 
(3) 照明、駐車場等、現状を改善する前向きな提案があった。 
(4) 一級建築士(説明者ご当人)を中心としたコンサルティング体制まで約束された。  
(5) 細かい点であるが、住人の質問に対し、バルコニー補修時のデッキタイル撤去など原理原則に則した適切な回答があった。      
 現在、管理会社として、個々の補修工事を担当するM社は可もなく不可もなく、通り一遍の説明と永年の管理担当、グループ力、低価格を強調するだけで、期待はずれだった。 どうも、M社からは一級建築士が参加しないらしい。 なるほど、M社の提案価格が最も低かった理由かしら。 人気ブログランキング
参ったクマ

理事会議事録(230910):コンサルタント

 大規模修繕工事のコンサルタントが決定。 結論までの過程を記しておきます。 当マンションは大企業グループが設計・施工・管理まで任せているので、M社が、もっとも、有利です。 他の2社には難しい案件です。 私の評価ポイントは下記です。
1.プレゼンターの知識・姿勢(質疑応答能力=信頼性とやる気)
2.当マンションの実情を踏まえた提言(付加価値)
3.資料の内容・具体性(解りやすさ)

 以上3点です。 果たして、M社は有利でしょうか? 竣工から、平素の管理・補修まで10年以上、当マンションに関わって来ておられますので、かえって、ハードルは高くなります。 理事会の方々はいかがだったでしょうか?  
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品質4

久しぶり

 久しぶりに嵯峨天皇陵に上って来た。 そう言えば、本日の廊下の洗浄清掃も久しぶりだ。 総会の際、あらためて指摘(まず、臨時総会の際に、一階のある方が、最近、まったく洗浄清掃が無いと指摘されていた。)しておいたので、焦ったのだろうか? 契約では年二回と記載されているが、要確認だ。なされていなければ、違反行為だ。 人気ブログランキング
230613散歩12

再び、なぜ、ブログを書くのか?

 かつて、【 なぜ、ブログを書くか 】 を投稿しました。 基本的な考え方はまったく、変わらないのですが、今回、 【 なぜ、あの時、書かざるを得なかったのか? 】 を書いておきます。 当時、バルコニー雨漏り事件の進捗があまりにも悪かった。 管理会社は動かず、直接、事業主と交渉しました。 その際、雨漏りの現状、現場写真をブルグに投稿し、事業主に送付しました。 ようやく、解決へと向かいました。 ほとんど同じころ、防錆塗装事件が発生しましたが、この件でも、管理会社はまったく動かず。 直接、塗装会社のホームページから善処をお願いしました。 結果、社長さんが来られ、再塗装いただきました。 ブログで全てが解決したとは思いません。 おそらく、ソフト・プレッシャー程度しか無いでしょうが、議事録としてのブログ+現場写真はキッカケにはなったと思います。
     ( 詳細は 「バルコニーの雨漏り」    「防錆塗装工事の不良」 を参照下さい。 
 雨漏りは、我が部屋のバルコニーでしたし、防錆塗装の現場も眼の前でした。 何か、オカシイという 「疑問」 から始まりました。 雨漏りは「品確法」を調べて、交渉しました。 結局、屋上のトユ周りの修繕工事も再塗装も無償で行われ、元通り、快適な生活を得ました。 マンションの管理費や修繕費の負担なく、ホッとしました。 
 伊達家にとって「終の棲家」の平穏を乱す、かつ、当マンションに住まう人たちに不安や金銭的負担を与える、それが何であれ、相手が誰であれ、 なぜか?という「真の原因」を徹底的に追いかけようと思います。 
 すなわち、マンションの「共同の利益」を担保するため、管理組合の建物、付帯設備・機器の諸機能の状態、及び、管理費・修繕積立金の使途に関する情報を正確に把握し、問題があれば、原因を究明し、工事・作業品質などの検証結果など、得られる事実をそのまま、議事録として残しておくデータバンクになります。 作業結果、現場の写真、事業主グループや業者さんの発言など、それらすべてが貴重なデータとなって、不具合発生、施工不良などから、マンションを救うことが可能であると、これまでの実績が示しています。
 こんな素敵なマンションですから、より魅力ある居住空間を目指して、「疑問」 があれば、声を出しましょう。 
  「疑問」 を指摘することは管理組合員の財産を守る第一歩、そして、区分所有者の責務の遂行です。   
 「あの時」を繰り返してはイケナイ、再発防止です。    人気ブログランキングへ
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