【嵯峨嵐山どすえ】

京都:嵯峨嵐山で、心も身体も、人生もリメイク!

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・京都:嵯峨嵐山を「終の棲家」と決めた夫婦の物語
・趣味: 街歩き、ファッション、音楽はRock・Jazz・・・何でも。

「ひび割れ」の研究

三井不動産レジデンシャル様へ

 昨年の9月10日の理事会にて質問させていただいた事案(下記写真参照:2023年度(第14期)第三回理事会(2023年10月23日開催)議事録に記載)について、いまだに解答をいただいておりません。建物としては、マグニチュード7.0以上(震度6強)程度では、建物は倒壊・崩壊しないとの耐震基準に合致しているとの解答はいただきましたが、肝腎の当マンション「地盤」の安全性のについては、未回答のまま、1年がすぎてしまいました。
 年初の能登地震による地盤の「ひび割れ、傾き」の影響で傾いた家屋を例に出すまでもなく、居住者にとっては安全のみならず、資産価値に関連する問題です。まさか、脆弱な地盤の上に、当マンションを建設されたのでは無いはずです。法や申請手続き等、事実に沿った回答を、あらためて、お願いする次第です。
 投稿理由一年以上、放置された事案ゆえ、社名を明示の上、引き続き、フォローさせていただきます。コンサルタントの「グープ力がメリットである」との発言を信じ、流石、プロという実力を期待致します。
 現況 2024年9月23日、当該建築事業主に通知後、10月15日現在、特に進展無し。 理事会に出席、直接、進捗を確認し、10月20日現在、前に進みそうな感触を得た。建築事業主であれば、即答できそうな質問に対し、極めて、アクションが遅いが、一年以上、検討された、責任ある解答を楽しみにしましょう。③ 11月1日現在、進捗無し。事業主に通知後、早や、1ヶ月以上経過した。
 社名(建築事業主様)が明記された議事録。          人気ブログランキング
2023年10月22日理事会議事録より

「終の棲家」であります。

 毎日、暑い。台風も来ている。さて、懸案の件は9月に説明会で、何らかの回答があると思われたが、無回答、議事録も未配ままであった。南側遊歩道の「ひび割れ」は「終の棲家」の地盤に影響を及ぼさないのだろうか?
 当事案は年初の能登地震で、さらに重要な事案となった。七尾に住む友人の実家は耐震などの工事を済ませていたが、地盤の「ひび割れ、傾き」の影響で水準器測定で1度傾き、ゴルフボールはしっかり転がるそうだ。「いくら建物構造がしっかりしていても地面が割れて隆起、沈下が住宅を襲ったら無事ではすみません。」との彼の言葉は、けして他人事ではない。すでに、命や資産価値の問題です。  人気ブログランキング
2023年10月22日理事会議事録より

大規模修繕コンサルタントによるレクチャー

 大規模修繕コンサルタントから6月23日資料のレクチャーを受けた。建物の実態調査から具体的な修繕範囲への落とし込みについて説明いただいた。建物の実態調査に同行した元大規模修繕委員としては、調査と修繕範囲の因果関係を理解する事が、修繕費用の合理的な判断材料になるからである。本日、資料の仔細に渡る説明を受け、下記、疑問点について補足説明をいただいた。引き続き、理解を深め、「良好な住環境」を目指したい。

1.建物調査診断(2月10日付け資料)との関連、即ち、劣化度(1~5)、緊急度(A~E)の各レベルと修繕案(A案、B案、S案)の関連が解り辛い。=> 次回の理事会用報告資料に解りやすく記載していただく。
2.懸案事項:遊歩道の「ひび割れ」と地盤の安全性につき、2023年度(第14期)第三回理事会(2023年10月23日)の議事録の記載を踏まえ、資料にしていただきたい。=> 当マンションの地盤について、建築に関する法令に従い、建築許可までの土地強度調査・土地改良・基礎工事等の「地盤の安全性」に関わる各作業につき、明確にしていただき、遊歩道の「ひび割れ」の影響は無い旨、次回の理事会用報告資料に記載・説明いただく。
3.その他の要望として、住人に対し、網戸取り外し、各戸のバルコニーの荷物保管等の取り決めを明確にし、適正かつ公平に伝えていただくよう依頼した。
 Nさん、たいへん貴重な時間を感謝です。上記を解決した上で、次回の全体の説明会(9月上旬予定)には、さらに、前向きな議論に進めていきたいと思います。       人気ブログランキング

231031影響は0

問題は「地盤」です。

 昨夏より、理事会にて、検証と回答を要請してきたマンション南側遊歩道の「ひび割れ」と地盤の安全性----各地で地震が頻発している為、地盤に問題が無いか?----の質問に対し、下記回答(6月23日付資料)があった。
240623大規模修繕資料0
 解りづらい文章であるが、当マンションの建物としては、マグニチュード7.0以上(震度6強)程度では、建物は倒壊・崩壊しないとの耐震基準に合致しているのは、当然といえば、当然、常識的回答だが、問題は「地盤」です。
 当件は2023年度(第14期)第三回理事会(2023年10月23日)議事録に記載された要請通り、質問の要点は当マンションの地盤の安全性です。残念ながら、地盤」に関しては触れられていません。昨年来、ココまで待ったのだから、もう、しばし、待ちます。あらためて、当該議事録の記載内容を下記に示しておきます。
要請: 2023年度(第14期)第三回理事会(2023年10月23日)議事録1.(3) =>回答を、おまちします。

理事会(231022)議事録:地盤の安全性

 9月10日に開催された理事会の議事録で、不十分であった部分の記載を、改めて、お願いしました。 なぜ、有栖川沿いの遊歩道の「ひび割れ」が気になるのか?というと、当マンションと地続きの同じ地盤であり、我々の生活基盤に影響があれば、困るからです。 そのための検証のお願いです。 大規模修繕委員としての懸念は同じ地盤の「ひび割れ」=>マンション地盤は大丈夫か?という点です。再度、議事録の要点を転記します。

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議事録の要点:有栖川沿い遊歩道の「ひび割れ」による、当マンション地盤の安全性の検証の要請理由
(1) 法律根拠 : 建築基準法施行令38条(基礎)建築物の基礎は、建築物に作用する荷重及び外力を安全に地盤に伝え、かつ、地盤の沈下又は変形に対して構造耐力上安全なものとしなければならない。
(2)  遊歩道の「ひび割れ」(=地続き地盤)の影響と想定出来る有栖川沿い(南側)の諸トラブルの発生。
 ① 油掛橋側お客様用駐車場の敷石ブロックのデコボコ(補修後も発生しています)。
 ② 雨水桝オーバーフローは全て南側(有栖川側)で生じております。
 ③ 5階南側バルコニーの雨漏り(有栖川側:2016年春~夏頃発生)が生じております。
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  つまり、当マンションの建物自体も重要であるが、上記、第38条にある地盤の沈下又は変形」が無いことが大前提であり、まさか?地盤の沈下や変形(南側に傾いていないか?)が起こっていないか?
 =>大地震の際、建物より、地盤は問題ないのか?まさかと思いますが、調べていただきたい。
 =>つまり、地盤の安全性の確認を質問しています。     人気ブログランキング

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