バトルシップコンテスト前半の部 結果発表!

バトルシップコンテスト前半の部 結果発表

                     勝  負 勝率 平均ラウンド数
☆1位 平澤謙章  3100293 233  31  0.883  32.18
☆2位 高本聡   3100285 225  39  0.852  31.79
★3位 金子卓弘  3100278 217  47  0.822  32.95
★4位 松井一真  3100296 217  47  0.822  33.23
★5位 中川裕太   3100291 207  57  0.784  32.23
  6位 熊谷伊織   3100279  207  57  0.784  35.20
 7位 吉田寛      3100264 204  60  0.773  32.47
 8位 TA木村君   kimura   202  62  0.765  31.89
 9位 水落大     3100299  200  64  0.758  32.23
10位 村瀬和都   3100301  195  69  0.739  31.97
11位 茂木陽太郎 3100303 191  73  0.723  33.51
12位 広田先生    hirota1   184  80  0.697  32.13

※勝率同一の場合は、平均ラウンド数が少ないほうが勝ち

みなさん、大変がんばってくれました。表彰式は計算機演習の最終回(7月)にて(ブービー賞も発表)。

研究紹介:加速分子動力学による転位発生プロセスの活性化自由エネルギの算出

固体材料の変形メカニズムを解明するためには、応力駆動の原子スケール熱活性化過程の理解が重要となります.しかしながら,分子動力学法(MD)を代表とする分子計算には「時間スケールの制約」という固有の弱点があり,結果,従来MDでは,興味ある物理現象の知見を正確に得ることが困難でした.この弱点を打破することを目的に,我々は原子ひずみ量でバイアスするhyperdynamics法を新たに提案し,長時間スケール解析が可能な加速化MD法を開発しています.金属表面からの転位発生プロセスへと適用したところ,本開発手法によって,実験スケール相当(秒オーダー)の転位発生原子シミュレーションが達成できることがわかりました(図1).また,このシミュレーションによって,活性化自由エネルギといった重要な活性化パラメーターを取得することが可能となりました(図2).

加速図1加速図2



研究紹介:3D-EBSDを用いたミクロ組織3次元形状計測に関する研究

金属の結晶粒や、材料中に存在している介在物・ボイドといったミクロ組織は、これまで顕微鏡観察により多くの評価が行われてきた.こうした顕微鏡を用いた評価ではあくまで2次元の評価であり,奥行き方向の情報を用いた3次元形状の評価は行われていない.しかし,たとえば疲労き裂の発生やクリープボイドの成長などはミクロ組織の3次元形状の影響をうけることから,これらの計測は重要な課題である.本研究では,3D-EBSD法と呼ばれる金属の結晶粒界を同定できる実験方法(図1)を用いてミクロ組織の3次元形状を計測する手法を開発している.現在は高温環境下の鋼材中で発生するクリープボイドの3次元形状の計測に取り組んでいる(図2).

 

本研究は科学研究費補助金 基盤研究(B)”クリープボイドの3次元幾何形状の計測とボイド体積率による新しい余寿命評価法”の助成を受けている.

EBSD2EBSD1



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