あれから10日

今日、食卓を囲んだのは早稲田大学4年生の韓国からの留学生と丁度地震の時にパリに着いた女性、そして実家が福島で親族や友人と連絡が取れないという若い女性。

大学生は卒業式が中止に。韓国からご両親を呼び寄せるはずだったらしくとてもがっかりしてた。
パリ帰りの女性は着いた途端、現地の人に「日本が全滅した!」と叫ばれ、2歳の息子のことを案じて気が狂いそうだった、と。
福島が実家の女性は「とにかく福島に行きたくて仕事が手に付かない」と食事も喉を通らない様子。

気がつけばつい最近知り合った女性達と食事をしていた。話題は3月11日。時間は中々過ぎて行かない。

この大災害、大正時代から生きてきた母親は何を言うのか、介護施設で(多分)何も知らずに寝ている母と話をしてみたい。