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2017年06月16日

渡部昇一先生のこと(平成29年6月号)

 渡部昇一先生のご逝去を悼み、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 こう書き出したのも「致知」の先月号、今月号ともに冊子を開けばあらゆる箇所に渡部先生を悼む記事があり、どうしても私の頭から離れないからです。
 一昨年、東京のホテルのお寿司屋さんで偶然隣同士になり、同席されていた致知出版の藤尾秀明社長にご紹介していただいたこともあり、まだお元気でしたし、お酒も注がせていただいたし、その感激が今もなお残っているからかもしれません。

 渡部先生の追悼文の第一には安倍晋三総理大臣が「知の巨人を偲ぶ」という題で文章を寄せておられます。 さらに、石原慎太郎氏、堺屋太一氏、櫻井よしこ氏などそうそうたる方々の追悼文が並んでいます。

 致知の連載で「歴史の教訓」は235回を数えるそうで、私はこの本を手に取ると、まず一番にそこから読み始めるほど毎回楽しみに、そして毎回納得し、確信していた連載でした。
 最後の絶筆となられたのが今年6月号の第七八回「20代をどう生きるか」でした。

 昭和5年に山形県の農家に生まれ、両親が早くそのご両親を亡くされて貧しい幼年期を過ごしたそうで、自分の子供には本だけは読めるようにと他の生活費は切り詰めて育てられたそうです。 そのような中で高校、大学と進まれますが、家には負担がかけられないので常に主席で奨学金を得て、アルバイトで卒業した後、イギリスとドイツの大学に奨学生として留学され、上智大学の教授になられています。

 この中で私が特に印象深かった言葉は、
 『 「運という目に見えない力」と言われ、貧しかったのも不遇だったのも「仮装した祝福」であった。
 どんな逆境にあっても決して天を怨まず人を咎めず、自らを信じて心穏やかに道を楽しみ、これが天命だと受け入れる。 そうすれば霧が晴れるように視界がひらける。 そして思いもよらぬ幸運に恵まれる』
 と書かれていて、これが絶筆となっています。

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2017年05月23日

地震からの復興(平成29年5月号)

 今朝(16日)、製造二課のO君が指に軽い怪我をしました。 「私は今日一日怪我をしません、私は今日一日事故を起こしません」の唱和をさっき聞いて、社にお参りした直後のことでした。
 毎日お祈りをする時には、私はこう言葉にして祈ります。 「昨日までの平穏に感謝します。 今日も一日全社員が事故、怪我が無いようお守りください。 みんなが良い仕事ができるようお導きください。」 これが30-40年続く私の日課です。 それだけにたとえ軽い怪我でも残念でなりません。 これからも皆様気を付けて作業されてください。

 地震からの復旧も、仮の場所で仕事をしていた事務所棟もいよいよ完成し、連休明けから本格的に、多目的ホールも、更衣室も、トイレも、応接室、会議室も普段通り使えるようになりました。
 社員の皆様の中でも、特に被害のひどかったS君、N君の全壊の家屋も解体が済んで新築に向けて着手されたように聞いて私もホッとしています。
 また、マンションでも全壊に近い被害にあわれたU君やN君やその他の社員も、移転やみなし住宅で平常の生活に戻られているようです。 社長の益城の実家も全壊で、私の渡鹿の実家も全壊でした。
 先週の連休の合間に解体がほぼ済んだと言うので見に行ってきました。
 そのとき気づいたのですが、家屋が無くなって更地になった土地のなんと狭かったことか。 建物があって生活があったから。それを日常として受け入れ、それを当たり前と思っていたのでしょう。
 この狭い場所で私たち子供を育てるための両親の苦労はいかばかりだったろうか。 経済的に困窮していた時代を久しぶりに思い出したりしました。

 会社も、皆様と共にこれからです。 一歩ずつ進んでいきましょう。
 

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2017年04月28日

従業員ファースト(平成29年4月号)

 今は3月31日金曜日午前11時です。
 やっとこの日を迎えました。 今年も社員の皆様、そしてご家族の皆様、この厳しい超過密工程のあいだ、積極的にご協力いただき有難うございました。
 おかげさまで、今日までの年度末の工程はすべて予定通り完了することが出来ました。 外は雨が降っています。この社内報を書きながら、私も今ホッとしています。

 アメリカファーストをスローガンに掲げたトランプ大統領就任から2ヶ月半がたちました。
 その就任式より約半年前、2016年7月の東京都知事選で当選した小池百合子都知事が最初のインタビューで使ったのが「都民ファースト」という言葉でした。
 その後両氏に続き、いま各地各所で「○○ファースト」という言葉が頻繁に使われるようになりました。
 自動車業界も例外ではなく、少し前には日産自動車が女性目線による店作りや接遇の改善をすすめる「日産レディファースト」を展開しましたし、今では「お客様ファースト」を唱えるディラーや会社が増えてきました。
 ただ、何をファーストに掲げるのかをもう一度考えてみたいと思います。
 お店では、文字通りお客様であることは間違いないのですが、我々製造業では取引先が真のお客様ではないでしょうか。
 同時に企業として決して忘れてはならないのが「従業員ファースト」という視点ではないかと思うのです。
 従業員の皆さまがいて、今年もこれだけの成果を達成することが出来ました。

 明日からやっと、久しぶりの土日連休になります。 充分に休息を取って4月からの仕事に臨んでください。 皆様本当に有難うございました。


izumishatai5 at 15:11コメント(0) この記事をクリップ!
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