キタカラレコード商品一覧その4(週刊イズミンゴスvol.96~)
購入ご希望の方はご住所とお名前明記で下記までメールください。振込先をお伝えします。機械に任せてポチってのは便利だけど、どうも苦手で、古い人間とお思いでしょうが、普通に人間同士の取引なかんじでやってます。
izumi555alto33@yahoo.co.jp
廃盤のCDは希望者にはCD-Rに焼いて1500円で販売してます。
CD-Rは劣化が早いのでパソコンなどに保存することをお勧めします。なお何枚かに一枚はうまく焼けてなかったりして、全部検品しているつもりですが手作業で一人でやってるものでミスることもあるかと思います。そんなモノに当たってしまったときは遠慮なく教えて下さい!
すべてプラス送料となります。
キタカラレコード商品一覧その1はこちら
キタカラレコード商品一覧その2(週刊イズミンゴスvol.1~35)はこちら
キタカラレコード商品一覧その3(週刊イズミンゴスvol.36~95)はこちら
k-156「週刊イズミンゴスvol.120」泉邦宏
2022.8.16 リリース CDR 1000円
曲目
1-ask me now
2-カオシレーターとたあごカリンバによるソロ
3-割れたカリンバのソロ
4-デカカリンバソロ
5-デカカリンバからの自由演奏
6-ベースラインがテーマ
7-monk's mood
演奏
泉邦宏:alto sax,korg kaossilator,kalimba,electric guitar
解説
1-ask me now
モンクさんの名曲。ルーパーの二廻し目からのせました。
2-カオシレーターとたあごカリンバによるソロ
オンテンポの軽やかな演奏。足でカオシレーターやりながらの演奏なのでソロです。言ってみれば全部ソロ演奏と言えばソロ演奏なのですが、重ねたやつはソロとは呼ばないようにしています。
3-割れたカリンバのソロ
昔いろんな鳴り物を地面に置いてすりこ木でたたいてた時期があって、その頃に一緒になってたたかれていたかわいそうなカリンバのソロ。それで割れてるのです。ほんとにかわいそうなことをしました。若い奴ってのはほんとにひどいです。マイクのついたデカカリンバにぴたりとつけての録音がいい感じにローファイだ。
4-デカカリンバソロ
たまには普通にカリンバソロやりたくなる。
5-デカカリンバからの自由演奏
オクターバー切り忘れてサックス吹き始めて慌てて切ったけど、そこで慌てずにそのまま行けばよかったなと思う。いろんなことを一瞬にして許して楽しい方に持っていくような人間になりたい。
6-ベースラインがテーマ
週刊イズミンゴスで何度か使っているベースラインです。なんかいいメロを付けてあげたい気もするけど、もうこのベースラインがテーマでいいやと思う。
7-monk's mood
モンクさんの名曲。ルーパーの3廻り目からのせました。前にモンクさんブームが来たときは普通に多重録音してたのですが、最近のはルーパーを使って一発録音でライブでいつでもできる体制を作っています。初めの方は音が少なくて寂しいけれど、これはこれで徐々に厚く熱くなっていって好き。
ジャケットはケンケンの大好きなコロッケの作り方をとーちゃんにききながら書きました。右上から始まって左上で出来上がり。
k-155「週刊イズミンゴスvol.119」泉邦宏
2022.8.9 リリース CDR 1000円
曲目
1-pannonica
2-Dはさわやかだな
3-カリンバからの自由演奏
4-bpm120でベースから
5-カリンバからの自由演奏、ゆったりと
6-pannonica
7-ask me now
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,kalimba,korg kaossilator
解説
1-pannonica
先週に引き続きモンクさんの名曲。カリンバ以外はすべてアルトサックス。
2-Dはさわやかだな
オーバードライブな中カリンバをbpm70だったかな、そのくらいの遅いリズムに乗せてハチロクで弾く。決めたわけではないけど何となくDのキーになった。
3-カリンバからの自由演奏
フリー色強い自由演奏。ノーカット。
4-bpm120でベースから
いつも大体にしか物事を決めないのですが、メジャースケールと半音階と全音階の組み合わせな感じで演奏してます。
5-カリンバからの自由演奏、ゆったりと
文字通りですな。
6-pannonica
ギターからの演奏。好きすぎて、いつまででも演奏していたいし、全曲pannonicaでもいいくらい好きだ。
7-ask me now
これもギターからの演奏。うーん、これも実は好きすぎてずっとやっていたい。モンクさんのバラードはどれもこれも大好き。みんな似てるんだけどね。若干音が割れ気味だがそれはそれで好きなのです。
ジャケットはケンケンによる棒人間と漢字。漢字が気になるみたいで最近たまに描いてる。
k-154「週刊イズミンゴスvol.118」泉邦宏
2022.8.2 リリース CDR 1000円
曲目
1-boo boo's birthday
2-ギターからの自由演奏、CかGかくらいな
3-音チェックのまま
4-カリンバからの自由演奏、一定のリズムで通したい
5-二匹目のどじょう
6-pannonica
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,kalimba
解説
1-boo boo's birthday
先週に引き続いての大好きなセロニアスモンクさんの曲。先週よりもギター色が若干濃い。
2-ギターからの自由演奏、CかGかくらいな
タイトルの通り。ルーパー使ってこんな演奏をライブでもしてるのだけど、自由にやってるのでいつも違うんだけどおんなじと言えばおんなじで、大体ルーパーで録音したもの流して聴いてる人に失礼なんじゃないのかといつも気にしてるんだけど、先日お客さんに聞いてみたらそんなことはないよと言われたので安心しました。このまましばらく突き進みます。
3-音チェックのまま
音のバランスとるのにスタンドに立てたギターをじゃらんと適当にならしたらいい具合に音割れしててかっこいいのでそのままループさせて一曲録りました。
4-カリンバからの自由演奏、一定のリズムで通したい
ノーカットですね。
5-二匹目のどじょう
音チェックのままがとても気に入ったので、二匹目のどじょうを狙って同じようにやってみたけど、やはり二匹目のどじょうは二匹目のどじょうだな。悪くはないけど。
6-pannonica
セロニアスモンクさんの名曲。ギター多め。
ジャケットはケンケンによるアノマロカリス。
k-153「週刊イズミンゴスvol.117」泉邦宏
2022.7.26 リリース CDR 1000円
曲目
1-red flag
2-デカカリンバからの自由演奏
3-ギターからの自由演奏
4-ルーパー2台、サックスから
5-boo boo's birthday
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,kalimba
解説
1-red flag
先週に引き続きシリーズ。先週の最後の曲の別バージョン。アルトサックスとカリンバでの演奏。
2-デカカリンバからの自由演奏
ライブ仕様のノーカットです。最近はライブ仕様での録音がほとんどです。日々やってることがそのままライブで出せるような人になろうとしています。
3-ギターからの自由演奏
ギターと言ってもオクターバーでベースの音から始まります。ノリノリな感じです。
4-ルーパー2台、サックスから
Line6のDL4というディレイについてるループ機能を使ってます。これは録音時間が短いので適当なところで切れたらそれはそれで面白いかなと深く考えずにやりましたが、意外に普通につながりました。
5-boo boo's birthday
セロニアス・モンクさんの曲、久しぶりです。ルーパー使ってやると全体のディレイとかは自在に遊べる代わりに、やはり音質は劣るなあと、特にサックスは。まあ、わざとローファイでやってますってことにしよう。ギターの伴奏にサックスソロから入りだんだん盛り上がっていきます。この曲は有名じゃないし、レコードで聴いたことないけど、とても好きです。
ジャケットはケンケンによる大昔の生物、オパビニア。
k-152「週刊イズミンゴスvol.116」泉邦宏
2022.7.19 リリース CDR 1000円
曲目
1-平和に生きる権利
2-オ\バードライブなデカカリンバ、ノリノリで
3-ルーパー2台、声から
4-ギターとアルトサックスのかなりな自由演奏
5-塩ビ管BflatDFと尺八
6-ギターとアルトサックスの自由演奏
7-red flag
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,kalimba,korg kaossilator,voice
解説
1-平和に生きる権利
先週のおしまいのと同じ曲で別バージョン。出だしがとても気に入っています。
2-オ\バードライブなデカカリンバ、ノリノリで
カオシレーター内蔵のリズムを使ってノリノリで。
3-ルーパー2台、声から
ルーパー2台使ったらもっと可能性広がるんじゃないかと思ってやってみました。脳みそがうまく対応するには時間がかかるなあ。でもおもしろいのでたまにやろうかな。久しぶりに人間の声が入るととても新鮮。
4-ギターとアルトサックスのかなりな自由演奏
文字通りです。
5-塩ビ管BflatDFと尺八
塩ビ管ガッツリやりました。あ、カリンバも入ってるな。
6-ギターとアルトサックスの自由演奏
ギターのシールドが抜けて途中、雑音がします。もっとかっこいい雑音だったらよかったんだけど。
7-red flag
最後は赤旗。もみの木という題名でも有名な曲。
ジャケットはケンケンによる古代の生き物王国とのこと。
k-151「週刊イズミンゴスvol.115」泉邦宏
2022.7.12 リリース CDR 1000円
曲目
1-どぴどぴどぴと
2-ムビラとホースと塩ビ管
3-デカカリンバとサックスとギターなるべく勝手に始める
4-ムビラからの自由演奏ノーカット
5-ムビラと尺八
6-オーバードライブなムビラ
7-たあごカリンバとホース
8-思わずオーネットの曲を吹きそうになった
9-平和に生きる権利
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,korg kaosslator,kalimba,mbira,hose,塩ビ管,尺八
解説
1-どぴどぴどぴと
ベースがどぴどぴどぴとなるのを基本にしての自由演奏。
2-ムビラとホースと塩ビ管
ムビラとはジンバブエの親指ピアノ。アフリカ各地にいろんな名前で親指ピアノはあるけど、大体は箱型で何となく僕はそれらを総称してカリンバと言ってます。ムビラは固い木の板で、箱型のとはまた違った響きがあります。久々登場のホースと塩ビ管でアンビエントな世界。
3-デカカリンバとサックスとギターなるべく勝手に始める
タイトル通りの自由演奏。
4-ムビラからの自由演奏ノーカット
最近はルーパーを使ってライブ仕様のものが多いのですが、ほんとはこのように最初一つの楽器から一回りごとに楽器が増えていくんだけど、それじゃあ長すぎて、下手すると30分くらいになったりもするので大体最後の二つの楽器くらいからに編集してます。でもたまには全部聴くのも良いかなと。
5-ムビラと尺八
ディレイなムビラと尺八、なかなか合うね。
6-オーバードライブなムビラ
これもいい感じだなあ。時代劇に合いそう。後半はオーバードライブ切りました。
7-たあごカリンバとホース
たあご農園でもらったカリンバとホースのデュオ。
8-思わずオーネットの曲を吹きそうになった
別に吹いちゃってもいいのだろうけどね。
9-平和に生きる権利
テーマをベースが弾いてあとはリズムもなくして自由演奏。
ジャケットはケンケンによる棒人間の鬼のメガマックス進化形と言ってたかな。最近はゲームもないのにポケモンが好きみたいで、進化形なんてことをよく言っている。
k-150「週刊イズミンゴスvol.114」泉邦宏
2022,7.5 リリース CDR 1000円
曲目
1-中カリンバソロ
2-デカカリンバと笛
3-DL4を使ってデカカリンバソロ
4-デカカリンバとアルトサックス
5-デカカリンバソロ
6-デカカリンバソロ
7-小カリンバとアルトサックス
8-小カリンバソロ
9-デカカリンバソロ
10-小カリンバソロ
11-デカカリンバソロ
12-オーバードライブムビラと四つ打ち
演奏
泉邦宏:kalimba,笛,alto sax,korg kaossilator
解説
今回はカリンバソロが主体です。僕にとってのカリンバの魅力は一音の中に倍音がたくさん聴こえて、さらにさわりのようなビビりがまた人の声にも聞こえたりすることもあったりで、うまくすると複数のメロディが聴こえるとこです。なのでそういうのが良く聞こえるようにソロが多いです。ドラムセットでリズムを出すのも楽しいけれど、これでも十分リズム出せるから、最近はライブにも太鼓の代わりに持ち歩いてます。
ジャケットはケンケンによる筆ペンでの絵。1年位前のかなあ。おそらくスポンジボブに出てくる人たちを描いたのではないかと思われます。
k-149「週刊イズミンゴスvol.113」泉邦宏
22022.6.28 リリース CDR 1000円
曲目
1-カリンバとギターとアルトサックス
2-ギターたちとアルトサックス、スピード速め
3-カリンバとアルトサックス
4-流れるようにできたらいいな
5-ギターたちとアルトサックス、大いなる自由
6-ギターたちとアルトサックス、明るいフレーズから
7-調和というものに思いをはせて
8-キチガイ万歳
演奏
泉邦宏:alto sax,kalimba,electric guitar,korg kaossilator
解説
1-カリンバとギターとアルトサックス
ゆったりとした即興演奏。最後はカオスパッドで遊びまくり。前回ほどではないが。
2-ギターたちとアルトサックス、スピード速め
すぐに祭りだ祭りだと吹いてしまうのです。
3-カリンバとアルトサックス
ゆったりとしたデュオ。
4-流れるようにできたらいいな
常に流れるように転調をし続けるような演奏にしたいなあと思ってのタイトル。
5-ギターたちとアルトサックス、大いなる自由
全員が楽しくノリノリで遊べるようにと思ってのタイトル。
6-ギターたちとアルトサックス、明るいフレーズから
文字通りですな。
7-調和というものに思いをはせて
いわゆる調性があってるような今はあまり興味がなく、あってるんだかあってないんだかわからんが調和しているじゃないか!みたいな音を目指しました。
8-キチガイ万歳
全体を〆るにふさわしい歌を。
ジャケットはケンケンによる七夕飾り。赤いのが親二人の、青いのが長男中学生の、オレンジのがケンケンの願い。
k-148「週刊イズミンゴスvol.112」泉邦宏
2022.6.21 リリース CDR 1000円
曲目
1-元気に自由演奏カオスパッド使いまくりその1
2-デカカリンバソロその1
3-元気に自由演奏カオスパッド使いまくりその2
4-たあごカリンバソロ
5-元気に自由演奏カオスパッド使いまくりその3
6-デカカリンバソロその2
7-元気に自由演奏カオスパッド使いまくりその4
8-白カリンバソロ
9-ブルースで自由演奏
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,korg kaossilator,kalimba
解説
今回は最初、元気に自由演奏カオスパッド使いまくりだけで行こうと思っていたけど、あんまりくどいかなと思い、合間にカリンバソロを挟みました。長くなって余計くどいかな。全部で60分弱。
元気に自由演奏カオスパッド使いまくりものはエレキギターたちとサックスと、とにかくみんな自由にやりまくる、そしてしつこいほどにカオスパッドで遊び倒す方針で貫かれています。もういい加減やめろと言われるくらいとことんまでやってみる、てこともあってもいいかなと。そのぶんカリンバソロは割とシンプルにディレイくらいしか使ってないかな。デカカリンバというのは昔zizz studio でいただいたもので、僕の持ってる中で最大のもので一番気に入ってるものです。大きいとやはり音の深みもあるのです。たあごカリンバてのはこれも昔たあご農園というところで頂いたものです。白カリンバはカナダのメーカーが作った西洋音楽の脳みそで作られたもので、音も色も白っぽいのでそう呼んでます。
ジャケットは父の日に父ちゃんへって言ってケンケンが久しぶりに絵を描いてくれました。恐竜や古代生物です。
k-147「週刊イズミンゴスvol.111」泉邦宏
2022.6.14 リリース CDR 1000円
曲目
1-カリンバとソプラノサックスとギター
2-デカカリンバソロその1
3-カリンバとアルトサックス
4-カリンバとソプラノサックス
5-たあごカリンバソロ
6-でたらめなギターたちとアルトサックス
7-デカカリンバソロその2
演奏
泉邦宏:kalimba,alto sax,soprano sax,electric guitar
解説
1-カリンバとソプラノサックスとギター
ルーパー使って重ね、最後はカオスパッドで遊び倒すという最近のライブでのやり方。初めの方はカットしました。
2-デカカリンバソロその1
僕の一番お気に入りのでかいカリンバでのソロ。このカリンバは昔、ゲームやアニメの音楽製作でお世話になったzizz studio さんにいただいたのだった。
3-カリンバとアルトサックス
これもルーパー使って重ね、最後はカオスパッドで遊び倒すという最近のライブでのやり方。
4-カリンバとソプラノサックス
これもルーパー使って重ね、最後はカオスパッドで遊び倒すという最近のライブでのやり方なんだけど、何かのミスでステレオの左が消えている!まあこれはこれで仕方ないと諦めます。最後にヘッドホンでチェックはやはり必要だな。うちのサウンドシステムはオーディオアンプは使わずに、右をギターアンプ、左をキーボードアンプで出していて、ちょっとした座る位置で全然左右バランス変わるからか、全く気付かなかった。
5-たあごカリンバソロ
むかし友達がやっていたたあご農園というところでいただいたカリンバでのソロ。
6-でたらめなギターたちとアルトサックス
エレキギターとアルトサックスだけで、これもルーパー使って重ね、最後はカオスパッドで遊び倒すという最近のライブでのやり方。
7-デカカリンバソロその2
お気に入りのデカカリンバでのエフェクトなしのソロ。
ジャケットはケンケンが描いたものだけど去年のかなあ。顔の感じからしてTシャツを作った頃のような気がする。
k-146「週刊イズミンゴスvol.110」泉邦宏
2022.6.7 リリース CDR 1000円
曲目
1-塩ビ管とカリンバとソプラノサックス
2-カリンバとギターたちとソプラノサックス
3-カリンバとギターたちとアルトサックスその1
4-白カリンバソロ
5-カリンバとギターたちとアルトサックスその2
演奏
泉邦宏:kalimba,塩ビ管,soprano sax,alto sax,electric guitar
解説
タイトルがそのまま曲の説明なので書くことないかな。ルーパー使ってやったので、曲がみんな長すぎるかなとも思ったけど、車運転しながら聴いてたらそう気にならなかったのでそのまんま載せました。60分近くあります。
ジャケットはケンケンによる白いフクロウ。
k-145「週刊イズミンゴスvol.109」泉邦宏
2022.5.31 リリース CDR 1000円
曲目
1-まぼろしの20代
2-ホース5本
3-ギターたちとアルトDflat69な感じ
4-ホース3本とアルト
5-太鼓とアルト自由演奏その1
6-太鼓とアルト自由演奏その2
7-ギターたちとアルトDmな感じ
8-ホース6本
演奏
泉邦宏:vo,electric guitar,alto sax,ホース
解説
1-まぼろしの20代
歌ものでルーパー使って遊んでみた。なので歌詞はずっと1番のままだ。まぼろしな感じです。
2-ホース5本
テナーのマウスピースを使うホースを5本重ねました。
3-ギターたちとアルトDflat69な感じ
まあタイトルそのまんまです。ちゃんとした曲にしてあげようかどうしよか。タイトルが浮かばず。
4-ホース3本とアルト
ホース3本吠える中で歌い続けるアルトサックス。
5-太鼓とアルト自由演奏その1
たまにはシンプルなデュオを。
6-太鼓とアルト自由演奏その2
録音するとよくわからないが、最後の方はシンバルが共鳴しあって面白い音が聞こえてきた。
7-ギターたちとアルトDmな感じ
まあ、そんな感じで元気よく。
8-ホース6本
アルトのマウスピースで吹くホースも加わり、6本のホース!
ジャケットはプリンターの交換が間に合わず、かつて使ったハンコでシンプルに。
k-144「週刊イズミンゴスvol.108」泉邦宏
2022.5.24 リリース CDR 1000円
曲目
1-強く吹くと誓った自由演奏
2-Mr.G.K.
3-だらだらと自由演奏
4-キラキラとした宇宙な感じから始まる自由演奏
5-ぼんやりした季節
6-naima
演奏
泉邦宏:alto sax,soprano sax,tenor sax,drums,electric guitar,塩ビ管
解説
1-強く吹くと誓った自由演奏
部屋でちまちま録音してるとだんだん音が小さくなっていく。これはいかんと、とりあえず強く吹くぞと誓って始めた自由演奏。
2-Mr.G.K.
いわゆるハチロクの曲。なんか野中悟空さんの曲みたいだなあと思って、こんなタイトルにしました。
3-だらだらと自由演奏
タイトルそのまんまです。
4-キラキラとした宇宙な感じから始まる自由演奏
これもそのまんまだ。
5-ぼんやりした季節
3管でハモった感じが気に入ってる曲。
6-naima
塩ビ管で下地作った上にソプラノサックスで自由演奏のつもりがネイマを吹いてしまったらなんかとても気持ちよかった。
ジャケットはケンケンによる星のカービーもの。
k-143「週刊イズミンゴスvol.107」泉邦宏
2022.5.17 リリース CDR 1000円
曲目
1-キチガイ万歳
2-キチガイ気分で自由演奏
3-ホースとソプラノ
4-祭りの気分で自由演奏
5-早い指で自由演奏
6-キチガイ万歳再び
演奏
泉邦宏:vo,electric guitar,alto sax,korg kaossilator,ホース,soprano sax
解説
1-キチガイ万歳
ささやきヴォイスでディレイ多用のダウナー系キチガイ。メロディもより単純にワンノート。
2-キチガイ気分で自由演奏
キチガイ万歳の気分のまま自由演奏に突入。
3-ホースとソプラノ
久々のホース登場。ディレイをかけてソプラノを乗せて。ホースはやっぱりいいなあ。
4-祭りの気分で自由演奏
サブちゃんの祭りの気分で自由演奏。途中少しだけテーマも出ます。ホースも参加。
5-早い指で自由演奏
とりあえず指を早く動かしての自由演奏。
6-キチガイ万歳再び
1曲目はエフェクトバリバリで何歌ってるかよくわからんので、同じもののノーエフェクトバージョンです。
ジャケットはまたしても星のカービー。うんこしてるダンゴムシが可愛い。
k-142「週刊イズミンゴスvol.106」泉邦宏
2022.5.10 リリース CDR 1000円
曲目
1-ギターとアルト自由演奏
2-いつかやったメロディ
3-ギターとアルト自由演奏その2
4-アルトたち
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,korg kaossilator
解説
1-ギターとアルト自由演奏
先週はアコースティックギター多用したのですが、握力的にきつく、これを長時間使いこなすのは鍛錬がいりそうなので、音色は好きなのですが、あんまり触らないようにします。もう人生の残り時間もたくさんあるわけではないので鍛錬の要る楽器は増やさないようにしています。なので今週はエレキギター多用。ルーパーを使ったのをいちから載せました。
2-いつかやったメロディ
これもルーパーを使い、ギターを重ね終えたところから載せました。50番台当たりのレゲエブームの時にやった曲、というかリフですね。
3-ギターとアルト自由演奏その2
これもルーパーを使い、ギターを2本目重ねたところから載せました。ちょっと長いから途中でフェイドアウトも考えたけど、たまにはしつこいのもいいかと。
4-アルトたち
最後はアルトサックスだけをルーパーで重ねてカオスパッドでエフェクトかけて遊びました。
ジャケットは、旅から帰ってきたら、僕のいろんなものを入れてる引き出しにケンケンの絵が入っていました。とうちゃんへ、だなんて、うれしいね。今彼がはまって読んでる星のカービーという漫画に出てくるキャラクターがたくさん。
k-141「週刊イズミンゴスvol.105」泉邦宏
2022.5.2 リリース CDR 1000円
曲目
1-雨のち晴れ
2-即興で歌う。
3-ギターと長尺とコンガ
4-雨のち晴れ、ルーパーで遊ぶ
5-theme from a symphony
6-さよならのうた
演奏
泉邦宏:gut guitar,electric guitar,vocal,conga,alto sax,soprano sax,tenor sax,drums,長尺
解説
1-雨のち晴れ
ガットギター弾きながら出てきたメロディ、そして録音中に出てきた「雨のち晴れ」の言葉。コンガとソプラノサックスを重ねました。
2-即興で歌う。
ガットギターでの2コードの繰り返しにのせて、ソプラノサックスで歌いました。
3-ギターと長尺とコンガ
ガットギターをもっと自由に弾いてみよう。そんな即興です。
4-雨のち晴れ、ルーパーで遊ぶ
「雨のち晴れ」をエレキギターに歌なしでルーパー使ってエフェクトかけたりして遊びました。
5-theme from a symphony
オーネットコールマンの名曲。ここでやるのも3回目か。大好きな曲。ルーパー使って重ねたギターたちの上にアルトサックス重ねました。
6-さよならのうた
なんか終わりっぽい曲を作りたいなと思ってぽっと作りました。
ジャケットはケンケンによる自画像。
k-140「週刊イズミンゴスvol.104」泉邦宏
2022.4.26 リリース CDR 1000円
曲目
1-尺八と塩ビ管2本
2-塩ビ管2本とホース
3-長尺と塩ビ管とホース
4-長尺と塩ビ管とホースその2
5-長尺と塩ビ管と鉦
6-アルト3本明るめに
7-アルト3本やや暗く
8-長尺独奏
9-太鼓と尺八と塩ビ管による「明るくね」
演奏
泉邦宏:尺八、塩ビ管、ホース、鉦、alto sax,drums
解説
かつて「もがりぶえ」というCDを出しました。尺八と塩ビ管のみで作ったものですが、これが割と評判がいいのでいつかその続編をやりたいなあと思っていました。このところのvol.101~104まで、そんな続編のつもりで作りました。6,7曲目はたまにはアルトの音も聴きたいなあと、入れました。9はvol.97でサックスで吹いたメロを尺八でやりました。
ジャケットはケンケンによる赤いワニ。
k-139「週刊イズミンゴスvol.103」泉邦宏
2022.4.19 リリース CDR 1000円
曲目
1-塩ビ管3本BflatFGと尺八、ルーパーで遊ぶ
2-ホースとコンガのデュオ
3-一番長い塩ビ管と尺八のデュオ
4-ホースとカリンバとコンガ
5-ホースとコンガと笛と鉦
6-太鼓とホースとソプラノとテナー
演奏
泉邦宏:塩ビ管、尺八、ホース、笛、鉦、conga,kalimba,soprano sax,tenor sax,drums
解説
1-塩ビ管3本BflatFGと尺八、ルーパーで遊ぶ
まあ、タイトルそのままですが、最後にカリンバも入ってます。塩ビ管3本の子の組み合わせが今のところ一番のお気に入りかな。
2-ホースとコンガのデュオ
早いリズムから始まるデュオ
3-一番長い塩ビ管と尺八のデュオ
ライブではたくさん重ねたくなるので、録音ではこういうデュオとかやりたくなるようです。
4-ホースとカリンバとコンガ
のりのりです
5-ホースとコンガと笛と鉦
この組み合わせは南国風になるなあ
6-太鼓とホースとソプラノとテナー
ドラムセットが入るとフリージャズっぽくなるなあ。サックスも。ずっとホースや塩ビ管だったから新鮮。ルーパーとカオスパッドでで遊びました。
ジャケットはケンケンによるバーバパパの一族と動物とペンギン。
kー138「週刊イズミンゴスvol.102」泉邦宏
2022.4.12 リリース CD-R 1000円
曲目
1-ホース3本明るく元気に
2-ホースとコンガ
3-ホース3本、割と静かにぶんぶんぶんと
4-ホース3本、低く静かに長い音から
5-ホース3本、強めで低く長い音から
6-ホースとカリンバとコンガ
7-ホース3本、強めにリズムを出して
8-春が来た
演奏
泉邦宏:サックスのマウスピースをつけたホース、conga,kalimba
泉健太郎:うた(8のみ)
泉鷲太郎:手拍子(8のみ)
解説
1から7に関してはタイトルが解説みたいなものなので省略します。
8-春が来た
先週に引き続きかみさんがスマホで録ったものです。息子2人の共演かな。親バカですいません。
ジャケットはケンケンによるプテラノドン。
k-137「週刊イズミンゴスvol.101」泉邦宏
2022.4.5 リリース CDR 1000円
曲目
1-塩ビ管3本CEF
2-塩ビ管3本AflatBflatEflat
3-塩ビ管3本DGB
4-塩ビ管3本EflatFG
5-塩ビ管3本FsharpBflatD
6-塩ビ管3本DflatDF
7-塩ビ管3本EDflatA
8-塩ビ管2本BflatFsharpと尺八
9-塩ビ管2本AflatFと尺八
10-春が来たんだ
演奏
泉邦宏:塩ビ管、尺八
泉健太郎:vocal(10のみ)
解説
1-塩ビ管3本CEF
2-塩ビ管3本AflatBflatEflat
3-塩ビ管3本DGB
4-塩ビ管3本EflatFG
5-塩ビ管3本FsharpBflatD
6-塩ビ管3本DflatDF
7-塩ビ管3本EDflatA
8-塩ビ管2本BflatFsharpと尺八
9-塩ビ管2本AflatFと尺八
10-春が来たんだ
解説
今回は全編塩ビ管です。過去に好評いただいたCD「もがりぶえ」好きにはたまらないものになりました。「もがりぶえ」ではオクターバーとディレイかけまくったけど、ここではノーエフェクトで。
1-塩ビ管3本CEF
テキトーランドの住人であるおれが計算して切った塩ビ管だから、CEFといってもズレている。どうもEが少し低いようで、ちょいと暗い感じになった。
2-塩ビ管3本AflatBflatEflat
少し明るいかな。
3-塩ビ管3本DGB
これもGが低いのかなあ。明るくするつもりだったのに暗いなあ。
4-塩ビ管3本EflatFG
思いのほか明るい。
5-塩ビ管3本FsharpBflatD
これも思いのほか明るい。
6-塩ビ管3本DflatDF
半音ずらしたのが入っているとどんなもんだろうと思ってやってみたが、思ったほど暗くはならず、複雑な響きで気持ちいい。
7-塩ビ管3本EDflatA
やっとまともな明るい響き。
8-塩ビ管2本BflatFsharpと尺八
5度で合わせりゃ明るくなるんだろうけど、それじゃつまらないのでこの組み合わせであとは多少自由に動ける尺八を合わせた。
9-塩ビ管2本AflatFと尺八
塩ビ管の組み合わせ、どういうのがいいのかここまでいろいろ試したけど、テキトーな寸法なのもあり、結論はやってみないとわからない、て感じです。そもそも尺八スタイルの歌口なんてちょっとした角度で平気で一音くらい変わるんだもんね。
10-春が来たんだ
スタジオでケンケンにうたってもらおうとして恥ずかしがってやってくれなかったと言ったら、かみさんが車でスマホで隠し録りしてくれた。
ジャケットはケンケンが最近はまっているボルダリングの絵。
k-136「週刊イズミンゴスvol.100」泉邦宏
2022.3.29 リリース CDR 1000円
曲目
1-喜怒哀楽
2-石
3-あたりまえの春
4-へべれけの言い訳
5-クリスマスの夜更けに
6-雨の日も風の日も
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar,conga,cowbell,soprano sax,alto sax,symbal
解説
週刊イズミンゴス、コロナであまり旅ができなくなって始めて、ついに100枚目です。買ってくれる人がいなかったらできません。ほんとに感謝です。コロナ収束まで続けられればいいなあと思ってます。その前に空っぽになってしまったり、誰も買う人がいなくなったらおしまいですが。
1-喜怒哀楽
今までキーCでやってたのをキーEに変えました。この頃は声を張り上げる歌い方から楽に出せる音域に変えるってのを自分に与えたテーマにしています。そうすることによって、より歌詞の意味が自分の中に入ってきて外に出るときに人に届きやすいような気がします。この歌は自分に言い聞かせている歌なのだったと思いだした。そういう歌の向いてる方向ってのも大事だなと思う。
2-石
鈴木常吉さんの歌の中で一番好きな歌です。昔常さんと飲んでて、「歌にうたわされるってことがあるんだよなあ」て言ってて、フーンくらいに思ってたんだけど、少しわかる気がしてきました。
3-あたりまえの春
この歌も今までキーCでやってたのをキーDに変えました。低い音が埋もれやすいので一音上げたのです。山梨に越してきて畑しながらの音楽活動するようになって作った歌。
4-へべれけの言い訳
これは今までキーDだったのをキーBに変えました。僕の歌の中でただ一つのラブソングです。そうは聴こえないとは思いますが。
5-クリスマスの夜更けに
この歌はキーEでやってたのをキーCに変えました。楽しいクリスマスの宴のあとに悲しい知らせを聞いた時に作った歌。
6-雨の日も風の日も
これはキーDだったのをキーEに変えました。これも低い音が埋もれやすかったので一音上げたのです。311の震災の後にできた歌。この曲の最後はいつもwar is over if you want itのメロディを弾いて終わっています。戦争反対。原発いらない。国家なんてもの、なくなればいいのに。
ジャケットはケンケンによるザリガニだかエビだかのおもちゃを模写したものです。ひと月くらい前に描いたものですが、気に入ってるので記念の100号に使いました。
k-135「週刊イズミンゴスvol.99」泉邦宏
2022.3.22 リリース CDR 1000円
曲目
1-うにゃうにゃしてると何でもあってる
2-カリンバと鉦とソプラノサックス
3-ドラムスとコンガとアルトサックス
4-自由に遊ぶために
5-春が来た
演奏
泉邦宏:alto sax,soprano sax,tenor sax,electric guitar,kalimba,conga,drums,vocal
解説
1-うにゃうにゃしてると何でもあってる
できるだけすべての楽器が自由になるにはどうしたらいいのかといつも考えているのだけれど、ギターがうにゃうにゃしてるともうそれでオッケーな気がする。
2-カリンバと鉦とソプラノサックス
最近ソプラノサックスがお気に入りです。アルトより向いてる気がする。台湾製の5万円の楽器で、まあひどいものだけど、良いのがほしくなるなあ。贅沢は敵だ!
3-ドラムスとコンガとアルトサックス
コンガってのも大好きな楽器で弾いてる人を見てるだけで幸せになるなあ。大体コンガの人って幸せそうにたたいてる。特に今村祐司さん!書き忘れたがカリンバも入ってるな、このテイク。
4-自由に遊ぶために
どこにでもあるようなテーマ。自由に遊ぶためには簡単なテーマがある方がより自由になるってことの方が多い。自由って難しい。
5-春が来た
やっと春が来たので、ついつい歌ってしまいました。ほんとはケンケンにうたってもらいたかったのだけど、恥ずかしがってダメでした。
ジャケットはケンケンによるあかちゃんペンギン1わいる。
k-134「週刊イズミンゴスvol.98」泉邦宏
2022.3.15 リリース CDR 1000円
曲目
1-ンビラと鉦
2-箏とアルトサックスから鉦の音にはまる
3-アルトとギターとベース
4-箏とソプラノサックスと太鼓とギターとベース
5-箏とアルトサックスと太鼓
演奏
泉邦宏:alto sax,soprano sax,mbira,鉦、箏,electric guitar,drums
解説
1-ンビラと鉦
ンビラは確かジンバブエの親指ピアノだったかなあ。箱型ではなくて硬い木の板に鉄の鍵のついたものなので、電気繋げるにはいいけど、そのままではあんまり大きい音が出ないので、ドラムセットのいろんなところにくっつけて鳴らしてみました。カウベルが一番響いた。
2-箏とアルトサックスから鉦の音にはまる
箏はあんまりやりたくはないがドラムのばちでたたいて演奏しました。アルトサックスと自由に遊んだ後は、鉦の音が気持ちよくてはまりました。
3-アルトとギターとベース
エレキギターを使ってベースも出して、サックスと遊ぶ。ついつい何時もギターをたくさん重ねてしまいがちだがここではトリオ編成にとどめた。
4-箏とソプラノサックスと太鼓とギターとベース
一定のリズムとベースに箏ってのはダサいかなと思うも、まあ、いい感じにできたかな。
5-箏とアルトサックスと太鼓
今度はちょっと幽玄なかんじで始まる。中身は元気なんだけど。終わりも幽玄な感じ。
ジャケットはケンケンによるオリジナルの鳥さん。ガットって名前の鳥なんだって。ほんとはピンクがもっと鮮やかできれいなんだけど、うちのプリンターでは薄いのが残念。
k-133「週刊イズミンゴスvol.97」泉邦宏
2022.3.8 リリース CDR 1000円
曲目
1-マーチに乗って
2-明るくね
3-箏とソプラノサックスと太鼓
4-与作のような
5-箏と尺八と太鼓
演奏
泉邦宏:alto sax,soprano sax,tenor sax,electric guitar,drums,箏、尺八
解説
1-マーチに乗って
4小節の短いメロディにベースが移り変わってゆく曲。マーチのリズムのつもりで付けた題名だが、日産マーチに乗ってドライブしてる気分。
2-明るくね
自由演奏は暗い調子になりやすいので努めて明るく、テーマから明るく。
3-箏とソプラノサックスと太鼓
和楽器と一定のリズムの太鼓ってのはあんまり好きではない、というかむしろ嫌いなのだが、どうやら今僕はマーチのリズムがお気に入りのようで、なぜなら、明るい、楽しい、で、こんなのになってしまった。
4-与作のような
与作のようなメロディをハチロクで。なんだか昔の渋さ知らズみたいだ。
5-箏と尺八と太鼓
和楽器と一定のリズムは嫌い、特に尺八でそれやるのはしんどいし、なんて思ってるのに、やってしまった。それでも一定でない自由なドラムの時は好きだな。
ジャケットはケンケンによる恐竜たちの絵。去年の秋に近所のスーパーに展示するってんで描いたものだけど、全国の児童画コンクールだったのね、入選してました。きっと保育園の人が忘れてて、年度末の今に渡されたのだろう。まあ、こんな賞状より買ってくれるみんなが褒めてくれたり喜んでくれることの方が断然うれしいのだが。とりあえずめでたい!
k-132「週刊イズミンゴスvol.96」泉邦宏
2022.3.1 リリース CDR 1000円
曲目
1-シンバルの和音が耳から離れない
2-おれなりに最速のドラムとのセッション
3-アルトサックスとギターたちのセッション
4-サックスと太鼓、今日のおれはこんなの
5-ルーパーとカオスパッドで遊ぶ
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,soprano sax,electric guitar,drums,voice
解説
1-シンバルの和音が耳から離れない
テナーサックスとドラムス。最初の方でシンバルがわわわんと鳴ってすごい和音が聴こえてきて、そのあとそれに支配された感じ。こういう音って、録音するとあまり伝わらないのが残念。すごい良い機材で録って、すごく良い機材で聴けばいいのだろうけど、庶民には無理だ。今日3月1日は故片山広明さんの誕生日。偶然だけどテナーからってのが自分でもなんかうれしい。タイプは全然違うけどね。
2-おれなりに最速のドラムとのセッション
この程度ですが、おれなりに最速なんです。
3-アルトサックスとギターたちのセッション
うにゃうにゃギターたちとの楽しいセッション。こういうどうしようもないギター弾く人だれかいないかなあ。
4-サックスと太鼓、今日のおれはこんなの
なんも考えないでやりました。そういうのが一番楽しいかも。でもそればっかじゃ聴く方も飽きるだろうと色々考えてはいるのですが。アルトさんざん吹いて、最後はソプラノと声。
5-ルーパーとカオスパッドで遊ぶ
うにゃうにゃギターとサックスをルーパーで録って、カオスパッドでエフェクトかけてダブ的に遊びました。
ジャケットはケンケンによるコンゴウインコ。3週連続で鳥だな。鳥さんシリーズ。