泉邦宏「キタカラ通信」

音楽家泉邦宏のプライベートレーベル「キタカラレコード」の現況と泉の日々。

サックス吹きであり歌い手であり作曲家であり、まあかっちょよく言えばマルチプレイヤー泉邦宏の近況や、キタカラレコードの作品発表とか、します。

9,10,11,12月のライブ(どうなるかわからんけどね)

9・3(金)甲府 桜座
泉邦宏(vo,g,sax)ソロ、石原岳(g,vo)ソロ、デュオ

9・19(日)入谷 なってるハウス
泉邦宏ソロ

10・21(木)入谷 なってるハウス
泉邦宏ソロ

11・14(日)甲府 桜座
夢野カブ(vo.g)terry(vo.g) 泉邦宏(vo.g)

11・26(金)本八幡 cool jo jo
泉邦宏(vo,g,sax)高橋保行(tb)高岡大祐(tuba)

11・27(土)久我農園大収穫祭
高橋保行(tb)後藤篤(tb)泉邦宏(vo,g,sax)加藤一平(g)佐藤エリカ(b)

11・28(日)千歳烏山 TUBO
泉邦宏(vo,g,sax,etc.)レオナ(tap dance)

12・3(金)4(土)5(日)のどれかまだ未定 千歳烏山ツボ

12・12(日)王子 北とぴあ
子どもライブハウスという企画
レオナ(タップダンス)さんと二人

12・13(月)入谷 なってるハウス
泉邦宏ソロ

6,7,8月のライブ

こんな状況なので色々変更もあるとは思いますが、ライブの予定です。変更や追加あり次第書き直します。
6・4(金)千歳烏山 TUBO
solo
18時オープン18時半開演です。
6・14(月)甲府駅前 劇団楽市楽座にゲストで演奏。
6・20(日)
6・27(日)甲府 桜座
ヤーマンバンド:泉邦宏(vo,g,etc.)後藤篤(key,p,tb)高橋保行(key,tb)
7・1(木)四谷三丁目 con  ton ton vivo
18時半開演
泉邦宏とノンベーズ
泉邦宏(vo.g)辰巳光英(tp)川口義之(as)高橋保行(tb)
7・2(金)入谷 なってるハウス
18時半開演
ヤーマンバンド:泉邦宏(vo,g,etc.)後藤篤(key,p,tb)高橋保行(key,tb)
8・1(日)北習志野 にやりの家
solo
8・6(金)甲府 桜座
夢野カブ(vo,g)原崇(g)と泉邦宏ソロ(vo,g,sax,etc)のツーマンライブ
8・7(土)上諏訪
夢野カブ(vo,g)原崇(g)と泉邦宏ソロ(vo,g,sax,etc)のツーマンライブ
8・8(日)駒ケ根
夢野(vo,g)原崇(g)と泉邦宏ソロ(vo,g,sax,etc)のツーマンライブ
8・30(月)入谷 なってるハウス 中止にしました。
泉邦宏ソロ
8・31(火)四谷三丁目 con ton ton vivo 中止にしました。
泉邦宏とノンベーズ
泉邦宏(vo.g)川口義之(as)高橋保行(tb)

キタカラレコード商品一覧その3(週刊イズミンゴス)

kitakara_record_logoキタカラレコード商品一覧その3(週刊イズミンゴスvol.36~)


購入ご希望の方はご住所とお名前明記で下記までメールください。振込先をお伝えします。機械に任せてポチってのは便利だけど、どうも苦手で、古い人間とお思いでしょうが、普通に人間同士の取引なかんじでやってます。
izumi555alto33@yahoo.co.jp

廃盤のCDは希望者にはCD-Rに焼いて1500円で販売してます。
CD-Rは劣化が早いのでパソコンなどに保存することをお勧めします。なお何枚かに一枚はうまく焼けてなかったりして、全部検品しているつもりですが手作業で一人でやってるものでミスることもあるかと思います。そんなモノに当たってしまったときは遠慮なく教えて下さい!
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最近の週刊イズミンゴスからgeorgia on my mindを視聴できるようにしました。(週刊イズミンゴスvol.66より)https://soundcloud.com/user-8470345/georgia-on-my-mind

キタカラレコード商品一覧その1こちら
キタカラレコード商品一覧その2(週刊イズミンゴスvol.1~35)

k‐108「週刊イズミンゴスvol.72」泉邦宏
2021.9.14 リリース CDR 1000円
曲目
1-body and soul
2-いきぬき1
3-smoke gets in your eyes
4-いきぬき2
5-ther will never be another you
6-いきぬき3
7-over the rainbow
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar
解説
キタカラレコードの通し番号もついに108.数々の煩悩。今回はスタンダード+フリー
1-body and soul
2週前にもやった曲。どうやら好きなようだ。
2-いきぬき1

今回は全部サックス無伴奏ソロでやろうかと思っていたのですが、聴く方もしんどいよなあと、息抜きに間にフリー演奏を入れました。
3-smoke gets in your eyes
どうも俺が無伴奏で吹くと尺八的な手法が目立つな。
4-いきぬき2
そんなわけで息抜きなんだけど、ひらがなにしたのは生き抜きにも通じるので願いを込めそうしました。
5-ther will never be another you
これはだいぶ前にやった曲ですが、好きなのでやりましたが、好きなくせにいきなりメロ間違えたりしてひどいもんです。ですが、完璧な演奏てのは僕には無理だし、限りなく完ぺきに近いものも窮屈で気持ち悪い。あんまり作りこまないで多少もたついてるようなのが好きなのでこんなのでもOKテイクにしました。これはすべての僕の録音ものに言えることですが。
6-いきぬき3
結構長い間サックスアンサンブル、もしくはソロが続いていて、どうやら自分でもくたびれたのか飽きてきたのか、こういう自由演奏がとても楽しく新鮮でした。世の中にごまんとある名曲をいろいろやってみたい気持ちもまだ持っていますが、こういう自由演奏もこれからはまた時々はさんだりしようかな。
7-over the rainbow
この曲はそういえば昔渋さ知らズで一緒にやってた故板谷博さんが好きだった。大学の後輩ということでいっぱい説教されたけど、もっといろいろ話したかったな。いろんな思い出が去来。
ジャケット、今回はケンケンの工作。謎の生物。気が付くと増殖している。
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k-107「週刊イズミンゴスvol.71」泉邦宏
2021.9.7 リリース CDR 1000円
曲目
1-how high the moon
2-good morning heartache
3-misty
4-dindi
5-stardust
6-naima
演奏
泉邦宏:alto sax
解説
1-how high the moon
パーカーさんとガレスピーさんの演奏で知った曲。マイナーとメジャーを揺れ動くところがほんとに忘れてゆらゆらになってしまった。
2-good morning heartache
ビリーホリデイさんの歌で覚えた曲。出だしの暗ーいところからふわっと明るくなるところが好き。
3-misty
浅草花やしきで南波さんの結婚パーティーしたとき、リマ哲さんがソロで吹いたのを思い出す。おっと思ったのもつかの間、出だしの一音でキューっとミスった高音が出てみんなずっこけたなあ。
4-dindi
岡山に同名のお店があって、去年初めてそこでやる予定だった。コロナが落ち着いたら旅がしたい。
5-stardust
きれいな曲だなあ、好きだなあ、演奏も自分的にはオンコードな人とそうでない人のバランスが良くて好きだなあ。
6-naima
コードに対して合ってないような音ばかりで作られたメロディ、コルトレーンさん、すごいなあ。ハーモニーを楽しみました。
ジャケットはレゴで作ったとーちゃん。けんけん作。
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k-106「週刊イズミンゴスvol.70」泉邦宏
2021.8.31 リリース CDR 1000円
曲目
1-all the things you are
2-stella by starlight
3-body and soul
4-isn't it romantic?
5-i shoud care
6-besame mucho
演奏
泉邦宏:alto sax,vocal,percussions
泉純子:vocal
解説
スタンダードシリーズ第5弾!
1-all the things you are
その昔、この曲さえできるようになれば大体の曲はできるようになると誰かに言われて信じ込み、ジャズのスタンダード丸で吹けないけど、これだけは一生懸命練習した。
2-stella by starlight
シューミーさんと加藤崇之さんの演奏で覚えた曲。こんな難しいものは一生やらないだろうと思っていたが、良い悪いはともかく、俺なりにはできた。
3-body and soul
これも難しいので一生やることはないと思っていた。軽い気持ちで吹きました。
4-isn't it romantic?
調布の音楽教室「箱」にお世話になってるときに、ギターの生徒に野崎理人先生が教えてるのを聞いて覚えた曲。レコードとかでは聴いたことない。無伴奏サックスソロでやりました。
5-i shoud care
モンクさんの演奏で覚えた曲。これも無伴奏サックスソロでやりました。
6-besame mucho
先日カラスヤマーズというバンドでこの曲やってて、ハーモニカのkotezさんが皆さんご一緒にと言って会場中を歌わせてるのを見て聴いて、いいなあこれと、おいらもやってみました。俺の声だけだと、なんだかもう飽き飽きなので、かみさんにも歌ってもらいました。聴いてるお客さんが一緒にうたってくれたらうれしいな。
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k-105「週刊イズミンゴスvol.69」泉邦宏
2021.8.24 リリース CDR 1000円
曲目
1-memories of you
2-i'm a fool to want you
3-just friends
4-tune up
5-there will never be another you
6-easy to love
演奏
泉邦宏:alto sax
解説
スタンダードシリーズ第4弾!
1-memories of you
ロバートワイアットさんで覚えた曲。モンクさんもやってる。大好きな曲。
2-i'm a fool to want you
ビリーホリデイさんので覚えた曲。Aメロ暗くてBメロ少し明るくてまたどっと暗いAメロってのがたまらない。
3-just friends
パーカーさんの演奏で覚えた曲。出だしのメロディの切ない感じがたまらなく好き。
4-tune up
マイルスさんの曲。ずっと吹いてみたいが速くてあきらめていた曲。ゆっくりやればいいのだと気づく。ハーモニーで遊べるじゃんね。若いころこのメロディーがあたまの中で鳴るとお姉ちゃんたちのラインダンスの映像が脳裏に浮かんだものだ。
5-there will never be another you
ローランドカークさんの演奏で覚えた曲。最後の速いコードチェンジがやはりついていけないとおもいつつも、まあなんとかなったかな。
6-easy to love
好きな曲なんだけど、譜面上の繰り返しの1カッコ2カッコが長すぎてなのか、やってるうちにどっちやってたか忘れてしまう。最初に録ったベースラインの子が間違っちゃって途中Aメロ繰り返し地獄に陥るのだけれど、みんなあれっと思いつつ必死で対応してるのがなんだか捨てがたく、直しも没にもしなかった。が、やはり没にしておけばよかったかなあと後悔。でもメロディーは大好き。
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k-104「週刊イズミンゴスvol.68」泉邦宏
2021.8.17 リリース CDR 1000円
曲目
1-my one and only love
2-lullaby of birdland take1
3-april in paris
4-blues for alice
5-lullaby of birdland take2
演奏
泉邦宏:alto sax
解説
1-my one and only love
心の師匠の一人故片山広明さんが好んでよく吹いていた曲。テナーで吹こうかとも思ったがやはりテナーだと音符やコード記号を理解する速度が極端に落ちるのでアルトでやった。そのうちテナーで吹きたいな。
2-lullaby of birdland take1
サラボーンさんのでしか聴いたことないんじゃないかな。
3-april in paris
パーカーさんの演奏で覚えた曲だけど、極端に遅くしてメロにつけたハーモニーを楽しみました。
4-blues for alice
チャーリーパーカーさんの曲。原曲は聴いたことないが、吹いてみてなんだかオーネットさんの曲みたいだなあと思った。
5-lullaby of birdland take2
take1でベースはルートをしっかり守って吹いたのですが、なんだか少し窮屈に感じてベースを自由に動き回らせて録りました。どちらかを選ぶことができず、どちらも入れることにしました。大体複数テイクあると、選べなくなる。だからなるべくワンテイクで終わらせるようにしている。
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k-103「週刊イズミンゴスvol.67」泉邦宏
2021.8.10 リリース CDR 1000円
曲目
1-georgia on my mind
2-confirmation
3-you'd be so nice to come home to
4-the gypsy
5-chi chi
6-i remember you
演奏
泉邦宏:alto sax
解説
スタンダードシリーズ第2弾、今回はアルトサックスのみ。
1-georgia on my mind
むかしサッチモさんで覚えた曲。ベースの立花さんとのアルバムにも入っています。ライブでもよく吹いてたなあ。伸ばすメロにやばい音をぶつけてます。
2-confirmation
チャーリーパーカーさんの曲。わかっちゃいるけどできないコンファメーションという替え歌がありましたが、できないと言えばできないのだけれど、これでいいのだとできたと思えばできるもんだ。早いからできないてのはあるので遅くやりました。
3-you'd be so nice to come home to
ヘレンメリルさんので覚えた曲。
4-the gypsy
先週もやりましたが、ここでは無伴奏ソロで。
5-chi chi
チャーリーパーカーさんの曲。前テーマはなんとかできるのでやばい音ぶつける余裕があったが、後テーマが忘れちゃって吹けない!でもいいのだ。その後重ねる何人もがあとテーマ吹いて、一人くらいあってればよいのだ。バップの速い曲を遅くやるの、好きです。
6-i remember you
テーマのアンサンブルはとっても気に入ってます。昔の曲はほんと美しいのがたくさんだなあ。
ジャケットはケンケンの恐竜たち。
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k-102「週刊イズミンゴスvol.66」泉邦宏
2021.8.3リリース CDR 1000円
曲目
1-lover man
2-you don't know what love is
3-the gypsy
4-i'm confessin'
5-the man i love
6-everything happens to me
演奏
泉邦宏:alto sax,kontakt5
解説
今回はジャズのスタンダードです。どうやらハーモニーの気持ちよさに目覚めました。
1-lover man
たまに人前で吹いていた曲。solo in sambar という僕のアルバムでもやっている。こんな名曲をこんなふざけたハーモニーつけたりしてなんて思われるかもですが、本人はいたってまじめです。
2-you don't know what love is
だいたいすべて一発録りでアレンジもハモリもアドリブの成り行き任せなんだけど、これはなんだかすごく気に入っている。
3-the gypsy
チャーリーパーカーさんの演奏でしか聴いたことないけど、大好きです。すごく優しい気持ちになります。
4-i'm confessin'
モンクさんの演奏でしか聴いたことないけどこれも大好き。
5-the man i love
これもsolo in sambar という僕のアルバムでもやっている。出だしのクリシェが好き。
6-everything happens to me
モンクさんの演奏で覚えた曲。
ジャケットはケンケン画伯。謎の絵です。
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k-101「週刊イズミンゴスvol.65」泉邦宏
2021.7.27リリース CDR 1000円
曲目
1-ruby my dear
2-san francisco holiday
3-shuffle boil
4-nutty
5-ruby my dear (alto sax solo)
6-these foolish things
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar
解説
1-ruby my dear
モンクさんシリーズ第7弾!この曲がなかなか腑に落ちなくてできなかったのだけれど、やっとできた。
2-san francisco holiday
聴いたことない曲シリーズ。一つの音をででででと続けるとってもモンクっぽい曲。
3-shuffle boil
これも聴いたことない曲。想像ではモンクさんはピアノだからテーマの音伸ばさないできっとリズミックにやってるのだろう。僕はサックスだし、伸ばしてやりました。
4-nutty
モンクさんシリーズ第一弾でやった曲。ギターのバッキングでやったのを今回はサックスで。もっと違う感じになるかなと思ったがそうでもなかった。ギターの時よりテンポ早いです。これがおれの最速かな。
5-ruby my dear (alto sax solo)
この曲をソロで吹いてやっと俺の中のモンクさんブームに一区切りがつきました。ルートを吹きつつメロ吹くスタイル。
6-these foolish things
モンクさんのレコードで覚えたジャズのスタンダードナンバー。聖子ちゃんの夏の扉の出だしに似てるな。
モンクさんシリーズ、これでひとまず終わります。なんだかすごくためになった。楽しくて勉強になる、最高の日々でした。ジャズに対する余計なコンプレックスがだいぶなくなりました。ありがとうモンクさん。心の師匠がまた一人増えた。
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k-100「週刊イズミンゴスvol.64」泉邦宏
2021.7.20リリース CDR 1000円
曲目
1-boo boo's birthday
2-jackie-ing
3-monk's mood
4-ba-lue-bolivar-ba-lues-are
5-oska T.
6-children's song
演奏
泉邦宏:alto sax,kontakt5
解説
キタカラレコードの通し番号もついに100の大台に乗りました。今回も引き続きセロニアスモンクさんの特集の第6弾!
1-boo boo's birthday
今回は聴いたことのない曲を中心にやっています。聴いたことのない曲を、譜面だけ見て、しかも譜面に弱い僕が作り上げる、なんと乱暴なと思うかもですが、こういうの大好きなのです。過去にも「フヘハ」というアルバムはアイルランド民謡を全く聴いたことないのにやったりして、それを聴いたアイルランド人に非常に喜ばれました。この曲でこんなふうにやるの、ありえねーといってたそうです。曲解、勘違い、間違い等で出来上がる音楽ほどワクワクするものはない。
この曲、きっと誰かの誕生日を祝う気持ちで作ったんだろうな。とっても美しい。こんなの吹けてうれしいな。
2-jackie-ing
ジャッキーさんの現在進行形。なんだか可愛らしい曲になってしまいました。本物はどんなのなんでしょうねえ。いつか聴いて驚きたい。
3-monk's mood
おそらくモンクさんの曲の中で一番好き。なので何度もやってしまいます。毎回今度こそは完璧に気に入る演奏をと思うのですが、当然ですね、やっぱり納得はいかず。完璧なんてありえないもんね。ここでは途中からコンガの音を、一生懸命機械さんだけど、入れてみました。
4-ba-lue-bolivar-ba-lues-are
変なタイトルの変形ブルースです。たまにブルースやるとホッとするなあ。
5-oska T.
ずっとA♭一発の変な曲です。ひたすらテーマ吹いてラテンな感じにしたら気持ちいいかなと。これも本物聴いたことない。
6-children's song
最後も聴いたことない曲で。童謡のようなメロで可愛らしい曲です。暑いから、これもラテンでいっちゃえー。
ジャケットはケンケンにまたモンクさん描いてよって言ったら描いてくれました。疲れるからもう描きたくないと言われましたが2枚描いてくれました。自分で勝手に自分の好きなもの描くのが一番いいよね、ごめんねって謝った。
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k-99「週刊イズミンゴスvol.63」泉邦宏
2021.7.13 リリース CDR 1000円
曲目
1-introspection
2-locomotive
3-pannonica
4-let's call this
5-bye-ya
6-pannonica (alto sax solo)
演奏
泉邦宏:alto sax
解説
1-introspection
前作ではバンド編成に超ゆっくりバージョンでやったこの曲、なんだかとても好きで、アルトサックスアンサンブルで再演しました。全部アルトサックスです。低音のはアルトにピッチシフトかけてオクターブ低くしてバリトンサックスのようにしていますが。今作は全曲、そういえばアルトサックスしか使ってない!
2-locomotive
この曲は聴いたことないけれど、やってみた。
3-pannonica
前にもバンド編成でやりましたが、ここではサックスアンサンブルで。美しくて大好きな曲です。
4-let's call this
楽しい曲です。メロディーに半音や全音ずれた音をぶつけるモンクさん的なやり方が楽しい。
5-bye-ya
これも楽し気な曲。モンクさんの曲は楽しげなのと美しいのとへんてこなのだけだな。最高だ。
6-pannonica (alto sax solo)
大好きな曲なのでアルトサックスの独奏でもやってみました。
全編アルトサックスだけでもなんだかいい感じだなあ。このアンサンブル、自分的にはすごく気に入ってます。しばらく続けます。
ジャケットはケンケンの描いたトリケラトプス。お手紙書いた文章の最後に、こんな絵が描いてあって、あんまりかわいいのでこの絵だけ抜きました。
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k-98「週刊イズミンゴスvol.62」泉邦宏
2021.7.6 リリース CDR 1000円
曲目
1-let's cool one
2-think of one
3-bemsha swing
4-eronel
5-'round midnight
6-introspection
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,kontakt5
解説
1-let's cool one
今回も引き続きモンクさん特集、第4弾。ポンコツギターとピッチシフターでオクターブ下げたバリトンサックスのようなアルトサックスがいい味出してるかな。kontakt5様の中にいらっしゃるコンガさんたちもいい感じです。
2-think of one
変な曲だなあ。だんだん変な曲に手を出し始めました。アルトサックスだけのアンサンブルです。一本はオクターブ下げてるのでバリトンみたいですが。ぼくはいろいろ楽器やるけど、譜面と指がさっと一致するのはアルトサックスだけなので、ほんとはテナーとかフルートも入れたいんだけど、まあいいかと、こうなりました。いやー、アルトだけだと楽だなあ。
3-bemsha swing
これもアルトだけのアンサンブルです。一小節に2コードてのが延々続く忙しい曲、この速さがおれの限界かな。
4-eronel
これもアルトだけのアンサンブル。モンクさんブームのはじめのころからトライしてたのだけど、ギターでなかなかバッキングがうまくいかなくて、ギターさんクビにしたらうまくいきました。
5-'round midnight
オクターブ下げたバリトン風のアルトとアルトのデュオです。ギターでAmでなんちゃってラウンドミッドナイトはよく曲の合間に弾いてたりしたけど、ちゃんとしたキーとコードでやってみました。
6-introspection
これもまたとても変な曲だなあ。メロがこんなにへんてこなのにいい曲!てのがモンクさんのすごさだな。kontakt5様の中にいらっしゃるコンガさんたち、とベースさんのコンビがなかなかいい感じです。ジャケットはケンケンの七夕さま。
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k-97「週刊イズミンゴスvol.61」泉邦宏
2021.6.29 リリース CDR 1000円
曲目
1-pannonica
2-straight, no chaser
3-ask me now
4-reflections
5-i can't get started
6-blue monk
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,kontakt5,flute
解説
セロニアス・モンクさんの特集第3弾!ジャケット描くケンケンもついにモンクさんの絵を描いてくれなくなりました。今回はシュールな絵です。
1-pannonica
pannonicaとはロスチャイルド一族のご令嬢の名前らしいです。たくさんのジャズマンと交流があって、きっと貧乏なジャズマンを助けていたのだろうな。いい曲だなあ。
2-straight, no chaser
ブルースに手を出してしまった。楽だなあ、ほっとするなあ。高橋保行さんのバンドでこれ一緒にやって、彼はB♭、ぼくはFで吹いて気持ちよかったので、そのハーモニーをここで使いました。
3-ask me now
何度も載せてしまう、とても好きな曲。なのに毎回満足しなくて、リベンジしている感じです。
4-reflections
これも大好きな曲。というか、モンクさんの曲、大好きなのが多すぎて、ほんとにいつも聞くたびやるたびに幸せな気持ちになって救われます。
5-i can't get started
モンクさんも良くやっているスタンダードナンバー。ローコードのギターでメロ弾きながら伴奏するのが楽しくて始めました。フルートの出だしのハモリが気に入ってます。サックスがオンコードでやりすぎてくさいのでぶっ壊れた伴奏を入れようとしてフルートやギターを入れたのだけど、いまいちぶっ壊しきれなかったな。
6-blue monk
あーブルースはほんとに楽しいなあ。
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k-96「週刊イズミンゴスvol.60」泉邦宏
2021.6.22 リリース CDR 1000円
曲目
1-monk's dream
2-monk's mood
3-in walked bud
4-reflections
5-i mean you
6-ask me now
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,kontakt5
解説
今回は再びセロニアスモンク特集です。
1-monk's dream
楽しい曲ですよねー。この方はすごく自分好きみたいで自分の名前のついた曲が多い。
2-monk's mood
この曲もね。前にもやりましたが今回はアルトサックスの無伴奏ソロです。
3-in walked bud
この題名はどういう意味なんでしょうかねえ。
4-reflections
アルトサックス無伴奏ソロです。
5-i mean you
これもどういう意味なんだろう。私はあなたを意味する、のかなあ。
6-ask me now
最後もアルトサックス無伴奏ソロです。今回は無伴奏ソロが多めです。手を抜いてるように思われちゃうかなあなんても思うけど、ごまかしがきかないから何テイクも録っちゃったりしてね、どれがどれだかわからなくなっちゃったりで、そんなに手抜きではないです。お客さんからスティーブレイシーさんのモンク曲の無伴奏ソロがあると聞いて、高くて買えなかったけど、ああ、無伴奏ソロもやってみようかなあと思ったのでした。小説家の田中啓文さんもどこかでサックスの無伴奏ソロが好きと書いていたし。なので決して手抜きではありません。
ジャケットは今回も4歳児ケンケン画伯にモンクさんの写真見せて描いてもらいました。
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k-95「週刊イズミンゴスvol.59」泉邦宏
2021.6.15 リリース 1000円
曲目
1-のたりのたりと
2-森の中
3-六月のカエル
4-重たい空気
5-雨の森
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,flute,electric guitar,korg kaossilator,kontakt5,箏
解説
1-のたりのたりと
一連のレゲエ的音楽に箏が加わりました。箏が入るだけで春の海的なのたりのたりとした雰囲気になる。南国の海。
2-森の中
ガムランの音を入れてみました。スカスカな演奏で涼しい感じ。
3-六月のカエル
僕は6月はむしむししてて好きじゃないけれど、カエルたちにはうれしい季節。車で走ってると雨の中を道路をぴょんぴょん渡っていく。踏まないようにはしてるつもりだけど、きっと踏んでるんだろうな。南無。今回のジャケットはケンケンによるカエルの絵です。
4-重たい空気
ガムランベースで、エレべは入れなかった。
5-雨の森
ガムランもホーンも入って、最後は少し明るく。雨の森は暗くて重たいんだけど、音楽がやんだ時の屋根をたたく雨音はそんなに嫌いじゃない。
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k-94 ケンケンTシャツ
2000円 
色とサイズを教えてね。Tシャツ屋さんにシルクスクリーン版作って保管しました。お客さんに注文いただいてからTシャツ屋さんに発注しますので少し時間いただきます。色は白、水色、淡い黄色、淡い黄緑、オレンジ、グレー。
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k-93「週刊イズミンゴスvol.58」泉邦宏
2021.6.8リリース CDR 1000円
曲目
1-牛肉もうまいんだけど
2-移り気な男
3-ニッパおじさん
4-雨の日
5-ブルースは明るい
6-ムルムルダンス
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,flute,electric guitar,korg kaossilator
解説
レゲエな気分に再び戻ります。
1-牛肉もうまいんだけど
牛肉は高いしあんまりうまいとも思わなかったからほとんど食わなかったのだけれど、たまにいいやつ食うとうまいなあと思う。しかしまあその肉を作るために大量の穀物がいることや、人間に食われるためだけに産まれ育てられ屠殺される命を思うと、うまいんだけど、こんなことやっていていいのか人間は、とも思う。だけど俺は肉が好きだ。矛盾だらけだ。
2-移り気な男
どんどん曲調が変わってゆく。まるで俺のように移り気な曲です。
3-ニッパおじさん
モザンビーク命をつなぐ会というのをやっている友達のFB投稿でよく出てくるニッパおじさんという人がいる。ニッパという向こうのお酒のある中さんらしいのだけれど、いつもニコニコでみんなの人気者という。そんな明るい曲です。でも最近ニッパおじさんが荒れているらしい、心配だ。
4-雨の日
湿気の多いレゲエです。雨は嫌いだ。じめじめやだ。濡れるの嫌い。でも畑的にはもう少しこの時期降ってほしいかな。
5-ブルースは明るい
日本のブルースは暗いけど、イズミンゴス村のブルースは明るいのです。
6-ムルムルダンス
漫画が大好きだ。その中でもかなり大好きな諸星大二郎さんの栞と紙魚子シリーズにムルムルという変な生き物が出てきて何匹かで輪になって踊ると一回りごとに一匹増えていくというお話があって、そんな感じの曲です。ジャケットは今回もケンケンの絵です。
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k-92「週刊イズミンゴスvol.57」泉邦宏
2021.6.1リリース CDR 1000円
曲目
1-ask me now
2-monk's mood
3-light blue
4-we see
5-sweet and lovely
6-nutty
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,korg kaossilator,flute
解説
今回はセロニアスモンクさんの曲と彼が良く弾いた曲だけで作りました。
モンクさんの譜面を買ってしまってからモンクブームが来てます。こんな難しいの、できるわけないと思っていたけど、譜面があればとりあえずゆっくり追っていけばテーマくらいは吹けるぞと始めました。テーマだけでやめときゃいいのに下手なくせにサックスでソロも吹いてしまった。だけどいいんだ、モンクの曲はいろいろ難しいコードがついているけれど、それは言ってみれば変な音を許す装置みたいなもの、な気がしてきたぞ。
1-ask me now
譜面を買うと大体あいうえお順かabc順なもんで開いた最初がこの大好きな曲。なんでもおれにきけ、大体のことは大丈夫だぞと言っているような、何という美しいメロディーだろう。
2-monk's mood
モンクさんの曲でどれが一番メロディー吹きたかったかといえばこの曲。フルートも吹いてみました。僕はフルートは譜面と指が一致しなくて四苦八苦。でもテーマだけ吹きたかったのだから仕方がない。アルト君はそれなりに頑張って吹いてるけどやっぱり下手だからとフルートさんも助けてくれるし、ギターはみんな勝手だし、それなりにいい出来かな。
3-light blue
曲を最初にきいた印象は、なんて変な曲。でも楽器いじっていくうちにメジャーセブンスの3コードが基本であとはゆらゆらしてるだけなのに気づいた。これも何という美しい曲なのだろう。モンクさんの曲は美しい曲が多いのだ!
4-we see
サックス一人じゃ下手すぎるのでもうひとり入ってもらった。出だしのコード進行なんてわけわからんけどなんてかっこいいのだろう。ジャズの理論とかまるでよくわからんのだけど、モンクの曲はそんな人でも許してくれるようだ。
5-sweet and lovely
これはモンクさんの曲ではないけれど、有名なスタンダードナンバー。sweet and lovelyなんて、モンクさんそのものじゃないか。会ったことはないけれど。モンクコード進行ではなく普通のコード進行で弾きました。
6-nutty
これはレコード聴いてるだけの時は気づかなかったけど、ひみつのあっこちゃんのコード進行と同じような出だしだ。このタイプにはめっぽう弱い。いちいち放り投げられる感が気持ちいい。
ジャズの名曲。しかもみんな大好きなモンクさんの曲をを理論も知らずにごめんなさいだけど、聴いてるうちにほんと嫌になって没にしようかとも思ったけれど、最終的に、自分で作っていた壁が一つ壊れたような気がする。やってみてよかった。ジャケの絵はモンクさんの写真を見せて4歳のケンケンに描いてもらいました。
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k-91「週刊イズミンゴスvol.56」泉邦宏
2021.5.25リリース CDR 1000円
曲目
1-ヒグラシが鳴いている
2-ブルーレゲエ
3-たんたんめん
4-年の功より亀の甲
5-もう梅雨かよ
6-重い月
7-生き延びようね
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,flute,harmonica,electric guitar,korg kaossilator,kontakt5
解説
1-ヒグラシが鳴いている
引き続きレゲエの気分。曲の途中でヒグラシの鳴き声が!そう聴こえてしまったのでこんなタイトルにしました。
2-ブルーレゲエ
気分はレゲエのまま、ブルースをやる。
3-たんたんめん
淡々と隙間を開けながらやったつもりです。たまにはディレイのない世界も良い。
4-年の功より亀の甲
昔は亀の甲より年の功といったのだろうけど、今は世の中の変化が速すぎて年寄りはついていけないから、まあ役に立たない。政治の話。フルートでハモるの気持ちいな。
5-もう梅雨かよ
今年は梅雨が早い。季節はひと月前倒し。なんでも早い。音楽は速くない方が好きだなあ。
6-重い月
ふと思いついて4ビートのようなベースを弾いてみた。ただの思いつき。いつだって思いつき。梅雨は空気が重い月。
7-生き延びようね
ひどい世の中ですが皆さん生き延びようね。
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k-90「週刊イズミンゴスvol.55」泉邦宏
2021.5.18リリース CDR 1000円
曲目
1-ああ南国
2-今日もまた一日が始まる
3-国家なんていらない
4-昼はまどろむもの
5-思いがけず
6-水の中を漂う
演奏
泉邦宏:flute,tenor sax,electric guitar.korg kaossilator,kontact5
解説
1-ああ南国
今回もレゲエな気分です。ダブな気分です。kontact5のガムランの音を入れてみたら、ああ南国行きたいなあと思ってしまいました。
2-今日もまた一日が始まる
録音ばかりの毎日、もう一年も過ぎて、ほんとにもうしょっちゅう涸れはて、だけど作業に没頭しているうちに復活する。ずっとそんな感じだ。
3-国家なんていらない
我々の暮らしに国家なんてものは必要ないのではないか。国家という組織に群がる連中はやくざみたいなもので国民からいろいろふんだくってるだけだよなあ。困っている異国の人を助けられない国家なんて、どこまで切っても弱者切り捨ての金太郎飴。もうほんといやになる。腹の立つことばかりだ。だからと言って怒りを前面に出すと自分をコントロールできなくなってずっと怒りモードを家族にも垂れ流してしまう。ああもうほんと嫌だよ、自分が、この国が、なにもかも!

4-昼はまどろむもの
録音したものを盤にするまでにかなりの回数繰り返して聴く。聴いて気に食わないところがあるとその時に直さないともうその感覚が過去のものになってしまってやり直してもしっくりこない。何度も何度も聴く。ゆっくりテンポのダブ的なものをずっと聴いてるととろりんとしてうつらうつらとしてくる。それでいいのだ。
5-思いがけず
大体いつも8分の1のディレイなんだけど、bpm60の演奏に120のディレイかけたら思いがけずいつもと違うディレイのかかり具合になった。そういえば今回はアルト吹かなかったなあ。アルトは自分の個性が一番出てしまうから、いいところでもあるけど、ずっと聴いてると耳に触る。テナーやフルートも好きなんだけど、やっぱり俺はアルト吹きなのかなあ。
6-水の中を漂う
ベースラインがこの曲のテーマ。マイナーなメロなのに周りは明るく。kontact5のコンガの音も相まって南国の海な気分。ディレイってのは水っ気を感じるね。なので今回も前回と同じ時に描いた息子の絵がジャケット。
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k-89「週刊イズミンゴスvol.54」泉邦宏
2021.5.11リリース CDR 1000円
曲目
1-昼間の森は心地よい
2-春の空気は重たい
3-ちょいんちょいん
4-青く深い海
5-まぬけなおやじ
演奏
泉邦宏:flute,electric guitar,korg kaossilator,harmonica,percussion
解説
今回から通常の週刊イズミンゴス。25分から30分くらいを目指して作ります。増量サービスはおしまい。さすがに4週続けたらしんどかった。録音もミックスも焼くのも倍くらい時間かかるもんな。でも充実した日々でした。
1-昼間の森は心地よい
5月の八ヶ岳の森は夜はまだ寒く、相変わらずなんか怖いが、昼間の森は心地よい。そんな気分で。今回もレゲエな気分。今回はフルートがメイン。サックス始める前の19のころに1万円くらいで買ったフルートを使ってると思っていたけれど、よく見たらちがう、これは26くらいの時にお客さんからもらったものだ。元のは誰かにあげたと思うが思い出せない。それにしても30年近く一度もメンテなしでもフルートは管が短いから何とか鳴るものだな。ぎゅっと押さえないとちゃんと音出ないんだけど、まあ、なんとかなってるかな。
2-春の空気は重たい
ゆっくりのテンポでマイナーでディレイかけまくると湿気の多い空気の中、もしくは水中を進んでいるような気になる。
3-ちょいんちょいん
ちょいんちょいんと鳴る楽器から入った。これやりすぎるとしつこいので、途中からハーモニカ吹いたり。この楽器、名前は知らないけれど、一発で楽しい気持ちになる、すごいな。ハーモニカはAメジャーのやつが金属の味がものすごくて、気持ち悪い、きっともう使わない。
4-青く深い海
フルート2本でハモったら、なかなか気持ちよい。青く深い海の中を泳いでいる気分。それでジャケットは青に魚の絵となりました。この絵はうちの長男が4歳の時に描いた絵を気に入って僕が青い紙に貼って飾ってるもの。ちゃんと本人の許可取りました。
5-まぬけなおやじ
ふと思い立って自分の曲をやってみました。ぺらぺらと吹けないから、なんだか尺八みたいなフルートだな。
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k-88「週刊イズミンゴスvol.53」泉邦宏
2021.5.1リリース CDR 1000円
曲目
1-青空とヤギさん
2-ディル
3-なだれ
4-前向きな泥沼
5-この先どうなってしまうのだろう
6-レゲエのおじさん
7-スカスカ
8-原発いらねえ
演奏
泉邦宏:tenor sax.flute,electric guitar,korg kaossilator
解説
1-青空とヤギさん
ジャケの写真をヤギにしたために、この曲はこんな題名になりました。ご機嫌なレゲエ。今回はレゲエな気分です。
2-ディル
30年位前にインドに行ったときに向こうで見た映画のタイトル曲の出だしを、インドっぽくなく俺風に歌い上げたもの。
3-なだれ
ベースが半音ずつ落ちてゆく感じが、なだれを思い起こさせた。
4-前向きな泥沼
深いディレイの世界にずぶずぶとはまっております。だけど気持ちはとっても明るい。
5-この先どうなってしまうのだろう
ゆっくりはいいな。ゆっくりはおちつく。すごくゆっくりすぎてあーーこの先どうなってしまうのだろうと、思ったまま演奏していました。でもなれるとそんなにゆっくりでもないな。この世の中もこの先一体どうなってしまうのだろう。
6-レゲエのおじさん
声出しながらギター弾いてああいいメロディだなと思ったが、これは2週間前にやってたのとほぼ同じだった。
7-スカスカ
スカのようなすかすかで風通しの良い感じ。
8-原発いらねえ
途中ですごく間が空いてしまったので、なんか言おうと思ったけれど、気の利いた言葉が出てこないで、やっぱり原発なんていらねえよなと思ったのでした。一言だけってのも何なので曲の終わりの方にも声を入れてみました。
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k-87「週刊イズミンゴスvol.52」泉邦宏
2021.4.27リリース
曲目
1-メリーさんの羊
2-どじょっこふなっこ
3-波のように
4-ストーンズのようになってしまう
5-はじまりはブルース
6-ファンキージャンキー
7-青い思い出
8-結局はブルース
9-流れよヨルダン川
演奏
泉邦宏:tenor sax,alto sax,electric guitar,korg kaossilator
解説
これでまる1年です。今回も増量サービス継続中で51分弱。ここまでで最多の9曲。全体的に気分はレゲエとフリージャズなんです。
1-メリーさんの羊
数ある童謡の中でもこの曲、とても好きです。レゲエな気分からだんだんぶっ壊れていきます。一昨日車ででかい音でかけてた時、信号待ちで隣の車の子どもが、多分このメロに反応して微笑んでくれました。うれしい。
2-どじょっこふなっこ
これも大好きな曲。途中から突然ぶっ壊れます。
3-波のように
気分はレゲエとフリージャズなんです。波のようにたゆたうように進行していきます。
4-ストーンズのようになってしまう
よくあるコード進行でギターをチョーキング多用で弾いたらなんだかストーンズのホンキートンクウーマンのようになるなあ。と思うのはおれだけか。気分はレゲエなんだけどね。
5-はじまりはブルース
週末はライブで、録音を数日しないでいると、録音技師及び演奏家としていろいろ鈍ります。そんなとき始まりをブルースにするととっても気楽に楽しく録音を始めることができます。
6-ファンキージャンキー
出だしはファンキーだなあと思ったのだけれど、だんだん崩れてジャンキーのようにでろでろになっていく。
7-青い思い出
テナーで即興でメロディを吹きました。曲としていい感じにまとまってるのでちゃんとした風な題名を付けました。
8-結局はブルース
ブルースもやりすぎてはあんまりかなあとおもいつつも、結局はブルース好きなんだなあ。
9-流れよヨルダン川
黒人霊歌。これはvol.49でもやってますが、その時に没にしたバージョンです。たった一週間で作るCDRだけれど、CDのアルバムを作るようにどうしても全体の流れとか考えてしまう。最後は楽しい気分で終わりたかったのでいい感じ。
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k-86「週刊イズミンゴスvol.51」泉邦宏
2021.4.20リリース CDR 1000円
曲目
1-誰も知らない私の悩み
2-マイクがベルの中に落っこちたぞブルース
3-レゲエのおじさん
4-元気の出るブルース
5-私の小さな願い
6-病み上がりのブルース
7-ケツゲサマをたたえる歌
8-ガラクタブルース
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,flute,voice,electric guitar,korg kaossilator
解説
今回も増量サービスの50分弱入ってます。
1-誰も知らない私の悩み
これでメロディ覚えている黒人霊歌は出尽くしたかな。
2-マイクがベルの中に落っこちたぞブルース
ライブではよくあるマイクがベルの中に落っこちるなんてことが起きてしまいましてあーあ、録り直しだなんて思いながらも吹きながらマイクを直したんだけど、聴いてみたらなかなか良いのでそのまま使いました。
3-レゲエのおじさん
仙人のようなレゲエのおじさんになりたい。週刊イズミンゴスでフルート初登場かな。地味に。
4-元気の出るブルース
いつも指びきでブルース弾くのだけれど、たまには元気よくストロークでやってみました。へたくそなカッティングだなあ。
5-私の小さな願い
即興でメロディ吹いたのだけれど、なかなか良いメロが吹けたので、なんだかちゃんとしてる風なタイトルを付けました。私の小さな願いは、子供たちが希望を持てる世の中になってほしいことです。
6-病み上がりのブルース
ちょっと風邪引いて、病み上がり一発目の録音。
7-ケツゲサマをたたえる歌
尾籠な話ですが、不用意におならをしてよくミが漏れてしまうことがあるのだけれど、尻の毛のおかげでパンツが汚れないことがままありまして、ケツゲサマ、ありがたやーてな気持ちで家でいつも歌ってる歌です。
8-ガラクタブルース
ポンコツな感じのブルースです。なんだか今ブルースブームのようです。明るく楽しい気分になるのです。
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k-85「週刊イズミンゴスvol.50」泉邦宏
2021.4.13リリース CDR 1000円
曲目
1-明るい表通りで
2-ブルースは私を救う
3-A列車で行こう
4-馬鹿が牛車でやってくる
5-今日も生きるぞ
6-黒い瞳
7-反体制音楽
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,electric guitar,korg kaossilator
解説
1-明るい表通りで
去年の5月頭から始まったこの週刊イズミンゴス、50号になります。一昔前は50号といえば、王さんくらいしか打てないホームラン数。大したもんだと自画自賛。もうすぐ丸一年だ!みなさまありがとうございます。感謝の気持ちで今回はいつもより増量の45分弱。1周年くらいまで増量サービス続けるつもりです。そして目出度い席なので曲を多めにしました。やはり曲をやる方が耳あたり良く、暗いご時世だけど、明るく楽しい気持ちになれるかなと。なので1曲目はこの明るいタイトルの名曲です。
2-ブルースは私を救う
色々行き詰った時に、とりあえずブルースをやると、あ、大丈夫だと、救われることが多いです。
3-A列車で行こう
有名なこの曲をこんなだらけた音でやってみました。昔誰かの結婚パーティーのセッションでこれやってて、みんなジャズジャズしてて、あー俺は入れないなあと落ち込んだ記憶があります。でも好きな曲なんです。
4-馬鹿が牛車でやってくる
2004年に出した初めての多重録音CD(k-6)のタイトル曲。馬鹿は相変わらず健在。
5-今日も生きるぞ
インプロでやったものを下地にサックスでテーマめいたこと吹いてみました。インチキ4ビート主体。
6-黒い瞳
ロシア民謡だったかな。サッチモのオチチョニアで覚えたメロディ。マイナーの3コードてのは俺が吹くとどうしても演歌の匂いがするなあ。まあ仕方がないよな。レゲエな感じでやったつもりだったのだけれど。
7-反体制音楽
レゲエってのはおれにとっては反体制の象徴。ロッカーズという映画を見て教わりました。ジャマイカのレゲエの人たちはガンジャ吸って宇宙とつながって、権力、搾取する金持ちどもに反抗するのだ!自民党いらねえ、今の政権ほんといらねえ、原発いらねえ、国家なんてものいらねえ。もしかしたら人類が一番いらねえんじゃねえか滅びてしまえともたまに思うが、子供たちの顔見るとそんなこと言ってられねーよと思う。
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k-84「週刊イズミンゴスvol.49」泉邦宏
2021.4.6リリース CDR 1000円
曲目
1-流れよヨルダン川
2-さかさの犬
3-そうか、ブルースは息抜きなんだな
4-白昼夢
5-稗つき節
6-都の西北
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,electric guitar,korg kaossilator
解説
1-流れよヨルダン川
3週続けての黒人霊歌。
2-さかさの犬
聴きながら、犬がごにょごにょ言いながら斜めに歩いてんだけど、顔がさかさまで後ろ向きに歩いてる、そんな妄想をしてしまいました。犬は基本的に嫌いです。小さいころ住んでいた神栖町が野良犬だらけで、群れによく追いかけられていたから。あいつらは恐ろしいです。
3-そうか、ブルースは息抜きなんだな
即興や、コード譜を作らないでの即興的バッキングは、それなりに疲れます。そんなのばかりやってきて、そういえばブルースやってなかったなと思い、やってみたところ、そうか、ブルースは息抜きなんだな、と思いました。形式に乗ってやるのって、らくちん。これはこれできっと奥が深いのだろうけどね。やってても聴いてても楽しいし、いいね。
4-白昼夢
ふにゃふにゃした確たる芯のない虚の音のギター3本による即興。
5-稗つき節
インストです。家で聞いてたら、4歳の息子が、きれいな音、とぽつりと言ったので、もうそれだけでうれしい。
6-都の西北
早稲田大学の応援歌。このサビフレーズはほんといいよなあ。学ランの応援団が腕ぐるぐる回す不思議な動きでこれをうたってるのが面白過ぎて笑いが止まらなかったのを思い出す。すんごくにらまれたけど。
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k-83「週刊イズミンゴスvol.48」泉邦宏
2021.3.30リリース CDR 1000円
曲目
1-猫の集まり
2-点を追って
3-行け、モーゼよ
4-テナー吠える
5-海辺の町
演奏
泉邦宏:electric guitar,alto sax,tenor sax
解説
1-猫の集まり
ギターがミャーミャー言ってて、みんな好き勝手にやってて、なんだか猫の集まりみたいだなと思いました。しばらくギターの逆回転ディレイブームが続きそう。
2-点を追って
ギターのネックの横に何フレットごとかに、点が打ってあるのですが、それがいったい何を意味しているのか、実は何にも知らない。もう何十年もギターいじってるのに。演奏中に急にその点が気になりだして、点を追って弾いてみました。素敵な響きと気に入ってしまいました。サックスはほぼバッキングに徹しました。
3-行け、モーゼよ
先週に続いて黒人霊歌。大学生のころに買ったマリアン・アンダースンのレコード、気に入ってその頃よく聴いてました。なのでメロディ覚えてる歌が結構あるのです。暗い歌が好きです。
4-テナー吠える
先週は「アルト君吠える」というタイトルのを入れたけど、今週はテナー。テナーはでかいからか、君付けで呼べない。
5-海辺の町
一曲目の猫の集まりと同じようなやり口で作ったのですが、サックスを入れてテーマのようなものを吹いたら全然印象の違うものになりました。それでもやっぱり後ろでミャーミャー言ってて、でもそれが今度はカモメのように感じられて子供のころ住んでた神栖とか波崎、鹿島の海を思い出しました。海が好き。ツアー中に海が見えるととてもほっとする。瀬戸内の海なんて、海のくせにぜんぜん波なくて、穏やかで、ああ、いつかはここに住みたいといつも思う。おしまいにマイルスさんの有名曲の一節を吹いてしまいました。
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k-82「週刊イズミンゴスvol.47」泉邦宏
2021.3.23リリース CDR 1000円
曲目
1-黒田節
2-アルト君吠える
3-カラスの勝手でしょ
4-歌うよいつも
5-月の夜
6-時には母のないこのように
演奏
泉邦宏:tenor sax,alto sax,electric guitar
解説
1-黒田節
即興ばかりやっていると時々、良いメロディが吹きたくなる。でもでたらめもやりたい。そうするとこうなる。
2-アルト君吠える
しばらくテナーばかり吹いていたから、たまにはアルトを。
3-カラスの勝手でしょ
七つの子の気分ではなく、カラスの勝手でしょな気分で。
4-歌うよいつも
なんとなく、片山広明さんを思い浮かべたつもりで吹きました。そう、片山さんのテナーはいつでも歌ってるか吠えてるかだったなあ。ぼそぼそつぶやくとか独り言のような音はなかったなあ。ああいうふうには吹けない。
5-月の夜
ギターのオクターブ上げた音で逆回転ディレイかけると何とも済んだ美しい響き。月の出てる夜の森を思い浮かべました。
6-時には母のない子のように
九州のバイオリン弾きの谷本仰さんが月刊でCDRを出すというので一発目を買いました。それに収められていた黒人霊歌が美しく心に響き、触発されてやりました。曲がいいと楽だなあ。
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k-81「週刊イズミンゴスvol.46」泉邦宏
2021.3.16リリース
CDR 1000円
曲目
1-311おやつ時だった
2-虚音
3-ギタートリオ
4-love & peace
5-天の声
6-トリオ+1
演奏
泉邦宏:tenor sax,electric guitar
解説
1-311おやつ時だった
3月11日の3時過ぎに、10年前のことを思い出しながら悲しい気持ちで演奏しました。あの日、ぼくは山梨に移住して半年、金がないので週6でブドウ農園で働いていた、その3時休憩のとき、畑に停めた車の中で休んでいるとすごい横揺れ、慌てて外に出ると土の地面がグニャグニャと揺れていた。そして突然の吹雪。ワンセグってのでテレビ見れる奴の携帯で津波の映像を見た。家が車が、流されている。そこにはひとのすがたも。一瞬でたくさんの人が死んだ。その一瞬にそれぞれが見た恐怖、痛み、絶望、に思いをはせる。その後の原発事故。まだまだ全然なんにも良くなってない。放射能駄々洩れ、報道しないマスゴミ、いまだに原発に固執する政府、信じられない、目先の金、あげくにまだオリンピックやるつもりかよ。いいかげんにしろ。
2-虚音
むかし、渋さ知らズにいたときに演奏中に誰かがソロやってる時によく、片山さんが耳元で言っていたなあ。「実のない音だよなあ、あいつ」誰のことかは忘れたけれど、確かに片山さんの音は実(じつ)って感じだよなあ。だけど実のない虚の音だけでもそのまま突き進めば、それはそれですごいものになるんじゃないかなあとおもう今日この頃。自分の演奏を聴いてそう思った。
3-ギタートリオ
逆回転ディレイが気持ちいい。ちゃんとした音楽教育を受けてないギターだけでどこまでできるかの実験。実のある音は立派だが、虚しかない音のささやきもおれは好きだ。
4-love & peace
20代のころ作った曲を実のない音響の上にのせてみた。サックスの音はやはり強烈で実の世界に偏るので、なるべくほかのささやき音を消さないように控えめに吹いた。
5-天の声
演奏中に自分が弾いている音とは違う声のようなのが聞こえたんだよなあ。ジャンベやドラムセット叩いてるとよくこういうことはあるのだけど、ギターでは初めてだ。たぶん倍音がぶつかり合ってなんか歌ってるような音になるのじゃないかなあ、と思っている。
6-トリオ+1
虚音だけの静かなギタートリオのつもりで録音したけど、寂しいからサックスを後から入れた。今回の作品群を作っていて自分をジャンル分けすることができた。ぼくはずっとジャズだと思っていたのだけれど、ジャズの店や客には大体嫌われ、弾き語りの店や客にも嫌われ、インプロの店や客にも嫌われ、なんなんだろうと、ずっと思っていた。アウトサイダーアートなんだなと、認識。wikiによるとアウトサイダーアートとは、以下。

アウトサイダー・アートoutsider art)とは、西洋の正規の芸術の美術教育訓練を受けていない者の制作した作品であるが、ここではアートとして扱われているものを指す[1]

フランスの画家・ジャン・デュビュッフェが1945年にアール・ブリュット(生の芸術)と呼んだ[2]、強迫的幻視者や精神障碍者の作品は[3]、1967年にパリ装飾美術館英語版にて初めて展示され公的に認知された[4]。1972年にイギリスのロジャー・カーディナル英語版アウトサイダー・アートとして、社会の外側に取り残された者の作品で、美術教育を受けていない独学自習であるとして[3]、概念を広げ精神障碍者以外に主流の外側で制作する人々を含めた[5]。プリミティブ・アートや、民族芸術[5]、心霊術者の作品も含まれるようになった[6]

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k-80「週刊イズミンゴスvol.45」泉邦宏
2021.3.9 リリース
CDR 1000円
曲目
1-越中おはら節
2-おばば
3-稗つき節
4-芦原節
5-秋田おばこ
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar,alto sax,tenor sax,korg kaossilator
解説
1-越中おはら節
富山県の民謡。息継ぎ難しく、メロも全然覚えられなかったけど、かっこいい曲で、伝わっている歌詞も好きなので頑張って粘って歌えるくらいまで持ってきました。油断するとメロも少し違っちゃったり、息継ぎの場所も間違えたりだけど、もともとは八尾の各町内でも違う歌詞で違うメロだったのを明治だか大正のころに統一したっていう話だから、まあ、なんだっていいんだよという気持ちでやりました。そもそも人々に伝わる歌を統一しようという魂胆が醜い、と僕は思っています。だから廃れるんだよ。
2-おばば
岐阜県の民謡。最初の歌詞で、もう好きです。「おばばどこいきゃるな、三升樽下げて、そうだばえ~」って最高じゃないですか。楽器やる分にはこのキーの響きが好きなんだけど、歌的にはもっと上げたかったが、それはまたの機会に。
3-稗つき節
宮崎県の民謡。といっても新民謡。新民謡てのは大正から昭和初期に日本中で新しく作られた民謡。おいらごとき民謡シロートがぽっと歌えるのはたいてい新民謡。大体わかりやすい。なのにこの曲はちょいと覚えにくかった。おかげで途中歌が一拍伸びた。俺がわかってりゃいいことと気にせずこのまま出します。メロディが美しい。
4-芦原節
福井県の民謡。これも新民謡。芦原の温泉街の芸者さんたちにうたわれてきたものらしい。お座敷系民謡は歌詞に情緒があって好きなのが多い。
5-秋田おばこ
最後は尺八と逆回転ディレイのエレキギターで。全部ヴォーカルあるのも暑苦しいしね、俺の場合。
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k-79「週刊イズミンゴスvol.44」泉邦宏
2021.3.2 リリース
CDR 1000円
曲目
1-ふにゃふにゃ
2-発車
3-とりあえず進むのだ
4-彼方へ
5-ちょっとマイルっす
6-解放の踊り
演奏
泉邦宏:electric guitar,tenor sax,alto sax
解説
1-ふにゃふにゃ
またインストインプロ系に戻りました。気持ちがしゃきっとしてない、ふにゃふにゃな状態。そんな時はそんな時でしゃきっとした時には出せない音が出る。若いころはガツンとしたサウンドが好みでふにゃふにゃなのは軽蔑してたけど、年取ってくると何でもよくなってくるのかねえ。
2-発車
ちょっと元気を出して、見切り発進。一定のテンポのリフを繰り返せば少しずつしゃきっとしてくるかな。
3-とりあえず進むのだ
ぐにょぐにょの混沌の中を、今吹いてて一番楽しいテナーサックスが邁進します。
4-彼方へ
アルトサックスも加わって、少しでも遠くへ飛ぼうと試みる。
5-ちょっとマイルっす
自由になるためのきっかけが曲のテーマ。適当に弾いたら、マイルスさんの曲に似たメロになってしまった。ギターだけのアンサンブルです。
6-解放の踊り
ゆっくりのテンポのリフをベースで踊るように繰り返してだんだん身も心も解放されてゆく。
今回は酒飲みのぐだぐだな男のだんだん解放されてゆく様子のドキュメンタリーのような一枚となりました。
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k-78「週刊イズミンゴスvol.43」泉邦宏
2021.2.22 リリース
CDR 1000円
曲目
1-激しめの尺八
2-どんだけ好きなん中空調子
3-乃木調子と尺八
4-雲井調子と尺八
5-楽調子と尺八
6-尺八に合わせた調子だったんだけど
7-ははのことののこりもの
演奏
泉邦宏:箏、尺八、alto sax,electric guitar,voice
解説
1-激しめの尺八
先週に引き続き箏シリーズ。尺八の穴に合わせたチューニングで気持ち少し激しめに吹いてみました。
2-どんだけ好きなん中空調子
中空調子の箏。この調はメリで吹くところと普通に吹くところのバランスが良くて吹いてても気持ちよい。かなり好き。メリというのは普通に吹く形より顎を引いて音程を下げることを言います。
3-乃木調子と尺八
明るい調べです。楽調子とこの乃木調子は明るいのですが、この二つの歴史は新しめとのことです。大体古いのは妖しい響き。
4-雲井調子と尺八
先週は雲井調子にテナーを合わせたけど、今回は尺八。この調子は尺八ではメリが多いので、吹きづらいなあ。
5-楽調子と尺八
がくぢょうしと読みます。Cのペンタトニックなのかな。一音上げてチューニングすれば尺八の穴にぴったり。あ、てことは1,6曲目の適当にやったチューニングは楽調子なんだな!あえて1音上げずにやりました。吹きづらい。
6-尺八に合わせた調子だったんだけど
尺八に合わせた調子、楽調子かも、にアルトサックスとギターでガムランの低音のようなのを入れました。このところテナーが多かったけれど、アルトが一番自由になれるなあ。
7-ははのことののこりもの
母の残した最後のチューニングを崩す前に録ったもの。声を合わせてみました。
箏は本来ピックのような爪を指に装着して弾くものですが、母の残した爪は僕には小さくて入らず、ギターもピック弾き苦手だし、指でいいやとやってましたが、一番使う親指の爪が割れてしまったので、箏シリーズはここでひとまず終わります。
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k-77「週刊イズミンゴスvol.42」泉邦宏
2021.2.16 リリース
CDR 1000円
曲目
1-平調子と尺八
2-尺八に合わせたよ
3-中空調子と尺八
4-雲井調子とテナーサックス
5-尺八に合わせたけどテナーだよ
6-中空調子と尺八2
7-尺八に合わせたんだっテナー
演奏
泉邦宏:箏、尺八、tenor sax
解説
1-平調子と尺八
箏の基本となるチューニング、平調子。基本でこの怪しい響き!箏の弾き方もだいぶいろんなやり方に思いが至るようになってきた。でも生爪と生指で弾いてるから本物っぽくならずに、なんか良い。
2-尺八に合わせたよ
尺八の5つの穴に対応した音だけでチューニングした。何という名の調になるのかは知らない。尺八は吹きやすかろうと思うが、意外とぴったし過ぎると逸脱しずらく表現の幅が広がらなかったりもする。
3-中空調子と尺八
古い調子の中ではこの中空調子が一番耳になじむかな。ジプシーキングスっぽい響きになる。
4-雲井調子とテナーサックス
けっこう不協和な響きで尺八で吹くよりいいかなと思い、サックスで合わせた。
5-尺八に合わせたけどテナーだよ
尺八に合わせたチューニングにテナーで合わせた。なんだかこのところテナー好いてる。
6-中空調子と尺八2
この調は気に入ってるのでつい何度もやってしまう。
7-尺八に合わせたんだっテナー
再び尺八に合わせた調でテナーです。テナーの音色って周りの音にとても馴染む。ムード系でアルトより多いのがわかるわ。
今回のジャケットは龍を描きました。箏は龍に見立てて各部分の名前がついてるという理由によります。
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k-76「週刊イズミンゴスvol.41」泉邦宏
2021.2.9 リリース CDR 1000円
曲目
1-こきりこ節take1
2-田原坂take1
3-加賀鳶木やりくずし
4-炭坑節
5-黒田節
6-田原坂take2
7-こきりこ節take2
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar,三味線、尺八、alto sax,korg kaossilator
解説
1-こきりこ節take1
今回は民謡です。イズミン節での民謡集です。ちゃんと民謡やってる人には怒られるかもしれませんが。まずは富山の民謡。うちは親が二人とも富山の出だからなのか、富山の民謡に他のより耳が反応します。富山のは歌いたい唄はたくさんあるのですが、難しいのが多いです。こきりこ節は全国的に有名なだけあって、非常に分かりやすいメロディ。西洋音楽教育に洗脳された我々にもすんなり入って行ける。尺八に合わせたキーにしたら低すぎ、オクターブあげると高すぎでボツにしようかとも思ったけれど、ドラムとベースの音入れたらなんだかかっこよくなって高くて出ない苦しげな声もロックの兄ちゃんみたいでいいなあと一曲目に入れるくらい気に入りました。こきりこというのは23センチほどの細い竹を二つ打ち鳴らす楽器で、カラカラやりながら歌い踊るものらしいです。
2-田原坂take1
九州を旅する時何度も通ったなあ、田原坂。コロナ禍で旅に行けないこのご時世で知った地名が出てくると心躍る。熊本の人々はお元気だろうか。大地震から水害、コロナと、こうやって並べて書くと、世も末な感じがしてくるなあ。世界の終わりを少しでも先延ばしするよう世界中が一人一人が考えていかなくてはいけない時期なのだな。歌の内容は西南戦争に負けた薩摩軍のことです。
3-加賀鳶木やりくずし
江戸のお座敷唄を加賀鳶が持ち帰って歌ったものらしい。さのよーいや以下のはやし詞がかっこよくて気に入ってます。石川の民謡も好きなのが多いのだけれど難しいのばかり。その中でこれは全国的に知られている木やりくずしだけあって覚えやすい。
4-炭坑節
僕の子供時分には盆踊りと言えばこれだったなあ。この歌が全国に知れ渡ったのはなんと敗戦一週間後のラジオ放送で復興の中心となる三池炭鉱でアメリカ兵が歌ったものを放送したのが原因らしい。お座敷歌でもあるから歌の内容が男女のことでちょいと艶っぽい、そんなの自分で歌ってみるまで知らなかったよ。
5-黒田節
黒田って熊本に多い姓だから熊本民謡かと思っていたけど福岡民謡なのですね。歌の内容はなんだか武士をたたえているようで気に入らないけど。これぞまことの黒田節、と歌ってるものだとずっと思っていたが、これぞまことの黒田武士、なんだって。酒盛り唄らしいので、酔っぱらいがいっぱい歌ってるような感じに。立派な歌い方で武士をたたえるなんてやってたまるか!
6-田原坂take2
田原坂も武士モノなんだけど、前奏間奏と歌の転調しての落差が楽しくて好きです。take1よりフリージャズの要素が増えました。うたさえあれば伴奏は何でもいいのだと改めて気づく。
7-こきりこ節take2
サイケなアシッドフォークなかんじ、かな。
民謡に関する知識は「日本民謡事典」竹内勉編著 朝倉書店 から得ています。このお方、12歳の頃から近所の老人の歌を蒐集し始め、西洋化の波で消えてしまいそうな民謡を生涯かけて蒐集したすんばらしいお方。さらにこのお方の師匠ともいうべき人物に、町田佳聲氏がいて、このお方もNHKの邦楽担当だったのだが、40代半ばにやめて、50位から90なんぼで死ぬまで消えゆく各地の民謡を残すことに尽力したお方です。戦前から自前の音写機を担いで日本全国音集めに回ったらしい。このようなすんばらしい先人のおかげで僕らは古い民謡を聴けて、それにまつわる知識も得られるのです。なんとありがたいことか。明治の頃には何もかも西洋のものが良いみたいな風潮の中で民謡なんてのは低俗なものという位置づけだったようです。そんな中で大正時代から昭和にかけて新民謡運動てのが起こって新しく町の歌を作ろうってんで中央から立派な大学の先生さん、作家さん、常磐津の師匠さんやらを呼んだらしいです。そんでそれまで各町内で違っていた歌を統一したり、踊りも統一したり、シモの歌などは低俗だと排除して、ご立派な歌詞ばかりになったそうです。ここでもう民謡は終わっていたのだなあ。だからって言っちゃあ何ですが、ぼくらが勝手に色々替え歌にしたり、メロディも自分の腑に落ちるものに変えたり、伴奏もフリージャズだったりしても全く問題なく、むしろ民謡の在り方としては正しいのではないかとも思います。まだ替え歌までは至ってませんが。
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k-75「週刊イズミンゴスvol.40」泉邦宏
2021.2.2 リリース CDR 1000円
曲目
1-カノン
2-ゴモラ
3-Cのひびき
4-やっぱりでたらめが好き
5-アイラーの曲
6-聖なる山
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,electric guitar,korg kaossilator,kontact5
解説
1-カノン
パッヘルベルのカノンだったかな、それの感じの繰り返し。どうしても戸川純さんの歌が頭で鳴りだすもこらえてでたらめで合わせるのだ。
2-ゴモラ
なぜかゴモラという言葉が浮かんでそんな題名にしたんだけど、ウルトラマンに出てくる三日月みたいな角の怪獣がそんななまえだった。怪獣のイメージが強いからなんかほかにないかなあと思ってたんだけど、そこに子供が水木しげるさんの世界妖怪事典を開いたらちょうどゴモラーてのが出てきて、ハイ決定しますとなりました。こういう偶然はたまにあるよね。
3-Cのひびき
ギターでCのコードずっと弾いてる上に他の音を重ねていった。
4-やっぱりでたらめが好き
けっこな時間をでたらめハイテンションで吹ききるってのを3管やった。ものすごく疲れた。一生懸命機械のジャンベくんたちを抜き差ししてメリハリをつけました。延々とでたらめを全力で吹く練習、学生の頃やったなあ。普通の音楽教育を受けた人は絶対やらないんだろうな。右脳寄りのでたらめ演奏の方が左脳寄りの立派な音楽よりもやっぱり好きかな。
5-アイラーの曲
アイラーの曲は若いころさんざん聴いて好きなレコードはなぜかみんななくなってて、曲は吹けるんだけど、題名は知らないってのばかりだ。みんな民謡みたいな簡単でグッとくるメロディ。
6-聖なる山
なんだかちょっと厳かな雰囲気になってしまったのでこんな題名。ぼくのスタジオは八ヶ岳の裾野の森の中にあるのだけれど、山ってのはなんかいるというかあるというかそんな気がします。夜スタジオにいるとすごい冷気が背中足元に来ます。冷気って霊気にも通じるのかな。ぞくぞくしてあんまり長いこといるのはよそうと思います。車で山を下って森から抜けた瞬間ものすごくホッとします。この間聞いた話で、僕の友達が釈迦が岳だったかな、に上ってテントで寝てたら大勢の人のざわめきやら金づちでトントン叩く音や絶叫を聞き、テント越しにたくさんの光も見たと。11月25日、冬前のもう山小屋も閉じてて、誰もいるはずのないところでそういう目にあったという。後で聴いた話だと、25日ってには山は入っちゃいけない日なんだって。あーこわい。
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k-74「週刊イズミンゴス 自選ベスト インスト篇」泉邦宏
2021.1.26 リリース CDR 2000円
曲目
1-狸の金玉(vol.34より)
2-なんじゃ(37)
3-夕焼け小焼け(24)
4-ファンキーメン(31)
5-hapumapu(22)
6-今日も良い日だ(33)
7-七つの子(26)
8-祈りの歌(37)
9-希望の朝だ(38)
10-ラーメン食いてえな(35)
11-ははのことそのいち(36)
12-アメイジンググレイス(29)
13-g.c.(18)
14-ヤシの実(24)
15-ニューオーリンズジャズの曲題名知らず続き(29)
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,electric guitar,korg kaossilator,kontact5,尺八,箏
解説
コロナ禍で旅が主な収入源だったぼくは困ってしまい、ふと思いついて始めた週刊イズミンゴス。聴いてみたいけどもはやたくさん出過ぎててどれから買っていいか分からない、という人のためにベスト盤を作りました。10番台半ばくらいまでは歌ものがメインでしたのでインスト篇では18~38の選曲となっております。各曲の解説は週刊のそれぞれの回のを参照してください。
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k-73「週刊イズミンゴスvol.39」泉邦宏
2021.1.26 リリース CDR 1000円
曲目
1-アイラー風
2-リハビリロック
3-どですか
4-ジョワン
5-のようなもの
6-ジャンクロック
7-やあやあ
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,electric guitar,,korg kaossilator
解説
1-アイラー風
テナーサックス3本のアンサンブル。脳みそにあんまりストレスを与えないメロディーと思って吹くと、アイラーの曲みたいになるなあ。
2-リハビリロック
しばらくギターを弾いてなかったのでリハビリのつもりで弾いてみたら結構面白いものが出来ました。おれにとってロックって何だろう。こんなタイトルを付けてから改めて思う。既成の価値観とは違うもので押し通すもの、かな。あれ、それはフリージャズ?よくわからないな。
3-どですか
アルトサックス2本での演奏。ともにハモる機械を通してシンプルに。
4-ジョワン
エレキギターだけのアンサンブル。めったに使わないディストーション使ってみました。ジョワンと弾くと、もっと音がのびてほしいと思う。ちょわーんとハウらせたくもなる。しなかったけど。歪系使うとよりロックな風になるね。
5-のようなもの
ハモリの機械通したアルトサックス3本をkaossilatorで彩りました。
6-ジャンクロック
ジャンクでロックな気分です。藤井郷子オーケストラにいた変態ギタリスト、故ケリー・チュルコによく、イズミさんの音、ジャンクね、サイコー!と言われてました。
7-やあやあ
ハモリの機械を通したアルトサックス2本。アルト同志がやあやあと出会って騒いでます。
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k-72「週刊イズミンゴスvol.38」泉邦宏
2021.1.19 リリース CDR 1000円
曲目
1-希望の朝だ
2-あたたかな石
3-時にはままならぬ
4-いつも良いほうに行く
5-またあした
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,kontact5,voice,korg kaossilator
解説
1-希望の朝だ
先週に引き続きサックスにハモリの音入れる機械と太鼓の一生懸命機械を多用しております。この日の朝はかみさんにマッサージをしてもらって身も心もとても軽やかでした。そんなわけで希望に満ちた朝なのでした。毎日こうだといいのに。蟄居生活で絶望的な方向に気分が行きがちだけど、なるべく太陽の光を浴びて気持ちよく過ごそう。
2-あたたかな石
かみさんにホットストーンという施術をしてもらったのですが、これがとても気持ち良い。終わった後にはスキップしてしまうくらい気持ちよい。ギターで民謡風なリフを繰り返し、サックスと声をのせました。
3-時にはままならぬ
ギターで2コードの繰り返し。なんか別の展開に行きたかったのだけれど、2コードの求心力ってすごい。どこにも行けず。ままならぬけれど、それはそれでよろしい。
4-いつも良いほうに行く
何にも考えず、一生懸命機械のジャンベ君に乗っかって吹きまくり。吹きながらいつもあれ、このままじゃつまらないなと思いちょっとずれてみる。あれれ、なんじゃこりゃと思いながらも、いつも良いほうに行く。これ、音楽だからいいけど、山道を散歩してるときにこれやるとやばいです。散歩していてもぼくはメインの太い道から気がつくと細いほう細いほうへと選んでいて、前にも比叡山のふもとを散歩していたら気がつくと山を登っていて道が細ーくなっていってなくなった。後ろ振り返っても道らしきものはない。雪も降りだし、鹿が鳴いている。とにかく上へと道なき道を這い上り、ケーブルカー乗り場にたどり着いた。そんなこともありました。
5-またあした
おしまいにふさわしいと思われるコード進行を用いて好き勝手な演奏。いつだって好き勝手。でたらめ万歳。
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k-71「週刊イズミンゴスvol.37」泉邦宏
2021.1.12 リリース CDR 1000円
曲目
1-なんじゃ
2-穏やかな日
3-祈りの歌
4-哀愁のイズミンゴス
5-声を合わせて
6-今日の日は
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,voice,尺八,electric guitar,korg kaossilator,kontact5
解説
1-なんじゃ
僕のパソコンの中にはkontact5というものが入っていて、使えるいろんな音源が入っている。ピアノの音だったり太鼓だったり、キーボードにつないで演奏できる。こういうありものの音は、昔のちゃっちい音も好きだけど、最近のはほんとに本物っぽくってすごい。パソコンの中に太鼓叩く人いっぱい、ピアノ弾く人もいて、みんな一生懸命働いてくれる。吉田戦車さんの「一生懸命機械」という漫画を思い出す。これからkontact5のことを一生懸命機械と呼ぼう。ここでは太鼓の人たちたくさん頑張って働いてくれました。そしてサックスのマイクにはハモる機械をつなげて遊んでみました。やってる最中になんじゃこりゃという手ごたえがあって、できあがったの聴いてもなんじゃこりゃと思ったのでこんなタイトルです。
2-穏やかな日
ハモる機械を声に使ってみました。簡単なテーマを作って、一生懸命機械のジャンベくんたちにも頑張ってもらい、一音あがって終わります。
3-祈りの歌
尺八2本によるシンプルなデュオに、シャカシャカも入れたけど、いらなかったかなあ。民謡のエッセンスと古典尺八のエッセンスをまぜこぜに。とにかく音のなりにだけ気を遣い、空気を振動させてこの世の厄を払う気持ちです。
4-哀愁のイズミンゴス
ギターでありがちな2つのコードの繰り返しパターン。ラテンな感じのアルペジオ。一生懸命機械のコンガくんたちにも頑張ってもらいました。泣きのアルト。哀愁のアルトサックスにしようか迷ったが、このタイトルにしました。
5-声を合わせて
ここでも声にハモリの機械をかけて一生懸命機械のジャンベくんたちに頑張ってもらいました。ギター3本がそれぞれ地味にいい仕事してると自分では思ってます。
6-今日の日は
ハモリの機械をかけたサックスと変態ギター3種、てな感じかな。今日の日はこんな感じでおしまい。
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k-70「週刊イズミンゴスvol.36」泉邦宏
2021.1.5リリース CDR 1000円
曲目
1-ははのことそのいち
2-ははのことそのに
3-ははのことそのさん
4-ははのことそのし
5-ははのことそのご
6-ははのことそのろく
7-春の海
演奏
泉邦宏:箏、尺八、soprano sax,alto sax,tenor sax,korg kaossilator
解説
1-ははのことそのいち
私の母が亡くなったのはもう一昨年の春。去年の夏に住んでたマンションも売り払い、うちに箏と三味線が来た。箏(そう)というのは琴(こと)のこと。元々は別々の楽器の名称だったのが長い歴史の中でごっちゃになったらしい。伝統楽器てのは敷居が高くてなかなか手が出せないでいた。でかいし。それでもせっかくうちに来たんだしと触ってみたらこれがなんとも気持ちいい。母が最期にの残したチューニング、調子というのかな、何という調子なのかは知らないが、それを変えるのもなんだか気が引けるので、散々遊んでからいじることにした。今回のははのことシリーズは、そんな記録的な意味もあります。ひらがなで「ははのこと」とすると「母の事」とも「母の琴」とも「母の子と」ともとれて「そのし」は「その死」「そのご」は「その後」とも読めてなんかいいなと。そして楽器というのはやってくほどにうまくはなっていくのだけれど、最初の下手だけどいい感じってのはなかなか出せなくなっていくものだから、あえて触り始めから録音しました。一発目はほんとになーんにも考えずに尺八と合わせた。
2-ははのことそのに
二曲目は出だしだけ高い方から入って、尺八も少しフリーなかんじに。
3-ははのことそのさん
箏だけで。これはこれでいいなあ。というかこれだけでいいんじゃないのって気もする。
4-ははのことそのし
今度はソプラノサックスと。状態が悪いから吹きずらくてあんまり録音に使ってなかったけど、箏の音色にはソプラノがいいかなと。
5-ははのことそのご
ソプラノサックス3本を絡めてみました。
6-ははのことそのろく
ソプラノサックスとテナーとkaossilatorと。
7-春の海
本当はお正月に向けて箏と尺八で春の海やってみたかったのだけれど、あたりまえだがそんな付け刃でできるものではなく、アルトサックスだけでやってみました。印象的な初めのメロディーをテーマにして中身はインプロです。
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3,4,5月のライブ

3・12(金)千歳烏山 TUBO
泉邦宏ソロ
3・26(金)甲府 桜座
泉邦宏ソロ
4・18(日)入谷 なってるハウス
泉邦宏ソロ 17時半から
4・19(月)西荻窪 CLOP CLOP
泉邦宏(vo,g)辰巳光英(tp)関根真理(per)川口義之(as) 18時から
4・25(日)甲府桜座 高橋保行(tb)プレイズモンク:松井宏樹(as)柳沢さん(g)との対バンです。
泉邦宏ソロ 18時半から
5・9(日)昼 四谷三丁目 con ton ton vivo
open13:00  start13:30 ¥2500

ユニット名
ビーボビーボビーボ(仮)
高橋保行(tb)
泉邦宏(sax.etc)
加藤一平(g)

全身音楽家でマルチインスト奏者の泉邦宏(この日は久々saxメインでやるそうです)とエフェクターケースが超デカくて日野皓正バンド、渋さ知らズ等でヤバ良いギターを弾く加藤一平と日々未完成の音を発信する音楽家(この日はtrombone)高橋保行によるセッション!各自の曲とかやります
ご来店よろしくお願いいたします! 
 
5・9(日)夜 四谷三丁目 con ton ton vivo
泉邦宏(vo,g)高橋保行(tb)加藤一平(g)   18時半から
この日、同じメンバーで昼はインスト、夜は弾き語りやります。

5・23(日)西荻窪 CLOP CLOP
夢野カブ(vo,g)ソロ & 泉邦宏(vo,g,etc)ソロ
5・24(月)入谷 なってるハウス
泉邦宏ソロ
5・25(火)町田 ノイズ
avan folk quartet 泉邦宏(vo,g,etc)川口義之(sax)高橋保行(tb)吉田隆一(b.sax)

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k-35~71" Weekly Izumingos vol.1~37"
Due to the influence of covid19, a lot of performance income was cut off, so I decided to release a CD-R weekly.
I play various styles of music. All about 25 to 30 minutes.
Only the simple contents are described below.
all instruments performed by Kunihiro Izumi.
2020.5~now CD-R ¥1000each

k-71 Weekly Izumingos vol.37:improvisation,free jazz.
k-70 Weekly Izumingos vol.36:japanese KOTO and SHAKUHACHI and saxophones.improvisation.
k-69 Weekly Izumingos vol.35:improvisation,free jazz.
k-68 Weekly Izumingos vol.34:improvisation,free jazz.
k-67 Weekly Izumingos vol.33:improvisation,free jazz.
k-66 Weekly Izumingos vol.32:improvisation,free jazz.
k-65 Weekly Izumingos vol.31:improvisation,free jazz.
k-64 Weekly Izumingos vol.30:improvisation,free jazz.
k-63 Weekly Izumingos vol.29:improvisation,free jazz.vocal.
k-62 Weekly Izumingos vol.28:vocal.free jazz.
k-61 Weekly Izumingos vol.27:soft free jazz.improvisation,free jazz.
k-60 Weekly Izumingos vol.26:soft free jazz.
k-59 Weekly Izumingos vol.25:soft free jazz.
k-58 Weekly Izumingos vol.24:soft free jazz.
k-57 Weekly Izumingos vol.23:soft free jazz.
k-56 Weekly Izumingos vol.22:electro.free jazz.
k-55 Weekly Izumingos vol.21:improvisation,free jazz.
k-54 Weekly Izumingos vol.20:vocal.improvisation,free jazz.
k-53 Weekly Izumingos vol.19:improvisation,free jazz.
k-52 Weekly Izumingos vol.18:improvisation,free jazz.electro.
k-51 Weekly Izumingos vol.17:improvisation,free jazz.
k-50 Weekly Izumingos vol.16:improvisation,free jazz.vocal.
k-49 Weekly Izumingos vol.15:vocal.improvisation,free jazz.
k-48 Weekly Izumingos vol.14:vocal.improvisation,free jazz.
k-47 Weekly Izumingos vol.13:vocal.
k-46 Weekly Izumingos vol.12:japanese traditional old SHAKUHACHI tunes.and"lonely woman"
k-45 Weekly Izumingos vol.11:vocal.tribute to Tsunekichi Suzuki.all songs writen by him.
k-44 Weekly Izumingos vol.10:vocal.
k-43 Weekly Izumingos vol.9:vocal.improvisation,free jazz.
k-42 Weekly Izumingos vol.8:vocal.improvisation,free jazz.
k-41 Weekly Izumingos vol.7:vocal.improvisation,free jazz.
k-40 Weekly Izumingos vol.6:vocal.sax.
k-39 Weekly Izumingos vol.5:tribute to SHIBUSASHIRAZU.all tunes by Daisuke Fuwa
k-38 Weekly Izumingos vol.4:vocal.improvisation,free jazz.
k-37 Weekly Izumingos vol.3:vocal.
k-36 Weekly Izumingos vol.2:vocal.
k-35 Weekly Izumingos vol.1:vocal.



k-34 ”soul" Kunihiro Izumi「たましい」
2020 CD ¥2500
This is an album with a strong reggae influence.
1-when human beings die
2-soul
3-live tour is my life
4-a song of "Tenshibu"
5-let's drown in what we want to do
6-gamlanglimba
7-thank you and goodbye
8-At the end of Christmas night
9-Emperor
all instrument,songs,mixed,mastered by Kunihiro Izumi
note:
The first song "When human beings die" is a song that I made when my father died.
 It's in the album "are you happy?", But the key has changed. Recently, I often sing live.
 The second song, "soul" was posted on my friend's facebook, and when he turned the camera when his cat died, 
I saw a fluffy white lump of light, and I think I really have a soul. I thought.
The third song, "live tour is my life" was neither affirmative nor negative, and I sang about myself when I embarked on tour.
 4th song "a song of "Tenshibu"" Last year, as it was the 30th anniversary of Shibusashirazu,
 I made a number of difficult trips to build a huge tent and perform at Shibusashirazu Orchestra.
 I have already stopped the astringency, but I almost got along with Tenshibu. Well, that's how it's done.
 Many of my songs are just like that. I don't use metaphors as much as possible because I think that metaphors are used when you are killed or have a bad time.
The fifth song "Let's drown in what we want to do" This is also the same.
 It's aimed at children, it's aimed at myself, and it's aimed at the people I meet occasionally.
 The sixth song is a little play with new software and kalimba.
 7th song "Thank you and goodbye" My mother died last year. I couldn't say thank you at last. I couldn't even see him dead. Thank you for that.
 Eighth song "At the end of Christmas night" This is also this song.
 It's normal for someone close to you to die, have an accident, get sick, or live.
 9th song "Emperor" composed by Takayuki Kato and written by Kiro Sorimachi.
 I've been singing my favorite song for a long time, but I'd like to continue recording various versions. 
What is the title "soul", soulful sound, and soul? Where are you from and where are you going?
 Somehow I've been curious about that recently, so I chose this title.



k-32 "thank you sambar" Kunihiro Izumi
2019 CD ¥2500
1-Subaru Sambar
2-Ey smoke
3-also rain or wind
4-slow life
5-Taago farm
6-Banzai madman
7-is tha ok?
8-me stop a lie
9-all things never last
10-for Mr.Katayama with love
all instrument,songs,mixed,mastered by Kunihiro Izumi(except5 Taeko Kurita on keyboard harmonica)
note:
A work with a strong reggae and ska color. The theme is love and rebellion!


k-31"no problem" Kunihiro Izumi
2018 CD ¥2500
1-no problem
2-peace
3-let's dance
4-anti-major
5-no program
6-young days
7-stay here
8-no progress
9-today
10-good morning izumingos
11-just like all of me
all instrument,mixed,mastered by Kunihiro Izumi
note:
This time, the foundation of most songs is conga. It feels like some saxophones are entwined there.
It's like the unknown folk music of the world that I don't know anywhere as usual.
It's jazz because I have a saxophone, or it's psychedelic in the 70's because the font is psychedelic.
Because the flowers are Hawaiian, they are Hawaiian and healing.
It's not such a stereotype.
Overdubbing in which Izumi plays all instruments. I'm just making what I want to hear.


k-30"IZUMIN festival music" Kunihiro Izumi「イズミン族の祝祭音楽」
2018 CD ¥2500
1-dwindwin
2-hapihapi
3-helohelo
4-pawinpawin
5-embient1
6-pelapela
7-nidonido
8-byaubyau
9-izumingos
10-daladala
11-monyomonyo
12-pilopilo
13-embient2
14-juju
15-hogehoge
all instrument,mixed,mastered by Kunihiro Izumi
note:
This album based on Kalimba. It seems that there are various names for African musical instruments depending on the region,
 but for the time being, I call it kalimba. As it is also called a thumb piano, you flip an iron rod with your thumb to make it sound.
 It's a simple thing that even a child can do. But this is a very nice sound.
 I feel like I'm communicating with the universe. A festival space is already born in my mind. It's a festival.
 Some are flying away. There is also a slurp. There is also a chill. I sympathize with the spirits and the universe.
 Everyone is praying for peace and happiness. Sometimes I curse. It is such a festival music of the Izumin tribe.


k-29"isojinokokoro" Kunihiro Izumi
2017 CD ¥2500
1-inunohuguri
2-magic words
3-excuse for drunk
4-amanoiwado
5-The one who can't help
6-yakiniku
7-fifty man
8-oh gary
9-kamadouma
10-let's go eat sushi
11-liar
12-to children
all instrument,songs,mixed,mastered by Kunihiro Izumi


k-28"Near future primitive man Izmingos" Kunihiro izumi「近未来原始人イズミンゴス」
2017 Cd ¥2500
A fictional story, a fictional soundtrack to the fictional planet Izmingos.
all instrument,mixed,mastered by Kunihiro Izumi


k-27"solo live in TUBO" Kunihiro Izumi
2016 CD ¥2500
The electric revolution has come to the solo style of playing various musical instruments at the same time.
 It is a state of the recent instrumental live


k-26"bad men"「あたまのわるいひとたち」
2016 CDR ¥1000
live at bar isshee
free improvisation
Kunihiro Izumi(sax,voice,shakuhachi,electronics,harmonica)
isshee(bass,electronics)
Yuuji Ishihara(drums)


k-25"mogaribue" Kunihiro Izumi
2016 CD ¥2500
Performance by full-length shakuhachi. I also use PVC pipe shakuhachi and special shakuhachi to enjoy bass and overtones.
 Utilize overdubbing and effects. Mixture music such as noise, ambient, traditional music, and jazz.
From improvisation to jazz masterpieces and folk songs.

k-24"kiketorisannokoe" kunihiro Izumi
2015 CD ¥2500
note:
There are many anti-war songs.
I didn't like singing with a strong message,
In this kind of world, every time I watch TV or newspapers, I get angry.
When I thought about making a new song, I was in complete anger mode.
I was exhausted only in the anger mode, and I was able to do something like "Tonkatsu set meal hymn" or "Maboroshi no Twenties".
The work of carving easy-to-understand beats that I had never had before was fresh and fun.
Most of the people who listen to this kind of music have a similar view to the world,
 and the only people who want to hear this kind of music are the ones who play music on TV. I didn't have it,
 oh, I thought that if I put it on such an easy-to-understand beat,
 I could listen to it a little, so I hit it for the first time when I was born with eight beats or three.
When I was singing in a live voice, I always aimed for a loud voice and sang based on the fact that the mouth, throat, and chest were all wide open,
 but when recording, on the contrary, everyparts was a little narrow and not very loud. I noticed that it is better to sing in.
Also, I've noticed that there is a key that suits me. I was wondering what kind of key I could sing,
 but the feeling of the voice changes completely depending on the key.
 I just made it with a key that was easy to play on the guitar and sang it as it was, but after trying various things,
 there is something good about this.
This recording was interesting because of various discoveries.
Oh yeah, I'm glad I was able to get the Tori-san who wanted to participate in the recording for a long time.


k-21"saudade" Kunihiro Izumi
2014 CD ¥2500
note:
Most of the content I play the melody of sadness and joy with a saxophone ensemble.
I personally like it very much.


k-20"solo in SAMBAR" Kunihiro Izumi
2014 CDR ¥1000
note:
Play the standard jazz number with a single alto saxophone.
 While my son was hospitalized for cancer, I found some free time and recorded it in my car "Subaru Sambar" parked in the parking lot.

k-18"solo live" Kunihiro Izumi
2012 Cd ¥2500
note:
An early live sound source that tried to play multiple instruments at the same time in a solo live.
A collection of solo performances from all over Japan.


k-15"the sun and the ship" Kunihiro Izumi & Yasuhiko Tachibana「太陽と舟」
2009 CD ¥2500
note:
Duo album for the first time in 8 years.jazz,free jazz.
Kunihiro Izumi:alto sax ,guitar
Yasuhiko Tachibana:bass
guest player
Yasuhiro Usui:guitar


k-13"AI & IZUMI & OZZY"
2008 CD ¥2500
note:
Izumi accompanies the punk song and guitar sent from Ai Hashizaka in Osaka with various instruments, and her inco Ozzy also sings.


k-12"are you happy?" Kunihiro Izumi
2008 CD ¥2500
note:
Most are songs. Personally, I'm satisfied with the overdubbing.


k-11"palalanka" Kunihiro Izumi
2008 CD ¥2500
note:
I'm taking a lot of saxophones. Music of the fictional country Palalanka.


k-10"siesta and walk and music" Kunihiro Izumi
2007 Cd ¥2500
note:
Whispering acid folk. EMMA of "Chikuwabu" for guest vocals.


k-9"GO!GO!JUMBOMAN" Kunihiro Izumi
2007 CD ¥2500
note:
Improvise alone with a focus on saxophone and drums


k-8"HU HE HA" Kunihiro Izumi
2006 CD ¥2500
note:
Mainly Irish folk songs with a private interpretation in Tin Whistle.


k-7"OTONOSACHI" Kunihiro Izumi
2005 CD ¥2500
note:
The first half is free jazz with the theme of nursery rhymes. 
The second half is a privately interpreted Okinawan folk song.


k-6"A fool guy comes in an ox cart" Kunihiro Izumi「馬鹿が牛車でやってくる」
2004 CD ¥2500
note:
The first memorable overdubbing
Mainly saxophone, banjo, and tress


k-5"skipp to heaven" I.M.O.
2003 CD ¥2500
note:Izumi's leader band "I.M.O."play with orchestra


k-4"marginal" I.M.O.
2001 CD ¥2500
note:
Izumi's leader band. From free jazz to songs.
Kunihiro Izumi:alto sax,tres,vo.
Aya Murodate:fl,vib,vo.
Onoaki:bass,vo.
Mari Sekine:per.

2021年1月と2月のライブ

1・12(火)入谷 なってるハウス
泉邦宏ソロ 中止にしました。楽しみにしてくれてる方々ごめんなさい。くれぐれも健康にお気をつけてください。
1・22(金)千歳烏山 TUBO
泉邦宏ソロ 中止にしました。楽しみにしてくれてる方々ごめんなさい。くれぐれも健康にお気をつけてください。
2・18(木)北浦和 居酒屋ちどり
泉邦宏ソロ
2・19(金)入谷 なってるハウス
泉邦宏vo.g 横山知輝b 高橋保行tb 高岡大祐tuba
2・22(月)甲府 桜座
泉邦宏ソロ

12月のライブ

12月はこれだけ。

12・18(金)入谷 なってるハウス
泉邦宏ソロ

12・19(土)千葉県いすみ アジアン料理チャナリーフ
泉邦宏ソロ 武田理沙さんのソロ ふたりのデュオ

12・25(金)甲府 桜座
泉邦宏ソロ 

キタカラレコード商品一覧その2(週刊イズミンゴス)


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キタカラレコード商品一覧その2(週刊イズミンゴス)


購入ご希望の方はご住所とお名前明記で下記までメールください。振込先をお伝えします。機械に任せてポチってのは便利だけど、どうも苦手で、古い人間とお思いでしょうが、普通に人間同士の取引なかんじでやってます。
izumi555alto33@yahoo.co.jp

廃盤のCDは希望者にはCD-Rに焼いて1500円で販売してます。
CD-Rは劣化が早いのでパソコンなどに保存することをお勧めします。なお何枚かに一枚はうまく焼けてなかったりして、全部検品しているつもりですが手作業で一人でやってるものでミスることもあるかと思います。そんなモノに当たってしまったときは遠慮なく教えて下さい!

キタカラレコード商品一覧その1こちら
キタカラレコード商品一覧その3(週刊イズミンゴス)こちら





k-69「週刊イズミンゴスvol.35」泉邦宏

2020.12.28リリース CD-R 1000円
曲目
1-おはよう
2-ラーメン食いてえな
3-久しぶりだね
4-ちょい旅
5-第九
演奏
泉邦宏:alto sax.tenor sax.electric guitar.korg kaossilator
解説
コロナ禍でライブかなくなり無収入になるのでどうしたものかと始めたこの週刊イズミンゴス、まさか年越すまで続くとは自分でも思いませんでした。毎週出すのは追われる感半端なく、苦しいといえば苦しいですが、とても楽しく充実しています。こんなアホなこと出来る人はいるだろうが実際やる馬鹿はなかなかいないだろうと、それだけは自慢です。しかしそれも買ってくれるお客さんがいなければやらないので、買って聴いてくれて、感謝しています。ありがとう。

1-おはよう
朝起きてすぐの録音。なんとなく眠そうなところからはじまるけど、だんだん体も目も覚めてきてやっぱりはちゃめちゃなところに行き着きます。
2-ラーメン食いてえな
ホーンでゆったりした音符のメロディを即興で作って重ねてみました。ラーメン食いたかったので最初のメロディがどうしてもラーメン食いてえなと聴こえてしまう。たまにこういう激しくないフリーがあると聴きやすいね。
3-久しぶりだね
ほんの数日録音しなかっただけで、楽器てのはなんだかよそよそしくなる。機械もそう。久しぶりだねと挨拶交わすように短いテーマ吹いて、あっという間にこのところのはちゃめちゃフリーになだれこみます。さんざん全力で遊んでやっと手や体に馴染んできます。
4-ちょい旅
たまにはレゲエな感じで。ぼよぼよな感じで最後はすかしっぺのようなサックス。
5-第九
ベートーベンの第九の有名なメロディ。ちゃんと聴いたことがなかったのでハードオフで買ってきて多分生まれて初めて通して聴いてみました。壮大で長いのね。ここではサックスアンサンブルでやってます。良いお年を!
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k-68「週刊イズミンゴスvol.34」泉邦宏
2020.12.22リリース CDR 1000円
曲目
1-狸の金玉
2-今日はゆったり歌おう
3-スバルサンバー
4-きよしこの夜
5-しめさば
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,korg kaossilator
解説
1-狸の金玉
大好きな曲です。楽しいテーマからさらにうひょーっとなっていきます。何とか戻れました。先日千葉のいすみで演奏したのですが、リハでこの曲リズムナシゆっくりバージョンでやったらお店のお姉さま方にとっても喜ばれました。人を幸せにする力を持った曲だと思います。
2-今日はゆったり歌おう
なるべく長い音を使ってゆったり歌おうと思いました。
3-スバルサンバー
簡単なコードだけで遊びたく、この曲やってみました。
4-きよしこの夜
クリスマスだしね、1曲くらいやろうかなと。
5-しめさば
しめといえばさば!

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k-67「週刊イズミンゴスvol.33」泉邦宏
2020.12.15リリース CDR 1000円
曲目
1-今日も良い日だ
2-おれは電気
3-やらんといかんね
4-共存共栄
5-さいごっぺ
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,korg kaossilator
解説
1-今日も良い日だ
ぼくは理論とかの立派なバックボーンがないので、気の乗っているときにはいい演奏が出来るのだけれど、なんとなく気が乗らないと冴えない演奏になる。気が乗ってるのかどうか、やってみるまで分からない。録音はじめてから、あれ、今日はなんかダメだ。てなったりする。もうそういうときにはやったって無駄で、練習に切り替えたり、もう楽器触るのやめて散歩に出たり、あんまり触ってなかった楽器で遊んでみたり、レコード浴びるように爆音で聴いたりする。一日の録音はじめはいつだって今日は行けてるかなどうかなと少し不安。そしてやってみたらなんだかいいぞ、楽しくなってきた。てなわけでこんなタイトルです。
2-おれは電気
今の僕の流行りのこの即興スタイル、サックス抜きでやりました。グニョログニョロ、ピキーン、ビョワーン、電気だ!RCサクセションにも同じタイトルのがあった気がするが、まあ、いいか。
3-やらんといかんね
気が乗らなくて今日はダメだって日が続くと録音しなくなり、そうするともうほんの2,3日で録音の仕方を体が忘れる。調子のよい時には何にも考えず録音が出来るのだが、えー、このスイッチ押して、ここポッチって、とか思わないとできなくなる。演奏に集中するためにはその他の雑多な作業を無思考でやらんといかんのだ。そんなわけでこのタイトル。サマータイムもちゃんとフルで吹かんといかんねと言われそう。
4-共存共栄
僕の理想の音楽は、それぞれの楽器が勝手にやっているようでいて他の音と何となく呼応もしていて、それぞれみんな楽しく歌っている、そんなのです。共存共栄できればいいな。
5-さいごっぺ
すかしっぺのような音から始まる即興。
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k-66「週刊イズミンゴスvol.32」泉邦宏
2020.12.8リリース CDR 1000円
曲目
1-ぼよぼよ
2-ぐだぐだ
3-探検だー
4-さよおなら
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,korg kaossilator
解説
1-ぼよぼよ
二日酔いでぼよぼよの状態でしたが、演奏は何とか楽しくできました。少しディレイを入れてぼよぼよ感を出しました。先週からの流れでリズムの明確にあるフリーミュージックが続きます。
2-ぐだぐだ
テーマのリフだけ決めてのフリー演奏。リズムパターンはあるのに関係あるのかないのかなフリー演奏になだれ込んでゆくパターン、自分では一番好きな感じです。これも二日酔いぐだぐだな状態でやったのですが、いい感じに力が抜けてるかなあ。
3-探検だー
ルーパーを使ってみました。ライブじゃないんだから普通に重ね録りしたらいいだろうと思いますが、買ったはいいけど、ライブが少なくて使う機会のないルーパー君を使いたかったのです。フリーフォームで長めのループ。どうしたら有効に使えるだろうかと考えながらこのルーパーの機能を探検。音的にも少しづつ洞窟を進んでゆくような音、かなあ。
4-さよおなら
締めは明るくでたらめで。
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k-65「週刊イズミンゴスvol.31」泉邦宏
2020.12.1リリース CDR 1000円
曲目
1-ファンキーメン
2-正調イズミン節
3-暗闇を進むのだ
4-今日のおれ
5-今日の私
6-ハートブレイカーズに捧ぐ
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,korg kaossilator,kontact5
解説
1-ファンキーメン
リズムに乗ってなるべくスカスカなサックスを吹こうと始めたらなかなかかっこいいファンキーな音になった。次第にフリーの度合いを増してゆくのだが。それはそれでおれのサガ。仕方ないね。
2-正調イズミン節
これぞおれの音楽!と思ってしまいました。ファンキーででたらめで楽しくって気持ちいい。まあ、そう思わない人の方が大多数だろうけどね。ファンキーメンとこの曲二つで、おれのすべてが出てしまった。そんなわけで正調イズミン節と名付けました。民謡の世界では正調ってついてるのがいくつか見られるけれども、必ずしも正しいことはなくて後からできたものにつけられることもあるようです。ラーメン屋とかの元祖みたいなものか。日本人てこういう反語的なの好きだよね。自由民主党なんてもうギャグでしょ。国民に主権はいらないとか言ってる連中が入ってるんだよ。
3-暗闇を進むのだ
やり切ってしまった後の暗中模索な様子。これもまあ、悪くない。
4-今日のおれ
しばらく続きそうな今日のおれシリーズ。一人称、いろいろあるけど、気分でつけてます。これはおれな気分。何にも考えないで弾き始める、あるいは吹き始めると「おれ」な気分のようです。
5-今日の私
そして演奏する前に少しだけ考える、というか何の音から入ろうかとか程度だけど、決めてやると出だしだけでも少し綺麗なかんじになって、そういうのが「私」な気分みたいです。
6-ハートブレイカーズに捧ぐ
去年の天渋ツアーで知り合った川本三吉さん主演の映画「ロッキンハートブレイカーズ」を見た直後に録ったのでこう名付けました。やるせない映画でしたが、劇中に出てくるハートブレイカーズというバンドの演奏がかっこよかったです。
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k-64「週刊イズミンゴスvol.30」泉邦宏
2020.11.24リリース CDR 1000円
曲目
1-今日の私
2-グリーンスリーブス
3-今日のおれ
4-四本の指
演奏
泉邦宏:electric guitar,alto sax,korg kaossilator,kontact5,尺八
解説
1-今日の私
何にも考えないでのその日一番初めの即興演奏。今日の私はこんな感じです。即興ってのはほんとにまあ、タイトルつけるのが難しい。
2-グリーンスリーブス
コルトレーンさんがやってるのが昔好きだったなあ。ぼくはサックス始めるまではコルトレーンマニアでした。ジャズ批評のコルトレーンの本を参考に中古レコードやでディグってリーダーでないものも含めほぼコンプリートで持っていました。今や半分もない。どこへ行ってしまったんだろう。そして自分で吹くようになってからはコルトレーンさんのこと、辛気臭く感じてあんまり好きじゃなくなりました。でもまたこの何年かはたまに聴いては感動してます。好き嫌いって、簡単に入れ替わる。だからたくさんの人に好かれてなくて嫌われてることも多いけど、反転するといいなあ、地道に続けていくのが大事。
3-今日のおれ
今日の私と同じような、今日のおれはこんな感じです。私より少しワイルドかな。てなわけで今日のおれ。ピアノを筆頭に鍵盤楽器はずっと苦手でした。聴くのは好きなんだけどね。西洋音楽の権化みたいでおそろしい。おれなんかには到底出来るもんじゃないと思っていました。あるときピアニストの栗田妙子さんにそういうこと話したら、えー、簡単ですよーと言ってコロコロと鍵盤の上で手を転がしてるのを見て、あ、そっか、他の楽器とおんなじで適当でもいいんだと当たり前のことに気づきました。そんなわけで栗田さんは僕のピアノの師匠です。
4-四本の指
ピアノでいろいろちゃんとやろうなんて思うからいけないのであって、手を鍵盤にすっとおいて四本の指だけで無理なく動かせばいいんじゃないのかな、ってんでやってみたのがこれです。曲の途中からピアノが出てきます。ほんとは頭から弾いたのですが、あんまりダサくて消しました。やっぱりピアノは苦手です。
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k-63「週刊イズミンゴスvol.29」泉邦宏
2020.11.17リリース CDR 1000円
曲目
1-アメイジンググレイス
2-死んだとき人間は
3-もみじ
4-ニューオーリンズジャズの曲、題名知らず
5-ニューオーリンズジャズの曲、題名知らず続き
演奏
泉邦宏:alto sax,electric guitar,korg kaossilator,kontact5,vocal,尺八
解説
1-アメイジンググレイス
とても有名な曲。作者不詳の讃美歌らしい。讃美歌はあまり聴いたことはないけれど、数少ない記憶の中では素敵な曲ばかりだな。こういうのを日曜日に地域の人みんなで歌って心を浄化させているんだろうなあ。ぼくは無宗教だけど、宗教とともにある日常ってのも悪くないもんだろうなと思う。この世界での自分の立ち位置がしっかりと保てるのだからうらやましくもある。
2-死んだとき人間は
先週の続きで歌もの。今年の春に出したCD「たましい」から。もう少し古いCD「are you happy ?」が初出。死んだとき人間はどうなるのだろう。さっきの讃美歌につながるけれど、そういう不安を宗教は解決してくれてるんだろうなあ。無宗教だと自ら考え悩み模索する。宗教信者にはそんなことは当たり前のこととしてそこにあるのだからその分のエネルギーを創作活動などにつぎ込めてうらやましくもある。
3-もみじ
1曲目の中でついもみじのフレーズを吹いてしまったせいか、録音してしまったのだけれど、つい2,3週前にやってましたね。でも違うテイクを聴くのも僕は好きなので、許してください。明治に作られた童謡。
4-ニューオーリンズジャズの曲、題名知らず
大学生の頃、劇団も挫折し、ジャズのサークルも嫌になり、ブルース軍団というところにたむろしていたころ、ニューオーリンズジャズ研究会にも在籍していたSさんがいたこともあって、ブルース以外にもニューオーリンズジャズの曲をよくセッションしていました。そんで色々録音してくれたカセットテープの中にこの曲が入っていた。ドラムの人の作曲だったけど、人の名も題名も覚えていない。この人の曲はぜんぶこのコード進行なんだよって話は覚えている。なので正しいメロじゃないかもしれないけどやってみました。Sさんは新宿の呑者家で店長やっていたけどまだいるのかなあ。
5-ニューオーリンズジャズの曲、題名知らず続き
静かなフリー演奏でやってみたけれど、ニューオーリンズジャズの曲はやっぱりリズム出て最後は陽気に終わりたい。
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k-62「週刊イズミンゴスvol.28」泉邦宏
2020.11.10リリース CDR 1000円
曲目
1-クリスマスの夜更けに
2-まぬけなおやじ
3-あの夏の終わり
4-chove chuva
演奏
泉邦宏:electric guitar,alto sax,tenor sax,vocal,korg kaossilator,kontact5
解説
1-クリスマスの夜更けに
静かなフリーミュージックのモードでいるうちに歌ものもやっておきたいなと思いました。前にやっている曲だけど、全然違う感じでやってます。今年の春に出したCD「たましい」からですが、作ってからまだ1年もたってないのね。今年は旅に行けないから長い一年だなあ。行けないではなくて行かないの間違いだね。行けば行けるんだけど、俺はただでさえお客さん少ないのに更に減ったら旅先で、もうやめたくなってしまいそうで怖い。
2-まぬけなおやじ
まだやってなかった初期の頃の曲。I.M.Oの頃やっていたなあ。
3-あの夏の終わり
これも2度目の登場かな。死んじゃった友達の事をうたったものです。そんな曲が多いです。恋やら愛やらな曲は俺には一つもありません。
4-chove chuva
はじめての子をかみさんが身ごもってるときに、その頃は東京に住んでいたのだけれど、中野の助産院に車で送って、路駐して待っていた。暇だからギター持っていって車の中でぼんやり弾いていた。雨の日が多かったなあ。雨の音を聴きながらつらつらと出てきた曲です。chove chuvaってブラジルのことばで雨降りのことだったかな。大阪にchove chuvaというお店があります。基本ブラジル音楽の店なんだけど、店主が音楽全般分け隔てなくいいものはいい!という素敵な人で、ああ、そういえばショビでやるときも雨が多いなあなんて思ってました。生まれてくる子供と大好きなお店に心を寄せながら、できた曲。その時の子はもう11歳。いろいろありましたが元気でいます。大阪のお店はこのコロナ禍で厳しい状況ですが配信とかしながらライブを続けています。頑張って乗り越えてほしいです。
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k-61「週刊イズミンゴスvol.27」泉邦宏
2029.11,2リリース CDR 1000円
曲目
1-夜明け前
2-お馬はみんな
3-海
4-ぐぬぬ
5-たましいの自由のための肉体の解放
6-もみじ
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,electric guitar,korg kaossilator,kontact5
解説
1-夜明け前
どんなに楽しいことでも続けていると、飽きてきてやっていてもワクワクしなくなる、そんな時が来ることがあります。この週刊イズミンゴスもほんとにやってて楽しいのですが、ときどき何にもでなくなる時があります。そういう時はレコードたくさん浴びたり散歩したりします。そして今までと違う楽器から入っていったりします。そうするとあら不思議、また楽しい情熱が湧いてくるのです。即興演奏は相撲で言うところの心技体がとても重要。技と体は普段の練習や生活に依っているけれど、心持ちひとつで劇的に良くなったりするし、心も体が軽いと自由になれる。心技体はそれぞれが独立して大事なんだけれど、それぞれお互いに影響し合うのです。しばらく静かなフリー演奏のブームが続いたのだけれど、煮詰まり、こんな演奏になりました。これからまだまだいろいろ変わってゆくだろう週刊イズミンゴスの夜明け前のような演奏。かな?
2-お馬はみんな
この歌はすごく好きで、歌詞が特に好きなのだけど、覚えてる限りでここに書いてみますね。
 お馬はみんなぱっぱか走る ぱっぱか走る ぱっぱか走る
 お馬はみんなぱっぱか走る どうして走る
 どうしてなのか 誰も知らない だけど
 お馬はみんなぱっぱか走る おもしろいね
ほとんどぱっぱか走るだけなのです。理由なんかなくて今目の前で起こっていることが全てでそのことは見てるだけで面白い。草原でぼんやり馬を見ている気分になります。
3-海
前の曲とこの曲はそういえば廃盤のCD「生きる」の最後に長いおまけという曲の中にも入っています。そこではちゃんと吹けないトランペットやトロンボーン、多少は吹けるがちゃんとは吹けないフルートやクラリネットなどでやってピッチやリズムのよたりを意識的に出したのですが、普段使ってる楽器だけでやってももう無意識によたれるようになりました。
4-ぐぬぬ
煮詰まってぐぬぬという気分でいた時にふいに少し前の僕のブームだったレゲエで遊んでみました。
5-たましいの自由のための肉体の解放
ただのフリーの即興演奏なんですが、同じような演奏を続けてきて、自由にやっているようで実はどんどん不自由になっている気がして、たましいを自由にするために、初心に帰ってとにかく指(肉体)を速く動かす。一日一回はやりたいものです。
6-もみじ
でも最後はやっぱりまだ優しい音のフリーミュージックが聴きたいからこうなりました。
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k-60「週刊イズミンゴスvol.26」泉邦宏
2020.10.27リリース CDR 1000円
曲目
1-古時計
2-証城寺
3-大きな栗の木の下で
4-七つの子
5-うむ
6-悲しみのソレアード
演奏
泉邦宏:electric guitar,korg kaossilator,kontact5,alto sax,tenor sax,shakuhachi
解説
1-古時計
童謡シリーズがまだ続きます。ちょっと前に平井堅さんが歌っていたなあ。ずいぶん昔に、まだ楽器をやる前に芝居の稽古でエチュードってのがあって、この歌うたって芝居した気がする。恥ずかしい過去の思い出。
2-証城寺
狸ものですね。狸ってのは昔話にもよく出てくるけど、同じ人をだますにしても狐と違って、ちょっと間が抜けてて愛嬌がある。スタジオに向かう山道で狸も狐もたまに見かけるけど、狐はすたこらさっさと逃げるのに、狸はときどきあたふたあたふたしておいおい早くどいてくれよと思うときがある。どうりで轢かれた狸は見るけど、狐は見ないわけだ。
3-大きな栗の木の下で
四歳の次男坊がよく家で歌っていて、いいメロディだなあと思ったのでした。栗と言えば近所の公園に一本大きな栗の木があるのだけれど、今年は採れなかったなあ。例年9月半ばに採れるのだけれど、今年は天気が変だったからか、その頃はまだまだで、つい先週、10月半ばに見に行ったんだけれど、みんな拾われたあとっぽかった。残念。売ってる栗はでかくて食いごたえはあるけど、味は小さい山栗の足元にも及ばない。
4-七つの子
この曲はどうしても志村けんさんを思い出す。今どきはyoutubeでドリフがいくらでも見れるから、テレビのないうちでも子供らは古いテレビ番組を見れる。ドリフの笑いは普遍的で、今の子たちも爆笑している。
5-うむ
唐突に尺八の即興。やっぱり同じような曲調が続くと聴き直しているうちに飽きる。作っているときには同じようなことを繰り返してより深く掘って行ける感じがとても楽しいのだけれど。うむ、やっぱり違う世界に飛んだ方がいいなということで「うむ」。
6-悲しみのソレアード
ドリフと来たら次はカックラキン大放送。ひょうきん族とごっちゃになって、記憶があいまいだけど、エンディングの歌がとても印象に残っている。昔のテレビ番組は主題歌もよかったがエンディング曲はさらに良いものが多かった。たぶん80年代の終わり、90年代辺りからタイアップとかいう仕組みが当たり前になって、内容と全然関係ない歌が流れるようになった。事務所やら中間搾取会社やらが推したいタレントとかバンドとかがやってるのは聴いててほんとにつまらない。鈴木常吉さんの「深夜食堂」での挿入歌がとっても良かったのは原作者が常さんの歌が大好きでそういうイメージで描いていたから。そしてタイアップのアーチストさんを使って常さん使わないんだったらやめるとか言ったそうで、すばらしい!
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k-59「週刊イズミンゴスvol.25」泉邦宏
2020.10.20リリース CDR 1000円
曲目
1-白いカラスは歌うクジラの夢を見て鳴く
2-皇帝
3-free jazz
4-蛍の光
5-いつまでも続かない
演奏
泉邦宏:electric guitar,korg kaossilator,kontact5,alto sax,tenor sax,vocal
解説
1-白いカラスは歌うクジラの夢を見て鳴く
20年くらい前に京都の劇団、魚人帝国の芝居の音楽を担当したことがある。京都と隠岐の島でテント公演したなあ。11月の隠岐の島は寒かったなあ。自暴自棄な時期で自分で釣ったクサフグを食べて青くなったり赤くなったりして危なかったなあ。客席の後ろからステージに向かってワイヤーで釣られてサックス吹きながら飛ばされたなあ。譜面があるわけでもなくなんとなくうろ覚えでやってみました。当初はギターはストロークで太鼓が乱れ打つ感じの激しい曲だったように思う。
2-皇帝
ご存知加藤崇之さんの曲。週刊イズミンゴスでももう3度目の登場。今マイブームの、このスカスカでゆるい静かなフリーミュージックのやり方で皇帝をやってみたかった。
3-free jazz
静かなフリーのブームが続いてると時々ドギャングシャパオーンとやりたくなるのです。
4-蛍の光
いい曲だなあ。スコットランド民謡が原曲らしい。ブリテン島の民謡は同じ島国だからか我々日本人にグッとくるものが多いなあ。
5-いつまでも続かない
週刊イズミンゴスは大体時系列そのまんまで収録してるのだけれど、時々過去にはねたものを使ってます。このへんで歌が入ると締まるかなあくらいの気持ちで入れました。この歌作った時はくそABE政権真っただ中でこんなくそ政権はいつかは終わるぞという思い、昨日まで平和だったけど、いつの間にか戦争ってこともあるぞという思い、ちょうど片山さんが亡くなられた後で、昨日まで一緒に飲んで遊んでた人とまた同じように遊べるなんて保証はないぞてな思いと、まあ、いろんなことが、いつまでも続かないぞという、だから一期一会、今生きてるこの時を大事に生きようという歌です。
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k-58「週刊イズミンゴスvol.24」泉邦宏
2020.10.13リリース CDR 1000円
曲目
1-夕焼け小焼け
2-狸の金玉
3-軍艦マーチ
4-バカは見る
5-deep river
6-ヤシの実
演奏
泉邦宏:electric guitar,alto sax,tenor sax,korg kaossilator,kontact5
曲目
1-夕焼け小焼け
先週に引き続き童謡を中心にゆったりと歌うようなフリー演奏。童謡は西洋の民謡が元曲だったりすることが多い。そうでないのもそんな感じで作られているものが多い。歌いやすく、コードもどうとでも解釈できるし、やっていて楽しい。聴いていても楽しい。というか気持ちよい、とおれは思っている。
2-狸の金玉
CD「おとのさち」でやった曲。ここではなんだか感動的な金玉。我が家では男子3人、よくこの歌うたってぶらぶらさせて踊ってます。
3-軍艦マーチ
金玉つながりでこの曲。小さい頃、パチンコ屋でよくかかっていた。親父に連れられてたまーに行ったなあ。学校では替え歌が流行っていた。地域によって違うのだろうけど、うちの方では(茨城の神栖)以下のような歌詞でした。
戦艦大和に毛が生えて 大砲ひとつに玉ふたつ 自慢じゃないけど伸び縮み 絞れば黄色いお茶が出る
まったくもう、バカな歌です。
4-バカは見る
バカつながりで。この曲は尺八でCD「もがりぶえ」の中でやってますね。
5-deep river
黒人霊歌。好きな曲で、ライブでもたまに吹いてます。ベースの立花さんとのCD「うたは誰のものか」に入ってます。
6-ヤシの実
CD「うた」で三線弾き語りやったなあ。正しいメロディは忘れてしまって、程よく俺色になってるかな。まあ、大体あってるよね。この歌も好きな歌です。美しいなあ。
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k-57「週刊イズミンゴスvol.23」泉邦宏
2020.10.6リリース CDR 1000円
曲目
1-メリーさんのひつじ
2-どじょっこふなっこ
3-誰かさんと誰かさん
4-かえるのうた
5-春爛漫
6-チューリップ
7-アイラーの曲
演奏
泉邦宏:electric guitar,korg kaossilator,kontact5,alto sax
解説
1-メリーさんのひつじ
2005年k-7「おとのさち」というアルバムで童謡を題材にハーモロディクスな気分で演奏したのですが、その気分は残しつつ、もっと力の抜けたのやろうと思ってとりあえず大好きなメリーさんの羊から弾いてみました。ぼくはバカみたいなブロー系と思われているだろうけど、ほんとは静かな音楽が大好きなのです。ギターも静かにメロディを奏でるクラシックギターが一番好き。そんなの弾けないけど、静かに歌うギターを、やってみたらできちゃった。ああ、俺にもこんな静かで心地よく多くの人に聴いてもらえそうな音楽が出来るのだ!と内心今回の作品群はかなり気に入っています。これを静かというのにも心地よくというのにも、多くの人に聴いてもらえそうなというのにも疑問符は付くとは思いますが。奇をてらわず、素直にメロを大事にいろんな音弾いたり吹いたり、なんだけどな。
2-どじょっこふなっこ
これも「おとのさち」でやった大好きな曲。よーるがあけたとおもうべな!のところがたまらなく好き。
3-誰かさんと誰かさん
ドリフが昔歌ってたような気がする。スコットランド民謡らしいです。
4-かえるのうた
輪唱曲ってのはどんなにずれても歌ってりゃ大丈夫って言うすげーフリージャズ的な友愛の音楽の形ですなあ。そんなわけで安心して演奏できます。
5-春爛漫
2003年k-5「天国へのスキップ」のI.M.Oオーケストラでやってます。これはうちの父が酔っぱらって風呂でいつも歌ってた歌で、彼の通った小樽商科大学の学生寮の寮歌らしいです。譜面があるわけでもなく記憶だけでやってるので間違ってるかもだけど。I.M.O.では歌いましたが、このシリーズはしばらくインストで行くつもりです。歌ってのはすごいね、もうこのメロきくだけで親父の顔と声とまざまざと思い浮かぶよ。
6-チューリップ
出だしの3音がかえるのうたとおんなじって、録音して聞いてみて初めて気づいた。
7-アイラーの曲
アイラーさんの曲って、むかしレコードたくさん持ってたんだけど、同じメロなのに違うタイトルついてたりして曲名がよく分からない。フリーの人、そういうの多い。ま、そりゃそうだよな。即興でやること多いんだから。てなわけで曲名知りません。でも彼の曲は好きなのが多いです。このシリーズ、ゆっくりメロを大事に歌うシリーズにはぴったりです。
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k-56「週刊イズミンゴスvol.22」泉邦宏
2020.9.29リリース CDR 1000円
曲目
1-kaossidance
2-kontactkaossi
3-yugen
4-gambangkaossi
5-hapumapu
演奏
泉邦宏:korg kaossilator,kontact5,alto sax
解説
今回は自分的には実験的に機械だけで作ってみようと思ったのですが、やっぱり何か物足りなくてサックスを最後に入れました。
1-kaossidance
kaossilatorだけで作ってみました。
2-kontactkaossi
kontact5というmidi音源とkaossilatorで作ってみました。
3-yugen
なんとなく、幽玄な感じがしたのでこんな名前にしました。
4-gambangkaossi
ガムランのmidi音源メインでkaossilatorと。
5-hapumapu
幽玄なかんじの音にサックスを乗せてみました。やはり生楽器の威力はすごいな。ここまでの4曲はこの曲に至る前置きに思えてくる。hapumapuとはうちの4歳児がはちみつのことをたまにわざとそう言う名前を付けて読んでいて、いい響きだなあと。とろけるあまーい音楽。
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k-55「週刊イズミンゴスvol.21」泉邦宏
2020.9.23リリース CDR 1000円
曲目
1-どんちぇり
2-イズミン節
3-AD
4-わすれもの
5-ジャンボウーマン
6-せりあがり
演奏
泉邦宏:electric guitar,voice,korg kaossilator,kontact5,alto sax,tenor sax
解説
1-どんちぇり
むかし、90年代の終わりくらいから2000年少し過ぎ位までやってたジャンべフラワーズというバンド用に作った曲。今はほとんど聴かなくなっちゃったけど、ドンチェリーが大好きでした。彼のレコードでよく口ずさんでるメロディーをAメロにして、作りました。ドンチェリーへのオマージュ。ドンチェリーのライブはニューヨークと東京とで二度見てる。ニューヨークでは白人ばかりの飲み屋で大学生みたいな若いサイドマンと演奏していて、音楽なんか聴いてないやかましい酔っぱらい客の前でほとんどトランペットは吹かず、キーボードやコラをひいて歌ってばかりいました。その演奏がとても衝撃的で、今の僕につながっていると思います。トランペット吹くフリージャズの人と思って見に行ったら民族色の強いポップな人だった!naimaをうたってたのなんて今でも覚えている。35年も前の話。黒人は入れない店だったのかもしれない。演奏中、窓の外は黒人がびっしり張り付いていて、演奏が終わるとみんな店の人の制止も聞かず店内になだれ込んできてドンチェリーに握手攻め!僕もそれに紛れて握手しました。日本からよく来てくれた、ありがとうと言われた。アメリカに行くとジャップも差別を受ける。黒人はアジア人にも優しかった。世界中の人種差別がなくなる日が来ますように。まず日本人は同じアジア人への差別を意識することから始めよう!無意識無自覚差別の人がとても多い気がする。チェリーの話に戻ります。東京では六本木のblue noteに観に行った。あまり好きな場所ではない。ドンチェリーもそうなのかなあ、まるでつまらない演奏だった。普通のジャズバンドだった。トイレで隣になったから少し話したら呂律が回ってなかった。
2-イズミン節
みんながみんな、勝手に歌ってます。イズミン族の盆踊り。基本はペンタトニックだけど、勝手に歌って時々脱線。ぼくの思うところの明るく楽しいフリージャズ。
3-AD
アルファベットの略字でタイトルつけると意味深だねえ。
4-わすれもの
平日の火水木金はほとんど録音ばかりしているのだけれど、大体後で聴きなおすとどんなふうに録ったか覚えてるんだけど、これは全く記憶にない!何の楽器からやったんだっけ?てなかんじなのでわすれものとつけました。
5-ジャンボウーマン
k-9 2007年「ゴーゴージャンボマン」より。このころのタイトルは絵描きの尾野寺くんと音聴きながらあーだこーだだべって決めていた。これはなんかかわいらしいからジャンボウーマンだね!てなかんじだった気がする。このスカスカな演奏、とても気に入ってます。ほんとは何週か後のイズミンゴスに入れる予定だったけど、ここに入れようとしてた曲が気に入らなくてボツにしたのでここに入りました。だからほかの曲とはちょっと雰囲気違います。
6-せりあがり
ベースラインを決めてのセッション。
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k-54「週刊イズミンゴスvol.20」泉邦宏
2020.9.15リリース CDR 1000円
曲目
1-キムチ
2-3voices
3-jiru
4-阿呆なギタートリオ
5-雨の日も風の日も
演奏
泉邦宏:vo.electric guitar.korg kaossilator,alto sax
解説
ついに20まで来ました。よくもまあ、続くもんです。4カ月半、ずっと録音中心の生活は、基本的に人間嫌いなおれにはとても楽しく充実した日々。一枚に大体5曲くらいだから100曲は作ったんだなあ。しばらくインスト物が続いたけど、ここで意表をついて歌が3曲。
1-キムチ
2007年のk-10「昼寝と散歩と音楽と」より。ふと思い立ってギターをストロークで弾いてみた。苦手なんだけど。そしたらロックっぽくなるのね。ちょっと新鮮で気に入ってます。キムチが気持ちにも聞こえてきもちいいにも聞こえててなかんじで昔作ったのでした。このころは歌詞ってのは音だけ重要で意味はまあどうでもよかった時代です。
2-3voices
いろんな楽器使ってきたけど、そういえばヴォイスだけてのまだやってなかったなあ。
3-jiru
これも2007年のk-10「昼寝と散歩と音楽と」より。
4-阿呆なギタートリオ
シンプルにギターだけで作ってみました。ギターはあんまりうまくないので避けてたのですが、こうしてたくさん録音してるうちに少しづつだけど、うまくなってる気がする。
5-雨の日も風の日も
2012年k-18「solo live」にライブ録音で、2013年k-19「生きる」にはスタジオ録音で、2019年k-32「thank you sambar」にはインストスカバージョンで入ってます。震災のあとのぼんやりした日々にできた曲です。ぼくは曲作るときはたいていギターで作るのでDで弾いて気持ちよいからDで歌ってたのですが、Eにしてみたらストロークと相まってロックっぽくなってしまいました。これはこれでからっとしていていいね。
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k-53「週刊イズミンゴスvol.19」泉邦宏
2020.9.8リリース CDR 1000円
曲目
1-宇宙へ
2-Gトリップ
3-血
4-ゆりかご
5-めくそはなくそ
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax, soprano sax,electric guitar,korg kassilator,voice
解説
1-宇宙へ
宇宙大好きな辰巳光英さんがうちに来たあとということもあってか、あーなんか宇宙っぽいなあと思ったのでした。
2-Gトリップ
R&Bの名曲の出だしのベースラインをニュアンスを変えて延々と。
3-血
マイナーの繰り返しにメロつけようとすると、どうしても渋さ風というかアングラ芝居風の音になってしまう。もうこれは血のなせる業だな。
4-ゆりかご
サックス入れたら思いのほか優しい感じになったのでこんな名を付けた。
5-めくそはなくそ
2007年k-10「昼寝と散歩と音楽と」より。めくそとはなくそは大した違いはないけど、いぬのくそはやだなぁ。
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k-52「週刊イズミンゴスvol.18」泉邦宏
2020.9.1リリース CDR 1000円
曲目
1-あたたかなて
2-g.c.
3-c.f.bossa
4-地球の平和
5-無間G獄
演奏
泉邦宏:elrctric guitar,korg kaossilator
解説
今回はサックスを使わず、エレキギターとカオシレーターだけで作ってみました。こうするとちょっとテクノっぽくなるなあ、なんて自分では思うのだが。そして曲というよりはベースラインやコードなど、最小限の決め事作ってセッションしてみたってな感じです。曲名は日付にしようかと思っていたけれど、名前を付けるってのは生れ出たこの子らにとってとても大切なことと思うので、なんとかかんとかつけてみました。
1-あたたかなて
うちのかみさんの手はとても温かくて触ってもらうと気持ちいい。ずっとマッサージ師になるといいよと言っていたのだけど、つい最近出会った整体師さんにいろいろ教わって、マッサージ師デビューしました。それを記念してこういう曲名にしました。大音量で浴びたらマッサージされてるように心地よいと、ぼくは思ってます。
2-g.c.
GコードとCコードの繰り返し。このエレキギターとカオシレーターだけシリーズはこの曲から始まりました。

3-c.f.bossa
CコードとGコードの繰り返しボサノバのリズム。ボサノバとか言いながら、ちゃんとした人には全然違うといわれそうですが。
4-地球の平和
ウルトラマンのテーマの出だしのベースラインでこれも1度と4度のコードの繰り返し。ウルトラマンといえば地球の平和です。
5-無間G獄
キーがGだから無間G獄にしたつもりだったのですが、キーはCでした。まあいいか。
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k-51「週刊イズミンゴスvol.17」泉邦宏
2020.8.25リリース CDR 1000円
曲目
1-チャルメラ
2-ピーポーピーポー
3-くもりぞら
4-3度下がり
5-琴電
6-水の中
演奏
泉邦宏:alto sax,tenor sax,electric guitar,korg kaossilator
解説
1-チャルメラ
むかし20年以上前、ジャンべフラワーズというバンドやってた時に作った気がする。いや、I.M.O.のときかなあ。k-5「天国へのスキップ」I.M.O.に入ってます。廃盤のk-3「ジャンべフラワーズ」にも。ベースの立花泰彦さんとの「うたは誰のものか」にも入ってます。ライブでこれを一緒に演奏した時ドラムの小山彰太さんが、いや~いい曲だね、名曲だよと言ってくれた。大先輩の何気ない誉め言葉ってすごく勇気づけられる。
2-ピーポーピーポー
これもk-5「天国へのスキップ」I.M.O.から。おのあきの手癖のベースラインが気持ちよい。
3-くもりぞら
新曲。最近、近所の小3の女子とたまに言葉交わしたり遊んだりしてるんだけど、この子がよく「わたしのこころはくもりぞら」って言ってて、いいなあその言葉と思ったのでした。ちなみにそのわけをきくとだいたい朝からお母さんが怒ってるって。
4-3度下がり
2週前にもゴーゴージャンボマンの終わりに出てきたフレーズ。
5-琴電
k-18「solo live」よりサックス2本ぶき用に作った曲。ここでは一本ずつ多重録音。讃岐の琴平電鉄の展示車両内で演奏した時に作った。
6-水の中
新曲。暑すぎて水に入りたいね。たまには静かなフリーも吹きたいよ。
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K-50「週刊イズミンゴスVOL.16」泉邦宏
2020.8.18リリース cdr 1000円
曲目
1-ミャンマー
2-うそつき
3-13日の金曜日
4-戦争したいやつら
5-お祭り
演奏
泉邦宏:vo.electric guitar.alto sax.tenor sax,KORG KAOSSILATOR
解説
1-ミャンマー
もうずいぶん前かな、ベースの岩見君やドラムの池澤君、ボントロのヤスくんなんかとフリージャズやってた頃作った曲。ミャンマーの音楽のような感じのつもりで作ったんだけど、オーネットの曲みたいになっちゃった。
2-うそつき
CD「五十路のこころ」より。男と女の歌のようにも聞こえるが、ABEとその周りの連中のこと。選挙というお祭りの前にはいい事ばかり言って、公約守る気なし。嘘つきな連中。
3-13日の金曜日
先週に続いて同じ曲。先週はまったりしてしまったのでちょっと派手にしてみました。
4-戦争したいやつら
CD「きけとりさんのこえ」より。戦争したいやつらはひと握りのウンコ野郎たち。金儲けのためにやってるんだぜ!ふざけるな!
5-お祭り
28の頃地底レコードから出した「sunrise in my head」から。気の抜けたフリージャズ。
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k-49「週刊イズミンゴスvol.15」泉邦宏
2020.8.11リリース CDR 1000円
曲目
1-旅暮らし
2-天渋の歌
3-ありがとさよなら
4-ゴーゴージャンボマン~3度下がり
5-3度上がり
6-13日の金曜日
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar,KORG kaossilator,alto sax,tenor sax
解説

1-旅暮らし
初めの3曲は今年の春に出したCD「たましい」から。そっちを売りたいからこのCDからの曲はあんまりやりたくなかったんだけど、いよいよ歌もののレパートリーがなくなってきた。毎年春と秋にCD作って長い旅して売り歩いて暮らしていた。楽しくもしんどい旅でした。今となってはもう夢のような暮らしだったね。先日久しぶりに3日間東京方面の旅したけれど、寝不足と運転の疲労と飲み過ぎで丸々一週間疲れが残った。幻の旅暮らし。

2-天渋の歌
去年は渋さ知らズ30周年でテント作って演奏するっていう過酷な旅をしました。去年でよかったよ。一年ずれてたらできなかったもんね。つらかったけれど今思えば良き思い出。古くからの友達に、新しく知り合った友達、そういうふれあいなんて、ずっと一人旅が基本だったおれには貴重な一年でした。

3-ありがとさよなら
去年は自分の母親が亡くなりました。アルツハイマーになってどんどん会話が難しくなっていって、ついに最後までありがとうと言いそびれてしまった。もう二度と会えないのだなあ。今年に入っても友達が次々と亡くなっている。だれとでも後悔のないように真摯につきあいたいものだ。

4-ゴーゴージャンボマン~3度下がり
歌もののストックが尽きてきたのでインスト物がこれからは増えていくでしょう。k-9、2007年の「ゴーゴージャンボマン!」から。3度下がりのリフで終わる。

5-3度上がり
3度上がりのリフ。新曲といえば新曲。曲というよりリフ。簡単なリフを作って、フリージャズで遊ぶ。一人多重録音セッション。

6-13日の金曜日
大好きなセロニアス・モンクの曲でフリージャズ。僕の誕生日も13日なので、なんだか特別な曲です。
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k-48「週刊イズミンゴスvol.14」泉邦宏
2020.8.3リリース CD-R 1000円
曲目
1-やりたいことにおぼれてしまおうぜ
2-スバルサンバー
3-いつまでも続かない
4-detarame
5-家路
演奏
泉邦宏 vocal,electric guitar,KORG kaossilator,alto sax
解説
前作くらいからカオシレーターの使いっぷりが、より過激になってるかな。サイケなかんじになってきています。
1-やりたいことにおぼれてしまおうぜ
k-34「たましい」から。もうね、いつ死ぬか分からんし、やりたいことに耽溺しようよ。という歌。
2-スバルサンバー
k-32「thank you sambar」から。東京にいる頃に山梨の友達からもらったサンバー。27万キロ走って、今のボンゴにバトンタッチ。乗りやすく丈夫で長持ち、荷台も広い、最高の相棒でした。
3-いつまでも続かない
これもk-32「thank you sambar」から。なにごとも続かないですね。コロナによって生活が一変しました。でもこれもいつまでもは続かない、きっと。早く終わってほしい安倍政権、自民党政権。
4-detarame
たまにドバっとでたらめに吹いてみたくなります。
5-家路
アイラーが吹いてるこの曲が大好きでした。なのでどうしてもそんな感じの節回しになってしまう。「swing low sweet spiritual」だったかな。気に入ってるレコードほどなくなるのはなぜ?

k-47「週刊イズミンゴスvol.13」泉邦宏
2020.7.27リリース CDR 1000円
曲目
1-キチガイ万歳
2-痛風
3-まぼろしの20代
4-とんかつ定食讃歌
5-生きる
演奏
泉邦宏:vocal,elrctric guitar,korg kaossilator
解説
1-キチガイ万歳
k-32「thank you sambar」より。世の中にはいろんな価値観を持った人がいる。少数派はまあ、キチガイと言われることも多い。そんなマイノリティ讃歌ですな。自虐的にキチガイといったけど、ほんとに気がくるってるのは今の多数派のほうな気がします。こんな狭い島国に何十発も原発作って、当然地震で壊れてメルトダウン、それでもやめない原子力。あげくは汚染土を日本中にばらまく。汚職まみれの犯罪者集団の自民党を支持してるのが多数派なんだから、キチガイが多数の国になり果てた。ま、もしかしたらずっとこうだったのかもな。
2-痛風
廃盤のk-17「うた」より。30代半ばで痛風になりました。贅沢病なんてのは昔のこと。今は野菜も高いし、貧乏人は安い肉ばかり食い、外では牛丼かラーメン。そんなわけで安い肉で焼き肉やりすぎ、締めでラーメンのはしごしすぎて痛風になりました。痛風にしてもアレルギーにしても、過剰に食われた命の呪いなんじゃなかろうか。
3-まぼろしの20代
k-24「きけとりさんのこえ」より。大学生活の終わりに、親がサラリーマンで就職は絶対しなさいと言われ就職活動したのだけれど、どうしても会社で働くって理解できず、わざと単位落として一年留年した。で、半年くらいタイとインドでふらふらしてました。そのころにいろいろやりすぎて20代の記憶があいまいです。
4-とんかつ定食讃歌
これもk-24「きけとりさんのこえ」より。とんかつが大好きという歌です。烏山に住んでた時は下がとんかつ屋でそこで7年バイトした。当時はかつやがまだなくてとんかつなんてぜいたく品、めったに食えるもんじゃない。バイト入った日にはいつでも食える!デリバリー専門店だったんだけど、忙しい時には結構忙しく、揚げ間違いも多く、そういうのも持って帰れた。なんと幸せな時代だったことか!罰当たりなことにそのうちとんかつ見るのもヤダってなって賄いも肉の素揚げでとか言ってたなあ。そういえばデリバリー中に車にはねられて、それで得た慰謝料でカセットのマルチトラックレコーダーと、mc303というリズムボックスでシンセでみたいな機械を買って、それからこういう音楽作品作りが始まったのだった。
5-生きる
k-19廃盤の「生きる」より。今は二人の子供がいて楽しく幸せに暮らしているが、生まれてくることのできなかった命がいくつかあった。そういう者たちへの鎮魂歌。
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k-46「週刊イズミンゴスvol.12」泉邦宏
2020.7.20リリース CDR 1000円
曲目
1-三谷
2-山越え
3-手向け
4-lonely woman
5-心月
演奏
泉邦宏:尺八
解説
尺八を初めて触ったのは小学校5年生くらいかな。家に爺さんの形見であったのです。ふうと息を入れたらほーとなって母にあんた筋がいいわね。と言われたのを覚えている。それっきりで大人になって、また触ったら楽しくなったのかな。ちゃんとしたキャップを買おうと高田馬場にあった尺八屋さんに行った。そこでかかっていたCDがブヒョウーと鳴っててかっこいいと思い、ジャケ見せてもらいこんな人に習えたらいいななんて呟いたらその場で電話してくれて、中野だから近いから今から来なさいと言われのこのこと習いに行った先が横山勝也さんのけいこ場でした。そこで半年ほど手ほどきを受けたので邪道だけど、おおむね正しい伝統的なふき様になってると思います。それからでももう30年以上は経ってるんだなあ。その割にはやはり下手だな。
古典の尺八本曲から4つと、オーネットコールマンの曲をやりました。
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k-45「週刊イズミンゴスvol.11」泉邦宏
2020.7.13 リリース予定 CDR 1000円
曲目
1-石
2-父のワルツ
3-思ひで
4-鉛の兵隊
5-赤ひげ
6-疫病の神
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar,korg kaossilator,shakuhachi
解説
今回は僕の敬愛する歌うたい、鈴木常吉さんの特集です。テレビドラマ深夜食堂でおなじみのもはや有名人ですが、前にはよく二人で演奏してました。そんな縁で週刊イズミンゴスもそろそろしんどくなってきたから常さんの歌うたっていい?と訊いたら、ちょっと恥ずかしいけど、いいよ、玉切れする前に!って言ってくれました。

常さんに初めて会ったのは江古田のバディで渋さ知らずにゲストできたとき。その時はしゃべらなかったかな。でもとても気になった。荒っぽいいい歌うたいだと思った。次に会ったときは静岡の藤枝の商店街でなんでか一緒にチンドン的なことやったなあ。お互いなんかで呼ばれてたついでだと思うけど、アコーデオンでいろいろ弾けないから泉君勝手にいろいろ吹いてよってことでやったなあ。これでなんだかとても仲良くなった。それからたまに一緒にやったなあ。だいたい二人とも酒飲み過ぎでべろんべろんでやってたなあ。泉君とやるとうまくなった気がするよと言っていたなあ。うれしかったなあ。立ち飲み屋に詳しいカルロス西川君の案内で片山さんと常さんとおれと、昼間っから赤羽かそこらの駅前で待ち合わせて下町を飲み歩いたりしたなあ。一緒に相撲見に行った。それからだよ、常さん相撲好きになったのは。西武球場に野球見に行ったなあ。そんで常さんち泊まって飲んだなあ。出産祝いにスズキコージさんの絵をプレゼントしてくれたなあ。もうとにかく会えば飲んでばかりだったな。深夜食堂で売れ出してから飲んで自慢話と人の悪口が多くなって飲むと必ず喧嘩みたいになってなんだか悲しかったな。一緒にやらなくなってもたまに常さんふらっと見に来てくれるんだけど、結局またケンカ。一度うちの近所に呼んで演奏したなあ。桜座でもやった。ああ、一緒に旅もしたなあ。うちの子ががんで入院した時には面会できないっていうのにわざわざ病院まで来てくれて絵本渡して帰っていったなあ。ほとんど朦朧としたのん兵衛の記憶しかないが、大好きだったな。歌も人も。日本で一番好きな歌うたいだよ。言うとつけあがるから本人には言わなかったけど。旅してると一年に一回くらい常さんから電話かかってきて、おい大丈夫かー無茶な旅してると体壊すぞと心配してくれてたなあ。こないだの3アミーゴスの旅にも電話してきてなんかうれしかったなあ。10日くらい前に常さんにそのうち週刊イズミンゴスで常さん特集やっていいかなあとお伺い立てたら、玉切れになったらやってくれよといってくれた。6月30日にとりあえず試しに録音して、なかなかいいなと、も少し詰めて7月13日のおれの誕生日に出そうと思っていろいろ編集作業してたところだった。おれのやる鈴木常吉の歌、常さんに聴いてほしかったなあ。なんちゅうタイミングなんだ。あの世で片山さんと飲んでるんだろな、きっと。泉はやっぱり下手だなと二人で言ってるんだろな、きっと。

「思ひで」は常さんの訃報後に録りなおしました。

「赤ひげ」のコード進行は原曲と違いますが、前に「うた」というCDに収録した時にずっとマイナーだとつらいから変えていい?ときいて、この曲は泉君にあげるよ、と言われています。

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k-44「週刊イズミンゴスvol.10」泉邦宏
2020.7.6 リリース CDR 1000円
曲目
1-皇帝(インスト)
2-魔法のことば
3-天の岩戸
4-希望をもって
5-うまいもの食いに行こう
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar,alto sax,korg kaossilator
解説
ついに週刊イズミンゴスも10作目です。いつまでやるんだこいつは!と思われるでしょうが、定期購買してくれるお客さんがすごく減ってしまうか、ぼくが疲れ果てて楽しくなくなり何もでなくなるか、そこまでやりますよ!定期購買してくれてるお客さん、ほんとにいつもありがとう。ライブで見知ってる人の顔を思い浮かべて、この曲はこの人は喜ぶかなあとか思いながらここまできました。メールやsnsで反応してくれたり、僕にとっては無観客配信よりもぜんぜんライブです。ありがとう。
1-皇帝(インスト)
ギタリストの加藤崇之さんの曲。反町鬼郎さんの歌詞でいつも歌ってますが、今回はインストです。たくさん音が入ってますが、一発録音で重ね撮りしていません。ライブの時のように両足で2台のkaossilatorを操ってやりました。この曲はほんとに大好きでずっと弾いていても飽きません。2001年のk-4「マージナル」2010年のk-17「うた」2020年のk-34「たましい」と3度もCDに入れています。いろんなバージョンでやっていつも楽しい。ほんとにいい曲です。

2-魔法のことば
2017年のk-29「五十路のこころ」に入ってます。鬱になってしまったひとが僕の周りに何人もいて、なんて声を掛けたらいいのかわからなくて、こんな歌を作りました。
3-天の岩戸
これも「五十路のこころ」から。「魔法のことば」と同じように思い、作った歌です。

4-希望をもって
2014年のk-21「saudade」から。子供が入院して、悲しみに浸ってたのだけれど、泣いてばかりいても仕方ないなと、そう思ったのでした。
5-うまいもの食いに行こう
2008年のk-12「are you happy?」から。アル中だったり鬱だったり悲しいことがあったり、そんなひとに何を言ったらいいのかわからない。ひどい状態だったらうまいもの食っても何にも感じないかもしれない。でも少しでも上向いてきてればうまいもの食ったら少しは元気になるかなあ。
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k-43「週刊イズミンゴスvol.9」泉邦宏
2020.6.29 リリース CDR 1000円
曲目
1-"メディテイション”へのオマージュ
2-年老いた男
3-火付け男
4-春を待つ
5-6月の憂鬱
6-いぬのふぐり
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar,alto sax,korg kaossilator
解説
1-"メディテイション”へのオマージュ
ジョン・コルトレーンのメディテイションというアルバムがあるのですが、久しぶりに聴いたらガツンと来まして、むらむらしてるうちに即興で録りました。オマージュという言葉は便利な言葉でwikiによると、芸術や文学において、尊敬する作家や作品に影響を受けて、似たような作品を創作することを指す用語である。しばしば「リスペクト」と同義に用いられる。ということでピンと来てばっとやる即興にはもってこいの言葉なのです。コルトレーンは若いころ大好きでした。高校生の時にラジオでジャズを聴き興味を持って友達のジャズ好きなお父さんに3枚テープに取ってもらったうちのひとつが「a love supreme」でした。こいつにやられちゃいました。大学生になってバイトしたお金でしこしことレコード集めてコルトレーンはほぼコンプリートで持っていたほどです。自分でサックス吹くようになってコルトレーン暗くて辛気臭いと感じるようになり、オーネットが明るくて好きになりました。たくさんあったレコードも家のなかった時期にいろんな人に預けてまた取り戻した時にはなぜか好きなものだけないてなことに。なので「a love supreme」はもってないのです。

2-年老いた男
2015年のk-24「きけとりさんのこえ」でやった曲。近所にいつも道の端に座って通る車をにらんでる爺さんがいたのですが、いつの間にか亡くなってしばらく空き家でキウイぼーぼーだったのだけど最近更地になってしまった。
3-火付け男
ぼくが28の時に地底レコードから出してもらったCD「sunrise in my head」から。元タイトルはfirestarterですが、更にもともとは火というタイトルだったのですが、なんだかしっくりこないのでこのタイトルにしました。曲名ってインスト物は難しい。なんだっていいと思うのだけれど、なにごとも名前を付けただけで存在がぐわっと大きくなる。ナウシカが巨神兵に名前を与えたとたんに赤子みたいだった巨神兵が急に成長したように。そして名前がそのものの印象を作るからほんとしっくりくるのをつけてあげたいんだけど、難しいのよ。

4-春を待つ
2014年のk-21「saudade」収録。オマージュのこと書いたから言うとこの「saudade」は全体的にブラジルのサックス吹きピシンギーニャへのオマージュです。
5-6月の憂鬱
新曲です。曲てなもんじゃないけど。フリーで演奏するためのきっかけのリフみたいなもの。梅雨が嫌いでね。湿気が多くてやだね。雨嫌い。毎年そうなんだけど、今年はコロナによるちょい鬱みたいなかんじでね、こないだ泉邦宏と3アミーゴスで旅したら楽しくてね、旅ロスになってしまった。週刊イズミンゴスもちゃんとした曲ばかりやってきたしここらで鬱払いにドバっとでたらめ吹くかってな気分でやりました。その流れで今回のvol.9はインスト多め、即興多めなのです。カッターで段ボール切ってるときに左手の人差し指切っちゃって二日ほどギター弾くのがつらかったってのもありますが。

6-いぬのふぐり
2017年のk-29「五十路のこころ」より。いぬのふぐりとは犬の金玉という意味なのですが、このお花、ほんと華憐でね、なんでーて思ったのでした。そして正確にはオオイヌノフグリというらしいです。キンタマつながりでなかなか使えずにいたハンコをジャケットに使いました。
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k-42「週刊イズミンゴスvol.8」泉邦宏

2020.6.22 リリース CDR 1000円
曲目
1-あたりまえの春
2-地蔵
3‐クリスマスの夜更けに
4-太陽と舟
5-秋
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar,korg kaossilator,alto sax
解説
1-あたりまえの春
廃盤の2013年のCD「生きる」の1曲目。まだスタジオを借りてなくて、甲府の富岡伸明くんの家を自由に使っていいというのでそこに籠って3日くらいで仕上げたかな。時間を気にしないで集中できるのっていいなあと思ったな。うたは農作業の歌です。いろんなことがあるけど、季節はいつでも何があろうと移り行く。

2-地蔵
CD「きけとりさんのこえ」から。子供の入院してた病院に行くのにも、都会に演奏に行くのにも、いつも通る道の交差点に地蔵がいて、このろくでもない世の中を、地蔵はどう思ってみてるんだろうと思ったのでした。

3‐クリスマスの夜更けに
最新CDの「たましい」から。楽しいクリスマスの宴の後に友達の病気の知らせを聞き、悲しい気持ちになりました。むかし聞いた話で北島三郎さんは悲しい歌ほど明るく笑顔で歌うようなことを言っていたが、あたしゃそんな領域にはまだまだいけません。でもがんばって表情を殺して淡々と歌えるようにすこしずつなってきました。

4-太陽と舟
ベースの立花泰彦さんとのCD「太陽と舟」から。もともとはゲーム音楽用に作ったものでした。僕はある一時期、半年くらいだけなんだけど、ゲーム、アニメ音楽作るお仕事をしてました。そこの親方のおかげでパソコン使って録音するという技を覚えさせてもらい、今の僕があるのです。この曲は時代劇なんだけど西部劇なゲームのためのものだったかな。ほんとはこういうの使っちゃいけないんだろうけど、全然違うものになってるからいいかなと。

5-秋
2014年のCD「saudade」から。このアルバムはサックスアンサンブルがメインのアルバム、子供の入院直後で想い出深いアルバム。このころはクラッシックのギター曲の練習良くしてて、夜中にギターでしこしこと曲を作っていた。そうだ、最初はギターの伴奏にサックスメロでやろうと思ってたんだった。そしたら大雪で東京の音楽教室に缶詰めになって、ポータブルのデジタルレコーダーでピンポン録音、自分のギターもないからサックスだけでやったんだった。音楽教室の親方のギターは置いてあったけど俺には弦高が高過ぎて、2曲くらいは使ったかな。
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k-41「週刊イズミンゴスvol.7」泉邦宏
2020.6.15 リリース CDR 1000円
曲目
1-隣の芝は青い
2-春一番
3-迷惑なおっさん
4-うんざり生き地獄
5-たあご農園
6-all the things you are
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar,alto sax,korg kaosilater
解説
1-隣の芝は青い
調布に住んでいるときかな、散歩ばっかりしていたな。お金がなくて、家賃は高いし、バイトはないし、歩いてると東京の一戸建てはみんな高そうな車置いてあって、くそったれめと呪っていた。そんなときにカルディに行ったら美しい笑顔で対応されて、ああ、愛がなくっちゃね、と思ったのでした。

2-春一番
車で都心方面に行くとき、時間が余るといつも文京区小石川図書館に行っていた。トイレもあるし、本もCDも借りれるし、駐車場がないから路駐して本読んだりぼーっとしてた。いつも停める場所の目の前にはピラカンサがあって、ヒヨドリが行きかい、近くに学校もあるし住宅街だし、いろんな人が行きかい、そんな時ちょうど、俳句のような歌を作ろうと思っていたのでした。
3-迷惑なおっさん
ぼくは女の子とチュウしようとすると、どうしても鼻に気を取られてしまい、鼻の頭と穴をなめたくなります。だいたい嫌がられます。そして女の子は気にしているようですが、余り気味の二の腕の肉の柔らかさが好きでついついもみもみしてしまいます。だいたい嫌がられます。

4-うんざり生き地獄
京都のサックス吹き登敬三さんの奥さんはきれいな人で厳しい人で良く叱られていたのですが、この歌を歌った時に初めて褒められました。だいたい男はウンチク好きでそれに対して奥さんや恋人はうんざりしているようです。

5-たあご農園
渋さ知らズの初期のころは曲ができると千葉のたあご農園でよく合宿をしてました。雑木林の中にあって、大きい音出しても平気で、酔っぱらいのおじさんと優しいおばさんとその息子と猫がいて、千葉、海近いからサンマがおいしかったなあ。炭火で焼いてね。夕焼けの空がきれいだったなあ。

6-all the things you are
ジャズのスタンダードナンバー。高校生の時にラジオでエアチェックした山下洋輔さんと渡辺貞夫さんのやったのが聴き初め。キースジャレットのスタンダーズでやってるのがとっても好き。ぼくはバラードで演奏しました。
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k-40「週刊イズミンゴスvol.6」泉邦宏
2020.6.8 リリース CDR 1000円
曲目
1-たましいの歌
2-ボンカス
3-ゆめ
4-五十路の男
5-アイラーのエンジェル
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar,alto sax,kaosilater
解説
1-たましいの歌
今年の春にリリースした最新CDから。世界中で人種差別など、いろんな差別が、問題になってます。悲しいことです。たましいは誰もがもともとは美しく輝くものだと思います。みんな同じだと思います。

2-ボンカス
多分一番仲の良かった友達が、かつて自殺しました。そいつとはインドの山の中の村であってからの付き合いでした。2,30代の若いころ、いろんな悪さ、遊びをしました。喧嘩もよくしたけど、俺の引っ越しはすべてあいつが手伝ってくれた。ひも時代に追い出された時も世話になった。そんなやつがまともな仕事に就職して外車乗り回し、俺はこれからお前ら貧乏人とは付き合わんとか言い出して会わなくなった。それから何年かして死にやがった。棺桶の中にはバカ面があって、なんだかとても腹が立った。

3-ゆめ
東京に住んでるとき、家賃が高くてふざけるなと思った。土地を持ってるだけで働かないで暮らしてるやつら、土地を転がして儲けてるやつら、国家なんてものの地球への線引き、ふざけるなと思った。この地球は誰のもでもないだろう!

4-五十路の男
むかしは50歳なんて立派な大人に見えたものだ。自分がなってみると何にも立派じゃない、若いころと根本的には何にも変わらんな。

5-アイラーのエンジェル
アルバート・アイラーのエンジェルという曲があったと思うのだけど、大好きでした。譜面があるわけでもなく、なんとなく覚えてるままに俺なりの吹き方で吹きました。アイラーとは誕生日が7月13日で一緒なんでなんだかとても親近感があるのです。
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k-39「週刊イズミンゴスvol.5」泉邦宏

2020年5月27,28日録音6月1日リリース予定
CDR 1000円
今やりたいことに素直に反応してやりました。弾き語りとか音重ねないとか、自分を縛るのやめました。またそういうのやりたくなったらやる、今はサックス吹きたい音重ねたい尺八も吹きたい。そしてひとの曲やるの楽しい。今回は全曲インストで渋さ知らズのバンマス、不破大輔さんの曲です。最初は尺八で本多工務店吹きたいなあからはじまりました。本家のような迫力は全くありません。すべて、あー、いずみの音だなってな感じです。
週刊イズミンゴスvol.5


曲目
1-本多工務店
2-戦士
3-ライオン
4-ひこうき
5-渚の男
6-犬姫
7-本多工務店尺八バージョン

演奏
泉邦宏:alto sax,soprano sax,tenor sax,electric guitar,korg kaosilater,尺八

解説
1-本多工務店
ご存知渋さ知らズのテーマソングともいうべき曲。尺八を乗せるつもりだったんだけど、アルト吹いてみたら楽しくなっちゃって、今回のが出来た。初めて渋さでドイツのメールスジャズフェスティバルに出た時に最初ガラガラだったフロアが最後満員になってて演奏終わってもお客さんがずっと本多工務店のメロをうたっていたのが忘れられないなあ。
2-戦士
初期の渋さでよくやってた曲。ホントはハチロクのリズムなんだけどスカスカな4拍子でやりました。すごく簡単な曲なのにすごく盛り上がるんだよねえ。不破さんは誰でも出来て繰り返しで盛り上がる曲作るの天才的だなあと思います。
3-ライオン
本家のはかっこいい曲なんです。ぼくがやるとなんだか妖しい曲になる。その秘密はギターの6弦だけチューニングを1音と少し下げたから。たったそれだけでうわものは妖しいやり口になってしまう。
4-ひこうき
この曲は僕も参加した発見の会の芝居の音でした。若くして亡くなった女優の市村さんが歌っていた。渋さでは関根真理ちゃんが歌ってますが、おれの中では市村さんの歌なんだなあ。姉御なかんじできれいなひとだったなあ。
5-渚の男
これも古い曲。あたしゃ古い渋さ者なんで許してね。最近の曲は難しくて吹けないのです。
6-犬姫
渋さが初めて風煉ダンスの劇伴やったときの曲です。風煉の圧倒的な舞台美術にぶったまげました。そして僕のかみさんがこの時裏方で入っていて出会って今に至るという、まあ、思い出深い曲なのです。
7-本多工務店尺八バージョン
おれが吹くとわびもさびもないなあ。なんでだろ。

k-38「週刊イズミンゴスvol.4」泉邦宏
2020年5月22日録音5月25日リリース
CDR 1000円
弾き語りでセルフカバーをやっていくと宣言しましたが、たまにはサックスの音も入れたい、いろんな音入れた方が楽しいという気分になってきました。vol.3ではオーバーダビングも解禁。今回も1曲オーバーダビング。ジャズのスタンダードのアルトソロ、サックス2本吹き、ドラムソロまで入れてしまいました。結果的にこの方がいつものライブの雰囲気に近い気がします。ま、たまに大きい音禁止の店では弾き語りだけってのもやるけどね。大体は気の向くままにいろんな楽器で遊んでました。そしてミニアルバムのつもりが33分。もう昔のレコード時代のアルバムの量だね。ま、いいか。今回は全体的に子どものことを思う気持ちの強い作品。「Lover Man」といえばパーカーの娘さんが亡くなった直後の演奏が思い出される。「エンジェル」は長男が生まれた時の歌。「小さき者よ」は未発表曲です。長男ががんで入院した時の歌です。重すぎてずっと没にしてました。「香る波」はもともと波香るだったのですがこっちにしました。これはsaudadeというアルバムからですが、子どもが入院してすぐの大雪で東京から帰れないときに録音した思いで深いアルバム。「子供たちへ」は世の中のいじめとかで苦しんでる子供に聴いてほしいなあと思って作った曲。drums soloはドラム叩いて遠めのマイクで録ったらどんなかなと試してみたらなんかいい感じなので入れました。自由でいいでしょ。そして「自由!」はサックス二本吹きように作った曲。よくライブの最後にやってました。
曲目
1-Lover Man
2-エンジェル
3-小さき者よ
4-香る波
5-子供たちへ
6-drums solo
7-自由!
演奏
泉邦宏:vo.electric guitar. alto sax.soprano sax.drums
vol4


k-37「週刊イズミンゴスvol.3」泉邦宏
2020年5月13日録音5月18日リリース CDR 1000円
第三弾は反戦反現政権の歌曲。少しだけオーバーダビングしました。6曲入りのミニアルバム。
曲目
1-祖父を想いて今を憂う
2-しょうもないやつ
3-平和に生きる権利
4-なにゆえに
5-美しい村
6-プリパ
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar,alto sax

解説
1-祖父を想いて今を憂う
今の政権の連中がどうも戦争したいんじゃないかという気がして作った歌です。祖父は二人とも若くして中国で死にました。きっと悔しかったろうな。CD「きけとりさんのこえ」初出

2-しょうもないやつ
ABEのことですな。そしてその周りにいる連中。CD「五十路のこころ」初出

3-平和に生きる権利
ビクトル・ハラさんの曲ですが、コードは全然違います。僕にはこっちのほうがしっくりきます。

4-なにゆえに
うちの上空、軍隊の黒い船がよくゴオーっと飛んでゆく、最近ではよく落ちると評判のポンコツも飛んでる。放射能問題は何にも解決してないで海に空に垂れ流し。あげくはわざわざ除染した土を日本中にばらまいてる。CD「きけとりさんのこえ」初出
5-美しい村
僕は絵本が好きで子供にたくさん買ってるのだけど、そのなかでぐっときて大事にしてる本があります。小林豊さんのアフガニスタンを舞台にしたシリーズ。「世界一美しいぼくの村」「世界一美しい村へかえる」「ぼくは弟とあるいた」「ぼくは弟とあるきつづける」これらを読んで僕なりのイメージで作ったうたっです。いつ読んでもうるうるします。CD「きけとりさんのこえ」初出

6-プリパ
ライブではいつもサックス二本吹きで足ドラムで派手にやってるのですが、ここではギターとアルトでしっとりと。

週刊イズミンゴスvol.3


k-36「週刊イズミンゴスvol.2」泉邦宏
2020年5月6日録音5月11日リリース CDR 1000円
第二弾も引き続きエレキギターの弾き語り。オーバーダビングなし。5曲入りのミニアルバム。
曲目
1-やりたいことしかできないさ
2-死んだとき人間は
3-喜怒哀楽
4-空を飛ぶ夢を見た
5-君のために出すドーパミン
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar

解説
「1-やりたいことしかできないさ」東京の住宅事情にうんざりしていたころささやきボイスでギターつま弾いてエマちゃんという女の子ボーカルにも歌ってもらって「昼寝と散歩と音楽と」というアルバムを作りました。集合住宅は楽器も弾けない歌も歌えない、うんざりしてた時に、蒲田に安い一軒家借りれてやったーなんて思って10万かけて友達とベランダ直したのに、隣がキチガイ家族、寝たきり爺さんと介護疲れの婆と引きこもり3兄弟、だれ一人働いてない連中が日替わりで苦情を言いに来る。夜中の調理の音がうるさいとか尺八の音がうるさいとか。キチガイは治らないから逃げたほうがいいよという友達のアドバイスで3か月で引っ越した。
「2-死んだとき人間は」親父が死んだときに作った歌です。CD「are you happy?」初出
「3-喜怒哀楽」最初はもっと速い曲だったんだけど、ゆっくりやったら気持ちよくて、ゆっくりっていいなあ。音と音の間の空間がたまらなく永遠。CD「生きる」初出
「4-空を飛ぶ夢を見た」20代のころはよく空を飛ぶ夢を見たのです。ひじから先の腕を水平に開いて手首から先をパタパタとはばたくとひょいと浮くのです。でも最初のうちは地面すれすれしか飛べなくて怖いのです。そのうち上昇気流に乗ってグーンと高く滑るように飛べるようになって、地球が見えるくらいまで行けるのです。CD「うた」初出
「5-君のために出すドーパミン」大阪にchove chuvaという店がありましてそこに美人でボインのママさんがいます。演奏中、彼女がPAの前に立ってるのですが、いつもすんごく素敵な笑顔が暗い中にうっすら浮かんでてそこには幸せのきらきらした粒子がほんわか浮かんでて、それがだんだん店全体を包み込んでゆくのです。僕はといえばドーパミンでまくり、演奏しながらうれしくなっちゃってどんどん楽しくあほなことをやっていくのす。CD「are you happy」初出
 週刊イズミンゴスvol.2



k-35「週刊イズミンゴスvol.1」泉邦宏
2020年5月2日録音5月5日リリース CDR 1000円
2020年5月から週一でCDRをリリースします。コロナの影響でライブ見に行けない人たちに、なるべくライブに近い、でもいつものライブとはちょっと違う、なるべく多重録音しないで2ミックスの音源を毎週出そうかと思いつきました。おおむね5曲入りのミニアルバム。とりあえず自分の持ち歌のセルフカバーをネタが尽きるまで続けるつもりです。

曲目
1-オー!ゲーリー
2-酒と煙草と女
3-へべれけの言い訳
4-あの夏の終わり
5-気に入らない
演奏
泉邦宏:vocal,electric guitar

解説
「1-オー!ゲーリー」は下痢の歌です。田舎の人には信じられないかもしれませんが東京や大阪の大都会の真ん中のほうではコンビニでトイレ貸してくれません!ギリギリボーイズで駆け込んでお貸ししてませんと断られ、辛抱たまらずどこかで野グソをと思ってもそんなスキのある土のあるスペースもない!苦渋の決断でビルの隙間で脱糞!そんなことがありました。そんな怒りと悲しみの曲です。よりによって週刊イズミンゴスのトップになんでこれを持ってきたのか、たぶん何にも考えてなかったのでしょう。CD「五十路のこころ」初出
2-酒と煙草と女」まわりにごろごろいますね。酒とたばこで体はボロボロで女でしくじって心もずたずた。あ、ぼくはもう懲りました。煙草も15年くらい前に止めてます。CD「生きる」初出
3-へべれけの言い訳」これもまわりにごろごろいる酒飲みの歌です。あのひとこのひと、いろんな人のことを思い浮かべて作りました。町田のジャズ喫茶ノイズの酔っぱらいママさんがこの歌をすごく気に入ってくれててうれしいね。ノイズ移転再開おめでとう!CD「五十路のこころ」初出
4-あの夏の終わり」ソロの旅を始めたばかりのころ、中国地方のブッキングを手伝ってくれた友達でサックスの生徒がいたのですが、一緒に旅を回る予定だったのに、直前に心を病んで、連絡がつかなくなり、旅の途中で死んだという知らせを受けた。そんな悲しい歌です。CD「生きる」初出
5-気に入らない」大阪の橋坂愛ちゃんというドラマーで歌うたいの子と「ai & izumi & ozzy」というアルバムをかつて作りました。アイちゃんが僕に向けてyoutubeにアップした動画のスピーカーから出る音をマイクで拾ってベースやサックスなど多重録音して作った遠距離セッションアルバムです。女子の歌だけど、この歌は僕にも歌えるのでライブでよく歌ってます。

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10月と11月のライブ

10・11(日)新小岩 ZaZa
発見の会「どん底」に参加
10・12(月)入谷 なってるハウス
泉邦宏ソロ
10・26(月)甲府 桜座
泉邦宏ソロ
11・5(木)北浦和 ちどり
泉邦宏ソロ
11・6(金)千歳烏山 TUBO
泉邦宏ソロ
11・22(日)入谷 なってるハウス
泉邦宏と3アミーゴス
11・30(月)甲府 桜座
泉邦宏(vo,g,sax,etc) 佐藤慶吾(per) duo

9月のライブ

9/13(日)ハイライフ 地元八ヶ岳のフェス。去年渋さ知らズで出てつながり、今年はソロで出ます。詳しいことはまだわかりません。
9/25(金)千歳烏山 TUBO 泉邦宏ソロ 
9/26(土)北習志野 にやりの家 泉邦宏ソロ 
9/27(日)入谷 なってるハウス 泉邦宏ソロ
9/28(月)甲府 桜座  泉邦宏ソロ
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