今年の新譜「きけとりさんのこえ」がやっとできました。
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K-24「きけとりさんのこえ」泉邦宏
2015年 CD ¥2500

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曲目

1−とりさんたち

2−センソーしたいやつら

3−美しい村

4−とんかつ定食讃歌

5−なにゆえに

6−いやだよ小唄

7−地蔵

8−ミカママ ブルース

9−年老いた男

10−まぼろしの20代

11−とりさんたちの会議

12−祖父を想いて今を憂う

13−即興〜馬子唄
 

「きけとりさんのこえ」ライナーノート

メッセージ性の強い歌って好きじゃなかったんだけど、

こんな世情でさ、テレビとか新聞見るたびに怒りが込み上げてきて、

新作のうたを作ろうって思った時には完全怒りモードだったのです。

怒りモードばかりでは自分も消耗してしまい、これじゃいかんと、「とんかつ定食讃歌」とか「まぼろしの20代」なんかが出来ました。

2日で一気に10曲作って、それまでに未完成だった3曲完成させて、

春の旅回りで練り上げていったら、3曲は淘汰されて10曲残りました。

今までの自分にはなかった分かりやすいビートを刻むっていう作業が新鮮で楽しかったです。

この手の音楽を聴いてくれる人はたいがい世の中に対して僕と近い見方をしていて、こういうのを最も聴いてほしい人たちってのは音楽ってのはテレビで流れてるやつだけしか知らなかったりしてさ、ああ、あんなふうに分かりやすいビートに乗せたら少しは聴いてもらえるかなって思ってエイトビートとか3連なんて生まれて初めて叩いちゃいました。

歌い方もいつも生声でやってる時はとにかく大きな声を目指して口腔、喉、胸みんな大きく開いたのを基本に歌ってたんだけど、録音する時は逆にみんな少し狭くしてあんまり大きくない声で歌った方がマイクノリがいいと言うことに気づきました。

あと、今更ながらですが、自分にあったキーってのがあるのに気づきました。どんなキーだって歌えるだろうって思ってたけど、キーによって声の感じが全く変わるのですねえ。ついついギターで弾きやすいキーで作ってそのまま歌ってたんだけど、色々試してみたら、お、これはいいってのがあるのだねえ。

今回の録音は色々発見があって面白かったです。

そうそう、ずっと録音に参加させたかったとりさんたちを参加させることが出来てよかったよかった。


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