3年生は、水曜日に学年朝会を行っています。今日は朝からグラウンドに出て、体育祭学年種目「打ち抜け!スプラッシュウォーターガン」の練習をしました。今年の3年生は、2人一組になり、リレー形式で「水鉄砲を使って3個の空き缶を倒す」というミッションに挑みます。2人でバケツと棒を持ってスタートし、途中でバケツに水を汲み、それを棒に吊したら、そのまま水をこぼさないように縄跳びをします。その後、バケツの水を水鉄砲に充填し、空き缶を狙います。今日は、学年委員が模範を示しながら皆に動きを説明した後、実際に全員で競技を体験しました。バケツの水がこぼれないように縄跳びをしたり、水鉄砲で空き缶を倒したりと、この種目もドキドキ、ハラハラする場面がたくさんあります。当日の熱戦が楽しみです。

水曜日は、家庭科の非常勤講師の勤務日です。今日は、全学年で1時間ずつ家庭科の授業がありました。1学期に引き続き、1年生は「あずま袋」、2年生は「刺し子ふきん」、3年生は「フェルトの絵本」の制作に取り組んでいます。多くの生徒は、日常生活の中で針と糸を使う経験があまりないようですが、どの生徒も集中して作品作りに励んでいました。また、1年生は、理科の授業で「アンモニアの噴水」実験をしました。フェノールフタレイン溶液が反応した赤色の噴水とアンモニアの刺激臭が衝撃的でしたね。2年生の数学では、1次関数の勉強をしています。「関数」と聞くと構えてしまう生徒もいるようですが、表やグラフを使いながら順を追って課題に取り組んでいました。
《1年:家庭科、理科》

《2年:数学》

午後からの体育祭練習では、全校種目「奪取で綱引き」の練習をしました。「綱引き」はルールも競技内容もわかりやすく、競技する側も観戦する側も大いに盛り上がる体育祭の定番競技ですが、どうしても密になる傾向があります。そこで、出雲崎中では、各軍を3チーム(1チーム13人ずつ)に分け、3本勝負で勝敗を決することにしました。最初に、各軍7名が綱を引き合います。ピストルの合図とともに、残りの6人が待機場所から“ダッシュ”して綱引きに加わります。2段階で綱引きを行うので、最初は不利な状況にあっても、勝利を“奪取”する可能性を秘めているという競技です。練習では、2対1という結果になりました。本番も白熱したバトルになりそうです。
応援練習では、両軍ともダンスの練習に加えて、応援歌(替え歌)の練習等も始めました。また、グラウンドや体育館のスペースを有効に使って、応援コンクールの動きづくりに入りました。リーダーの指示のもと、場所を移動して隊形を変えたり、手を叩いたり掛け声をかけたりと、チームとしてのまとまりが形になってきました。今日は気温も湿度も高く、熱中症を心配しなければならないような天候でしたが、各軍とも適宜休憩時間をとりながら、終了時間まで元気いっぱい活動していました。





水曜日は、家庭科の非常勤講師の勤務日です。今日は、全学年で1時間ずつ家庭科の授業がありました。1学期に引き続き、1年生は「あずま袋」、2年生は「刺し子ふきん」、3年生は「フェルトの絵本」の制作に取り組んでいます。多くの生徒は、日常生活の中で針と糸を使う経験があまりないようですが、どの生徒も集中して作品作りに励んでいました。また、1年生は、理科の授業で「アンモニアの噴水」実験をしました。フェノールフタレイン溶液が反応した赤色の噴水とアンモニアの刺激臭が衝撃的でしたね。2年生の数学では、1次関数の勉強をしています。「関数」と聞くと構えてしまう生徒もいるようですが、表やグラフを使いながら順を追って課題に取り組んでいました。
《1年:家庭科、理科》


《2年:数学》


午後からの体育祭練習では、全校種目「奪取で綱引き」の練習をしました。「綱引き」はルールも競技内容もわかりやすく、競技する側も観戦する側も大いに盛り上がる体育祭の定番競技ですが、どうしても密になる傾向があります。そこで、出雲崎中では、各軍を3チーム(1チーム13人ずつ)に分け、3本勝負で勝敗を決することにしました。最初に、各軍7名が綱を引き合います。ピストルの合図とともに、残りの6人が待機場所から“ダッシュ”して綱引きに加わります。2段階で綱引きを行うので、最初は不利な状況にあっても、勝利を“奪取”する可能性を秘めているという競技です。練習では、2対1という結果になりました。本番も白熱したバトルになりそうです。
応援練習では、両軍ともダンスの練習に加えて、応援歌(替え歌)の練習等も始めました。また、グラウンドや体育館のスペースを有効に使って、応援コンクールの動きづくりに入りました。リーダーの指示のもと、場所を移動して隊形を変えたり、手を叩いたり掛け声をかけたりと、チームとしてのまとまりが形になってきました。今日は気温も湿度も高く、熱中症を心配しなければならないような天候でしたが、各軍とも適宜休憩時間をとりながら、終了時間まで元気いっぱい活動していました。










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