2年生が、3・4限の国語の授業でパネルディスカッションを行いました。2年生はこれまでに、「100年後の水を守る」という説明文の学習に取り組む中で、9月に新潟大学准教授のM.T.先生から「SDGsと水から未来の出雲崎を考える」というテーマで講義をしていただきました。その内容を受け、「100年後の水を守るために、今できること」というテーマで、班ごとに自分たちの意見や考えをまとめ、発表する準備をしてきました。今日のパネルディスカッションには、出雲崎町地域おこし協力隊のS.Y.様と新潟大学の4名の学生さんが参加してくださいました。
今回は、各班から1名ずつパネリストを選出するとともに、司会者・時計係も生徒が担当しました。また、ロイロノートでそれぞれの班が作成したカードを共有しながら、発表・質問・意見交流等を進めました。最初に、「見える水の節水」「雨水利用」「工業用水の再利用」「バーチャルウォーター」「安全で安価な水の確保」「動植物を守る」という立場から、6つの班がそれぞれ担当した内容についてプレゼンテーションを行いました。次に、パネリストが相互に質問・意見を交わし、その後、フロアから出た質問・意見にパネリストが答えるという形でディスカッションを進めました。S.Y.様と大学生の皆さんには、フロアから質問や意見を述べていただきました。生徒は、自分の班の主張が他の参加者にしっかり伝わるよう、また、周りからの質問や意見について、安易に「わかりません・・・」で済ませないよう、同じ班のメンバーと協力しながら、精一杯考え、行動していました。
せっかくの機会でしたので、最後に「学生さんへの質問コーナー」の時間を設けました。生徒は、大学生活の様子や、学生の皆さん自身が普段考えていることを質問したり、中学生へのアドバイスをいただいたりと、大学生の皆さんとの交流の時間を大いに楽しんでいました。







今回は、各班から1名ずつパネリストを選出するとともに、司会者・時計係も生徒が担当しました。また、ロイロノートでそれぞれの班が作成したカードを共有しながら、発表・質問・意見交流等を進めました。最初に、「見える水の節水」「雨水利用」「工業用水の再利用」「バーチャルウォーター」「安全で安価な水の確保」「動植物を守る」という立場から、6つの班がそれぞれ担当した内容についてプレゼンテーションを行いました。次に、パネリストが相互に質問・意見を交わし、その後、フロアから出た質問・意見にパネリストが答えるという形でディスカッションを進めました。S.Y.様と大学生の皆さんには、フロアから質問や意見を述べていただきました。生徒は、自分の班の主張が他の参加者にしっかり伝わるよう、また、周りからの質問や意見について、安易に「わかりません・・・」で済ませないよう、同じ班のメンバーと協力しながら、精一杯考え、行動していました。
せっかくの機会でしたので、最後に「学生さんへの質問コーナー」の時間を設けました。生徒は、大学生活の様子や、学生の皆さん自身が普段考えていることを質問したり、中学生へのアドバイスをいただいたりと、大学生の皆さんとの交流の時間を大いに楽しんでいました。














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