社労士けんたろうの「戦戦兢兢営業日記」

このブログでは、私(社労士けんたろう)が日々の仕事や生活の中で考えたことや、趣味の読書を通じて感動した本や言葉などについて思うがままに綴らせて頂いております。

増加している退職トラブル

『転職したいのに会社が退職を認めず、離職票さえ渡さない――。そんな退職トラブルが全国で多発している。人手不足に悩む企業が引き留めに動いたためで、厚生労働省に持ち込まれた相談件数は解雇の相談を上回った。悪質な引き留めは、成長産業への人材移動を阻んでいる。』
(2018.9.19日本経済新聞記事より)

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退職トラブルが増加しているというニュースです。
執拗な引き留め行為、
退職の面談拒否、
退職届を受け取らない、
離職票を渡さない、
「損害賠償するぞ」と恫喝、
といった悪質なケースも見られるということです。
こうした事態を背景に、退職手続きの代行ビジネスも誕生しているとか。

労働者側から一方的に労働契約を解約することを一般に「辞職」と呼びますが、
使用者(会社)はこの「辞職」を拒否することはできません。
民法(627条)の規定により、所定の期間が満了すれば当然にその労働契約は終了です。

それでも無理やり勤務を続けさせようとする場合、労働基準法違反(5条・強制労働の禁止)になる可能性もあります。1年以上10年以下の懲役又は20万円以上300万円以下の罰金です。(労基法上最も重い罰則)
そういう意味では、辞めさせてくれない会社は究極のブラック企業と言えるでしょう。

結論として、従業員からの「辞めます」を拒む方法はない、ということになりますが、
もちろん、‟説得”は可能です。
誠心誠意話し合えば、もしかするとワンチャンスあるかもしれません。
(やり方次第ではパワハラになる恐れがありますのでご注意ください。)

退職トラブルの解決の肝は、
・ルール(法令、就業規則等)の理解
・労使間の信頼関係
であると考えます。

日頃の労務管理の質の向上が大切であると言えそうです。



参考:
厚労省HP「個別労働紛争解決制度(労働相談、助言・指導、あっせん)」



秋の交通安全運動2018

『本運動は,広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより,交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。』
(平成30年秋の全国交通安全運動推進要綱 より)


本日9月21日から30日までの10日間、
「秋の全国交通安全運動」が実施されます。

この「交通安全運動」、てっきり警察庁が行っているものとばかり思っていましたが、警察庁だけでなく多数の省庁、都道府県、自治体、業界団体などが主催者となっています。正に、‟全国”の取り組みです。

重大な交通事故は日常を奪い、生活を一変させ、場合によっては人の命すら断つものです。
労務管理の観点からも、通勤や業務で自動車等を運転するケースも多く、交通安全教育は社会及び企業にとって重要なテーマの一つと言えるでしょう。

交通安全運動が展開されるこの時期、職場でも研修等を実施して注意を呼びかけてみてはいかがでしょうか。
私も仕事など車で移動することが多いですので、交通ルールやマナーをより一層意識して運転をするようにしたいと思います。


参考:
平成30年秋の全国交通安全運動推進要綱(内閣府)
交通安全運動の推進(警察庁)



ブログ#3330

この週末はカープファン、とりわけ地元広島で応援している人にとって特別な週末になりそうです。

現在の優勝マジックは「4」。
今夜から地元ゲーム9連戦。
TVでは地元の百貨店等の優勝セールの準備の様子が報道され、
警察も優勝当日の交通規制の情報を出すなどいよいよ歓喜の瞬間を迎える準備は万端の様子です。

状況的に地元での優勝はまず間違いないのですが、
その場合も次の3パターンが考えられます。

①試合に勝って優勝を決める→地元で胴上げ
②試合に負けたものの(引分け含む)優勝決定→地元で胴上げ
③雨で試合中止→他球団の結果次第で優勝が決まる→胴上げ?

③だけは…③だけはやめて欲しいところです。(^_^;)

一応週間天気予報をみてみると…………
はい!見なかったことにしましょう!
青色の傘のような形をしたマークがやたらと並んでいたりしてはおりませんでした。


そんな訳で、今週末はTVの前で応援予定です。


参考:
広島県警「広島東洋カープリーグ優勝決定時の交通規制の実施について」



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プロフィール

社労士けんたろう

主に介護事業者様を中心に、広島で社会保険労務士としてよりよい事業所作りのお手伝いをさせて頂いております。元気に日々奮闘中です。(H23.4.15より特定社労士)

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